人狼議事


151 雪に沈む村

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チャールズ! 今日がお前の命日だ!


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 01時頃


我はずっとこの村に住んでおる。何百年も。

[チェシャの無邪気な質問に、ピーターはすっと目を細めて]

なにしろこのなりだからな。
我を受け入れてくれるところなど早々ないのだ。

[おどけるように言ってみせるが、オセローはその言葉の奥底に潜むものを察しただろうか。
“何百年と姿かたちを変えない子供”を受け入れてくれる奇特な村など、他にどこがあるだろう]


(あーあーあー。絶対に楽しんでやがる)

[さぞやピーターは威厳ある龍族なのでしょうな、などと嘯くオセローに頭を抱える。完全にからかわれているのだ。
チェシャもその気になってしまったようで、魔法でお姫様になりたいなどと夢見がちな事を言い始める]

魔法など使わずとも、チェシャはかの名門ブランフォート家の令嬢であろう。
なんら姫に劣ることはあるまい。

[我ながら歯の浮くような台詞が口を吐いて出る。
ブランフォート家の話題に及べば、自らの家柄を誇りに思う彼女は話題の矛先をそらせてくれるはずだと期待して]


『私を一つ若返らせてはくれませんか』

[ピーターの苦労を知ってか知らずか。
気楽に冗談を言うオセローに何かを言いかけ、しかし“ピーター”の立場ではそれを言えないことに歯軋りをして]

そういえばご老体。
カルヴィンとかいう少年が、あとでそちらに向かうと言っておったぞ。

[ちょっぴり恨みのこもった声で言ってみた]


何百年?!そんなに?!

[ 羊何匹分の命かしら。そんな計算をサッとしようと思ったけれど、チェシャの小さな頭では到底追いつかなかった。

寧ろそんな大きな龍が何百年も、バレずに此処に暮らしていたなんて。
よく今までバレなかったものだ。
もしかしたら、亡くなったお母様なら知っていたのだろうか。
自分と同じようにお転婆で、野山を駆けていたというお母様なら。]

―――……寂しくないのですか?

[ぽつり、と次に紡がれる疑問は呟かれるように細く。]

何百年も……洞窟の中では……独りぼっちではありませんか?

[蒼い目を閉じて、龍に問う。
――…塀の中の自分と重ね合わせるように。]


………む、ま、まぁ……そ、そうですわね……。
勿論……、王家に勝るとも劣らないですわ!

[ ブランフォートの名前を出されては否定する訳にはいかない。
本当はまだ何か言い返したかったけれども。
もごもご、と口内でそれを飲み込んだ。

なんだかんだでやはり己の動かし方を把握されている事に、チェシャは気付いていなかった。]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 01時半頃


【人】 こひつじ アリス

-ソフィアの店-

御機嫌よう!ソフィアはいらっしゃる?

[村の中心街にある、赤い屋根が特徴の家の扉を勢いよく開ける。粉雪と、お嬢様の元気そうな声が店内に舞い込んだ。

ソフィアの代わりに彼女の母が振り返り、『あら。アリスお嬢様。ごめんなさいね、あの子は今お使いなの。』と、忙しい手を止めて営業スマイルで迎えてくれた。いつも傍にいる爺が居ない事に気が付けば、それについて尋ねただろう。もう何度目か解らない脱走劇を話せば、同じように店主も驚く。]

――……ふっふっふ!
そっかぁー。ソフィアは居ないのね。残念ですわッ。

[蒼い目とお揃いの蒼いスカートをひらりと翻すと、店内を眺め始める。
お気に入りのダージリンを始め、ニルギリ、セイロン、アッサム、アールグレイ、フランボワーズ…様々な紅茶の葉をうっとりと眺める。
お嬢様にとって、紅茶こそが社交界の第一歩だったから。
始めは苦くて鼻を摘んで飲んでいた紅茶も、今ではお嬢様の”嗜み”の一つであった。]

(2) 2013/11/22(Fri) 01時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 02時頃


【人】 こひつじ アリス

あら、ソフィア。お邪魔しているわッ。

[>>6 冷たい風とともに店主の娘が帰ってきました。
お嬢様は茶葉の缶を手にしつつ、ふわりとご挨拶をしました。
ほんの少しだけ声に丸みを帯びているのは、村でも数少ない、年齢の近い同性だからでしょうか。]

――……ふふん。
だからソフィアも、たとえ爺に会ってもメーの事は内緒にしなさい。命令よッ。

[『帰りなさい』と言ってきた、他の大人と違って『凄い』という感想に、お嬢様は気を良くされたようでした。
鼻を鳴らすとソフィアを見上げて、羊毛に包まれた腕で彼女を指差しました。
その弾みに、空の水筒がカランと乾いた音を立てました。]

あ。そうでした……
ねぇねぇ。何か温かい飲み物を煎れて下さる?
出来れば、ミルクティーとダージリン以外でお願いしますわ。

[そう言って、お嬢様は空になった水筒を首から外してソフィアに手渡そうとしました。]

(11) 2013/11/22(Fri) 10時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 10時半頃


【人】 こひつじ アリス

[ソフィアがまるでリスのように、小瓶を開けては閉めてを繰り返しているのをお嬢様は楽しげに眺めている。瓶が開ける度に、茶葉の甘くてエキゾチックな薫を小さな鼻が嗅ぎ付け、ぴくりと震える。
>>14 ソフィアの母が遠回しに切り上げた方が良い旨を伝えれば、『はぁい!』と威勢よく返事をした一方で、裏でこっそり桃色の舌をベーと出した。
本当に聞いているのかどうか。]

カンニャムね!ありがとうソフィア。

[>>15 上品な手付きでティーカップを受け取ると、ふんふんと匂いを嗅ぐ。
カップの底まで透き通ったオレンジ色の海が広がっていた。
芳醇な香りを楽しんだ後、一口飲む。
ダージリンにも近い濃厚で丸みを帯びた味に、蒼い目を細める。
秋摘みの葉の薫が喉元を過ぎれば、口内に爽やかな後味が残る。]

やはりカンニャムはストレートよね。
ダージリンにお味が近くて、好きよ。流石ソフィアね。
……頂くわ!水筒に入れなさいっ。

[乏しい紅茶の知識を軽くひけらかすと、もう一度カンニャムの味を楽しもうと口を付ける。窓の外を見やれば、雪が細かく此方側を叩いていた。]

(16) 2013/11/22(Fri) 15時半頃

【人】 こひつじ アリス

ええ、……雪が溶けた頃には春摘みのダージリンを頂きに来るわ。飛びっきりのを用意しておきなさい。

>>22 少し年上のレディに言われればお嬢様も鼻が高い。澄まし顔で返事をしたが、口角は嘘を付かない。嬉しそうに弧を描いている。]

メー?
…メーはお父様と爺と一緒に、屋敷で冬眠するわっ。
お父様は先にお眠りになられましたけどねっ。

[その隙を付いて屋敷を抜け出してきたのだ。爺としては、早く寝たいのにとんだ残業だ。
とは言えど、お嬢様も遊び疲れたのか軽く欠伸を噛み殺した。眠りの時はそう遠くない。]

ソフィアは冬もお仕事?

(24) 2013/11/22(Fri) 21時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 21時半頃


【人】 こひつじ アリス

えっ?!

>>27 ガチッと思わずティーカップを噛んでしまった。陶器と歯が擦れる嫌な音がして、眉を寄せる。
何故急にソフィアはその話題を、出したのだろうか。特にその先に何があるわけでも無いが、何となしにお嬢様の蒼い目はソフィアを離れ、紅茶棚を眺めていた。]

……さぁ?知りませんわ……。
クシャミが冬眠したいというならば、“特別”に屋敷のベッドをお貸ししますが……、…分かりませんわ。

[少しだけ温くなったカンニャムを飲んで。ホッと一息付いた。体が温かくなったのか、薄っすらと紅潮している頬。羊毛がふわふわと、機微を映すかのように揺らめく。]

……次に会うときはきっとメーはもっと大人なレディになっていますわ。驚かないで下さいねっ。

[所在なさ気に、細い指を羊毛の髪の毛に絡ませて。長い睫毛をぱちくりとした。]

(31) 2013/11/23(Sat) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

え、っと………クシャミは何処に行ったかご存知?

[少しだけ間を置いてから、澄まし顔のお嬢様は。紅茶の香りを愉しむフリをしながら、小さな声で問う。花のような甘い香りは、今のお嬢様には知覚出来ただろうか。]

(32) 2013/11/23(Sat) 00時頃

[寂しくないのですか、というチェシャの問いに。ピーターは目をしばたたかせる。
永い時を生きる彼にとって、畏怖や讃仰の対象として見られることは慣れていた。
しかし今向けられているそれは、明らかな憐憫を秘めていて]

むかし、まったく同じことを我に言った者がいたな。

[つい昨日のことのようにそれを思い出す。
冒険好きだったその獣人族の少女は、迷い込んだ洞窟でとある翼竜と出会った。
好奇心旺盛な彼女は、次々と疑問をその翼竜にぶつけて]

……大丈夫だ、我は寂しくなどない。

[独りぼっちではありませんか、とか細い声で問うチェシャの横顔が。ふっと彼女の母親の面影と重なる]

その優しい所は、本当に母君とそっくりだな。チェシャ。

[昔を懐かしむように、チェシャに語りかけた]


【人】 こひつじ アリス

そうですわね……、最近は会っておりませんから。
特に聞いていないわ。

[>>44 そう言うお嬢様の声は、心なしか萎んでいるように聞こえただろうか。
表情こそは変わらないが、いつの間にか、その小さな耳を後ろに伏せている。
ソフィアの訝しげな視線を感じれば、小さなレディはニコリと社交的な笑顔を向ける。まるで、作りもののようだ。]

ああ……ウォーレン、ですか。

[>>2:111 そう言えば先程、村を歩いている時に金属音が響いていたけれども。思えば、あれは彼が打ち鳴らしていたものか。出来は非常に優れていたため、屋敷の調度品も彼の作品は多い。

しかし、そんな所に何故あのお子様が?弟子にでも入ったのだろうか。
そんな事を考えながら、再度カンニャムを飲もうとして。はた。もう中身が無い事には、やはりワンテンポ遅れてしまった。]

(46) 2013/11/23(Sat) 02時半頃

【人】 こひつじ アリス

――……ご馳走様ですわ!
素敵なひと時をありがとうですの。

[空のティーカップをカウンターに置くと、水筒を下げる。
再び重くなった水筒、その熱を肌に感じる。
店主に軽く会釈をすると、ポケットから重量感のある袋を取り出して、金貨をひとつ、ティーカップソーサーに挟み込む。
もし足りないと言われるようならば、さらに金貨を追加するだろう。
(尤も、足りないどころか、紅茶代としては破格の値段である事はお嬢様は気付いていない。)]

メーはちょっと……、また冒険に出かけますわ!

[店主とのそんなやり取りもそこそこに、ぱたぱたと、忙しなく店の入口に向かう。急に慌ただしくなったお嬢様の様子を見て、ソフィアはどんな表情をするだろうか。
その理由を尋ねられれば、素直に返事はしなくとも、何かしらの面白いリアクションは返ってくるだろうか。]

ソフィア!
――…春になったら素敵な紅茶を飲ませなさい!

[ドアを開ければ、風の勢いは増してきて、思わず目を瞑るけれど。構わない。]

(47) 2013/11/23(Sat) 02時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 02時半頃


【人】 こひつじ アリス

-村のどこか-

あふぁ…………

[大きな欠伸をひとつして、雪の道を歩く。
雪の量は増し、お嬢様の膝下まで降り積もっていた。
時々埋もれるので少々歩きにくいけれども、歩くのを辞めない。
こんな時、もこもこの羊毛は便利である。
雪を薙ぎ払いながら進める。]

む…………?!

[ウォーレンの工房へ入る小道に差し掛かる手前、歩幅の大きな蹄の足跡を見つけた。顔を少し近づけて確認する。
なんとなく牛蹄に見えるのは気のせいか。冒険の終わりが近い事を示していた。]

…………。

[牛蹄から逃げるように、迂回して歩く。
比較的雪が積もっていない側溝の上を歩くようにして、慎重に歩を進めた。]

(53) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【人】 こひつじ アリス

-ウォーレンの工房-

………え、っと。

[此処に来るのは何時以来か。やはり爺のお使いに付いて行った時以来だろうか。身体を震わせて、雪化粧を払い落す。
冷えた身体は、カンニャムで温める。
秋摘みの薫りが喉元を過ぎれば、少しだけでも身体に熱が戻る。]

ウォーレン。いらっしゃる………?

[恐る恐る声を掛けてみる。
本日の仕事は終えたのか、或いはひと時手を休めているだけなのか、先程まで聞こえてきた金属を打ち鳴らす高い音は聞こえていない。
工房の主は居るのだろうか。
居なければ踵を返すだろうし、他にも客人が居るのならば挨拶を交わすだろう。]

(54) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時半頃


-22年前-

[後にエリサ・ブランフォートと呼ばれる――……けれど当時はただの羊の村娘が、野山を駆けていた。
お気に入りのサンザシの花を摘もうとしていたから。
ジリヤに見つかれば、たちまち懲らしめの魔法でも掛けられてしまうかもしれないけれども。そんなのは慣れっこになってしまった。
ふわふわの羊毛が汚れるのも厭わずに、ガッサガッサと枯葉を蹄で蹴り上げ、小枝をバキリと踏み鳴らした。
羊毛が落ち葉塗れになった頃、羊の娘は大きな洞窟を発見した。]

………なぁに?ここ。

[ぽっかりと開いた空洞は何処までも何処までも闇を映しており。
耳を傾ければ、風の音がまるで慟哭にも聞こえてくる。ぶるぶる、と羊毛を震わせるけれど。
同時に、湧き上がるは秘密の場所を見つけたという昂揚感。
小さな探検隊は、洞窟の中へ足を踏み入れた。]


ふふ。だいはっけーん♪

[謳うようにご機嫌な口調で、跳ねるように中を歩き始める。
中は存外冷えており、歩を進めればふるりと細かく羊毛を震わせた。陽光もここまでは差し込んでおらず、次第に暗くなっていく視界に、不安げに蒼い目は細められた。

やがて。羊は己の蹄で何かを蹴り上げた。]

なに…………?―――きゃああああああッ!!!

[指でその正体を確かめようとしたが、暗くてよく解らない。
ザラザラとした蛇の鱗のような感触、じっと手を添えれば細かくそれが上下している事が解った。――……生きている?!
羊がその事に気付いたのと、龍が目覚めたのはほぼ同時だったか。
唸るような低い声が洞窟内に響けば、羊は悲鳴をあげて尻もちをついた。

やがて翼竜と言葉を交わし、向こうに敵意が無い事が分かれば羊は打って変わって強気に、そして無邪気に次々と疑問を投げかけていった。
何処から来たのか、なんで此処にいるのか、普段は何をしているのか、魔法は使えるのか、炎は吐けるのか………好奇心旺盛な羊は喉が渇くのも厭わずに話し続けた。そして、]


-現在-

――――……寂しくないのですね、良かった。

[ その返事を聞けば、安心したようにお嬢様はひとつ微笑んだ。
最初こそは恐ろしかった龍の声も、今ではもう平気だ。
優しげな声に、お嬢様の蒼い目は弧を描いた。]

ッ……お母様を知っているの?!

[お母様の事を口に出されれば、驚きの声をあげた。
あの綺麗なお母様にそっくりと言われると、少し照れた。
むふふ、と小さな笑いを零した。…………けれども、]

…………ピーター? ……大丈夫?お元気?

[なんとなく、声が弱まってきているのは気のせいだろうか。]


【人】 こひつじ アリス

-回想 教会 ドナルド>>55-

…そうね、爺は今頃大慌てで村中を駆け回っているでしょうね。

[何となしに言ってダージリンを一口。小言は多いけれど優しい爺を困らせているのは、チクリと心が痛む。]

はぁい。そうしまーす。

[片目を瞑ってドナルドに返事をする。少しだけ居心地悪そうに、両足をパタパタと動かした。

そうこうしているうちにチャールズに、墓参りの事を告げられれば、ぽんっと椅子から飛び降りて。教会の裏口へと向かう。]

……ドナルド!貴方も良い冬を。
風邪引かないて下さいねっ。

[別れ際には彼の方を振り向いて、そんな事をひとつ。ツンとした細い声が教会に響いた。**]

(56) 2013/11/23(Sat) 15時頃

【人】 こひつじ アリス

…………あらっ!

>>54 見慣れた黒猫を見かけたので。入口に積もってある雪玉を軽く掬い、挨拶代わりに投げつけた。]

…………こんなところにいたのねっ。

[ふるっ、と羊毛を揺らして。ほんのりと頬は赤くなる。]

(60) 2013/11/23(Sat) 15時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 16時頃


【人】 こひつじ アリス

ふんっ!

[ピンク色の鼻を小さく鳴らす。カツカツと工房の床を鳴らしながら、お嬢様は中に入って黒猫を見上げた。]

……お元気そうで何よりですわ。
む……そうね、ブラッシングが大変になっていますわ…

[羊毛を指に絡ませる。枝毛を見つければ、気付かれないようにピッと千切る。
爺の話をされれば、もう何度目かわからない脱走劇を、慣れた口調で答える。]

……という訳ですの!
なので別に……、たまたまですわ、ここに来たのは。

(63) 2013/11/23(Sat) 16時頃

【人】 こひつじ アリス

……ふっふっふ!
クシャミに出来て、メーに出来ない事なんて有りませんのよ!

[どや。と言わんばかりの顔である。羊毛に包まれた腕を組む。]

………用事、ですか??

[蒼い目は不思議そうに首を傾げる。なんだろうか。]

雪合戦でもするのかしら。
メーが“特別”にお付き合いしても良くってよ。

[じっ、と蒼い双眸は見据える。ニヤリと口角を上げて、黒猫を挑発する。]

(65) 2013/11/23(Sat) 16時半頃

【人】 こひつじ アリス

……ひゃっ!!

>>68 怒声が工房に響いて思わず首を竦める。羊毛がごわごわと逆立つ。ドワーフならではの深みのある声に子羊は震え上がる。]

………ごめんなさい…。

[小さくお辞儀をして上目遣いにウォーレンを見上げた。]

もしかして、爺、ここに来ました??

>>53 先程見た牛蹄を思い出しながら、ふるると尋ねる。]

(70) 2013/11/23(Sat) 18時頃

[まどろむ直前、ピーターから『カルヴィン』のことを聞く。
しかし、この寒さ迫る夕刻に外へ出るのは、龍族にとっては大変危険を伴う行為だ。
老人のように特別な準備でもなければ―――だが。]

ああ…すまないが、今日はもう遅い。
ピーター殿、カルヴィン少年には明日の朝に出直すように言ってもらえないだろうか。
お詫びに朝食にパンとスープを奢ってあげよう。とね

[だけどお爺ちゃん貴方のもってる硬貨は数百年単位で現代とずれているのです。
そんなお叱りを受けそうな誘いだったが、はたしてピーターには聞こえていだろうか。]


場所は…そうだな、今日美味しいスープをいただいたお店がいい。
ピエールというコックさんがやっているお店だ。伝言を頼むよ。

[そうして、老人はゆるゆると意識の船を夢の海原へとこぎ出させる。]


【人】 こひつじ アリス

ふふっ……!言いましたわねっ。

>>72 『それも』?と少しだけ首を捻ったけれど。雪合戦の誘いにクシャミが乗れば嬉しそうに答える。それっ!と工房から出る。目の前の雪玉を掴めば。]

………、くらえッ!!

[ふわふわの羊毛の腕を大きく振るって、投げる。当たれば楽しそうに手を叩くだろう。]

(78) 2013/11/23(Sat) 21時半頃

朝食にパン、スープ……。

[オセローの誘いに、ゴクリと喉を鳴らす。
もしも“カルヴィン”だったら、「ありがとな、じーさん!」とはしゃいでいるところであろうが。
ピーターはオホン、と威厳を保つように咳払いをして]

う、うむ。相分かった。
そのようにカルヴィンという少年には伝えよう。

[すでに頭の中は、温かいパンとスープでいっぱいだった]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 22時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 22時半頃


【人】 こひつじ アリス

-4年前-

>>1:54 奥様が亡くなられて1年近く。
お父様も爺も、そしてお嬢様も少しずつその傷は癒えてきた頃ではありましたけれども。お嬢様は時折空をぼんやり見上げては、雲を目で追いかけておられました。あの空の何処かにお母様が居る、という爺の言葉を信じて。

……お嬢様、そろそろ冷えますから。中に入られてはいかがでしょうか。
そんな爺の言葉には、ふるると首を横に振って。
奥様の好きだったサンザシの花の傍で何やら物思いにふけていらっしゃいました。あれほどお転婆だったお嬢様の後ろ姿も、なんだかやたらと小さく見えました。』

(85) 2013/11/23(Sat) 23時半頃

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