人狼議事


151 雪に沈む村

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【人】 料理人 ピエール

[鼻歌混じりでスープに浮かべるクルトンを作っていると急に吹き込む冬の空気。誰かが開けたようだがキッチンからだと誰か見えない。パンをオーブンに入れてから扉の方に近づいてみる。]

…?誰だぁ?っておわ!おまえよくそんなぺっらい一枚で外歩いてたな。トニーとりあえず暖炉の方行け、な?
すぐなんかあったけえもん持ってきてやるからよ。トニーは何のスープがいいんだ?さっきカボチャとコーン出来上がったが他にもキノコ、ジャガイモ、ミネストローネってあるぞ。
まあ、あったまってろ。

[ガチガチと震えへたり込んだトニー>>1:74に代わり手に持っている鍋を適当に机に置いてから暖炉まで促した。]

(3) 2013/11/20(Wed) 01時頃

料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 01時半頃


料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 02時半頃


――……ピーターに。オセローね!宜しくですの!

[ 戯曲の事はお嬢様には想像出来なかった。
ただ、お館様の書斎にアンティーク代わりに置かれていたオセロ盤で、何度か爺と暇つぶしに遊んだ程度だ。
四隅だけは取れるのに、何故か負けてしまうという謎の才能を発揮していた。]

お爺様…じゃなくって…――オセロー、

[呼びなれた名前も、この秘密の囁きでは【オセロー】とコードネームで呼び合う事にした。お嬢様自身がそう決めたルールなのだから。]

ピーターは洞窟の奥に住んでいる、すっごく大きな龍らしいわ!
知ってた?!こんな田舎のどこに住んでいたのかしら?!

[ ピーターから聞いた知識を嬉しそうに再度復唱する。
ピーターの微妙な心中なんて、お嬢様には当然察する事も出来なくって。ピーターとしては居心地悪い気分になったかもしれない。

お嬢様としては単純に、…そう。それこそいつもの調子で。
いつも自分の話を優しく聞いてくれるお爺様に、報告しているだけの、それだけの行為だったのだけれども。]


【人】 料理人 ピエール

ー妻との会話。雪の降る少し前ー

冬について…だが。
俺のジイさん、おまえも知ってると思うがピンピンしてらぁ。ただ流石に老齢だしな、近くの村に避難させようかと。ローザと子どもらも一緒に避難しといた方がいいんじゃねえか?あ?俺はこいつは放ってはおけえねえよ。一年家を使わねえとすぐにダメになる。

つーか村の奴らにあったけえ場所とあったけえもん食わすのが俺の仕事だろ?…うん?ああ、そうは言ってもありったけ集めちまったしなあ…。

まぁ心配はありがてえが、俺は人間でも獣人でも特に変わんねえ。ああご存知の通り豚だから。カエルや牛だったらもっと大変だったんじゃねえか?

睡眠時間も食事に充てる時間も人間族とほぼ同じだ。そんなこと一番近くで見てたら知ってんだろ。
ただ俺は職業柄食べることが多いが、豚が一日中食ってるわけじゃねえからな?ああ、豚の名誉のために言わせてもらう。

人間族より聴覚、嗅覚と子宝に恵まれるってのは豚のイイトコ取りだと思うぜホント。

ん。ありがとよ。

(29) 2013/11/20(Wed) 14時頃

【人】 料理人 ピエール

ー妻への手紙ー

元気にしてるか?暖房整ってるからあんま睡眠時間は変わんねえけどよ、この寒さはちいとまずいかもしんねえ。
前回より寒く思えるがそんだけ俺も年取ったってことだよなあ。
ちょっと気を抜くとすぐ寝過ぎちまう。このまま永眠…ってことになりたかねえ。眠ったまま1年やり過ごすことなんてことも出来ねえしよ、寒さの限界に達する前にそっち行く。

んじゃまたな。

ピエール

(30) 2013/11/20(Wed) 14時頃

料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 14時頃


【人】 料理人 ピエール

[死ぬかと思ったという言葉>>12に対してゆるさに吹き出す。]

さぁてと。トニー、なに食いたい?そんな薄い服だったらさすがに寒いだろ。毛布持ってけ。椅子にかけてあるやつで足りなかったら言えよ。
あぁそういえば、ウォーレンじいから鍋預かってきてくれたんだな。わりいな。素手で金属持ってたから手も冷えて仕方ねえだろう。

[鍋を回収してキッチンに戻りしげしげと鍋を見れば、修理を頼んだところが分からないくらい綺麗な仕上がりに思わず感嘆を漏らす。

オーブンから漂ういい匂いに慌てて蓋を開ける。パンに少し焼き目がつき始めていた。遅すぎず早すぎずでいい状態だ。]

あー。パンうまそうに焼けてんなあ。俺も食おうかな…いや待てしかしさっき食ったじゃねえか。いかんいかん。

[動きながらキッチンの中央のメモ欄に目を走らせる。]

って今日の予約と宅配ってなんかあったかな、と。…おぉそうだチャールズの予約だったんだ。んー。どれがいいか指定ねえよな。
まあ全部少なめにして二種類か三種類入れりゃいいか。あーとーはー、ウォーレンじいからの鍋は完了だろー。仕込みの進行率も順調だし。

……よしおやつだ。あ、ドーナツは全部食われたんだった。

(31) 2013/11/20(Wed) 14時半頃

【人】 料理人 ピエール

あン?腹減ってねえならまだしも、金あるかねえかで勝手に判断すんじゃねえ!そもそもガキから金取るつもりなんてねえっつの…たくアリスといいトニーといい近頃のガキは妙に大人っぽくてかなわねえ。俺ぁ今までだってチビが一匹増えたくらいにしか思ってなかったっての。

なぁお客さんもそう思うだろぉ?

あー、あれだ。じゃあよ、出世払いでいいぜ?

[老齢の客に話を振り助太刀してもらおうとしたときに閃いたので、グーと腹が鳴ったトニー>>47に提案した。もちろんケラケラ笑いながら。]

寒さに勝つにはあったけえもんを腹の中に入れるにかぎるってことだ!さっき出来たてのクルトンを上に乗っけたポタージュなんてきっとうンまいぜ?

(57) 2013/11/20(Wed) 21時半頃

【人】 料理人 ピエール

[パンのおかわり>>51が聞こえたのでニッカリ笑い準備していたパンをカゴに入れて運ぶ。]

オ年寄り向きに作ったバターの量多めのふかっふかのパンなんてどうだ?ん…1つでいいよな?

それと、俺も隣の机で食っていいかね?さっきから妙に小腹が空いちまって集中出来ねえ。

[かぼちゃポタージュが半分ほど入ったマグカップを老齢の客の横の机に置いて、すとんと着席した。]

(58) 2013/11/20(Wed) 21時半頃

[自慢げにオセローに自分のことを報告し始めたチェシャに、ピーターは頭を抱える]

(ひいぃ、もうやめてくれよ)

[耳まで真っ赤になるほど恥ずかしかった。
よりにもよって、あの老龍に対してキャッキャとピーターの凄さを報告するとは。
……チェシャ、恐ろしい子]

ご老体。笑っておるだろう。

[やっとのことで捻りだした言葉には、威厳もへったくれもなくて]

チェシャ、我のことはあまりやたらと口外するでないぞ。
我は隠居の身。あまり世間にその正体を知られてはならぬ。

[などと適当なことを言いつつ、なんとか話題を逸らそうとする]


……そうなの?……そっかー、……そうね。
もしピーターの事がお父様にばれたらきっと、血相を変えて狩りに出かけるかもしれませんわね!
……返り討ちにされそうですけれど。

[ か弱い羊が何匹群れたところで所詮は羊。
ピーターにとっては烏合の衆だろう。
マシュマロのように、ぽいぽいっと次々に羊が口の中に吸い込まれていくのを想像する。ぶるぶる。羊がまるでゴミのようだ。
恐ろしくなってきたので話題を変えようか。]

ピーターやオセローはどうしてこの村に来たの?
それとも、昔からずっとこの村で暮らしているのかしら。

[季節が穏やかで、料理と空気が美味しい事くらいしか取り柄がないこの村。
もっと街中に行けば、華やかな劇場や美術館や露店だって沢山ある。尤も、お嬢様自身も数える位しか連れて行ってもらったことはないが。
時折、お父様に連れて行かれる城下町は、キラキラと輝いていて。
いつか一人前のレディになったら、そういう世界で華々しく踊りたいものだ――…

そんな憧れを胸にして、二人に問う。こんな片田舎のどこが良いのだろうか。]


[ まるで自分のことのように自慢げに話すアリスの声を聞いていると、男も若返ったかのように錯覚してしまいそうだった。
枯れ木のごとき肉体と、木枯らしのような魔力。
そんな己の魅力など疾うに尽きている。龍族のもつ華々しいイメージは、幼い(――老龍から見れば、だが。)彼に譲ることにした。]

ほう。それはすごいですな。
龍族は強い生命力故に、多くが強い魔力を持ち、
悠久の時を過ごしていると聞きます。
さぞやピーターは威厳ある龍族なのでしょうな…


[もっとも、格式や序列を重んずるカル…否、ピーターのことを考えると、あまりチェシャの言葉に乗るものよろしくない。
勿論、ピーターが苦々しく口にした言葉()に隠された心境も分からない老人…オセローではなかった。]

否、何を笑うことがある。
チェシャ嬢から、『自慢の友人』に関するお話を聞いていただけだよ。

[結局、茶化し半分誤魔化し半分の返事を返すのだった。]


凄いですわね!そんな龍がこの村にいたなんて!
そんな凄い龍とメーがお話しているなんてっ。流石、メーね!

蒼い目をキラキラと輝かせて、オセローに答えた。龍と話せるなんて。まるで著名人にでも会ったかのような感動を覚えた。
まさか、そのオセローまでもが龍だとはお嬢様は露も知らない。]

それだけ強い魔力をお持ちなら……魔法とかももちろん使えるのかしら?
例えば、……
メーをお姫様にするとか!
カボチャを馬車にしたり。ネズミを馬に変えたり。

[ガラスの靴は履けないので飲み込んだ。それにしてもお嬢様は龍を何だと考えているのだろうか。]


[ 逞しい想像力を働かせる少女に、思わずほほえましい気持ちになってしまう。
しかしながら、龍は魔法使いではない。
人間の中には魔力を持って術の行使を可能とするものもいるが…おとぎ話のような芸当は不可能だろう。]

チェシャ嬢、その物語の主人公は『灰かぶり』の名を持つ娘。
お嬢さんに灰をかぶらせるわけにはいきませんな。はっはっ。

[しかし、ピーターが本当にそんなことを(魔力ではなく労力をはらって)できたら、さぞチェシャは喜ぶだろうな、などと考えてみたりするのだった。]


……むっ。そうね……
灰は被りたくありませんけれど…でもお姫様にはなりたくってよ!

[ オセローの揶揄にはツンっとした口調で返す。
女の子らしい欲望そのままを口にした。
誰も居ない広場で、唇を一人尖らせた。]

オセローも若返る事が出来るよう、ピーターにお願いしてはいかがかしら?

[尤も、悠久の時を生きた者にとって若返る事が必ずしも幸せとは限らないのだけれども。そんな事情はチェシャには解らない。]


[―――若返り。
かつては、それを望んだこともあった。
その渇望さえも、今や風化して記憶の砂に埋もれてしまっている。]

はっはっは。いいですな。若返り。
ですが、私はチェシャ嬢とお話できるだけで、
まるで己が若返ったかのように感じるのですよ。
それだけで―――既に魔法みたいなものです。

[そう、いつの時代にも芽吹いて間もない命がある。
それを見守って、長い時を過ごしてきた。]

ピーター殿、どうですかな。
私を一つ若返らせてはくれませんか。

[オセローは、冗談の一つでもこぼしてみたり。]


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