人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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[甘ったるい匂いに嫌気さした顔は
なるべく兄弟には見せない。
皆がこの日を
何より楽しみにしているのを、知っては居る。
甘いものが好きな兄弟の輪に
やっぱり馴染めない
ベイラー氏はそんな自分にも口に合う御菓子をこれかあれかと探しては持って来てくれるけれど――
ああ今年も憂鬱な一日が始まるのかと思うと
密かに溜息をつくのだった**]


[弟の一人が自分とは正反対でとんでもなく甘いものが苦手なのを知っていたから、できればこの日だけは逃がしてやりたい気持ちもあったのだけれども]

 今年は少し志向を変えて。
 宝探しさせたらいいんじゃないかな?

[自分用のボンボンを口に放り込みながらそんな事をつらっと提案してみた。
なに、下の弟達の知らない部屋なんて沢山ある。
なんてたって、自分はこの屋敷に一番長く生活しているのだから]

 そうだな、主寝室の隣の使用人室。あそこなら今は開いているし鍵もかかる。
 何かに使えるんじゃない。

[例えばお菓子を隠してしまったり。
反省室と称して誰かを閉じ込めてしまったり。
ふふんと、少しだけ子供に帰った顔で提案をしてみた**]


【人】 薬屋 サイラス

 ―庭―

[甘い匂いに包まれた屋敷を出、早朝に一人庭で欠伸をする。
 菓子の誘うような匂いももちろん好きなのだが、
 朝はやはり新鮮な空気を吸いたいと思ってしまうのだ。]

 ふ、あぁ。あんま寝れてねーな。

 ……あー、これから菓子食うんだしな。
 太らねぇように、運動でもするべきか……?

[とは言っても、学校を卒業してからろくな運動をしていない。
 肝心の何をするかは思いつかないまま、
 朝の準備体操に取り組み始めて]

(9) 2011/08/22(Mon) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 02時頃


サイラスは、朝食ができるまで、欠伸を混ぜながら体操を続けた。**

2011/08/22(Mon) 03時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 03時頃


[リビングでか、何処でか。
見られてしまったため息。
兄の提案に最初は少し怪訝そうな顔をする。
彼の足に感じた違和感には、気づかぬふりをした。
手当てが必要だと言われない、つまりは知られたくないのだろうと]

 宝探しですか。
 皆も……俺も、楽しめるといいけど。

[輪に混じる事が出来るかな、と
ほんの少しだけ常の不満をぽつりと呟いて
あまいにおいが漂うお菓子に、恨めしそうな目を向けた]

 使用人部屋……そうですね

[家中掃除するものとしては、知らぬ部屋が兄並みに無い。
言われて思い起こした場所は、確かに今は誰も使っていない部屋]

 空き部屋ですしノーリーンが掃除に来るくらいですが、
 内緒にしておいてもらえば後は誰にも見つかりませんよ、きっと 


[結論としては、兄の提案に賛成で
子供のような顔をする兄を見やり、僅かに笑み浮かべてみせた。
大人びた子供の表情で**]


 お前が楽しめるやり方にすればいい。俺はそれが多分一番楽しい。
 弟は兄に対して遠慮なんてしてはいけないと俺は思うな。

[それなりに付き合いの長いこの弟への隠し事は基本的に無理なのは知っていて、しかし他の弟達とのコミュニケーションツールとして利用してる節がある事の後ろめたさを思えばそれぐらいは受け入れるられるもの]

 つまり、ラルフだって甘えてくればいいんだよ。
 俺はお前の兄なんだから。

[大人の顔をする子供へ、大人の顔に戻った大人は返事をした。
開いた距離感を埋めたくて、いつものように撫でようと手を伸ばした**]


 子供の愉しみ方、ってのを
 とっくに忘れてしまったんですが 

[苦笑い。
物心ついたころには既に下に小さな弟が居て
手間のかかる赤ん坊見ながら
兄になったのだから、しっかりしなくてはと
思えば幼いころからこの性格は形成されていたよう]

 遠慮しなくて良いなら、俺は兄さんに色々したい事あるんですよ?
 まずは日常指導から、なんてね。

[撫ぜられるのは、嫌いだ
甘えたくなる。
それでも、伸びてきた手は拒まない。
冗談めかして本音を混ぜつつ目を細めた。
甘えるのが下手な弟を、上手に扱う兄には敵わない**]


 長男なんてな、兄欲しくても居ないんだよ。こんなに弟は沢山居るのに。

[唯一抱える不満を漏らしてみる、実は弟というポジションが羨ましくて仕方ない。
隣の芝はいつだって青いのだ]

 …………そういうのは遠慮したい、いやまあ。すまん。
 でもな、俺までガチガチしたら下が大爆発するぞ?
 上手く上も下も使えばいい、仕事は振り分けろ。抱え込むと良くないし。

[素直に謝ったが、改善するつもりは微塵もなくて。それもバレているだろうから、髪をくしゃくしゃにかき混ぜて誤魔化した。
おそらく緩い二人の兄と、下に続く双子のしわ寄せがラルフに集中してしまったのだろう。
しかし、グレそうになったあの時から自分はもう真面目なお兄ちゃんをすることを止めてしまったから]

 俺には寄りかかっていい。頼りなく見えても俺はお前のにーちゃんだ。

[いつもより少しだけ長くラルフを撫でている。
隙あらばこの弟も、抱き枕にして一緒に眠りたいぐらいだ**]


サイラスは、ベネットに気付くと、見られて少し恥ずかしそうにしながらも手を振り返した。

2011/08/22(Mon) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ―庭→リビング―

[体操で十分体を解し、さあひとっ走りでもしてくるかという時、
 呼びに来たラルフに声を掛けられ、そこで空腹に気がつく。
 その時点で運動のことなど頭の中からすっ飛び、
 サンキュ、とだけ言い残せば、朝食を求めてすぐさま屋敷の中へ。

 ……ラルフは料理のスキルも上がっているのだろうか。
 菓子だけでなく朝食も楽しみに思えば、機嫌良さ気にリビングに入る。]

 お。ヴィー、はえーな。

[既に席についていた兄を見れば、
 自分も適当な席につき、兄弟が揃うのを待った。]

(28) 2011/08/22(Mon) 18時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 18時半頃


 上が欲しかったですか?
 代わってあげられると良いんですが、こればっかりは。

[告げられた不満に目をぱちくり。
指導に返る答えは予想通りだったから、苦笑い浮かべ]

 役割が違うのは、ちゃんとわかってます。
 兄さん達がただ何もしてないわけじゃないって、知ってますよ。
 抱え込むのは俺の癖だから、もう仕方ないっていうか……

[短いため息ひとつ]

 ん、有難う……兄さん。

[頭がくしゃくしゃになってしまった。
几帳面に手櫛で直しつつ、頭を下げた。
そうして一度別れて他の兄弟を呼びに行くつもりで
踏み出した足
振り返る気になったのは、こみ上げた言葉の所為ではあったが
揺れるリボンに気づいて吐息となって吐き出されてしまったのだった**]


【人】 薬屋 サイラス

[生返事の兄にやれやれと肩を竦めていると、
 ベネットが入ってきたので挨拶の返事を。]

 はよ。

 さっきの体操は……、まー何となく。
 後で走ってこようかとは思うが。

 そうだ、ベネットは確か、運動に無縁の学校だったか?
 お前もたまには運動してるのか?

[自分が体操、というのはやはり物珍しく見られてしまうからか、
 その目を避けるべく話題を変えようと、そう訊ね返してみた。
 芸術関係=運動とは無縁、というのは勝手なイメージだが。]

(33) 2011/08/22(Mon) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ベネットが追求してこないのに安堵しつつ、
 やはり運動していないと聞けば、
 テーブルに片肘をつけながら相槌を打ち、]

 まあ、そうだよなぁ。
 もうちょい小さい時なら外に遊びに行ってただろうが、
 今じゃその機会もないしな。

 でも、ちょっとくらいは体力つけてた方がいいんじゃないか?
 何なら後で俺と――、

[走るか?……と、誘ってみようとしたのだが、
 付け足された言葉を聞いては数秒間を置き、
 そして苦い顔をしながら首を振った。]

 ……やっぱ、いいや。
 ムキムキのお前はちょっと想像できねぇ。

(42) 2011/08/22(Mon) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[テッドに声をかけられると>>39、ご覧の通りと軽く頷いて]

 今来てないのは……、オスカーとロビン、セシルか?
 ラルフは呼び掛けて回ってるみたいだな。

[そう言うと、食欲を誘われる匂いを再度嗅いで、
 腹減ったなぁ。と、素直にこぼした。]

(45) 2011/08/22(Mon) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

 わりぃな、
 俺にはプロテインが似合うベネットは想像できなかったぜ……。
 もち、ムキムキな俺もな。

[ベネットには不似合いなポーズを見れば、思わず少し噴き出して。
 しかし、何やら懐かしい響きの言葉――プール、と聞けば、
 倣うようにテッドの方へと顔を向け]

 うん? プール?
 まあ、行ってもいいけど……。
 正直競争してテッドに勝てる気がしねぇな、おい。

 やるからには本気でやるけどな。

[その誘いに笑いながらも真っ向から乗る自分も、
 体力が落ちたとはいえまだまだ子供のようだった。]

(55) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[入ってきたロビンに挨拶をし、
 セシルを呼びに行くといったベネットを見送る。

 ロビンが自ら進んでポットを手に取ったのには、
 流石、と内心呟きながら、口元に笑みを浮かべて、]

 俺は……あぁ、もうミルクは入ってんのかな。
 それじゃ、特になし。ありがとな、ロビン。

[そう返事すれば、
 カップに紅茶が注がれるのをぼんやりと眺めているのだろう。]

(59) 2011/08/22(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

>>64
 運動とかしてない系ー。
 けど、競争するなら、ちょっと本格的に体力取り戻そうかな……。

[流石にテッドと同じ頃までの体力を取り戻せるとは思えないが、
 惨敗はしたくないな、と思索して。
 ただ、怪しげに伸ばしてきた指に気付けば、
 先にデコピンをお見舞いしてやるのだ。

 それからロビンが注いでくれた紅茶を口にしつつ、
 暫し兄弟たちの雑談に耳を傾けた。

 双子の会話の内容はよく分からなかったが、昨夜、
 ロビンにテッドと喧嘩しないよう釘を刺したのを思い出しては、
 二人の様子に嬉しそうに目を細めて、]

 はよ。

[それから、寝起きの兄に簡潔に挨拶した。]

(84) 2011/08/22(Mon) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 23時半頃


[ちら、と兄を見遣る。
持ちかけられた提案は、さてどうやって実行しようかと
目配せひとつ]


【人】 薬屋 サイラス

[オスカーとラルフがリビングに入ってくれば、軽く手を振り、]

 おはよ、オスカー。ラルフもご苦労さん。
 さて、あとはセシルとベネットか……、

[そう噂をすれば何とやら。
 頭上、恐らくはセシルとベネットの部屋から音が聴こえてきて、]

 ……セシルはほんと相変わらずみたいだな。

[セシル本人がたてた音でないとしても、
 その寝起きの悪さが関係してるとまで推測すれば、溜息。]

(94) 2011/08/23(Tue) 00時頃

 ハワードに、一応根回ししておいたよ。

[目配せにそんなことをぽつり]

 勿論あの部屋の鍵もゲットしてある。
 あとは、どうしようかな。


[テーブル囲む輪に加わって]

 仕事、速いですね

[くす、と笑う。
内緒の作戦を立てている
この状況に僅かに心弾む。
こんな風に遊ぶ事がなんとなくくすぐったい]

 後は……ベイラー氏に何と言うか、でしょうか?


【人】 薬屋 サイラス

 あぁ、今は薬局で働いてるよ。
 それらしい運動といえば、品出しの時くらいなもんだ。
 ったく、あそこのジジイ、若いと思って扱き使いやがってよー。

[なんて、仕事の話を聞かれれば>>89、つい愚痴がぽろりと。
 この場でそんな話をするものではない、と怒られるかも。
 すぐにそう思い当たると、慌てて話を戻して、]

 まあ、どんな仕事でも一応体力は地味ーに使うぜ、うん。

[そうとだけ言えば甘い紅茶を喉に通し、心身を落ち着かせた。]

(100) 2011/08/23(Tue) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ラルフが家事をするようになってからというもの、
 滅多に着くことのなかった席に彼が並んだのを見ると、
 思わずニヤニヤと笑みを浮かべて。]

 今日だけ、ねぇ?
 オスカーがそれを許してくれるといいな。

[な、オスカー。と名前を呼び、
 我儘な――否、兄弟の心の代弁者となった末弟を流し見た。]

(103) 2011/08/23(Tue) 00時頃

 やっぱ、皆で並んだ方がいいよね。

[席が近くなれば内緒話もしやすくて、これはこれで都合よい]

 ベイラー氏にも、宝探しなんですって言えば。
 きっと話しに乗ってくれるんじゃないかな?

[何せこちらは自分とラルフだ、一番そつなく色々とこなせそうな組み合わせである]


 ええ……ただ
 こういうのは、くすぐったくて
 落ち着かないですが。

[苦笑い。
ただ、小さな声が届きやすいのは都合がいい]

 趣向の件、巻き込んでしまえば良いんですね。
 でも、……もし反対されてしまったら?


 なんなら、お兄ちゃんのお膝に抱っこしようか?

[くすりと笑みを零して半分真面目に提案してみる。
他の弟達に言おうものなら、どんな反応をされるやら]

 大丈夫だよ、俺がそう言ってるんだ。
 あの人は、絶対に乗る。それどころか楽しんでくれるだろう。


 ほら、お前好かれてるな。

[何度でも言おう、俺の弟達は皆本当に可愛いなと]


 …………それは

[こぼれた笑みと、声音と
判断つきかねて、少し戸惑ったが]

 場所が狭まらなくて良いですね。
 兄さんが食事しにくいでしょうが。
 ちゃんと食べさせてあげますからね?

[冗談に冗談で返す。
ベイラー氏について断言されるとそんなものなのかと頷いた。
兄の方が彼との付き合いは長いわけで]

 なら、良いんです
 話が通れば、後は実行に移るのみですね。


 …………そうなんでしょうか。

[眉を下げた。
どうにも居心地がくすぐったい]


 おお、それは良いな。
 是非頼みたい所だ。

[今度は真顔で返した、割と本気オーラも添えて]
 
 恥ずかしいなら、二人のときでも良いし。

[テーブルの下で膝をポンポン叩いて見せ。
作戦実行はこの後直ぐかな、と頷き返した]

 甘くないもので、ラルフが好物だって思うものは?


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