人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 01時半頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 なんと、それはそれは恐れ多い。
 私の様な老い耄れなど、あの岩山で十分に御座います。

[主の戯れに困ったように微笑んで>>#0
仮面を促されれば、再度深く頭を垂れて。慣れた手つきで元の姿へ。]

 御厚情、痛み入ります。

(8) 2015/02/14(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[主と話をしていれば、少し離れたる処より酷く咳き込む音>>2
主へと一つ礼をして近う寄りて卯に撫でられし午の背>>10を、落ち着かせる様軽く叩く。]

 しょろ殿、これこれ。
 大事か。少し待っていなさい。

[先程主が支度をしたという、中から茶を持ち午の元へ。
咽る午に飲めるだろうか。湯呑に注ぎて差出してみる。]

 ほれほれ、茶だよ。
 落ち着いてから飲みなさい。

(14) 2015/02/14(Sat) 01時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 02時頃


[巳 火性 陰
その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ
司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』

方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも
凶事ばかりを示すもの


己は生まれながらにして、凶事を招く者なのだ


特にそう負い目を感じる様になりしは、遠い昔になりつつある申とのいさかい
己の気性は、存在は。凶事を招く。
それを自覚し、拒絶する為、己を鎮める水の気に頼る。]


[名を呼ばれることを拒むのは、その名は凶事の象徴故。

己は凶事を招く者ではない。
己は白蛇故に凶事とは関係などない。

その思いから拒み続けている。**]


鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 20時半頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 構わないよ。
 ゆり殿の餅は美味いからね、儂も気持ちは良く解る。

[大袈裟に言う午の言葉にくつりと笑い、己の前に下がる頭をぽんと撫でる>>22
そこに聞こえる主の声>>#4
繰り返す様に、同じ言葉で問う午の声>>18
卯を伴って近づく午を追うことはせず、その場で皆を見守る様に。]

 幸運を引き寄せる、と。
 
 (引き寄せるとは、対価も無しに?誰が幸を?どうやって…)

[主の言葉に要らぬ思考がくるりくるり、とても口には出せぬ物。
見えもせぬというのに着物の袖で口元を隠し、仮面の下は誰かの様な顰め面。]

(78) 2015/02/14(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[各々の反応を静かに見やる。其処に続く主の声>>#5。]

 皆の、幸福。やはり主様は御優しい。

[天界の幸せを願うとは、主様がいればそれで良いのにと一人ごち。
仮面の下の顰め面を緩めれば、己も近うにと歩み寄ろうと。
急に響く音は不吉な調べ。ぴきりとひびが入った壺は、いとも簡単に形を喪う。

途端に溢れる、嫌な気。ゆるく流れる、温い風。
悪し気の流れに呑まれれば、取繕う間もなくぐらりと揺れてその場にとさと膝をつく。
誰にともなく誤魔化す様に、小さく乾いた笑いを零し。]

 ははっ。爺にこの気は、ちと優しくない。

(79) 2015/02/14(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[倒れた様子は誰が目に映ったか。映ったとしても躓いただけと誤魔化すだろう。
ゆるりと立って、去りゆく者に小さく御手振り見送った>>44>>46
その中に見えた子と申の姿>>55。中てられやすい幼子達に少しの不安を抱きつつ。]

 しょこら殿とさるひこ殿は、大事だろうか。

(80) 2015/02/14(Sat) 21時半頃




  ―――ピリ、パキン


[罅の隙間より零れたナニカ。


 堅牢な器に閉じ込められていたのに。

 解放されてしまった。
 夢見の通り。]


[*夢見の、通り*]


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

―回想・寅の子―

[笑顔を浮かべて迷子になったと、けろりと申す寅の子に思わず少し眉を下げる。
小さく息吐き羽織の襟を正してやって>>9]

 儂は大丈夫。
 要らなくなったら返してくれれば良いよ。

 それより、気を付けなさい。
 さくら殿はまだ幼いのだからね。

[己の羽織を握り締めひょこと耳の出た姿、毛並みを整える様に頭を一撫で。
そうして酉へと飛んで跳ねてと駆ける姿を見送れど。
獣姿で十二分に抱き締められる様子に、苦笑いで目を逸らす>>66。**]

(86) 2015/02/14(Sat) 22時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 22時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 おやおや、これは…べには殿。
 まさか割れると思わんでね。転んでしもうた。

[掛る言葉>>81にどくりと脈打つ胸を抑え、何事も無い様に言葉を返す。
同じく幼子の背を見送る酉に、仮面の下で小さく一息。]

 そうだね。あの子達なら大丈夫だね。
 ふふふっ、老体とは厳しい言葉だ。
 飲めば治る。酒は百薬の長、良きかな。良きかな。

[酉の軽やかな声に、心の澱みも晴れる様で。
気を張る彼女を労わる様にぽんと背中を軽く叩いて。]

 ほれ。酒を飲むには宴の準備、べには殿も手伝ってやっておくれ。
 下手に爺が手伝えば、何やら邪魔をするやも知れぬ。

(90) 2015/02/14(Sat) 22時半頃

[亥の内側、悲鳴を上げたその口に。

 するりと入り込んだ、ナニカ。
 どろりどろり、姿を変え。]

ぁ………ぁ、ア

[言葉を紡ごうとも発声器官は形成されずに。
 永劫とも思えた封印から解放された喜び。
 亥神の存在を侵食するかのように振るえ。]


[同胞か、同類の気配を探る。]


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 おかえり、ショコラ殿。
 大丈夫だよ。吃驚して転んだだけだからね。

 ショコラ殿こそ、大事かい?

[戻って早々此方に寄る幼子に、常の様に頭を撫でる>>85
問いの答えと言う様にぴょこぴょこ跳ねる様子を見やり、くすりと笑って。]

 そうか、元気そうで何より、何より。
 無理はせぬ様にな。

(92) 2015/02/14(Sat) 22時半頃

[――その若さ故に、要らぬことを延々と考えるのだが。]


[己が凶事を呼んでいると。
男が勝手にそう思うだけ
事実気にするほどは、凶事を呼んではおらぬ。

だが、意識すれば真実より多く感じるもの。
そしてそれは、己の胸中で黒くとぐろを巻く。

それに呼応したかの様に割れた壺

壺の中にありし、禍々しきモノ。
その一つは男の中へと入り込む。
とぐろを巻く要らぬ自責の念に巣くい、黒蛇と化したそれは、男の意識を蝕もうとする。]


[しかし、後に入りし光にその侵食は阻まれた。
神の光程ではないが、同じ様に神々しさを持つ光。
何の為に入っていたのかは知らぬが。
それが辛うじて封印とまではいかぬが、侵食を遅らせることに一役買い。
男の自我を保たせる。]


[しかし一度蝕まれたものは退くことはなく。
呼び掛けがあれば、それに応じることができる程度には蝕んでいた黒蛇。
気配を探るようなものを感じれば、封印から解かれたことを悦ぶように、それに応えようと気を放つ。


 この神には及ばぬこの光。応えるものは気付くだろうか。]


[どうしてどうして
 厄介な光が眩く感じる。]

『のぅ、同輩。』

『―――元気かね?』

[思念はのんびりとした言葉を形作る。]


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 宴に酒もつまみもないと。おやおやそれは、おかしな話だね。

[くつりと笑い肩を揺らせて、酉に続いて準備の方へ>>93
手伝いをする気持ちは十分、されど何をしようかと。
きょろり、きょろりと見ていればそこに掛るは未の言葉>>102。]

 …皆、優しいね。
 言葉に甘えて爺はゆっくりしようか。

[準備をする皆に一礼の後、座布団片手に邪魔にならぬ様隅の方へ。
すとんとまるで置物の様。
そうしてちらと主と亥の方へと向けば、ひらりひらひら手招き一つ>>104。]

 じろう殿、こちらへおいで。
 心配ないよ、主様なら大丈夫だろうて。

(108) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

『……是』

[黒蛇の周りで輪を作ろうとする光を忌々しく思いながら、のんびりとした声に応える為、言の葉を紡ぐ。
光が男に入るまでにあった僅かな刻。
それだけあれば、黒蛇にとって都合の悪い男の意識を曲げる程度には蝕むことはできたようで。]

『ようやっと、外へ出られたぞ 待った甲斐があった』

[それでも、この光が有る限り、忌々しいのは変わらぬが。]


モスキートは、いや、これで十分だよ。ありがとう。[水を受け取り、暫し玩ぶ。]

2015/02/14(Sat) 23時半頃


『ようやく、ようやっと――』

『あぁ、永かった。』

『………』

[記憶が薄れる程、永く。
 沈黙。]

『して、此処は――――ほぅ。』
『神が、居る。』


[にたり。狂喜に歪むのは、形ばかりではあるまい。**]


『嗚呼、永かった 待ちわびた』

[何れ程この時を待ち望んだことか。
望み始めたのはいつ頃か。それは最早遥か遠い、記憶の彼方。
同輩と同じ様に辺りの気を読み取る黒蛇は嘲笑うかの様に、ちろりと禍々しい程に紅い舌を出す。]

『左様、神の地だ』

[くくく……と含む声を出すその顔はまるで狂気。]

『さあ、始めようではないか』

[まるで鬼灯の様な紅い目を狂喜に輝かせる。]


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 そうだね、そうしよう。
 べには殿は聡く優しい、頼りにしようか。

[申が酉を慕っておるは承知の事。己も同じ心持ち故に、否定するなどある筈もなく。
華麗に舞う酉にほうと見とれる申の様子に、仮面の下で笑みを一つ>>106。]

 さ、と…ショコラ殿、ありがとうね。

[ぼんやりと準備の様子を眺めていれば、差出されたる水を受け取り。
気を抜いていたか思わず名を呼びそうに。ひとつ息つき改めて、名と感謝を告げ。]

 皆が揃えば、楽しい宴。

[手持無沙汰に湯呑を玩ぶが、仮面を上へほんの少し。水を一口。
気を遣ってくれる未にも、構わないよと手を振り返す。**]

(124) 2015/02/15(Sun) 00時頃


『吾等を閉じ込めた奴等への、報復を』

[その為に、吾は外へと渇望したのだ。
神の地なれば、神を引きずり下ろし、吾等が神になってやろうか。
神の力。その力を使い、思い付く限りの報復するのが愉しいか。
紅い目を、言の葉と同様の愉快そうな色に染めた。]


鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 00時頃


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