人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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視点:


【人】 FSM団 ミナカタ

――――……ッ、く、ぅ

あ、ありがとう

[>>6:+211 旧友は自分の申し出を受け入れてくれた。
抱えあげられていた肢は、少し降ろされ、その分、彼が自分に近付く。両腕を伸ばし、彼を包み込む。肩甲骨の辺りで細腕を交差させ、逃れまいと縋りついたか。

肉を割り開かれる感覚、快楽に至るまではまだ遠く。
痛みを克服しようと、目を閉じる。きつく閉じられたそこからは、一筋。]

そうか。…………良かった、

[けれどもそれ以上の多幸感に満たされて。
滲んだ視界、その先の悪魔に向かって、]

キス、して

[契りを。求めた。]

(3) MIZ 2014/12/14(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――……ん、 ありがとう

[>>4 有難うだなんて普段は素直に言えない癖に。
彼の温度を唇に受け入れば、自ずとその言葉が零れてくる。
流れる一条の雫を彼が啜り、頬をなぞられる。
自分の無精髭が彼の掌を擽ったのか、或いは己の表情が可笑しく感じたのか、旧友は微笑む。]

そうか、  
いつになったら好きになってくれますかね?せんせー

[>>5 先程、自分のものを愛撫してくれた事は勿論知っている。
それすらも愛おしくて、受け止めたいと。だから求めたのだ。
口付けはやはりくそ苦くて。
錆を舐めているかのような渋みと、僅かな塩辛さを覚える。
もっと甘くても良いのに。想像していたものと少し違っていて、滑稽だ。]

(7) MIZ 2014/12/14(Sun) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ッ、 ぅ、

[>>6 掠れ声で問われ、彼は自分の返事を待たずして、行為を再開する。彼の腰が揺らされる度に、中が削がれるような感覚を覚え、苦痛の声を漏らす。
出来るだけその声は殺したいのに。思うが儘に、侵して欲しいのに。]

辛くさせて、すまん……

[苦悶に歪む声のなか、ひとつ、謝る。旧友は少しでも和らげようと、自身を掴み、愛撫を施す。素直なもので、与えられる愉楽には、悩ましげな吐息が漏れてしまう。
月明かりが差す部屋のなか、ベッドの軋む音と、水音、そして自分の吐息だけが聴こえて。

そして深く受け入れてた先、腹部側の弱いところを当てられて、

身を、撓らせ。嬌声を発する。]

(8) MIZ 2014/12/14(Sun) 12時半頃

ミナカタは、メモられた…

MIZ 2014/12/14(Sun) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

? そうなのか……
………は、ァ、…違いが解ん無ェや

[>>23 茹った頭では、それをうまく処理する事が出来ない。
旧友は町を捨てた自分を恨んでいるという。
その気持ちは分かる。
では何故、こうして己を抱いて、犯しているのだろう。
それすらも、復讐の一つなのだろうか。それとも。

然し、それは些末な問題であった。
彼がこうして自分に執着してくれていること、その理由が、何であれ。その事実が、全て満たしてくれているのだ。]

(27) MIZ 2014/12/15(Mon) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――………  ヒュー、
もっと、来てくれ

[旧友は知っているのだろうか。
自分が時折、彼を想って自分自身を慰めている事を。
こうして肉を割られ、堕落させられて、悪魔に犯される事を夢想した事を。その白濁を、我が身に宿して貰いたいと。

―――願い続けて、そして果たされようとしている、今。

自分は欲張りで。今も尚、更に壊される事を嘆願する。
衝動が貫かれる度に、身を逸らし、喉を鳴らす。
>>25 縋るように伸ばした彼の背中は、汗で仄かに濡れていた。
痛みは最初感じた時よりかは、随分と緩和されていて。
否、今はその痛みすらも快楽に昇華されていて、我が身を捩らせる。]

(28) MIZ 2014/12/15(Mon) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………ッん、ああ、ふ、ぅ、   ん?

え………?  俺、が?

[>>26 翡翠のような深緑の双眸と目が合えば、彼は意地悪そうに唇の端を上げた。
それにはきっと、自分は直ぐには応えなかっただろう。
だが、否定もせずに俯いているのが、全ての答えであった。
拒まれなければ、彼の背を引き寄せ、耳元で囁く。]

………起こしてくれ。

[押し倒されている自分を、そのまま引き上げてくれる事を乞う。]

(29) MIZ 2014/12/15(Mon) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

MIZ 2014/12/15(Mon) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

……っ、く、…
こんなの見て、テメェは、楽しいのかよ?

[途切れ途切れに憎まれ口を叩くが、甘い声では却って興奮を誘ってしまったかもしれない。
女のように股を開き、男の象徴を勃たせた、己の痴態を晒すこの事実に直面したくない。自ずと顔は俯く。この部屋が暗くて良かった。願わくば月明かりも、今は遮って欲しい位だが。]

は、ぁ…………
その手を、離さないでくれ。

>>31 中心へと、旧友は自分の右手を掴み、導いた。握られたその手を離さないで欲しいと願う。逞しい彼の手に握られたままならば、例え自慰だとしても、まるで彼に虐められているように、錯覚するから。]

ん、………
ぁ、駄目っ、…………すぐ、出る、

[最初こそは控えめに。けれども充分過ぎる程の熱を蓄えたそこは、更なる快楽を要求してくる。衝動の侭、一心不乱に我が中心を愛撫する。

結合部から、水音がする。気がつけば、自ら悦楽の場所に宛てがおうと腰を揺らしていた。二重の悦びに浸る自分の顔は、茹だっていたに違いない。]

(37) MIZ 2014/12/15(Mon) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

分かンね……  ッく、ぅ

っは、  ………ヒュー、 気持ちイイ、か?

[暖房もつけていないのに、ベッドの上の自分は熱に浮かされ、汗が零れる。
触れる彼の肌もまた、熱く、僅かに湿り気を帯びていただろうか。
男の上に跨り、女のように啼く自分を、彼はどんな風に感じているのだろう。

自重の所為で、一層深く咥え込む肉体。
一度見つけた快楽の根源を逃すまいと、執拗に当てる。
否、突き上げられているのだろうか。
もはや、彼の動きの為なのか、自分の動きの為なのか、分からない。

それでも、
その衝動と本能を押し付けられるなか、少しでも彼が自分の内側で快楽を得てくれるならば、

この上ない幸せ。]

(58) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――――ッ、 ……!

[軽い立ちくらみのような感覚。一瞬だけ、視界が暗くなる。
頭が霞がかかったかのようになり、前後の事情が不明になる。
>>51 次に、瞼を開いた時には、彼の手に飛散する乳白色を目の当たりにする。

嗚呼、達してしまった。]

…………ヒュー、    好きだ。

[緩く微笑む彼に、愛を告げる。
彼は自分に返してくれるだろうか、そんな期待も少し込めて。

嘘でも良い、慰めでも良い。一度だけで良いから。
好きと、言って欲しい。
身体を捧げた今ならば、少しは赦してくれるのではないのか。
卑しい自分は、彼に問う。]

(60) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――――…… 足りない、か

分かった、

[>>52 けれども、その答えが還る事は恐らく無かっただろう。
今の彼は、本能に支配されているから。

反転する視界。
白濁の処理もそこそこに、彼は再び自分をベッドに押し付けた。
上の空になりがちな自分もお構いなしに、彼は欲望を貫く。
やがて、自分も快楽に塗りつぶされ。
喘ぎ、再び頂きへと上り詰める。

それでも良い。

いつか、 いつか、

―――――……愛が届くと信じて。*]

(61) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

水か、……ああ、頼む。

[何度達したのか解らない。
途中、軽く意識を手放してしまった事もあっただろうか。
それでも激しい衝動で、無理矢理意識を戻され。
そして、再び啼かされて。

湿り、乱れたシーツの上、枯れかけた声で、ひとつ頷いた。

軽く身動ぎをすると、熱に浮かされた彼の双眸と目が合う。唇を緩く上げ、笑みの形を作ったけれども、上手くいっただろうか。]

どうして謝るんだ?

[こうなる事を望んだのは自分の方なのに。何故か謝る旧友を不思議そうに見やった。

彼は自分を縛りたいと言った。それは愛ではないという。
若しかして、隷従させたいという事なのだろうか。]

(69) MIZ 2014/12/16(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………来てくれ

[頬に触れる唇。そのまま、彼の顎を撫で、自らの唇へと誘う。
性行為の後の口付けは、いつもよりも塩気があって。
口内は、とても熱くて。
互いの汗で濡れた身体を重ね、抱擁する。]

とにかくキスが、したい。
――――………くれ。

[舌を這わせ、優しく歯茎をなぞり。上顎を擽り。
彼の舌裏に滑り込ませ、絡み付くような、熱い口付けを。]

(70) MIZ 2014/12/16(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

俺は、
―――……嬉しかったよ。

[>>71 若し罪の意識に苛まれているならば、その必要は無いと。
堕ちた天使は唇の端を上げる。
その亜麻色を撫でてやりたいけれども、手は届かず。]

(77) MIZ 2014/12/16(Tue) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

すまんな。
もっと早く帰っても、テメェは振り向いてくれた?

[>>2:49 旧友はかつてこれを罰と言ったけれども。
やはり、これは町を捨てた自分への業なのかもしれない。
気持ちを伝えずに、あのまま誰も知らない場所で果てれば良かったのに。こうして旧友を巻き込み、ともに処刑台へ連れて行こうとしている。]

例えばもし、
テメェの言う通り、好きになるのを辞めれば病気が治るとしたら―――………
どうする?どうすればイイと思う?

[起き上がる事も気怠い今、シーツの上で細い身体を横たえる。
下肢からは蜜が流れ落ちるため、無暗に寝返りを打つことも出来ずにいた。
旧友は、この意地悪な質問に、何て答えただろう。]

(78) MIZ 2014/12/16(Tue) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

水、………飲ませろ。

[暫くして、旧友は言葉通りに水を持って来てくれただろう。
意趣返しという訳ではなかったが。
不自由な身体をそのままに、飲ませて、と軽く首を上げて。
強請る。]

(79) MIZ 2014/12/16(Tue) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

テメェを好きにならなかったら、
そもそも町を出ていねぇけれどな。

[そんなIFの話をしながら。
気怠い声を掠め取るように、彼の口付けが降り注ぐ。
瞼を閉じ、受け入れる。
いつものような苦い口付けよりも、ほんの少し塩辛い、それ。]

じゃあ、
―――――……俺、このまま死ぬわ

[声を小さくあげ、嗤う。]

(83) MIZ 2014/12/16(Tue) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

どーも、
―――――――……ん、

[>>81 親鳥が雛に餌をあげるかのように、水が注がれる。受け止めきれなかった水は、口の端を零れ、顎、首筋、鎖骨へと伝っていく。彼はそれを舐めてくれただろうか。

随分と、乾いていたのだろう。
僅かな量の水ではあったが、砂漠に降り注ぐ雨のように、あっという間にそれは吸い込まれ。細腕を彼の背中に回し、もっと潤せと強請る。満たされぬ餓えを。

その後、彼の清めを静かに受けつつも。
愛撫を受け入れた先に、指が入るのを見とめれば、]

あ、

[甘い声が、悦びとなって出る。]

はは、
――――………もっと、って言いそうになるんだが?

[冗談めかしながら、唇の端をあげた。
彼の指に、乳白色が伝っていく。]

(84) MIZ 2014/12/16(Tue) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…………。そうだな。
珍しく素直かもしれんな。

んっ、

[>>85 性交渉のあと、気怠さはそのままに。
けれども本能が、再び彼の身体を求めて、渇きを訴える。
快楽に茹る目つきのまま、彼の指に攪拌される事を願う。]

は、あ、
もう、辛くは………

[最初に交合った時のような、耐えがたい痛みはもう無く。形を覚えた自身の内壁は、寧ろ、楔打たれるのを待ちわびている。彼が触れる場所、そのひとつひとつが、熱を持つかのようだ。]

(95) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……………ん、は、ァッ
エンドレスじゃねェか

それも、悪く、ねぇケド

[後戯はそのまま前戯へと変わり。甘い苦痛のあと、彼のものを受け入れた。もう何度目になるか分からない交わりに、涙を浮かべて、頷いた。

このまま惰性に従って、彼に犯されてしまいたい。
快楽に脳漿を貫かれて、溶かされてしまいたい。
そうれば、この先に待ち受ける闇も、忘れる事が出来るから。]

(96) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

あ、…………ッ!

ヒュー……、  好きだ、

[一心不乱に望んで。その舌を這わせて。

煙草に毒された、貴方の欲望を。
快楽に犯された、貴方の衝動を。

只管に、自分に押し付けて欲しい。*]

(97) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

うるせーよ。
テメェの所為だろ。

[>>88 自分も水を貰いに立とうとしたが、上手く歩けず、その場に倒れてしまった。旧友はそれを笑いながら、自分を抱き上げてくれただろうか。いずれにせよ、自分は再び、ベッドに戻る。

汗ばむ薄い身体。肩で呼吸をしながら、瞼を閉じる。
それは汗なのか、唾液なのか、愛液なのか。
皺だらけのシーツは、仄かに湿っていて、冷たい。]

寒いな。

[青白い月は傾き、冬の空は薄紫に染まっていた。
もうすぐ黎明の時だった。
充足感と倦怠感に満たされた身体を横たえながら。
彼の薫りがするベッドのなか、幸せな夢に抱かれる。
このまま目が醒めなければ良いのに。]

(98) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――――おやすみ、くそ野郎。


[今だけ、一緒に、最初で、最後の幸せな記憶*]

(99) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃

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