171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。
[笑いと共に顔を上げると前髪が揺れて、右目が見える。
闇より深い漆黒の…眼球全てがオニキスと思わせる
闇の瞳がキラリ光った]
[大図書館でわざわざもふもふ動物園を作ったのは癒しの為では無く。
ゾーンに放たれた動物達は愛らしい姿を振り撒きながら
口を開いた]
それで…首尾はどう?
九鬼はやられちゃったみたいだけどね。
[気にしていないとでも言う様に楽しそうに動物達が
口を開いて……運命とでも言うべきか、思想と言う
いとに繋がった者達に語りかけた**]
全く……不動門ってば先走って。
[膝の上に乗せた猫から、手筈通りに仲間との通信を試みる。]
こちらの計画には変更無し。
神《零艇紫亜》を退けて、セカイを書き換える。
そう、新生派としてね。
[部長連《エイジェント・アライアンス》
と言うよりは、“ヨーランダ”が魔皇討伐に送り込まれた真の目的。
それはまさに、神《零艇紫亜》への叛逆だった。
不動門が先走った事は誤算ではあったが。
《JKDS派》への陽動に丁度良いかと思考を切り替えていたのだった。]
――ふうん、なるほどな。
[秘密の会話に混じる不正介入《インベーダー》]
魔皇《フェイク》の裏に繋がるのが幻影《フェイク》だなんて。
なかなか気が利いた話だ。
九鬼が旧保守派なんかに与する理由が理解できなかったけど、成程、"新生派"か。
ああ、あいつの名誉の為に言っておくけど。
九鬼は"新生派"の事は何一つ口にしなかったよ。
[新たに設定した小鳥《式鬼》を媒介に言葉を伝えながら、猫を撫でる。]
さて――。
七人委員会《ジャキディス・セブン》としてではなく。
十三血流《リネッジ・サーティーン》のひとりでもなく。
一ノ門 光流として問おうか。
あら、貴方まで此方側って訳。
それはまた――
[まさか、十三血流《リネッジ・サーティーン》にして七人委員会《ジャキディス・セブン》までが此方側とは。
機関の内部の混乱も頷けると言うものだった。]
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その通り……我々にとっても時は充ちた!!!
―放送室―
[下校《帰還》のアナウンスが鳴り響いた>>#0直後、正門で不動門彩幸の声が響く>>#1。再び施される虹色の封印。 そして飛び立つ虹色の蝶。
そんな中、透き通ったように響く声が、放送室のマイクを通じて、校内に鳴り響いた]
(50) 2014/04/04(Fri) 19時半頃
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さあ、どうかな?
[此方側との言葉には軽い調子で返すが、肯定は返さない。]
JKDS派に思う所があるのは事実だな。
じゃなきゃ、わざわざ話しかけずに盗み聞きの時点で執行部《エグゼキューショナー》ご注進している。
だけど、其方に同調できるかはまた別問題だろ。
[口調はあくまで笑み含み好意的。
ただ、『神になる』と当たり前のように告げられるのには、驚くような間があって。]
――なら、新たな神様は世界に何を望む?
[見極める為の問いを重ねる。]
能力者の居ないセカイを望むわ。
私も、貴方もただのヒトに戻るセカイ。
[そう、それが――]
それがきっと、全てのヒトにとっての幸福なのだから。
能力者のいない世界か。
力を捨て、捨てさせた世界。
それは、きっと、全てには遠い。
けれど……――。
[祈るように呟いて。
深く、深く息を吐き出した。]
……俺は、俺の信念と誇りにかけて。
――七枷 緋奈。
お前が神《零艇紫亜》を排し。
神の座に登る為の協力をしよう。
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生徒会執行役員《エグゼキューターズ》において!いとも高きその権威生徒会長《エンペラーオブジャキディス》の長き不在を預かる代理人……副会長《ロード》として告げる…!
[マイクによって増幅された音声が、校内の全てに響き渡る]
『神宮院 檀』の名において、『機関』に選定されし皆に告げる… 私が言いたい事はただ一つだ!
(51) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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――――己が為すべき責務を果たせと… 選ばれし者としての己が責務を果たせ! という事だ!
現実から目を背けていなければ気づくだろう…いや、すぐにでも気づきうるし、気づいているはずだ… 《魔皇》は滅びた、しかし我々の戦いは終わりではない… いや、これは始まり…
『数多の惨禍の終焉たるその原初(おわりのはじまり)』に他ならない!
(52) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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……我々は持っている!『力』を持っている!
『機関』も『力』を持っている!
『機関』に選ばれし者だけが持つ、大いなる力を持っている!
すなわち異領域の能力を持っている!
財力を持っている!
五大陸に足掛けて、汲めども尽きぬ資金力を持っている!
知力を持っている!
その叡智と資金もて、人類の未来を切り開く叡智の力を持っている!
技術力を持っている!
世界の遥か先を行く、巧緻の力を持っている!
(53) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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権力も既に多少は持っている!
しかしそれよりもなお、世界の下に、表の世界に働きかける外圧力を持っている!
それらの大なる力を束ね、更なる力を引き集める、重力を持っている!
[ここまで一気にまくし立てた声は、一時間をおいて、再び口を開いた]
(54) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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では我々の力は何のため? 今ここで声を荒らげずとも分かるはず!
我々の今という時にとってそれは神《零艇紫亜》の維持に他ならない! それは我々がこれからもそうあるために!
選ばれし力を持つ者にとって、その善き行使は Noblesse Oblige《選ばれし者の責務》――― 務めに他ならない…
それがなければ如何に力を集めようとも、暴虐の術に他ならないッ!
(55) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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……私は知っている…そして隠す事もない。 体育委員《ウォリアー》の『九鬼』、そして恥ずかしながら我ら生徒会執行役員の『不動門』。彼らは今や《零艇紫亜》の坐するこの神坐にて牙を剥いている… これは終わりではない… 始まりだ!
今此処にあって私の言葉の意味が分からない者もいるだろう…この言葉を嘲笑い、世界に唾吐く者もいるかもしれない。 けれど、私の言葉に、その身を晒して反対を論じる事のできる者がいるだろうか!
(56) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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『機関』に導かれし者達… 『JKDS』の皆!
もし《魔皇》と戦った時のように世界のために今一度立ち上がる力が残っているなら私の元へと集いなさい! その力は再び世界をより良い方に導く道標になる… この世を動かす光になる!
この言葉に否を唱える者は何時なりとも、誰なりとも我が前にその姿を見せるがいい。 私は如何なる挑戦でも受ける。それが……会長の不在を預かる者の務めだからだ。
己が心に従い、其の為すべきところを為せ―――
私の言いたい事は、それで終わる。
[放送室から流れた声は、そこで途切れた]
(57) 2014/04/04(Fri) 20時半頃
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……ああ、よろしく。
何か必要なことがあれば、言ってくれれば対処するよ。
[そこに迷いはない。]
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……まずは一つ。
[別にこの言葉だけで皆がこちらに靡くとはさすがに思っていない。ただ、この言葉があればJKDSの声を聴く者とそれ以外の良からぬ派閥の見分けがつきやすかろうという思惑もある。]
私がこのような状態でなければ…せめて、全盛期の半分でも力が使えれば… 私一人でも会長の不在を埋められたものを… 『機関』の最新の忌避技術研究の成果は有象無象に後れを取りはしないものを…
[胸に手を当て、悔しげに呟く。その姿は放送室を離れ、まだこの仮想の校舎に残るべく残った者達の元へ向かっていった]
(77) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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―回想・保健室―
……その不遜な物言いも私は聞き流すよ。 そうだな… 会長や、それに私の… いや、まあ…大事なものに向けられた言葉でない限りは。
[許婚者、という言葉は流石に人前で向けられるものではない。ロビンに対して言いかけた言葉は飲み込んだ。傲岸で不遜な相手だ。けれど、ブラックリストに入りかけている相手をそのまま機先を制して排除して終わるほど偏狭な心持でもないつもりではあった]
…いや、お見舞いではないよ、雪白の赤憑き躍るエフェドラ。そう、……君が参加したかは知れないが、戦いの事を知ろうとすれば、こういった場所《救護施設》に足を運ぶのが常だろうと、思っただけだ。 …先の戦いで傷ついた者達を労いたい気持ちはもちろんある。 そう、私は出られなかったから。
それが少し口惜しいだけだよ。
[少し目を伏せながら、言葉を口にしたのは、放送室での宣告の少し前だった]
(81) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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