145 異世界の祭り
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―メリーゴーランド前―
[――実にシュールだ。>>5]
何か想像してたのと若干違うけど。
[微笑ましい、の範疇に入るのだろうか。 硬い鳥肉を消費する作業は遅々として進まない。]
(7) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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大丈夫…大丈夫よ……
ビークール…ビークール……
って、あら?
[ 頭の中だけで聞こえていたのと、同じ声。]
[聞こえてきたのは言い聞かせるような言葉。
それは彼女のショックを感じさせた。]
…え?
[ややあって、耳を通して聞こえてくる声と今まで話してきた声が男の中で一致する。]
あぁ、貴女ですか。
初対面なのに自己紹介済みってのも変な感じね?
[なんとなく、二回目の名乗りをしてしまったが。]
…それもそうですね。
[気が付けば、男もつられるように自己紹介を重ねていた。
男の場合はオフ会などでそういった事もあるのだが、参加してきた数はそう多くない。
それに彼女と知り合ったのはチャットではなく、お互いに異世界の住人にとり憑かれているという不思議な繋がりによってだ。]
『貴女が斉花ねー?
憑いてるのは久しぶり、かしら。
改めて宜しくねぇ。』
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[そしてぼーっとしていると、村長でない人物から連絡が。]
…………えっ。
――えっ? 何だいそのどっかで聞いたような話を極限までギャグ調にして追体験させるような話の流れは。
[有無を言わさず渡されたのは、5だった。 1.いかにもなマジカルステッキ 2.孫の手 3.猫の足(肉球) 4.ゆうしゃのけん(プラスチック製) 5.バールのようなもの 6.紐つきの鐘]
(16) 2013/09/18(Wed) 02時頃
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……おい。
[そして連絡に来た村人は問答無用で立ち去った、 ――見るからに凶器のようなものを残して。]
ちょっと待てェ!?
(19) 2013/09/18(Wed) 02時頃
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……お憑かれ様よねえ。本当。
『久しぶりだっけか。言われてみればそんな気もするわー。』
[憑いてる何かが、いぇーい、と手を振っている(ような気がする)]
『おいィあのおっさんマジで狩る気かぁァ!?』
それでぶん殴られる僕らの身にもなれよ……!
『えっ!? なに!? そんなエグいモン渡されてんの!?』
それは……
殺られる前に殺るしかッ!!
[心なしかテンションが上がっている。]
ははは…。お二人もお憑かれ様です。
『言葉の綾よぅ。
解散して、まだそんなに時間経ってないでしょうが。』
[憑いてる何かは、腕を組んで嫣然と笑っている(ような気がする)]
『え、何それー。痛いのはやーよぅ?』
そんな物騒なものが配られているんですか…?
[二人の声を聞いて、男はうっすらと青ざめた。]
や、殺らないで下さいね?
色々と拙い気がしますから…。
どう見てもマジカルじゃない鈍器だよな、これ。
『先端ぶっさすか角でカチ割るかで効果が違うよなァ。』
具体的に言うな、想像させる気かい。
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これは本当にマジカルで済む代物なのか……? どう控え目に見積もっても殺す気にしか見えないぞ。
[ぺしぺしと自分の掌を叩いてみる。 何の効果もないし、当たり前のように金属の重みがした。 ――普通に意識がトばせる系のマジカルステッキ(物理)だ]
案外、殴っても無傷で済むとか、そんな都合の良い展開はないのかい。
[都合の良い展開があるかどうかは、 ――まあ、試してみるしかないのだろう。**]
(24) 2013/09/18(Wed) 02時半頃
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…ああぁ…。
そんな危険なものが配られているんですね。
[言葉にされる表現に男は顔を顰める。
聞いた感じ、いかにもな鈍器というよりは尖った…。
いや、やめておこう、と男は自分の精神衛生を守る為にそれ以上の追及を避ける。]
『やべー!! 村長の野郎、マジだ!! マジで狩る気だ!!』
この分だと、他の人に配られている得物も絶対ろくなもんじゃないわね……!!
何なんですか、この落差は…!
『ふふっ。貴方の貰ったのは随分弱そうねー。』
笑い事ではないです…!
後、これが普通のステッキなんですからねっ。
『もう、そんなに興奮しないの。
でもステッキねぇ。
異界人の手に回ってるって事は厄介だわー。
物騒な外見のものは少ないと良いけど。』
…そ、そう願います…。
マジカルって言うくらいだから、見た目の問題じゃないかもしれないけれど。
『やー。見た目凶悪な得物はそれだけで有利そうだけどな。』
『効果は同じかもしれないけど、見た目は大事よぅ。
だって、脅して人質に取ったりする時とか』
やらせないで下さいね?
『大丈夫よぅ。
そういう時は意識を乗っ取ってあげるわー。』
勘弁して下さい。
…というか、セイカさんので殴られたら痛そうな気がします…。
『うーん、刃先が潰してあって良かったわねぇ。』
…刃先が潰れてなかったら危険すぎますからね?
『ツッコミ上手になって来たわねぇ。
あたし達ってば、意外といい感じなんじゃない?』
はぁ…。
…そもそも、何でこれに悪戯をしたんですか?
『うふふ、内緒。
秘密がある女って素敵だと思わない?』
はぁ…。
『もう。
つれないわねぇ。』
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―メリーゴーランドを離れる―
[マジ狩るスティックをきらきらさせている少女。>>40 赤い三角形の氷菓子をなめている少年。>>59 彼らも、状況から考えて異界人っぽいのだが、 個人的な主義により手を上げたくない。
それ以前にコレを振りかぶったら、 ――お縄を頂戴するレベルに突入しないだろうか]
……手に持っているのも邪魔だなぁ。
[ひとまず『バールのようなもの』を腰のベルトに差す。 白い外套に覆われ、きちんと隠れた。 それがまた本気過ぎて嫌だ]
つっても、あからさまに怪しい人なんていやしませんが。
(61) 2013/09/18(Wed) 17時半頃
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―村長の家へ―
[一人、サッと人ごみを離れて捜索を開始した。]
ごめーんくーださーい。村長さんはいますかー。
[その道すがら、村長の家だという場所を訪ねてみる。 与り知らぬ事情で『殴れ』と言われても、普通聞けない。 色々と問い質したかったのだ。]
ちょっと、この自称マジカルステッキ問題ないんですか? 説明は聞いたんですがね、流石に見た目物騒なんで。
ホントにこれで叩いても平気なの? って所を確認させて欲しいっていうのと。
(62) 2013/09/18(Wed) 17時半頃
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『……ちょっと邪魔されねェよォに口封じに来たんだわァ』
[――既に『バールのようなもの』は振り抜かれていた。 角の方を手に持ち、敢えて遠心力を抑えてはいたが。]
……あ。
[村長の体は棒が傾くようにきれいに倒れた。 ちょっと困ったように頭を掻く。]
(63) 2013/09/18(Wed) 17時半頃
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『イエーイ』
本当に命知らずだな……
『オレに取り憑かれてんのにノコノコ村長に近づく
あんたが悪ィだろォ、今のはァ。
他人事みたいに言ってっけど、立派な共犯だぜ?』
……まぁ、事故で飛ばされて来た被害者なのに、
殴り合って自己解決してね! って言われたら、
それなりに思う所はあるけどさぁ。
『開き直って、祭りを楽しめよ』
……元はそっちのせいって言うか、
いよいよ変な事態になってきた……
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[村長が目を覚ます気配はない。 殴った頭も、少なくとも出血はない様子だ。
そして『バールのようなもの』からは、 ――ぴろりろぴろりろ、テレレレーきらーん☆彡
妙にきらびやかな電子音が流れた]
僕の疑問点は一応解消できたけど…… ……命中すると鳴るのか。
[いっそギミックに感心しつつ。 そっと村長の家を出ると、祭りの輪の中に戻る。**]
(64) 2013/09/18(Wed) 18時頃
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お前さん達の動機は、確かにちょっと気になる。
『あん? あいつらの動機は知らねェよ。
オレのは言わねェ。』
ちぇっ。
『…ん。
何か楽しそうな事をした気配がしたわー。
ちょっとぉ、誰かに悪戯仕掛けたでしょう。
ずっるーい!』
えっ、そうなんですか?
…って…、文脈的に村長さんでは…。
『村長やったのー?
お疲れさまぁ。』
……その。
殺ってはないんですよね?
いやぁ…これはなかなかショッキングな光景ですねぇ。
『勿体なーい。
ねーぇ、元通りに張り付けたら使えないものかしら?』
…これをですか?
『その為に見つけたんじゃ…ないわね。
貴方、真面目だものねぇー。』
張り付けるのは、根気がいると思いますよ。
『ヤってはいねェなァ。残念ながら。』
人の手を勝手に汚されても俺が困るんだが……!
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― 屋台広場 ―
[>>1:48の4と適当な飲み物(何かしゅわしゅわする)を手に。 気楽そうに、だがきょろきょろとしながら食べ歩きをしている。]
さて、他の異世界人はどこにいるやら。
(122) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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