人狼議事


89 春の風邪村

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【人】 粉ひき ケヴィン

…。

[教科書から顔をあげる。
チャイムが鳴った気がしたが、
もしかしたら気のせいだったのかもしれない。
一気に騒音指数の増した方向を見ながら]

…暇だなあいつら。

[そっとノートは机にしまう。
今回こそは貸さないと胸のうち]

(1) 2012/05/03(Thu) 17時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

勉強が前提だろう。
学費ってのは勉強のために用意するもんだ。

[ぺらり。
書き込みの多い教科書を一つめくる]

チア部だって生足だけ見て欲しいって
そういうわけじゃないだろうしな。

…弛んどる。

[結局はその答えに落ち着いたらしい]

(8) 2012/05/03(Thu) 17時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 17時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

生憎と、今日は新入部員向けの
簡単な実験が待ってるんでお断りだ。
それに、生物室からでも見下ろせる。

[今日の実験はカルメ焼きだ。
なんでその実験かと言えばただの伝統である。
三階の窓には中庭から色々な声が飛び込むが
チア部の威勢のいい声もそのひとつ]

(11) 2012/05/03(Thu) 18時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

うちは5人だ。
…まあ、今年は豊作ってとこらしいけど。

[何せ地味な部活だ。
よく五人も希望者がいたものだと
しみじみ思う自分の学年はまさにオンリーワンだった]

取り敢えず、今はテストが最優先だけどな。
点数は下げたくない。

[ふー、と息を吐き出して
教科書の単語を一つ指で弾いた]

(17) 2012/05/03(Thu) 18時半頃

ケヴィンは、安井の言葉に一瞬視線を向けたが、結局は教科書に逆戻り

2012/05/03(Thu) 19時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

…残念なお知らせだが春季の収穫祭なら終わったぞ。
既に畑はもぬけの殻だ。

[馬鈴薯は既にじゃがバタにクラスチェンジしてしまったからだ。
今回は人手がなく甘薯はそんなに植えていないので
秋季のお振る舞いはきっと行われまい]

優等生ねえ…。

[そういうつもりはないのか軽く肩を竦める]

(23) 2012/05/03(Thu) 19時頃

[先程、シャーペンを拾おうと頭を下に向けた時。

ずきん

*何か重いものを感じて、ひっそりと顔をしかめていた*]


【人】 粉ひき ケヴィン

部員が増えたからそのうち新しく
別の野菜は作るかもしれないけどな。
…大体、焼き芋を振る舞うために
うちの部がある訳じゃないんだぞ。

つまりはお断りだ。

[あっさり却下しながら教科書にマーカーを引いた**]

(27) 2012/05/03(Thu) 19時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 19時半頃


[突っ伏しながら、緩く緩く、堪えるような息を吐く。

はーー…
  はーー……

微かなそれは、まだ誰にも気付かれないだろう。]


[まずい。


これ、

まずい。
息あっつう。


ヤバい。

待って、困る。
今休んだりしたら私確実にしぼうふらぐじゃないテスト的な意味で。]


[そういえばハナも風邪って言ってたっけ? うつされたかも。 イヤイヤ…

イヤイヤ

そ それにまだ風邪とはきまってないよねまだ。

ただ まだ 熱っぽいだけだし。

朝からだけど。

さっき頭痛の片鱗もあったけど。


すぐにきっと なおるなおる…]


[そんな中に聞こえてくる話題は、ついイラッとしてしまうわけで。]


[一瞬。

くらり。

あ、]





[昔から一緒の幼馴染の異変。
  気付かないわけ、  ない。]


[ふらついた瞬間、椅子を蹴ってしまった。
様子を伺う幼なじみの視線に。

廊下にでたあとに。]


……………

[沈黙する]




 りーな…。

[廊下に出れば、2人っきり。
当然だ、授業中の時間だ。]

 さっき、ふらついてたでしょ。


[漆久の言葉はするーである。]



 …、…。

[返らない返事。
むぅ、と心の中で膨らむものはあるけれど
理伊奈から言ってこないなら言及はしない。]


へくちっ

[冷たい風に小さなくしゃみ。
パッと鼻をおさえる。

イヤイヤまだ、あるあるだ。]


[すすん。
鼻をならす。

漆久から目をそらしながら。

んんん。
咳払いをした。

身体は熱っぽいけど、まだたいした事もない。]



[色々聞こえてきちゃうわけで。
 それでも、きっとテスト前だから休めないって
そんなこと思ってるんだろうなぁー、とか思うわけで。]



[窓を閉めれば、じぃぃぃ、と理伊奈を見つめる。]

[それから、はぁ、と溜息を吐いて肩を落とす。]


[帰り道。
少し、エリから離れて歩く。]


イヤ ちょっとね


エリ
しばらく私に近付かない方がいーかも?

[なんて言ってみたりする。
職員室で実感した。

風邪が本格的に流行っている。]




 …なんで?


[距離を置いて歩く理伊奈。
理由は薄々感付いている。

流行っている。]


     [気遣われている。
      そう思うと、嬉しいけど少し悲しい。]


何でって…

エリは私より
身体よわいし…




 や。

[嫌、と短く否定。]




 たまには、
 私が理伊奈の心配…してあげたいよ。


[教室に戻る前。]


うぐ…

で、でもまださ
風邪って決まった訳じゃないんだよ?
用心のため用心のため…



 うん。


 でも、辛くなったら無理しちゃやだよ。

[幼馴染、というより腐れ縁で。
友達の中では一番長い付き合いの相手。
心配するのは当たり前。]


 テスト前なんだからさ。


[そんな廊下でのやり取りは教室に入れば
2人だけの秘密になる。**]




…うん

[へへへと苦笑して]

辛くなったら甘えるわ
テスト前だしね


ありがとエリ

[そう言うと、腐れ縁の相手に並ぶ。

内緒話はひとまずこれで終わり。]


[じー、と視線を送りながら。

でも既に、もしかして、私が本格的なかぜっぴきだったら。
エリの危険度があがるんだろうか。いやでも。

軽い葛藤がある。]


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