人狼議事


9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】

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小悪党 ドナルド! 今日がお前の命日だ!


【人】 飾り職 ミッシェル

―回想・オーディションを受ける前―

ええ、飾みちると申します。

三味線ロック、素敵ですよね?
日本の文化が新しい形になって、羽ばたいていく時代もあるのかもしれません。
そうすれば、そのトップに立つのは貴方かもしれない…素敵な事ですね?

[青年の輝いた瞳に、ふわりと笑って返した。
大好きな音楽の話は、とても楽しい。
だからこうして誰かと話せるのは嬉しくて。]

(21) 2010/05/02(Sun) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想・オーディションまで―

[音楽の話は楽しい。
いくらか赤髪の彼と三味線ロックについて語った。
その時は彼が落とされるなんて思いもしなくて。

それから、オーディションへと足を踏み出した。
レティと凜にかけてもらった言葉には、頷いて。]

――いってきます。

[そう云って扉を開けた。]

(34) 2010/05/02(Sun) 08時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想・オーディション中―

[歌い終わり、かけられた言葉。
『未練』のように感じた、と。]

『Trick,trick』の、本当の心境が知りたくて。
…いえ、知らなくちゃいけないから。
彼の…――――ファン、だったから。

[嘘ではない、彼の歌声のファンだったことに。
けれどどこか濁した形になったものは、もっと別の…そう、ギリアンの頭に過ぎる邪推とするその考えか。
『知らなくちゃいけない』と云った、その意味は……。]

私はこのバンドで歌ってみたい。
ただ、それだけです。

[バンドの糸(きずな)が絡まり切れてしまう前、そして切れてしまった原因を。
知る為にも歌いたいと、思ったから。]

(35) 2010/05/02(Sun) 08時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[オーディション終わり、深く頭を下げた少女の胸元からは深緑の首飾りが髪とともに降りる。
それは革紐を通しただけのシンプルな環。]

失礼します。

[微笑んだ彼女の顔を思い出すとしたら、それは一枚の写真だろう。
元ボーカルが嬉しげにメンバーへと見せびらかしたのだろうか。
彼と少女の写る写真を。

それは少女の知り得るところでは、*なかった*]


―回想終了―

(36) 2010/05/02(Sun) 08時半頃

おニイ、おニイ。

[レシーバーの向こうから聞こえてくるのは、
ゴウンゴウンと何らかの機械の音と彼の呼吸。]

みちるさん……だっけ?どこかで見たことない?

[それが思い出したことの内容であった。]


・・・いや、あの娘に関してはどっかで見た覚えがあると思ったが・・・

[第1審査が終わったときに感じていた邪推がさらに現実味を帯びてくる。]

いや、それならなおさらの事オレたちのオーディションに参加する理由が・・・

[ギリアンは思わずぐぐもる。]


ライパチくんさ、僕たちにプライベートのこと
あまり教えてくれない…ふう。
教えてくれない人だったから、余計に印象に残ってるんだ。

[機械の音とムパムピスの息が荒くて、
レシーバーには余計な音が混じったりする。]

スパイなんじゃないの?ライパチくんが送り込んだ。
きっとそうだよ。はあはあ……あの人案外陰険なんだよ。

[思い込みが激しいというか何というか。]


いや、お前それはちょっと考え・・・

[レシーバーの向こうの息が荒くなっている。向こうから聞こえてくる機械音。]

ちょっと、お前、どこにいるんだっ・・・!?

[少し慌てたような様子でムパムピスに問いかける。]


どこかって?えっと、ここはね……。
(ゴウンゴウン!!)室だよ。

[肝心なところは、ボイラーの音にかき消されてしまった。]

はあ…はあ……ライパチくんね。
実は意地っ張りなだけで、本当に寂しがりなんだよ。
だから…ふう……トルっくんが放っておけないって、
一緒について行っちゃったんだよ。
はあ…はあ……おニイ、いつまで怒ってるの?


・・・怒ってるとかそういう問題じゃないだろ。

[口ではそう言っているものの説得力は皆無で。見切りをつけられたという思いは非常に強く。]

・・・そんなことよりもだ、お前はいったいどこにいるんだ!

[少し大声でレシーバーに向かってしゃべるギリアン。]


暑い……とっても暑いよ…。

[微妙にうわごとめいたことを呟いている。
熱気すら伝わってきそうな声色である。]

おニイはいつだってそうじゃないか。
僕には何も話してくれないでさ。
おニイとライパチくんはある程度話し合ったみたいだけど、
僕には「ライパチくんとトルっくんが抜ける」って
段階まで、誰も話してくれなかったじゃないか。

どうして、おニイは僕に何も話してくれないのさ!!


ぐっ・・・・・・!

[返す言葉は無い。本当に彼の言う通りだから。
しかし、話し合いの結果をムパムピスに伝えなかったのは、彼を傷つけたくなかった為。

弟を守らなくてはいけない理由も、結局の所はまだ彼自身に話せてはいないのだけれども。幼い頃に負った、火傷の事も、両親の事も、全て。]


【人】 飾り職 ミッシェル

―ムパムピスボイラー室事件―

[話を聞いて探し回るけれど見つかるはずもなく。
 検討違いな場所を行ったり来たり。
 真剣に心配して、見つかったと報告を受けるまでは休むことなく探した。]

見つかったん、ですか!!

[誰から聞いたか、聞いたのなら医務室に向かった*だろう*]

(148) 2010/05/03(Mon) 17時頃

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