227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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――事故よ、事故。
だから……仕方ないわよねえ?
[くすくすと笑う声。]
[ナイトメアの傍らのひよこが、ぴよぴよと囀る。]
(赤で話しかけられればナイトメアは答えるぴよ。
気紛れで話しかける可能性は……ほどほどぴよ。
悪魔の力を得て囁きあえるのは二名いるぴよ。
個別通話的に今から赤で話してもらっても構わないぴよ。
ただし、通話先の相手は味方とは限らないぴよー。)
[そこまでさえずると、
カメラ目線でキリッ! と凛々しい顔。
当然、役者達には*見えていない*]
―― ?
[聞こえた聲に、ナイトメアは首をかしげ、
黙してミルクティーを乾した。*]
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[ ハンプティ・ダンプティと並んで座った塀の上。
僕は塀から落ちても割れないし
地面だって、 僕が落ちたくらいで割れるはずはない
そう、思ってたんだ。]
バ キ ン !!! >>#1
[ (なーそこは、べしゃっ、じゃねーの?)
いやその前に、どーしてまた落ちてんの。 ]
(30) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[ 踵が地面を鳴らしたにしては 大きすぎる音が 地面を 世界を割ってゆく。
がらりがらり、 ばらりばらり ドンドコドコドコ、太鼓の音も何処かに混じって
僕は目の前を支配する ちんちくりんなシステムメッセージ>>#3に ぱちりと目を丸くして…………
久方ぶりの、李 禹向(僕)を取り戻した。]
(31) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[まるで、真っ暗のシアターで 中途で止まってしまったキネマの再開を待つような そんな無駄で、気まずい真っ暗の「間」]
なー、三月兎さん。 お前んとこのシナリオは マトモな事のが すくねえってぇのは、よーく知ってるつもりだけども
(何せ僕の友達は、本やメディアばかりだったから)
なー、ヘイヤ。 それは在った地面が「無くなっちまう」ことすらも 物語には織り込み済みってぇワケですかい?
[ 久方ぶりに、自分の思考が自分の意思で 「自分」の口を動かしている感覚。 (ただ、口は自分のじゃない気がしなくもない。)
僕はソファに身を投げ出すような格好で ふいに「留守」になった兎とヘイヤへ語りかける。]
(32) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[ あの変な学者ですら、卵ですら 言われた通りのカロリー≪マヨ≫をハムの上に 乗せることができるってーのに。]
どーにもこーーにも。 このまんまじゃ本当の気狂いになっちまいそーだ。
[うううん、と唸って頭を掻く。 目を閉じりゃあ鼻を擽るシャンプーの匂いは なーんもいつもと変わらねえとゆーのに ぱちりと目を開けりゃあ、まだまだ妙な表示が…… ……ひょうじ、が ? ]
んあァァァァ!???!??!
[ 赤黒い空に紫の雲が”何か”の手で構築されてゆく。 ”マトモ”なら明るいはずの月は真っ黒で なんならアソコから落ちてきたのかもしれない…が 絶賛降下中の足元が、尖った城の屋根なのには さすがに変な悲鳴も出るってもんだ。]
(33) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[(むりだろ)(いやどうかんがえても) (それを言うなら空から生け垣だって助からねえよ) (やっぱまだ”死んで”はいねーのかね。)
ぶつかる!と思った瞬間目を閉じたのは シナリオライタの都合か、僕の肝の小ささか。 城の屋根は僕の体に刺さるでもなく、打つでもなく…]
………………?
[もう十分”何か”にぶつかってておかしくない頃 うっすら目をあけた瞬間の僕を襲ったのは
がたーーーん!!!
豪華絢爛に用意された晩餐会、いちばん上座の椅子の上。 本来なら女王が並ぶその場所に、お尻から落っこちた。]
(34) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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― 黒薔薇の城 ホール ―
いってーーー!……なんだよ、もー……。
[こっちに来てからというもの、よく落ちる。 椅子ごと転がった床で身を起こし、 生け垣の時とおなじように頭をかかえて、振って……]
悪夢だ!!!今度こそ本当の悪夢だ!!! 耳がねーのが唯一の救いだったって――のに!!!
[体の痛みとかどーでもいい位に、僕は頭に生えた触り心地のいい「耳」を引っ張りながら、どでかいホールに絶望を谺させた。
きょろ、と周囲を見回して はぁぁ、と特大の溜息。
そういや「兎」も「ヘイヤ」も黙ったままだ。 どうやら、此処が彼等も知らぬ「世界」だからか。
ホールの窓から見下ろす「世界」はあまりに禍々しく 僕も知らない ”Alice in the Nightmare World”]
(35) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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あぁ、アリスはどこに居るんだろう。 ねえ、もうひとりのアリス。
[「兎」がぼやく。 ]
[アリスが2人居るのを知っている? (それともひとり?)
いいや!だってあの子は僕に気付きもしなかった! (忘れてしまっただけかもしれないよ?)
あの娘が茶にありつけなかった茶会を忘れるもんか!]
そーんなに会いてーなら、探しに行こうか。 僕もこの「世界」はちっとは気になる。
[身長の3倍はありそうなホールの扉をあけて、 兎と僕は走りだす。 黒薔薇の庭でけったいな”猫”に出くわしたのなら ”アリスを知らない?” と 首を傾げて聞くだろう*]
(36) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[城の出口から見た「外」は、 城から見るよりもよほど虚ろな何かに覆われていて。 目の前にひろがるのは ”嗅いだ”事のあるニオイと どろりと今にも溶け出しそうな「黒の薔薇」]
あぁ、何か。 ……「現実」みてーな臭い。
[ 暴力と、血と。浮かぶのは「落ちる」前の記憶。
たた、たたた。硬いブーツは庭からはみ出た棘を踏み 兎のように、素足でないだけマシかと耳を震わせて。 ながーい耳も、静かすぎる猫の足音>>55は拾えずに 鼻からぶふっと「誰か」にぶつかった。]
ってて……。 あー、どこにいくんだろうな。 アリスが居るどこかに着きてーんだけども……
[ざわ、と神経を撫でるような目に、語尾が濁る。 こんな赫は初めて見るけども、乗せられた殺気はひどく 「現実」みてーなニオイ。]
(58) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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おー…? アンタが「チェシャにゃんこちゃん?」
[にやにや笑いに、恥ずかしさではタメを張れそうな猫耳。 ゆうらり揺れるしっぽまで見えたもんなら、 答えはそう難しくはない。ただ「兎」が知ってる「猫」とはほんのすこうし違っているだけで。
いつの間にか消えた「ニオイ」に僕も「兎」を演じ始める]
お茶は見つけたんだけども、 肝心の茶会場がみっからなくってなぁ。 僕はお茶会に居ないから、ここにいるんでさ。
[耳をふわりと揺らしながら、腕を振ってだらりと歩く。 そうだ、帽子屋がいねーからいけねーんだ、と、人差し指を掲げて、人のせいにしながら。]
猫こそ、定位置は森の木の上じゃーねーんですかい?
[猫ぶって、大きく首を傾けて。 ながーい耳が たらりと地面を指した。*]
(59) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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リーは、ルーカスまだ見ぬ「アリス」がどんなヤツか楽しみにしている。
2015/06/20(Sat) 16時頃
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[自分にゃ無い、ながーい尻尾が苛々と地面を叩けば>>62 気狂いの兎は上機嫌に笑みを深める。
もうちょっと昔の僕だったなら、”気に食わねえ”と書いてある目の前のほっぺたを引っ張って、あの猫みたいに歯がギザっているかどーかを確認しかねないところだ。]
それがさ、先刻までの「世界」にゃ兎の家は無くて そも、俺の家はニッポンですし。 そんでもって茶は紅茶よりもホージ茶派ですし。
[ひとおつふたつ。”ジャスミン姫”の数え仕草をまた真似て]
…にゃんこちゃんは自分の家を覚えてるわけ?
[”そんなこともしらねーの”的な空気を感じて、 若干拗ねつつ。
質問に質問を返して鼻を鳴らした。]
(75) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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出番………ねぇ。 嗚呼、だからか? やたらと茶会をしなきゃなんねーような アリスに会わなきゃなんねーような気がするのは。 俺が なーんにも「出番」をしてないからか。
[ぽん、と手を叩いたと思ったら にゃは、とひとつ、気狂いは笑いを落とす。 元より「出番」を正しくこなす”マトモ”さは、 兎には無いものだったから。]
ああ、割れた! 踵の真ん中から地面ごと。 此処が何処かは、そーだねえ。 俺も兎もヘイヤも、全会一致で ”しらねー”よ。
[じ、と見つめる赤い目>>63が、僕の目を見ずに 斜め下を見ていることが「そこにナニかが確かにある」って事を教えてくれちゃって。 自身に訪れたばかりの絶望を、猫耳男の溜息に重ねて吐く。 どうやら辛い格好を強いられている奴は他にも居るらしい。]
(76) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[2号、と聞いて>>64「俺」はすぐに一匹目を思い出す。 そうさ、そうさ。チェシャがここに居るんなら。]
あぁ、どーせ白兎にゃー知名度も何も敵わねー 兎2号の三月兎たぁおれのことォォォオオァ
[ しにたい。 めっちゃ変な声でた。
指が下から上にいくのにあわせて 背中をなで上げられてるよーないやーーな感じ。 きっと尻尾まで総毛立っているのが見なくてもわかる。
キっ、と「ラルフ」へ振り向いて俺は耳を両手で隠し (全くもって隠れねーけど)]
おい、猫。やめろ。なんだかしらねーけど、やめろ。
[精一杯の、慣れちゃいねえドス声で。 ”得物”があったらうっかり抜いてただろうから 俺の腰にアレがぶら下がってなくて、本当によかった。]
(78) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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次またやってみろ、そのなっげー尻尾を あったかべんとーのタコ糸みてーに 引っこ抜いてやっからな。
[今日のところの”仕返し”は長い尻尾をベシリとはたくだけにしておいて、はああ、と溜まった鬱憤は 耳の後ろを掻くだけでごまかしておく。
なあ、おい。だからもう三十路を過ぎたんだっつーの。]
勘弁してくれよ……………。 ……………李だ。 リー。
で、さあ。ラルフとやら。名前も知った処で、 さっきみてーな「目」は、もうしねーで貰えますかね。
[「一応自分も、そちら側だ」と、伏せた眼にほんとうにほんとうに微かな殺気を忍ばせる。
その直後には口の両端を釣り上げて、広場に向かう足は止めぬまま、にーーやりと笑うのだけれど。*]
(79) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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俺の仕事なんならおツトメはしっかりやるけど ワケのわからねー”何か”の仕事なんざ どーしてちゃあんとできましょーや。
まずは顔を出すのが筋ってーもんでしょう?
[”ジャポーネ”と言われたことに擽ったいような心地を覚えて、訂正もせずにそわっとひとつ跳ねたのは、このいけ好かねえ猫にゃあなんとも思われてなきゃいいが。
”仕事”の依頼主が、この世界の”主催”なのならば 先ずは挨拶が先だろうと、僕は不服そうな顔で ”使われ”慣れているらしい「猫」>>82を見た。]
そうみてーだな、 少なくともこの格好は不本意だ。……だろう?
[一緒くたにすんなと顔を歪めた”アリス”も居たが 猫耳とウサ耳、こんな境遇がそうあってたまるかと。]
(98) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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感覚あるのカナー?じゃねーよ!
[ 畜生マジころす。>>84 だが俺が逆の立場だったらぜってー笑う。
そんな矛盾を抱えたまんま、ニヤリ笑いが5割増しのチェシャを睨む。 ……完全におちょくられている。 こんなおちょくられ加減に若干見に覚えがあるのもまた 辛さが5割増しだ。
掌に返されたポフリという合いの手>>85に 僕はまた眉間の皺を2本ほど増やす。]
嫌だった? でもねーーよ! はあああああ。 しらねー奴におちょくられて 喜ぶほどは 俺も兎も狂ってねーんで……。
[名乗りの後に向けた目>>79を、さも確認するように覗きこむ男に、僕は心のなかでだけ”あぶねーやつ”と零しておいた。]
(99) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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俺はあぶねーやつからは逃げる主義なんで。 ほら、兎だし? 脱兎ってゆーでしょ。
[此処には”おいて行って”死ぬほど後悔するやつはいないし そもそも”やりあう”理由がない。
でも、周囲にたちこめる鉄錆の匂いはあまりにも この男の”背後”に重なりすぎていて (きっと、僕以上に濃い) 紅い眼が孕む殺気がどこまで深いのかは測れない。
ひく、と長い耳を傾けて拾った「ラルフ」の呟きは 僕の目を顰めるのに十分で]
少なくとも俺はイタリアにゃー縁が無いよ。
[そう、”イタリアーノ”の耳へ言葉を落とした *]
(100) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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― 庭→広場 ―
あらあらまーまー どーしたっての
[猫と兎が着いた時 広場の珍事は一体どんな状態だったろう。
パステル調のスーツがだいなしに煤けた男と なんだか可愛らしいちびっことが目に入ったなら 「兎」よろしく無遠慮に近寄るだろうし (手助けをしないあたりは”役者”たる部分か)
相も変わらず塀の上に鎮座する「卵」と目が合ったなら よう、さっきぶり。なんて声をかけ ”見ていた事”の話でも 聞いたりしようか **]
(101) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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[白と黒が交互に見える盤上で、
並べた女王の駒を交互に見遣り、
ナイトメアはふ、と笑みを零す。]
クイーン
”女王陛下”って強すぎだと思うわぁ。
いいえ、王サマがふがいないのかしら。
[ひよひよと鳴くひよこをよそにして、
かつん、と黒いクイーンで王をつっつく。]
ま、そうじゃなきゃ面白くないものね。
お二人とも……あたしを楽しませて、頂戴な。
[そんなささやきが、彼らに聞こえているかどうかは知らず
ただ、展開される世界を林檎色の目で見ていた。*]
?
[不意に頭に響く女の声。
ふと辺りを見ても勿論誰もいない。
(キコエマスカ…アナタノノウニチョクセツカタリカケテイマス…)
だろうか。]
あんだてめー
[真似るように口を動かさず(チョクセツカタリカエシ)を行った。
クイーンは俺一人じゃないだとぉ…?]
/*
というわけで許可をいただいたので少しだけ中身で相談をば。
このナイトメアちゃん宛に返したのカルヴィンにも聞こえる形でもいいのかなー?とか。聞こえてなくても良いけど!
カルヴィンと俺で個人テレパシー会話出来るようにしますか?俺はしてもいいかなと思ってます。話すことヨクワカンナイケド。
あるものは使え精神。
/*
ここで聞こえなかったらカルヴィン赤窓使える理由(制限とか条件)考えなければいけなそうなので、聞こえちゃうことにします。
個人宛ても出来るようにするなら最初に
──赤→ハート ──
ってつけるとか?個人で使いたい時があれば。
[ふと耳に届いた少し高い女の声と男の声
なんだか近すぎるような気が…?
ぐるり、周囲を見回しても、視界に捉えたのは男、男、男、男…
( むさ苦しい… )
ああ、違う違う。
今は聞こえた声について考えているんだった。
目の前の男達は普通にを会話している。きょろきょろと辺りを見回しているのは僕一人。]
僕の頭の中で話しているのは誰?
[なんて、声に出さずに話しかけてみる。
遂に僕の頭まで狂ってしまったのだろうか。]
/*
>シュゼットさん
そんな感じで大丈夫ですよ。
お互いに聞かれたくない事を悪魔に話したい時は冒頭に
――→ナイトメア――
とでもつけておけばわかりやすいかと
(そういうことがあればですが)
赤⇔ハート間で個別通話中は
ナイトメアは特に介入しないので、お好きにどうぞ。
聞きながらによによしてることはあるかもしれないけれど…。/*
/*
おっけーです。
じゃあ個別(カルヴィン)宛はなんも書かなくていいってことでいいか。
可愛い悪魔とショタに挟まれて幸せ。
カルヴィンはよろしくお願いします。*
ごきげんよう、ハートの女王様。
あんだてめー、なんて。
ずいぶんとご挨拶だね。
[くすりと、ちいさく唇を綻ばせて笑う
続く少年の声にこう答える。]
ごきげんよう、赤の女王様。
わたしは、ナイトメア。
貴方たちを見てる悪魔。
[それから続けて、
彼らにとっては意味のわからない事を話す]
もうすぐ、楽しい楽しい第二幕が始まるわ。
それまでどうかどうか、少しばかり待っていて頂戴。
今は混沌としてて、多少……むさくるしいけど……。
きっと、二人にとっても楽しい催しとなるはずよ。
ええそりゃもう、きっとね。
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