89 春の風邪村
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[安井の一言にビッと指を立てて]
そりゃ俺は女装趣味だが、ガチの変態とか言うなし。
[そう言いながらも新妻の一言に、少しだけむくれて]
わかってるって、でもまさか漆久も俺に告白されるとは思ってないだろうし、本気になんか……
[と、言いかけて漆久の目から涙が零れたのを見て、一瞬硬直した。]
えっ…あ、いやごめ……
[さすがに焦燥の色は隠せない。 新妻の言葉に頷くように、頭を掻いて]
あぁ…俺ってほんと…女心の分からない最低なクズだわ…。 ゴメン、女を泣かせるなんて、男として最低だわ…。
(4) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[私まで頭に血が上って、ちょっと軽く頭痛がしてくる。
でも今のはちょっと許せなかった。
助け舟なんて出してあげるんじゃなかったと後悔すらする。]
[大丈夫。
きっと、いつもの大丈夫だったから
理伊奈には嘘だってばれちゃったのかな。
そう思って。
それから、
怒ってくれているのが 嬉しかった。
双葉には悪いけど。
理伊奈が友達で良かったな、って。
すごく 思ってしまった。]
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[廊下に出る二人の様子を見送って、その場から立ち上がって]
ゴメン、ちょっと頭冷やしてくるわ…。 さすがにやりすぎたわ。
[自業自得とはいえこの空気は居心地が悪すぎる。 バッグに弁当箱を放り込んで、そのまま廊下に向かって早歩き。 廊下に彼女達がいてもいなくても、立ち止まらず廊下を逃げるように歩きながら]
…最低だ、僕…。
[あんな場所で言うつもりもなかったし、答えを聞くつもりなんかもなかった。 だから、誤魔化したけど、結果的に傷つけたのは自分だ。]
違う…結局答えを聞くのびびってただけなんだ。
[小道具用の目薬の箱を握り締めると、廊下のゴミ箱に投げ捨てる。 逃げるように部室に向けて再び歩き出した。]
(6) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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オスカーは、特に誰かに止められなければ、早々にその場を立ち去るつもり**
2012/05/07(Mon) 00時半頃
大丈夫じゃないでしょ?
廊下だし、おもっきし泣けとも言えないけど
まー暫くここでゆっくりしようよ
[頭はずきずき痛むけど、今はそれを忘れている。
こんなに近付いたら風邪がうつるかも、も、今は頭から抜けていた。]
う゛〜…。
[じわぁ、っと肩口を濡らしてしまう。]
ありがとぅ。
教室戻りにくぃよー。
[まあ、既に風邪がうつってもおかしくない。
そんな状況が続いているのは 解ってます。
けど、今はそんなこと考えられないよ。]
[ぬれる肩口に、あーあと思う。
双葉め。]
まあギリギリにもどろー
顔も洗いたいだろうし
あー、おべんとなおしてないや
目許はれちゃうかな。
あとでトイレ付き合ってぇ。
冷やすわ…
[はふ、と熱い溜息を吐いて
おべんと、と言われれば 口元が綻んで]
あたしもだ。
[笑えば、少しずつだけど気持ちが楽になった。
理伊奈は偉大だ。]
こすんなかったら大丈夫かも?
わかった
どーせ昼休み中にはいくつもりだったし
あとでいこ
[口元が緩む様子に、うん、と笑みを返す。
へへーとこちらも安心したように緩んだ。]
まーそっちはカズマにでも期待しよう
[勝手に仕事を押し付けた。]
ごめ。
…もう、こすった。
[さっき教室でやってしまいました。]
うん、
顔洗うわ。
一馬は案外気がきくからね。
きっと、やってくれるさ。
あーあ
[ちょっと苦笑して。
顔を洗うという言葉に頷いて、]
ねー 私も思うわ
[やってくれるという言葉にまた笑って頷いた。]
…私、結婚するなら
一馬を嫁にして理伊奈を旦那にする。
[冗談だとは口調で伝わるだろう。
というか色々無理だ。]
なにそれ私はどうしたらいいの?
とくに私とカズマとの関係が謎い
でも嫁にくるならおいで!
[ばっ、とふざけた調子で両手を広げた。]
理伊奈ーっ!
[広げた両手に飛び込んだ。
あ、 大きい。
邪念が混じった。]
えりあーっ!
[ぎゅむっ。
そんな邪念には気付けるはずがないし、
こちらからはそんな邪念を抱けるようなものはなかった。
ここまできゃいきゃいと騒いでいたら、誰かの耳にも届いてもおかしくはない気がする。]
[女子生徒がじゃれ合っている。
よくある風景だ。]
うん、でもさ。
ほんと…
ありがと。
[胸元に顔を乗せてぎゅうと抱きしめれば
そう呟いてから、ゆっくり身体を離して笑った。]
ばか
[お礼を言われると、小さく笑ってそう返した。
笑顔を見てまた少しほっとする。
うんと一つ頷いて。]
…
[ほっとすると、気が緩んだのか、頭痛が戻ってくる。
けれど気にしない、気にしない、と。
*午後の授業も我慢できるはずだ*]
[帰宅後のメール。
最初は短く。]
-------------
今日はありがと。
-------------
[そんな始まり。
でも、それで話が終るわけもなくって
返信に次ぐ返信祭りが始まるのだった。
電話にしなかったのは、理伊奈の体調を思ってのことだった。**]
[朝。
毎度ながら寝起きは酷い。
布団の上で、携帯の充電を忘れたまま眠りこけていた。]
ふぇくしッ!
[くしゃみで覚醒。
ぶるぶる、と身震いをひとつ。
掛け布団がずれまくって身体が冷えたせいだ。
じとぉ、っとした半眼のまま乱暴に掛け布団を掴み
ばさりとかけ直せば二度寝体勢だ。]
[とはいえ、30分もすると母親に起こされる未来が待っている。]
だぁ、る。
てか、
あー
[起こされてがらがらした声でぶつぶつ呟く。
携帯が視界によやく入れば、呻き声。
少しでも充電しておこうと、スタンドに携帯を置く。
充電ランプが点灯した。
そのまま、ぱちん、と携帯を開いて]
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宛 先:新妻 理伊奈
件 名: ね お ち た !
----------------------
おはよー。
体調はどう?
一緒いけそ?
8時20分までは
待ってるよー。
--------------------------------
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―翌日・教室内― [結局前日は、そのまま午後の授業は自主休講として、部室へ。 放課後は体調が悪いからという理由で、そのまま帰宅した。 体調が悪いから休む。そんな言い訳も通じず、送り出されれば、教室内で溜息を漏らした。]
寝不足、今日も続けてお休み連中が増えて、いっそ俺も風邪うつらないかねぇ。
[そんな風に漏らしはしたが、心なしか、体調はよろしくない。 別に一日声を掛けない事なんか珍しくもないが、昨日のせいで漆久や新妻とは喋りづらかった。]
(つーか、まあ確かにやり過ぎはしたけどさ。 なんでこんな風になんないといけないんだ?)
[もう一度溜息を漏らして、女々しい自分の頬を抓る。]
(辞めた、男らしくいこう。うん、そうしよう。)
[何かを決心したように頷いて…。]
(26) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―休み時間― [決心もそこそこに立ち上がれば、まっすぐ漆久の席まで向かって、 真ん前に立ちながら、軽く見下ろすような形で睨みつけるような視線を向けた。]
俺さ、これでも一応男だから、いつまでも女々しい真似したくないんだ。 確かに昨日はからかうつもりで演技したけど……。
[少しだけ迷って、一瞬辺りの空気を読みながらも全部無視して、声を上げる。]
別に、自分の気持ちに嘘ついたつもりは一切無いから。
[クラス全員に聞こえたかもしれないくらいはっきりと口にした。 別にそんなもんどうでもいい。ちょっとくらい男らしく格好つけたいだけだ。]
それだけ。じゃ。
[そう言って、自分の席に踵を返した。]
(27) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[幼馴染が今日はマスクをしていて。
あれ、悪化してるよね。
というか 無理して来たの?
と、思うわけで。]
…、…。
[結局、心配される側になってしまったのかな。
そう思えば、 少し残念。]
「リサって好きな人」
[続く文字。
いただろうか。
因みに自分は陸上部の先輩に一方的に失恋のようなものをちょっと前にしたばかりである。陸上部をやめた原因のひとつでもあるけど、まあやめた理由はそれだけじゃないしそれがメインでもなかった。]
[りさじゃない!えりだ!
ぼんやりしすぎている。書きかけて、ちゃんと名前は正しただろう。]
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