人狼議事


52 薔薇恋獄

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プリシラ! 今日がお前の命日だ!


『あと……7人』

『間に合う、かしら』

[ *独り言は少し、不安気に* ]


【人】 奏者 セシル

>>5:201
[文の涙に、胸が痛い。
 なぜ、こんなにいい人をこんなに泣かせてしまっているのだろう。]

 先生、なんか、よく、見てくれてたんですね。
 俺、しっかりしようって思ってるけど…。


            実はしっかり者じゃないんです。

[落ちる涙をどうにかしてあげたくて、少しずつ、近寄る。]

 先生のこと、頼りにしてます。
 うん、俺、本当は、とっても、甘えん坊だから。

[そして、手身近にあったタオルを取ると、そっとその目に当てた。]

(1) 2011/05/23(Mon) 00時頃

[落雷の後か、耳に届いた声に眉間に皺を寄せる。]

 ……すまない。
 人の心はままならないが。

       俺は、俺の気持ちが一番ままならない。

[そして気がつく7という数字。
単純計算でいくものではないけれど、もし……―――。

そうなったなら、と、先を考えてふっと微笑んだ。]


セシルは、また、雷鳴と停電・・・・。

2011/05/23(Mon) 00時頃


【人】 奏者 セシル

[そして、思い出す。日向のこと。
 雷鳴と停電、その瞬間に、きっとまた誰かが消えたのだろうと。]

 先生、
 俺、先生に話すことがあります。

[そして、語るだろう。
 日向の話を…。>>4:215

 それは同時に、なのに、文を受け入れないという、ある意味の残酷さも伝えてしまうことになるけれども…。]

 先生、
 俺、嘘は嫌なんです。

 だから、すみません。

[でも、わかってくれるはずと。]

(4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>4

[いや、そこで、
 嫌だ、などといった、文らしからぬ感情を見れば、

 きっと、それには瞬くだろうけど。]

(5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>9
[話を静聴してくれる文。
 そして、信じてくれる様子に、また俯くけど…。]

 いい?
 いいんです  か?先生?

[その言葉には少し、声が震えた。
 そう、とてもとても、残酷な、ことを言ってるのに。]

(11) 2011/05/23(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>10
[続いた言葉に、………目を泳がせる。
 口に手を当てて、眉を寄せ、




                  本当に苦しげな顔をした。]

 先生、ありがとうございます。
 でも、俺たちは、生徒をまず、守らなく  ちゃ…。

[少し思っている。それは偽善だ。
 いや、本当に思っているのだけど。
 でも、自分の命とそれを同格にするまで、己は死育っているか?]

(16) 2011/05/23(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 01時頃


【人】 奏者 セシル

>>15
[文の言葉には、顔をくしゃりとさせるけど…。]



                すみません。



[出た言葉はやっぱりそれで。
 自分は、どうして………と思う。]

(19) 2011/05/23(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>18

 ――………はい

[文にはそう応えたけれど、
 言ったことは事実だ。

 甲斐の自分への恋慕は、
 珀に向けられなかったものの代用だ。

 そして、自分なんかよりも、長い幼馴染との時がある。
 それらを捨てて、くることはないだろう。




 あの時、自分の幼馴染が、その絆を捨てず、俺は一人になってしまった時のように。]

(20) 2011/05/23(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル





[きっと、俺は、また、一人で、旅立つんだ。]





   

(21) 2011/05/23(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 文先生、ありがとうございます。
 そして、応えられなくて、すみません。

[不思議にその笑みが、痛くもあるけれど、
 でも、何か、力をくれていて…………。

 何か、それでも、いい、と思った。]

 俺、ちょっと休みます。
 もう明け方になるのかな。

[そして、文にそう告げて、視線を逸らした。
 優しい人なのに、本当に、と。

 きっと、俺はとてもばかだ。
 折れることを知れば、

 自分も文も死なないのに……。**]

(22) 2011/05/23(Mon) 01時頃

セシルは、そのあとは、将棋盤の5筋の飛車をしばらくは見つめている。**

2011/05/23(Mon) 01時頃


【人】 奏者 セシル

>>24
[将棋盤の飛車を見ていた。
 盤の中央真正面にいる。

 この陣形は好きだった。
 自陣の王の前で、堂々と誇らしげな…。]

 え?

[立ち去ると思っていた文から出た言葉に、
 ぴた…と止まり、ゆっくりそっちを向いた。]

 先生……。

(42) 2011/05/23(Mon) 08時頃

【人】 奏者 セシル

>>27

[それは、きっとされれば、抵抗はしない。
 そう思ってしまっているうちに、文は出て行ってしまったか。]

 ――……

[一層、胸が苦しくなる。
 好いてくれてる人の、優しい人の、たった一つだという願いさえ、

 叶えることに戸惑う。
 そして、きっと哀しい気持ちのまま、文は行ってしまったのだ。]

 ――………。

[もう謝罪の言葉は吐かなかった。
 だけど、追いかけることもできない。]

(43) 2011/05/23(Mon) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[唇に自分で手を当てて、目も閉じ、それから、煙草を出して、咥える。]



      ――……なぁ、日向

               俺は、酷いな……――



[見てたとすれば、女はどんな表情だろう。]

(44) 2011/05/23(Mon) 08時頃

セシルは、煙草に火を点ける。*

2011/05/23(Mon) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 08時半頃


『さあ』

『それがあなたの本心ならば』
『彼とてそれを責めないはず』

『あなたに本心を偽られるほうが』
『彼にとっては、残酷だと思うわ』


【人】 奏者 セシル

[そして、ふらり




           ふと、思い立って]




     [縁側から、外に出た。]

(53) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル




        日向、教えろ




        お前、できるだろ?





        助けろよ、みんなを

(54) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[雨風はやまない。]



       [その姿を見たものはいるか]



[いずれにせよ]




   [生徒が死ぬのに、自分が生きているわけにはいかない]

(55) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

    日向、お前がみんなを助けないのなら、
    俺が助ける。




[そして、庭の薔薇を一つ、握りつぶした。]




     助けを呼びにいく。
     ここの連中を殺すな。




[切り抜けられないだろう嵐を、それでも睨んだ。**]

(56) 2011/05/23(Mon) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 10時頃


【人】 奏者 セシル

― 庭・珀が消えた場所 ―

[だが、きっと雨風は強すぎて、やっぱり、歩いても、もう、それ以上は進めなくなる。

 行けたのは、庭園の、珀が消えた場所。





 ここで、珀は、甲斐が好きだと…。]


 ――……くっ

(59) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[日向の返事はない。否、聴けないのか。
 ともかく、俯いて、そして、珀のあの顔と言葉を思い出して…。]




          ――……




[そのまま、また屋敷に戻っていく。]

(60) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

― 屋敷内 ―

 ――…けーま、あと、静谷はいないのか?

[ずぶぬれで、また、名前を呼ぶ。
 そう事情を知らないのはその二人のはずで……。
 いや、既に、織部によって伝えられてるとは知らず…。]

 けーまッ

[そのまま、大広間から、台所の扉をばんっと開いた。]

 けーまッ……甲斐?

[そして、そこに座っている二人を見つける。**]

(61) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

[けーまに事情を話そうとするももう知っているのであれば話は早いと切り出す。]

俺は全員生きて帰す。
でもとりあえずは、先にいった珀を安心させたい。
けーま、
お前珀大事だろ?
珀が消える時、珀の言葉きいたよな。

[そして真顔で甲斐をみる。]

お前、珀の元に早く行け。
耀と同じく大事なんだろ?

俺らはあとから行く。
耀は必ず生きて帰す。

[そう告げると、今度は耀に会ってくると踵を返す。**]

(66) 2011/05/23(Mon) 14時頃

セシルは、甲斐に向き直る。

2011/05/23(Mon) 16時頃


【人】 奏者 セシル

>>68
[置いていけないと、繰り返す甲斐に、向き直る。]

 お前、何言ってる。人の話きいてるか?
 俺は死ぬつもりなんて毛頭ない。

 というか、お前、自分が何様かと勘違いしてないか?
 人を何だと思っている。
 自分以外は庇護対象か?何が置いていく、だ。

(71) 2011/05/23(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 あのな、珀も耀も、 、お前なんかいなくたって生きていける。
 そりゃ最初は哀しいだろう、辛いだろう、死にたくなるかもしれない。
 だけど、人は、そんなに簡単には死なない。
 でも、あいつらだって、しっかり辛い環境の中、今まで生きてきたんだ。
 だから、一時期はつらいかもだけど、
 でも、お前なんかいなくたって、生きていける。

[それは厳しい顔で言い放っただろう。そして、すうっと息を吐いてから…。]

(72) 2011/05/23(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 それよりお前、
 マドレーヌ、食ったろ?

 あれを作ったのは、誰だ?
 お前がいなくなって、本当に絶望に立たされるのは誰だ?

[睨みつける。]

 よく、考えろ。
 そんなことも考えず、珀も耀も置いてかない云々いってるお前なんて、
 何の役にもたたない。

(73) 2011/05/23(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 役に立たないくらいなら、向こうで一人になってる珀の元に早くいってこい。
 ここで、お前が残るっていってることは、珀を今度はひとりぼっちにするだけだ。
 わかってるだろう?

 耀は俺が必ず帰す。
 耀だけじゃない、けーまも静谷も織部も文先生も、
 絶対に生きて帰す。

[それから少し、間を開けて。]

 置いてくの置いてかないの、そんなこと考える暇があったら、日向(ひなた)に日向(ひゅうが)の呪いがどんなものか聴いてこい。
 呪い殺す類か?それとも…。

[少し黙って、雨風を聞いた。]

 死ぬぞって宣告されて、はい、そうですか、なんて、
 承服なんて絶対しないからな。

[それは宙に向かっても言い放つように…。]

(74) 2011/05/23(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[そう、たとえ逃れられない運命だとしても、
 だからといって、大人しく目を背けているなんてできない。

 最後まで、あがく。

 将棋だってそうだ。
 もう負けたと思った局面でも、
 完全に負けではないなら、あがく。

 起死回生がない、とわかっていても。
 絶対にあきらめない。]

(75) 2011/05/23(Mon) 16時半頃

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