人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 08時半頃


【人】 ろくでなし リー


  女王様はみみまで良くていらっしゃるー。

[ぴしゃりと刺さった一言>>1も、棒読みめいた戯言で
のらりくらりとかわして]

  アリスはまぁ、主人公だからでしょうなぁ。
  2つの世界をごっちゃ混ぜにするには
  2つの世界が「分かれて」なくっちゃ混ざらねえ。

  ディーダムは「ひとつ」の世界の「2人」だった、
  だから分ける必要が無かった…んでしょーかねえ。
  そんなら…兎も別に居てくれりゃーいーのに。

[めんどくせえ、と、ため息をひとつ。
先刻からハートの女王をやたらと怖がる三月兎と、茶のいれかたなんてしらねーと騒ぐヘイヤを腹に抱えながら、ポットを弄る僕の身にもなってみろってーの。
ちなみに僕自身は、茶はヤカンでしか入れた事がない。]

(11) 2015/06/22(Mon) 12時半頃

【人】 ろくでなし リー

  ……てーこじー?

[きーたこともねぇ、とハテナをいっぱい頭の上に乗せて。
ちびの手が指す先を点線でも結ぶように指でたどって]

  あー、この帽子みてーなやつか。
 (そういやポットにかぶさってたな)

[あんまりにも僕が紅茶の作法に明るくないさまに、女王が重くて小さな腰を上げて振るうゴシドーゴベンタツをありがたーく受け取って。
手本がありゃあ(ぼーっとしてなきゃあ)それなりに器用ではあるはずなので、可愛い文句>>2を受け取りつつも
「ほう、」なんて感嘆符と一緒に、細かい所作を覚える。]

  おおーー、茶が入ったー!

[もはやどちらが振る舞う側なのか、ポットから流れでた見事な紅にきらっきらした目を向けて。
せめて満たされたティーカップを配ることくらいは
兎の手で果たそうか。

「おとなしく」茶を待つ面々の前にはきっと
ゴールデンリングを携えた、ウバが放つ鮮やかなバラの香りが届くことだろう。*]

(12) 2015/06/22(Mon) 12時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 13時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 13時頃


【人】 ろくでなし リー

― 茶を配る前 ―

  あっはっは。
  そいじゃあダムとディー2人と握手しよーと思ったら
  アンタと両手を繋がなきゃなんねーのか。傑作だ。

[三人分の脳内会議、と浮かない顔を浮かべる男>>8
拭き飛ばすような笑いをぶつけて。
脳内会議じゃまけねーよ、と、己にも3人分が居座っている現状を吐露しながら、苦労の程を共有しただろう。]

  へいへい、はじめまして。…しっかし本の中の兄弟とは
  比べモンにならねー美丈夫だねえ?

[本の中身と”比べ物にならない”のは、むしろ合ってる人物に今迄ひとりも会っていないのだが。
”いい方向”にブレている例は初めて見るから、思わず弄る。

「びらびらの色っぽくないアリス」の話>>9には、ゲラゲラ笑って、ポットに入れるはずの茶葉がスプーン半分無駄になった。]

(53) 2015/06/22(Mon) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

  あのやろー、会わないほーがいいなんてひでーなあ。
  俺はあいつを探してんだけどね。
  ………いま、どこでなにをしてるやら。

[他のキャストは何人居るかなど知りやしないが、”あいつ”だけは来ているのだろう。(でなきゃ僕の条件が成り立たない)

マヨネーズの増えたハムサンドをふ、と思い出して
あのキレーな顔にぶつけてやろーかなんて思うのは
妄想だけで兎がたくらんだ悪戯って事にしておく。

クッキーをつまむ美丈夫>>10を見ながら「煎餅ねーかなー」なんて(どこまで悪夢の中で夢を見ているんだろう)
ハートの女王をちらと見て、溢れるのは素直な感想。]

  はあ、男なのにその格好…… 災難だねぃ。
  スカートなんかでヘーキなんすか?
  ……これから、殺し合いだっつーのに。
  そんな舞台に女は無粋だとでも思っての事なら、
  まーーー わからなくはねーが。

[俺の耳は完全にただの辱めだろ、と嘆くのは忘れない。*]

(54) 2015/06/22(Mon) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 悪夢の茶会 ―

[茶を客人たちへ配り終わったあと、席に座りもせずに
ごっそごっそと探すのは
ハッタが”あった気がする”と言っていた日本茶。

ほとんどちびに淹れてもらった手前、紅茶に口を付けてはみたものの、上品すぎる香りの向こうにやっぱりいやーな実家のメイドがちらついて。
(いっそマズきゃあ思い出さねーのに)

はーーあ、と重い溜息を落として、
まずはこのあたりから、と何の気なしに選んだ
テーブルの上にあった小さなティーキャディーを


  ―― キュポン ――


と、あけた。   ]

(55) 2015/06/22(Mon) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

  ……………!!!!! ぅ、っわ!!!!


[暗い銀色の小筒のなかで うごうごと 
中では、明らかに”茶ではない”ものが ”動いて”いて。

思わず手を放したそれから 溢れるように流れ出たものは
  ――おびただしい数の  害虫の洪水。

魚遊釜中を嘲笑うかのように
悪夢の中に「愉しい茶会」など存在しないと言うように

「悪夢」のお茶会会場は
「悪夢」なりにお客を「もてなす」  ]
 

(56) 2015/06/22(Mon) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

[「鏡の國」から持ち込んだウバは
変わらず金の輪をカップに描いているけれど

傍らに積み上げた割れた茶器達からは
あるはずのなかった鼠の屍骸がのぞき

誰が飲み残したのかわからないカップの「液体」は
卵から孵ったばかりの蛆に変わる。

今さっきまで自分が握っていたはずの
ポットがある場所に いまあるものは

   いまあるものは   いまあるものは。

目を剥いた、鮮血滴る  ”山羊の首”―――。]

(57) 2015/06/22(Mon) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

  ……………ぅああああ!!!!!!

  (   ガタン!!!!!  )

    っは、  っは、  はあ、 はあ

[逃げるように引いた僕の足。
蹴られた椅子がでっけー音を立てて倒れた瞬間。
目の前には   ――何も変わらぬ茶会があった。]

  っは、 は、  …………  っは。 

[ ―――悪夢が見せた幻なのか 
 それとも「こっち」が悪夢が見せている 幻なのか。

 わからない。わからない。
 僕の 浅い呼吸は繰り返される。

ただ、もう何にも手を付ける気は無くなって
只管 カップの中で揺れるウバの紅茶を見つめていた**]

(58) 2015/06/22(Mon) 20時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 20時頃


【人】 ろくでなし リー

  へ!? ぱんつ? 中身!?
  どっちもねーと困るだろ、比べるよーなモンなの!?
  ……俺としちゃー、赤ってチョイスがまずねーわ。

[>>72ちなみに俺はトランクス派だ、とどーでもいー事をさらりと付け加えて。
(そして今は主義と違うぱんつなので少々居心地が悪い)
(( …とは、流石に黙っておいた ))

”赤いぱんつ”の持ち主をちらりと見て、
……………ちょっと何かを想像して  【やめた】 ]

  へえ、金髪ロン毛、これまた似ねえな。
  俺なんかなーんも変わってねーのに。
  おもしろくねーの。 せっかくなら、もっとこう…

[ もっとこう、うん。(背丈もほしーしさ、腕っ節だって)
ちら、と浮かんだ背中を まばたきをして消して。
目の前の男>>73の黒髪を、ちょっとした羨望を込めて
「いー色だね」と言ってやった。]

(84) 2015/06/22(Mon) 22時半頃

リーは、ヤニクの姿を思い浮かべて

2015/06/22(Mon) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

  そーだ、なあ。
  まーあっさり殺されちまうよーな奴なら、
  こっちから願い下げなんだけどなぁ。

[殺されなけりゃあ会えるだろうと言う男>>74に、ぼやくように告げて、僕は森をぼんやりと見る。
長い耳が、何か”おと”>>18のようなものを掴んだ気がした。]

  ああ、居る。  不思議 と 鏡、2人のアリス。
  不思議のほーは、先刻広場で会ったよ。
  なーんだかいけすかねえ奴だった。

  そこのちび……いや、カルヴィンも
  もうひとりのアリスを知ってんよ。

[赤の女王をちらと見やり。]

  耳、うらやましーならカチューシャ付けてやろーか

[ちょっと目に殺意が篭ったかもしんない。*]

(85) 2015/06/22(Mon) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 22時半頃


 お〜ち〜び〜〜〜〜〜
   ま〜〜せ〜〜が〜〜〜き〜〜〜〜〜〜〜

[赤の女王への悪口はこちらで済ませるとしよう]*


【人】 ろくでなし リー

  男の スカートの ノーパンは まじでいらねえ。
  むしろ履いてろ、頼むから履いてろ。

[>>86ひどく真顔のドス声が出た気がする。
真っ赤なドレスの女男の胸にまだ鉄塊が入っていたんなら
どーしてそんなもん入れてんの?何に使うの、修行なの?
なんて事を聞いて蹴られる位はしたかもしれない。
蹴り際、ちらっとTな中身が見えようもんなら
SAN値が心配なくらいはダメージを受けるだろう。]

  耳はぜってー嫌がらせで生えてるにちげーねえ…

[身長よりよっぽどヤバイだろ耳と尻尾の間抜け加減、
と思いつつ、たいしてちげーねえし。]

(96) 2015/06/23(Tue) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

  無力なやつを守るのがたのしーと思えるほど、
  あいにく俺は強くねーんで。

  不思議のほーは空色シャツの爽やかスーツルック。
  当然のよーに  男だ。
  ……可憐どころか、女いねーんじゃねーですかね。

  まー、女が死ぬのは気が引けるからいーけども。

[はあ、と ポケットに仕舞ったカードを思い出して溜息。
まだ自分はどー見を振るのか決めてないとはいえ
女は殺すのも死なれんのも気持ちのいいもんじゃない。

ウサ耳ウサ耳と弄る男>>87に、そろそろ根負けをして
うへえぇ、と イタズラに笑う顔に溜息をふりかけて
反論のかわりにした。*]

(97) 2015/06/23(Tue) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 悪夢の後 ―

[ オレンジ色の水面が ぽうんと打って
 声>>88がどこか遠くから聞こえてくる。]

  ………は、   は………っは………

[ 突然焦点の合った目が
 さっきまでウサ耳だとかなんだとか言っていた男を
 突然大写しにする。

 握りしめたテーブルクロスから ひとつ、ひとつ
 指を離していって]

  な、……………なんでもねー。

[ まだなみなみと入ったカップも
 ティーキャディーもあけっぱなしで、 ふらり。
 一歩 一歩 とテーブルから離れて
 トサリ と立ったまま椅子の背もたれに腰を預けた*]

(98) 2015/06/23(Tue) 00時半頃


 僕より余程ガキに見えるけど?
 そんな格好で、落ち着きもなくて…

 それで煽ってるつもり?

[ハッ、と鼻で笑って
嘲るように、煽り返しただろう。]


【人】 ろくでなし リー

[まだ歪んでる視界の端っこで、赤い影>>99が動き

【 瞼の裏に 金色の山羊の目が蘇る 】

ぱしり、右手で顔の半分を覆い
左眼だけで、曲がる世界を僅かでも正そうとする。

( あーあ、ざまあねえ。あの島でも、あの時も、
  いつだって踏ん切りつくのはヘマ打ってからだ。)

凭れた椅子を押し返すように、前のめりに1歩2歩
向き直った先の、「赤」は堂々たるいでたちで ] 

  まー、確かに。あーたの陣営じゃーねーわなあ

[こいつはカルヴィンみてーに紙切れ見せて納得さすなんてこたーできねーと、火を見るより明らかだったものだから
僕は曖昧に言葉を濁し、向き直る。

( まだどーすっか、決めてねーしなあ )
( それに3:1ってーのは若干…主義に反するんだがなあ)]

(116) 2015/06/23(Tue) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

  嫌いじゃねーよ、そーゆー堂々とした奴。

[ まだ血の引いたままの顔で、口元を弓なりに曲げ
 女王よろしく 場の全員に処刑を宣告する男を見る。

  ( あーあ、なんとも愉しそうな ) ]

  俺はアンタの陣営でもねーが、
  アンタと対の ちびの女王の陣営でもねー。

  茶を飲み振る舞うだけの演者なんだが
  ヤマネのかわりにポットで寝てたら
  寝首をかかれちまいますかねえ?

[ 多分こいつは、そんなこたー望まねえと知りながら
 冗談めかした口調は、あいつの世界の「兎」のもの。

 ふざけんなと一蹴されれば致し方なく
 いつもいつも遅い覚悟を 決めるだろうけれど**]

(117) 2015/06/23(Tue) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 01時半頃



 まずは、お手並み拝見。


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 08時半頃


【人】 ろくでなし リー

[名乗りもしねー空色シャツと
義なんて簡単だと笑った「アルヤス」と
俺の中ではだーいたい天秤は決まっちまってはいるんだが
(まーでも、"決めて"ねーしなあ。)

ぽつり、ぽつり、誰へでもなく語り出す。]

  俺は、二足の草鞋の三月兎。
  「どちらかのアリス」を選べと言われたが
  「まだ」選んでねーのよ、まだ…ね。

  それに兎は気狂いときた。そんなんだから……
  「味方」になりそーな奴等に
  うっかり噛み付いちまう事もあるかもしれねえよなあ。

[ふへ、と漏れるのは自分への呆れを含んだ嘲笑]

(147) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

【人】 ろくでなし リー

[仁王立ちで殺意を飛ばす、巨躯の赤いドレスへ
真っ直ぐに差し出した拳を向けて
今度は思い切り、叫ぶ。]

  アンタんとこのアリスは正直気に食わねーが
  3:1のタコ殴りやぁ、もっと俺の気に食わねえ。
  それにな。

  ……敵のど真ん中で茶をしばく気概は気に入った。
  うちのカシラといーい勝負だ。

[拳を上げたまま、にや、と笑って。]

(148) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

【人】 ろくでなし リー

[邪魔だ、と宣うちび>>139に「はいよ」と一言。
直ぐ隣から響いた涼やかな音>>143に踵を回して]

  トゥィードルダム、トゥィードルディー。
  ……双剣なんだ。


  きぐーーだねぃ?


[手の中には「まだ」何もないが
男の眉間を指すように腕を上げた構えは、
極東の島国の刀を模したもの。


――見えない切っ先と黒水晶の視線が、「    」を刺す。]

 

(149) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

【人】 ろくでなし リー


  噫、まだ名前を聞いてねーや。
  俺は李 禹向。気狂いの「三月兎」さ。

[それに応えがあろうと無かろうと
「ワルツを舞うように殺す」と称された兎は
前にではなく真横へと地面を蹴る。

ふわ、と  柔らかな黒い猫毛が浮いた頃には
膝を落とし、体を一回転させた勢いと共に

右手に携えた脇差が、膝盤骨の直ぐ上を

横薙ぎに*襲う*]

(150) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 09時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 12時頃


【人】 ろくでなし リー

  死んでも名前は遺るだろ。

[お綺麗とでも何とでもいえばいいさ、と 
脳裏に蘇るのは見送った数人の顔。

あえねーからこそだろう、と 金の長髪だという彼の本体へちょっとした哀を向け、空を斬る脇差しを手元に戻す。]

  ふーん?さすが、弱いアリスを守りてーなんて言う位だ

[見せてもいなかった脇差の一閃を軽々しく避ける男に
ニヤリ顔の端っこを持ち上げて
呟かれた”言霊”のよーなモン>>181に たん、と
兎よろしく 背面へと宙を舞う。

”いつも”のつもりで動いてるから ”いつも”ねーものには
まーったく気を配れねえわけで]

(191) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

  いってーーーー!!!!!!!!

[ (そーでした 今の俺にゃー余計なモンがあるんでした)
地面に着地すると同時、
ぼと っと音を立てて落ちるのは薄茶色の耳が半分。
一瞬走った痛覚に、血でも出てんだろうと触れるけれど

?  ( もう痛くねえ )
耳自体は幻みてーなもんなのかね?と小首を傾げ、
「切り裂け」の声と、剣をあわす仕草。

幻じゃねーほうの「力」に刀を構えるけれど ]

(192) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー


  へええ、音は刀じゃ受けれねーなあー。
  こいつは難儀なこって。

  じゃーそのふたっつを 合わさせなきゃいーのかな。

[遊んでいた左手は、すらりと足元へ沈んで
次の刹那に手に在るものは 刃渡り30cm程の白鞘の短刀。

対の双剣 2振の日本刀。 傍らの椅子を踏み
跳躍と共に それぞれの刃へ刃をぶつけて]

  それがアンタの選んだ「能力」ってーやつ?

[何も持たぬ兎は ふたつの刀の合間から問う。
力と力で反射するように、 剣と刀を押し合わせ

     ―――ガキ、ン !!!!
               弾かれ  飛ぶ。]

(193) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

[頭のなかにどーしたって過る、カードの中のあの文字。

  「バーサーカ(狂戦士)」

―――見た瞬間
選ぶとか、考えるとか、そーゆーのを全部飛び越えて
「思い出し」ちまったのは、

屋敷の使用人を何人殺したかすら覚えてねー自分と
薄影伸びる宵闇の中で、僕の「仲間」を殺した神主の顔。

薄笑いを浮かべて、ただ只管 「殺す」 享楽に酔う姿。]

  俺はね、もう二度と… あーはなりたくねーんだよ

[ 口の中を汚す鉄錆の味を吐き捨てて、この宴の主催者へ
 大と小、ふたつの隕鉄を見下ろしながら ふは、と笑う。]

  悪魔サン、あんた いー趣味してるよ、まじで。
  …………だけどなあ。

(194) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

  俺はコレを握ってる限り、狂ってなどやるめえよ。

[  脇差しは あのひとと同じ武器だから。
右手は指が白くなるほどに得物を握り、
視界を割るように立てた銀刃は 彼誰時の宵を映して]

  手前に恥じねえよーに生きる。
  もう二度と見捨てもしねえ、逃げもしねえ。

  それで死んだら仕方がねえ。
  会いてえ奴とは いつか彼岸で会えましょうや。
  そん時に正面向いてらんねー方が よっぽど辛い。

[  短刀は しょーもねえ事に囚われる馬鹿みてーな俺に
  カシラが”貸して”呉れたモンだから。
左手は白鞘に包まれたままの短刀が、眼前の男に向かう。]
  
  2振り どっちも、俺の魂みてーなもんだ。

[ 浮かんだ笑みは、ひどく優しく ]

(195) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

[カードを受け取った瞬間、問答無用で描いちまった”能力”に
クーリング・オフが効いたもんなら もーちっと「まとも」な願いでもしたんだけども

  ――どーやら返品不可らしーし。

頭のなかにちらと映る「自分の姿」に奥歯を噛む。
刀も何も持っていない、右手そのものをチェーンソに変えて
狂うように跳ね踊る赤い眼の兎。 

ぶるり、頭を振って 消す。]

  便利なモンがあっていーーねえ?

[また視えない音の斬撃をされちゃーかなわねえと、
太刀筋は二つの刀の間を割るように。
身体ごと下から撫で上げた刃は 胸元と腕目掛けて*]

(196) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 16時半頃


【人】 ろくでなし リー

  …そう? そいつは光栄。

[哀しげに伏せた眼に、鋭く射抜くような眼が返されれば
どーにも”道理”がちがう相手>>199との手合わせに笑む。
湿っぽいのは僕だけでいい。]

******

  命がけをおもしれーと思った事は あんまし…ねーなあ。

[剣と刀がぶつかり合う音が、目の前に火花を呼び
音と火花が前髪を焦がして嫌な匂いを出す。
刃に近ければ近いほど、舞うような音の刃は鋭く裂き]

  っつ、   俺のでも出るわけ、それ。

[自分の力に慌てる様子>>201の男に、一言
めんどくせー力だなあ、と苦言をぽろり。]

(208) 2015/06/23(Tue) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

  あーーーーすげー覚えがあるわ、この
  勝手に疵が付いてく感覚。

[顔にゃー無かった筈なんだけどな、と、皮手袋の甲で
暖かいものでぬるつく頬を撫で、刀ごと振り下ろせば
赤い飛沫が茶会の床にドットを描く。

”実験”なんて言われりゃ>>202、うーんざり、って顔で
目の前ではたはたと手を振って”おことわり”ってしておこう。

自分の口上を笑う男に抱くのは、いっそ清清しい心地。]

  アンタにゃアンタの”道理”がある。
  俺にゃー俺の道理がある。
  だからこーして得物を構えているってもんさ。

[だから己は笑いもしない。気にも負わない。
”死んだとしても” 曲げたくねーと思ってしまったんだから]

(209) 2015/06/23(Tue) 19時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:リー 解除する

処刑者 (4人)

リー
20回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび