人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 良家の娘 グロリア


 短編専門の小説家だ。
 本とか読むのかい、学生君?

[サミュエルの問いに、>>14
文学とは縁がなさそうに見えるけど、と内心思いながら。
それから、ひとり客が帰ったことを知る]

 そうか、残念なことだが
 家の事情なら仕方がないしなあ。
 ……また、機か……ん?

[言いかけたところで新たな声が聞こえた>>4]

(16) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 誰か来たみたいだね。
 あ、すまないなホリー。呼んでといったのに。
 部屋は素敵だったよ。
 へえ、全部違う意匠なのか、
 他の部屋も気になるところだが……。

[この宿の規模でこの客数では部屋はほぼ埋まっているだろう。
見せてほしい、とは言い出せないな、と考える]

 さ、食べるとしようか。
 天ぷらとラーメンは熱いうちに、だ。

[配膳された更に人参がないのを見て取れば、
それが主人の心遣いとも気付かず、ほっと胸をなでおろし、]

 お吸い物、おひたし……完璧だ。

[満足げに頷いた]

(17) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 うん、おいしい。
 つゆも良いけど、塩も良いな。
 ゴーヤははじめてだが、イケる。

[感想を述べながらぱくぱくと。
暫くすると、キッチンに現れた女性>>11――先ほど来た客人だろう、
タバサに紹介された後、]

 私も先ほど着いたばかりなんだ。
 よろしく頼むよ、ジェニファーさん。

[そう挨拶した。
彼女の陽気な雰囲気に、お互いスランプの身だとは気付かない]**

(18) 2013/08/14(Wed) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[サミュエルの返答にはさもありなん、と納得顔だ]

 すきじゃないのか? ゴーヤ。
 気持ちはありがたいが、
 食べる順番を最後の一口までシミュレート済なんだ。
 そこの彼にあげるといいだろう。

[トレイルを指し示す。
尋ねる声は小さかったので、なんとなくそれに倣った音量で答えたつもりだが、タバサには聞かれてしまったかもしれない。

部屋への誘いには、含みがあることなど考えもせず]

 良いのか?
 ならば食事の後でもお邪魔させてもらうかな。
 
[気軽に応じた]**

(20) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

 
 ……もしかしなくてもサミュエルくん、超肉食?

[その声は隣り合った彼にしか聞こえないだろう小声。
興味深いと言わんばかりに表情は輝いている。]



 ここには彼女を探しにきたんすよ。
 人生には、潤いがないと。

[他の人には聞こえぬよう、男自身も小声で返す。]

 ……トレイルさんは、誰か目当ての人、いるんすか?
 マスター?

[彼らの親しそうな様子から、これも同じく小声で尋ねる。]


 
 ははー、そうだったのか。
 確かに潤いは必要だ。

[米を咀嚼しながら、軽く頷くように首を縦に振る。]

 僕?
 ……ん、あんまり考えてなかったな。
 でもそうだな、タバサちゃんにはお兄ちゃんどまり、かもねぇ。

[サミュエルだけに向けた表情に浮かんだのは曖昧な、それでいて苦笑にも取れるだろう笑みだった。]


【人】 良家の娘 グロリア

[トレイルとサミュエルの商談は成立したようで、
何よりだと思う]

 船? は、どうだったかな。
 私も、ジェニファーさん……おっと、ジェニファーだな。
 同様、ほとんど寝ていたからあまり覚えていない。

[揺れたか、という問いに>>28船内を思い出しつつ。
景色くらい見ればよかったかな、と追想して]


 私も初めて来たよ。
 まだあれこれ見て回ってもいないが、良さそうなところだ。

[ジェニファー>>34に答える。

書き置き一枚で飛び出てきたが、
今頃向こうはどうなっているだろうか?
携帯の電源もオフにしたまま、パソコンのメールも未チェックで、さすがにそろそろ連絡を入れてみるべきだろうか、と思い巡らせる]

(56) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 サーフィン、シュノーケリング…………?
 は、花火! 花火はいいな。

[どうやら激しいスポーツは不得手の様子。
トレイルとジェニファーのやり取りに素知らぬ素振りをしていたが、タバサの申し出>>48には飛びついた]

 ――?

[寂しげな様子>>46>>48にわずかに首を傾げる。

出会って数時間程度だが、情に厚そうな女性(?)に見えた。
毎年の、寄せては返す波のように、
やってきては去っていく ひと夏の邂逅の繰り返し――
に想いを巡らせて感傷的になったのだろうか?

少しばかり気にはなったが、上手い気遣いの言葉など思い浮かばず]

 楽しみだな、花火。

[とだけ返した。]

(59) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ホリーとジェニファーのいとこ話やきょうだい話を聞きつつ、]

 双子か、いいな。
 私には高慢で傲岸で鼻持ちならない兄と
 天使のような愛くるしい妹がいる。
 そして、その兄と私はよく似ている……らしい。

[兄はいわゆるエリートで、作家業など見下しているのだがそこまでは話さない]

 男女の双子でもやはり似るものだろうか?
 ホリー似なら、それはかわいい子に違いないね。

[トレイルの様子にふと、]

 何だ、ひょっとして船酔いするのか? それなら良い方法がある。

 船に乗っている間、ずっと、この船は沈没するに違いない――とだけ考え続けるんだ。
 恐怖心で酔わなくなる、という話をどこかで聞いた。

[自信満々に言ったが最後はあやふやだった]

(62) 2013/08/15(Thu) 00時頃


 そうなんっすか?
 まあ、トレイルさんは草食っぽいっすもんね。

[問いかけに、浮かべられた苦笑。
マスターからはお兄ちゃんどまり、ということは。
少なくともトレイルからは心からず思っているということだろう。
よし、マスターには手を出さない。
そんな誓いをひっそりと立てる。]



 あ、そういや。
 もし、その……よかったら、なんすけど。
 アドレス、聞いてもいいっすか?
 あ、もちろん、他言とかはしないんで。

[ファンだからこそ、だめだと言われてしまうかもしれない。
そんな気持ちから、声はより一層小さなものになる。]


【人】 良家の娘 グロリア

 
 色々? ロケット花火もあるだろうか、あれは滾る。

[タバサの言葉に目を光らせる。
さきほどより明るい色を見せる笑顔に内心安堵して]

 うん、ごちそうさまでした。
 とてもおいしかった。

[そう言って食事を終えるとサミュエルに向き直り、]

 じゃあ、後で君の部屋に行かせてもらうよ。

[と、告げてキッチンを後にした]**

(64) 2013/08/15(Thu) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時頃


 
 そうだなー、サラダは好きだね。
 でも肉も魚も結構食べるほうだよ。

[草食ぽいの評価には、惚けて答えるが恐らくあまり意味はなしていないだろう。
彼の誓いは知らず、男同士の秘めた会話は更に続いて]

 ん?あー、そうだなぁ。
 肉食のサミュエルくんに色々教えてもらえるなら、いいよ。

[ふふふ、と零す笑声は聞こえたか。
他の皆に知られないように、こっそりとポケットから小さなメモ帳と鉛筆を引っ張り出す。書きかけの歌詞や、気になったフレーズを書き留めるためのアナログなものだ。
すらすらといくつか綴り、一枚破る。]

 これに連絡してくれたらいいから。
 知らないからね、僕変な時間に寝ぼけて電話とかするよ?

[そう言ってまた、唇はにやりと弧を描いた。]


[これがいわゆる、ロールキャベツ男子というものか。
トレイルの、茶化したような肉も食べる発言にそんなことを思いつつ。]

 いろいろって……
 そんな、教えられるようなことはないっすよ?

[トレイルの方が、歳も上だ。
吐息のように零れ落ちる笑いはどこか艶めいてみえ、胸が思わずドキッと高鳴る。なぜだ。]

 トレイルさんからの電話なら、光栄っすよ。
 いつでもどうぞ?

[メモ帳をこっそりと受け取り眺めながら、にやりと男も笑って見せた。]


【人】 良家の娘 グロリア

[やはりかわいいのか、とタバサの言葉>>65に双子の片割れを思い描いてみたり、
トレイルの反応>>66に確かに船酔いのほうがマシかもしれないな、と思い至ったり]

 追っかけ? ドラマ? ――ファン?
 ひょっとして、トレイルさんは芸能人、なのだろうか。

[ネズミ花火に端を発したトレイルとタバサとサミュエルの会話から、それがジョーク交じりのやり取りとも気付かず、真顔でぽつりと。

となると、この恰好からしてミュージシャンかな、と当たりをつける。
しかしトレイルの顔をまじまじと見つめても、顔と名前は記憶になく]

 
 ――あ、すまない。見すぎた。

[失礼した、と呟いて立ち上がる。
サミュエルの綺麗にしておく>>77という言葉には、気をつかわないでいいよ、と答えて、
その声のうわずった調子には気づかず場を去った]

(78) 2013/08/15(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 101号室→203号室 ―

[タバサの放った言葉は聞こえなかった筈だが、部屋に戻ると歯磨きをして。
次にメールチェックをし、誰も心配している様子がないことを確認する]

 まあ、まだ半日だしな……。

[ほっとしたため息とともに呟いた。
タバサが花火の時刻を伝えにきたら、了承して会話を交わすだろう]

 2、3時間後か。
 ならば、その前に訪ねたほうがいいだろうな。

[着替えや化粧直しなどもすることなく、
教えられた部屋に直行し、そのドアをノックした]

 サミュエル君? グローリアだが。
 今、いいかい?**

(79) 2013/08/15(Thu) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 少し前・キッチン ―

 芸能人ぽいかと言われると……どうかな。
 もう少し他者の目を意識した言動をする、
 というイメージがあるので、ぽくはないかな?

[トレイルの問い>>81に暫し考え込んでから、そんな返答]

 (しかし、言われてみればムードのある男性だな……)

[いつでも、と言われてもさすがに失礼だろう。
結局、この時は具体的な職種は聞けぬまま]*

(88) 2013/08/15(Thu) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[皆、良さそうな人たちだ、と思う。
自分は決してフレンドリーなタイプではないが、
しばらく寝食を共にするのによそよそしいまま、というのも味気ないものである。

孤島を選んだのは、開放的な場所で―恐らくひとりで―のんびりするため、というのも多分にあったはずだ。
だが、完全個室の宿ではなく、家庭的な宿を取ったのも、
どこかで人との繋がりというものを感じていたかった――からだろうか?

そこまで考えて、肩を竦め]

 何だ、感傷的になっているのか、ひょっとして。
 だいたい私が海に来たのはただの逃避行動だろうに。
 都合の良いことを考えるものだ。

[やれやれ、と首を振った]

(89) 2013/08/15(Thu) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 砂浜だね、了解した。
 しらせてくれてありがとう。
 うん、ではまた後で。

[花火の件を伝えにきたタバサに礼を言う。
宿のマスターだということで、
てっきり年上だと思い込んでいたが、
間近で話した印象から、ひょっとして同じくらいの年の頃では? と推測したり。

部屋に戻る後姿に、
きっとゆっくり語り合える時間もあるだろう、
そんな思いを抱いて見送った]*

(93) 2013/08/15(Thu) 23時頃

 ○月×日

 海の家、一日目。
 今年も変わらず、家をあけることができた。

 最初に来てくれたのはメアリーちゃん。
 とても優しい、いいこ。
 素敵な思い出が出来ればって、思ってたんだけど。
 残念ながら帰らなくちゃいけなくなって、とても残念。

 次に来てくれたのはサミュエルくん。
 ちょっと女の子にだらしない感じ、だけどとっても素直。
 よく働いてくれる今年のバイトくん。
 どうやらゴーヤが嫌いみたい。


 それから、今年もトレイルくんが来てくれた。
 毎年来てくれるのは、トレイルくんだけ。
 去年と同じ部屋、いつもと同じ船酔い。
 心配だったけど元気になってくれてよかった。
 スロースターターなんだって。

 次に来てくれたのはホリーちゃん。
 今年はオスカーくんは来れないんだって。
 いつもと双子で仲良しなのに、ちょっぴり残念。
 だから今年はオスカーくんのぶんまでしっかり楽しんでほしいな。


 次に、グローリアさんが。
 固い口調、アタシは嫌いじゃないな。
 小説家さんなんだって、素敵ね。
 海の家の部屋のこと、気に入ってくれたみたい。

 最後に来たのはジェニファーさん。
 お姉さんって感じの女の人。
 とってもフレンドリーで、さっぱりしてる。
 でも気を使ってくれるこうな、素敵な女性。


 今年も、あの人はこなかった。

 5年も前に一度来ただけなんだから。
 きっともう会うこともないって、わかってる。
 だけど、会えたらいいと思うのは。

 まるでシレーナの歌声に、魅せられてしまったのね。

 叶わない思いを歌う歌鳥みたい。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:グロリア 解除する

処刑者 (3人)

グロリア
17回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび