95 File.2:Do you Love me?
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うえ……嫌味か…
[げっそりとした顔で、手渡された紙>>0:186を見下ろした。 少し考えて、文字を自分の手のひらに書き写していく。]
あ?いや、やるって言ってねーだろ。 ただ土産だってのに、持ってかねえのも癪だし。
…だからやんねえって。
[というよりも、多分解けない。 けれどもただ諦めるのも、ゲーマーの血が騒いで癪なのだ。 ぶつくさと零して、そうして再び白い部屋に連れ戻されたのだった*]
(4) 2012/06/27(Wed) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 00時頃
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─ 自室 ─
なあ。先生はアナグラムとか得意か? やぱ攻略的にさあ、出来た方がいいと思う? たまに攻略のヒント出て来るもんな……
[手錠かけられ、戻された自室。 目隠しを外して見遣ったのは、どこかフランクな”先生” 適当な話にも気軽に乗るこの先生には、少し話しやすい。]
志木先生とか教えてくんないしさー。 和蓮先生とか、全然だし。
[流の名前は出ない。それ程に、顔を合わせる機会は稀だ。]
(6) 2012/06/27(Wed) 00時半頃
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あー…、忙しいの?あっ、そ。 なら別にいいけど。 今度暇な時にでも、ちょっと教えて。
[少しだけ珍しい願いをした。 先にワンダと提出した課題の回答も、既に彼の手にあるのだろう。 部屋を去るプロジェクトリーダーの男が、 もうここを訪れることはないだろうなど、ラルフには知る由もなかった。]
(7) 2012/06/27(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 00時半頃
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Cubicle He Smoke Rot…… C…t…、…The…?
[それから暫く。 ゲーム端末の電源もつけずに、ベッドで唸るラルフの姿があった。 隣室の住人がもし覗くなら、ひどく珍妙な光景と*見えたであろう*]
(12) 2012/06/27(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 01時頃
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─自室・朝─
[結局、アナグラムに暫く唸った挙句に、 気がつけばいつの間にか眠っていた。 ゲームに手を伸ばさなかったのは珍しい。 1日の終わりに、必ずセーブして電源を落とすまでが日課なのに。]
……、ぐう。
[寝てた。 部屋の移動にも朝食が来ないのにも気づかずに寝ていた。 漸く目が開いたのは、移動も済んで暫く経ってのことだ。]
(32) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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あれえ?
[目を擦って起き上がる。 辺りの明かりがどこかおかしい。]
良く寝たのはいいけど、…なんだこりゃ?
[部屋の中に、見慣れない鞄がある。 ごそりと引っ張り寄せて中身を見た。 非常食やらに混じって、何やら得体の知れないものが入ってる。]
(33) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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ラルフは、暫しそれをためつすがめつ眺め、
2012/06/27(Wed) 16時頃
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一体どういう…って、えーー… んだよ。何で見れないんだよ。
[結局、再び鞄の中身をしまい直す。 そうして隣室の様子を窺おうと白い壁を覗いた。見えない。 どうやら穴は塞がれていた。]
ったく、これじゃ… うわ、ゲームの電源もつかないとか。ケチくさ。 やっぱさー、フラグだったんじゃないの?ねえ。
……おい!
(34) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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ラルフは、腹立ち紛れにドアへと足を振り上げ───、
2012/06/27(Wed) 16時頃
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ガンッ!!!
[開かないはずのドアを思い切り蹴りつけた。 開かなくても、先生にはひょっとしたら聞こえるだろう。 そう考えた扉は、案に相違して簡単にぱかりと開いた。]
(35) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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……へ?
[思いがけない出来事に、間抜けな声が上がる。]
なに、ここ…。なんだ、あれ。
[辺りを満たす、不吉な白い明かり。 手錠もなく、目隠しもなく部屋を出るのに左右を見渡す。 不安げな表情で辺りを少し窺い、]
───、よし。 基本は探索と調査からだな。
[ゲームの基本に則り、ラルフは白い円筒へと突進を開始した。*]
(36) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 16時頃
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おー?あ。ワンダじゃん。よう。 いや、だってさー。あれ気になるし。 ゲームだとまず、ああいうのを調べて…あ。これパーティだな!?
[だらっと扉の前に居座ってたワンダに、こっちは元気に手を上げた。 いつもとは違う状況に、不安と同時に少しテンションも上がっている。 ついてくる様子に後ろを確認することもなく、円筒へと向かった。]
だいたいさあ。 こういうのに最初のヒント…なんだこりゃ?
[人形に首を傾げ、コツコツとガラスを叩く。]
(38) 2012/06/27(Wed) 16時頃
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おお。じゃー、ワンダ何する? 回復役とか?
[適当なことを言いながら、ガラスの前にしゃがみ込む。 まるいガラスの向こうには、ぼんやりとワンダの白い姿が映り込んでいた。]
僕、この腕もキモいと思う。…ん。 でもガラスにスイッチとかないのかなー。 これ開けるとか、壊すとか。
[さすがにまだ蹴りつけず、コンコンと叩いてみるものだが。]
(40) 2012/06/27(Wed) 16時半頃
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そういやさ、昨日の。
[くるりと振り返る。]
あれ何。
[分からん。と、顔に書いて聞いた。]
(41) 2012/06/27(Wed) 16時半頃
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知らねーけどさ。他になに。殴り役? お前、腕とか強そうだしな。
[しゃがんだまま見上げて、更に適当なことを言った。 身体半分ガラスに預けて、再び人形を横目に見る。]
さー…。先生方なら知ってッかな。 これを起動させることがテストとか?
[ぺたりと円筒に手を触れてみた。動かない。]
(44) 2012/06/27(Wed) 17時頃
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……ああ?
[にたあ。と笑われて語尾が上がる。 じろりとワンダを睨みあげた。]
なこと言ってねーだろ。ヒントだヒント!! あのままで分かるかよ。
[ずい。と、昨日の単語をメモした左手を差し出した。]
(45) 2012/06/27(Wed) 17時頃
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でもワンダ得意じゃん。 面倒くさいこと考えるの。
[昔、やたらと腕相撲をした。殆どムキになってした。 負け越したのが悔しくて悔しくて、翌日には指相撲を挑んだ。 3(0..100)x1勝33(0..100)x1敗だった。 以来、腕相撲も指相撲もやろうとはどちらも言っていない。]
こういうのとかさー…、
[左手を見下ろす。単純な頭には辛い。 部屋に戻るワンダを見送って、円筒の周りを一周してみた。 時折軽く足でもガラスを蹴ってみる。ノックのつもりだ。]
(52) 2012/06/27(Wed) 17時頃
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おーい。聞こえてんのかよ。
[時折ガラスを叩いては中に呼びかけ、覗き込む。 誰か部屋から出てきたなら、ひどく珍妙な光景に映っただろう。]
(53) 2012/06/27(Wed) 17時頃
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僕はあれだからさ。実践派ってーの? 習うより慣れろ的な。
[半分は負け惜しみで、半分は本気だ。 ゲームもいつも、まずは勘でやってみる。 クリアへの感触は、悪くないはずだった。]
(58) 2012/06/27(Wed) 17時半頃
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…んあ?
(59) 2012/06/27(Wed) 17時半頃
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ラルフは、ワンダクッキーを思わず交互に見上げ、
2012/06/27(Wed) 17時半頃
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…あぐ。
[ぱかっと口を開いた。 ワンダの手から直接クッキーを食べる。 甘いクッキーを口にすると、何だか朝食抜きの空腹が来た。 あっという間に平らげて、舌で口の周りを舐める。]
うまい。なにこれ。
[関心はすっかり、クッキーに逸れた。]
(60) 2012/06/27(Wed) 17時半頃
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うん。なんだ、ワンダはこんなもの部屋に置いてたのか。 いいな。僕も今度先生に言ってみよう。
[今度がないとは、知らないまま。]
駄目だなー、ここ。 ひょっとしたらヒントは他の部屋か? よーし。片っ端からあけてみるか!
[よいせと立ち上がる。 アナグラムの書かれた左手を、ぐっと握った。 ひとつに夢中になると、ひとつからは関心が逸れてしまう。 勢いよく踏み出しかけた、足が止まった。]
(63) 2012/06/27(Wed) 18時頃
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あー…、お前。その顔はオスカー?
[鞄を抱えて部屋の外に出てきた白い人影。>>62 いつも穴の向こうにいた住人の姿に声を上げる。]
(64) 2012/06/27(Wed) 18時頃
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だよな。よし、探そうぜ。
[こちらは同じ思考に、満足げに頷いた。 ワンダの仏頂面も気にせず足を踏み出しかける。 けれども新たに増えた人影に、歩みは止まり、]
どう、って。…いや、開いたし。
[自分が蹴りあけた部屋のドアを指差す。 オスカーがワンダを先生と呼ぶのには、にや。と黙って少し笑った。]
(69) 2012/06/27(Wed) 18時頃
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ラルフは、ワンダの視線をしれっと無視して、
2012/06/27(Wed) 18時半頃
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かもしんない。 オスカー、お前もパーティ組んどく? クエストは取りあえず、コレの解明と……
[背後の円筒を親指で示し、]
探検。
[返す手で、前方の部屋を指し示した。]
(72) 2012/06/27(Wed) 18時半頃
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はあ?
[オスカーの言葉>>71に、きょとりと瞬き、]
ああ?パーティつったって、パーティーじゃねーし。 つーか、ワンダとパーティーとか別にしないし。
[とても説明にならない説明を返した。]
(73) 2012/06/27(Wed) 18時半頃
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え?なに?分かんないの?
[オスカーを困惑したように見返して、ワンダの方を振り返る。 こっちは理解して笑う様子に、眉を顰めた。]
あーーー。そっか。 オスカーはゲームとかしないんだっけ?
いや、だからさあ。こう。 宴会すんじゃなくって、パーティ…チーム? とか、そんなものを……。ええええい!!
(76) 2012/06/27(Wed) 18時半頃
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だからさ、調べりゃいいんだよ。調べりゃ。
[面倒になったらしく、どかどかとドアに向けて歩き始めた。 説明よりも実践だ。]
はい、こーんにちは!ってな。
[並んだ白いドアのうちのひとつを、乱暴に足で蹴り開けた。]
(77) 2012/06/27(Wed) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 19時頃
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[中から声はあったか。 あればあったで、こちらも随分驚く羽目にはなるのだが。]
この通路の先も行ってみないとなあ。 あ、ワンダ。さっきのクッキー、まだある?
[ドアを蹴りながら、振り返って*聞いた。*]
(78) 2012/06/27(Wed) 19時頃
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[背後で呟かれた評価>>79は、幸い聞こえなかった。 どっちにしろ、実際に何かしていたほうが落ち着く性分だ。]
え。なに?
[ついでに返された返事>>81も良く聞こえなかった。 ひょいと振り返った拍子にワンダの部屋のドアが見える。]
あーーーー、ヒント!!!
[当のワンダの背は、通路の向こうへ歩いていく。 聞きそびれた。と、ラルフは左手を大きく額に*当てた*]
(85) 2012/06/27(Wed) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 19時頃
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[がんっ!と遠慮なく蹴り開けた先。 どうせ何もいあか、開かないだろうと高を括っていたのだが。]
…、へ?
[小さな白い姿が見えたと思った、次の瞬間。]
(98) 2012/06/27(Wed) 21時半頃
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うおわぁっ!?
[耳を劈く高い悲鳴>>96 それに驚きたたらを踏んで、間抜けな声が同じく上がった。 どうにか踏みとどまって、中を見やり、]
……あんた誰?
[次に発したのは、やはり間の抜けた*問い*]
(99) 2012/06/27(Wed) 21時半頃
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