人狼議事


170 白峯異聞

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


   
   …っはぁ、たーのし。

 [ 保健室には鍵をかけ中の人物は全員、
   隠し持った短剣で全て始末した。
   仲間であろうと、敵であろうと。

  医務の教師は負傷した時のために残しておいたが
   口外するようなことがあれば即座に殺めるだろう。 ]


   …あー、あー
   こちらレイ。そっちはどう。

 [ ベッドに横たわり、勝利の一服をしながら
   無線で仲間に呼びかければ、応答はあっただろうか。 ]


   ― 回想 ―


   …帝

 [ 先日聞かされた『解放側』の目的。
   それを解放すれば世界は混沌に満ちる、と――― ]



   いいね…

 [ ニヤリ、口角が上がる。
  異能者には地位が与えられ、世界は混沌に。
   こんなに楽しいことはない。

  紅。紅がみれる。
   自分の撃ち込む弾丸で、紅の華を、
   この学校に、この世界に―――   ]



 で、先輩がやったんやろ? これ。

[隠し持つ無線から聞こえてくる声にクスクス笑って、中を覗き込めてもそうでなくとも彼に囁いた。
問いかけてはみたが、どうせこの先輩がやったのだろうことは容易に想像できる。
声には確信の色が混ざり、他に聞こえないよう]


 ちゅーことは、先輩もうちと“同じ”なん?


[確認するようにそう言うと、返事が肯定であったなら『報告がある』と言っただろう]


――回想――

 はぁ。うちに潜伏しとけ、と?

[目の前に立つ年老いた男に尋ねると、返ってくるのは『潜伏ではなくスパイだ』という返事。そういうことじゃなくて、と内心で突っ込んだ。
<帝>の解放を目的とする者たちが集まるこの場所で、櫻子はある命令を受けていた。]

 何で正面突破じゃあかんのです?
 そんなまどろっこしいことせんでも、鍵さえ壊せば魂は解放されるって聞いてますけど。

[疎外され、社会から嫌われる者。それが異能者。
それが地位を持ち、力なき一般人を見下せる混沌に包まれた世界―――何と素晴らしく、美しい世界だろう。

その世界の方がきっと、幸せに暮らせる。
唯一の幼馴染だって幸せになれるはずなのだ。]

 ……お偉いさんの考えることはよう分かりませんねぇ。
 まぁ、ええですよ。引き受けます。

[小さく会釈をしてその場から立ち去る。白峯学園に入学する、少し前のことだった。]


   
   …へぇ、アンタも。

 [「 同じか 」と問う櫻子に、
   至極興味がなさそうな声色で相槌を打つも、
   上がりそうな口角を必死に抑える。


   聞かせて。

 [ 報告があると言われたなら、
   身を寄り添わせ耳を傾けただろう。** ]


【人】 座敷守 亀吉

[>>1何処か警戒しながらものんびりした歩調の儘に歩み寄りながらも眼前の男の所属と名前が聞ければ、相手を安心させる意を兼ねて少し安堵した様に光の羽を再び粒子へと変える。

それでも解放側で不意打ちを狙っている可能性もある以上は完全に警戒を解いた訳でも無く、左手の内側に見えない様に光球を作りだしながら、其れを放つ気配は無いが。]

……1年、亀吉冬麻。同じく防衛側です。
解放側だろうかと思って、少し焦りました

[やや大き目の声で投げ掛けられた声に、此方も同じ様に少し大きめの声で返して。焦った、と言いながらもその声に焦燥なんてものは一欠片も無いのだけれど、へらり、と微笑を浮かべながら]

(6) 2014/03/18(Tue) 13時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 13時半頃




 ほんまは、あんなくそったれジジイの言うことなんか聞きたくないんやけど。

[でも、それが目的への道に繋がるならそれでいい。
あのジジイは昔こそ強力な異能者だったようだが、今ではただの老いぼれだ。
自分との“約束”を違えなければ、従うのみ。]


 冬麻のため、うちのため。
 何よりも、うちらを傷つけた奴らみぃんなを殺す為。

 人間は化け物を生むって、ほんまやなぁ。

[傷つけていない相手から、人と違う力を持っているだけで一方的に追い詰められ。
歪んだ少女は、人の形をした化け物に成り果てる*]


――現在――

 興味なさそうやね?
 別にええけど、折角のお仲間サンや。よろしゅうな。

[仲間だと分かれば、敬語を使うことはしない。
元々あまり使っていなかった気もするが、それはそれだ。]

 もう少ししたら、今までより大きく攻撃を仕掛けるで。
 早よ鍵を手に入れろって、上からの命令や。

[ザザ、とノイズ音を響かせる無線機を取り出した。
学園側から支給されるものとは違った形状のもの。間違いなく解放側のものだと分かるだろう]

 後、校長室も無事にこっちのもんや。
 武器とか食料貯め込んでたみたいやから、使いたかったら勝手に使ってええよ。

[身を寄り添わせ耳を傾ける彼に、くつりと笑って。]


【人】 座敷守 亀吉

[相手へと声を投げ掛けた所で、放送が鳴り響いてはスピーカーの方へ意識を向けては顔を顰めた。校長室の占拠とは、まだまだ敵には力があるのだろう。

正直、普段は優等生面をしては居るが彼には校長がどうなったって――、此処から出られる事と、『鍵』が無事でさえ有れば良いのだけれど。一部のものしか知る事の無い、封印の在処。]

……はあ、またご苦労さんな事だ。

[遥か過去に祖先が封印したと言うソレを、自分の代で解放させる訳には行かなくて。ぽつり、と面倒そうに呟いた。まあ、そんな容易に壊れやすい場所や視認できる場所に鍵は無いのだから、良いのだけれど。

其れでも、自分達の陣地が削られたり人が減るのは余り好ましく無い所だった。それに自分は死んでも在処を吐くつもりは無いが、他に知る人物が居て、鍵の場所を教えてしまった場合が怖い。]

(16) 2014/03/18(Tue) 17時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 17時半頃


   
   よろしく。

 [ 適当に返事を済まし、続く言葉にはクスリ、と笑う。 ]


   へえ、こんだけ時間稼いでおいて
   そんな大胆なことするんだ?

 [ 「 嫌いじゃないけど 」とため息を零し。
   校長室が無事ならば今すぐに向かいたいが、
   自然に行くためにはどうしたものか。   ]


   …ここに、連絡して
   連携図りてぇ

 [ 差し出す紙にはアドレス。
   スマートに、かつ楽しみたい故に。   ]



 老いぼれの考えることはよう分からんよ。
 うちの予想では、学園の戦力削いでから仕掛けたろっていう単純計画やね。

[んなもん時間稼げば稼ぐほど、こっちの損害も大きくなるっちゅーねんと愚痴を一つ。
三下もいい加減尽きてきた。捨て駒故に役に立つとは思わなかったが、ここまで役立たずだとは。]

 ……分かった。後で連絡する。
 メールの誤爆って怖いと思わん? 雰囲気の為にもコードネーム付けましょ……なーんて。

[その提案は受け入れられたかどうか。
紙を受け取ってポケットに入れると、返答があってもなくても彼からゆっくり離れただろう。]


   
   コードネーム、か
   名案だが…考えるのはニガテだ

 [ とかなんとか言いつつ、
   きっと考えてそのうち伝えるだろう。
  
  ―――楽しみで仕方ない。
   これから起こる、出来事、闘い、そして――


  側にいる霞たちに視線を移す。
   自分が裏切り者だと知った時、
   彼女たちは一体どんな表情を見せるのか。
   どんな華を咲かせてくれるのか。
  離れる櫻子の背中を期待を。   ]


   
 [ ――世界中に紅の華を咲かせたい。   ]



 残念やなあ、リーちゃん。

 <帝>様は、ほんまにおるんよ。――おらな、困るんや。


[喉の奥で笑いながら。不気味なほどに明るい声で。]


 混沌がどんなもんか知らへんけど、な


( それがうちらの、"幸せ"になるんやで? )


 


( 受け入れてくれな、うち――― )


[悲しみで、殺してしまいそうだ。]


[幼馴染にメールを送った後。
まだ打っているフリをして、先ほどのアドレスの紙をちらりと見ながら鳳にもメールを送信した。]

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

本文:
櫻子ですー。登録よろしゅう。』

[送り終えれば、何事もなかったかのようにスマホをポケットに突っ込んで。
念の為アドレスの紙はバラバラに破いておいた。]


【人】 座敷守 亀吉

[>>26相手がポケットから手を抜いたのを見れば、相手が警戒を緩めてる、と判断しては光球も粒子へと変えて。眼前の相手の溜息を吐くのが見えた。]

……そのようですね。

[2年生と言えば、自分は櫻子以外だとそんなに交流のある方では無いので余り知らない。そもそも学年が違う、と言う点にこくり、と頷いて。]

そう簡単に死ぬ気はありませんので、ご心配無く。
先輩も、お気を付けて下さいね?…歩けば敵に当たりますから

[一応学年の中でも戦闘能力としてはムラは有りさえするが度々外には行かされており、それなりに高い方であると自分でも自負している。最も、過信し過ぎは命取りではあるが。

下手だ、と言う彼の能力は知らないが。
返した言葉は別段嫌味のつもりでは無く、単純に後味が悪いのは好きではないからと言う相手と同じ意のもので。]

……そうですね。さっさと動けば良いのに。

(33) 2014/03/18(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉


[ぼそり、と相手が呟いた言葉は冷めたもので。
其れに同意する様に元々声に感情は籠めない方だが、呆れの混じった、相手と同じ様に至極冷めた声でそう漏らした。]

(こんな非常事態、校長室に立て篭もってる場合じゃないだろうに)

[まあ、そもそも動いて、校長室迄引っ張られたのかも知れないが。それでも結局は役立たずという事。実力主義足るこの学校で皮肉だな、とぼんやりと考えつつ]

(34) 2014/03/18(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[其処で、懐に入れて居たスマートフォンが震えた。
外部とは繋がらないものの、内部からは繋がるらしい。其れでも音が鳴って敵に気付かれては嫌だし、かと言って緊急連絡に対応出来なくても困るのでマナーモードに変えているが。]

……おっと、失礼。

[そう吾朗に断りを入れれば、差出人を確認すれば丁度考えていた所に櫻子からだった。その内容はごく簡単な安否確認では有ったが。こんな事態でも茶化しを入れてくる辺り彼女は相変らず無事なようで。ふ、と微笑を零しながら素早く返信を打つ。]

『宛先:櫻子先輩
 差出人:冬麻

お陰様で無傷。そっちは元気そうで何より。
今2階に居るけど、今さっちゃんは何処に居る?』

[昔の呼び名を無意識の儘に打ち上げれば、それは何時もの表に出す口調よりもずっと気さくなもので。名前に気付いては打ち直そうかと思ったけれど、メールだし構わないか、と送信ボタンを押す]

(36) 2014/03/18(Tue) 21時半頃

   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

  よろしく

  霞らの作戦の阻止の為
  何処かで気が引ける
  行動をとろうと思う


   
 [ 震えた黒の携帯を取り出し、
   宛先を確認すると簡単な返事を。

  なんとしても校長室を守りたい――専ら睡眠のため――故、
   彼女らには校長室に来てもらうわけにはいかない。

  気を引くためなら自身が危険に犯されてもいいと
   思いながら、打ち終えると一つ伸びをした。   ]
   


【人】 座敷守 亀吉

[>>37再び震えたスマホを眺めれば、また彼女も昔の呼び名で此方を読んで来ることに張り詰めた気が緩やかになるのを感じる。其れでも、今のタイムリーな話である校長室の話題になれば、顔を顰めながら、返信を打つ。]

『宛先:櫻子先輩
差出人:冬麻

1階か。こっちは2年生の先輩と居る。

…校長室に?さっちゃんなら大丈夫だろうけど。
俺も手伝った方が良いなら今直ぐにでも問題無いけど。
何か罠があるかも知れないから、気を付けて。』

[リーちゃん、と言うのは同級生のリーの事だろう。
記憶に覚えが有る名前で。3年生の事になると流石に分からないが。スマートフォンを胸にしまえば、また向き直り]

(49) 2014/03/19(Wed) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

……ま、その通りですけどね。

[戦えるなら戦う。無理なら逃げる。
封印の為ならいざ知らず、それ以外で命まで捧げてやる気なんて毛頭無かった。生憎自分や大切なものの為以外で戦ってやる程、何かに狂信的な訳でも無い]

……はあ、そんな価値があるものなんですかね。
あっさり逃げもせずに占拠されてしまう校長に。

[理屈の上では囮では無いであろう事は分かりながらも、やはり出て来るのは呆れ。それでも心残りは校長が鍵について知っている場合だろうか。鍵について知っていても、誰がそれを把握しているのか迄は流石に知らない。まあ、簡単に其れを教えてしまうならそれこそ本当に役立たずと言わざるを得ないが。

天井を見上げる彼に、自らの懸念と共に考えを吐き出しては]

……もし校長が鍵の在処を握っているのなら、分かりませんけどね。そうでもない役立たずなら、恐らく…、という可能性は高いと思いますが。

(50) 2014/03/19(Wed) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……下手に近寄らない方が、ですか。

[物騒な仮説。
仮説は仮説でしかないが、先程の櫻子のメールが頭に過る。
気をつけて、とは言ったが止めるべきなのだろうか?]

……どうやら今、メールが来ましたが校長室に乗り込もうとする動きがあるみたいです。……やはり乗り込むのは危ないのでしょうかね。

[自分達の陣地を増やす為には其れも手、だと思えたが。
――彼女へと送った様に、十分罠の危険も有る。それに眼前の男が言う様に囮もろとも――の可能性は十分にある。確かに校長が鍵の在処を知るならば、余程重要で無い限り…、『口封じ』の可能性もある。そして、自分には現状で校長が大して大事な人物にも思えなくて。

完全に信用しきった訳では無いが、返答次第で今直ぐにでもやはり止めた方が良いだろう、とメールを送るつもりで。男に問うてみた。ある程度の戦闘の局面での判断は出来るつもりだったが、実際正確な状況判断と言うものは難しい。]

(52) 2014/03/19(Wed) 07時頃

【人】 座敷守 亀吉

[男の視線を追えば、死体の山。眼前の彼の仕業で有る事は気付く事も無く。知り合いがあの山の中に居なければいいけれど、そう甘い事も言ってられないだろうが。]

……。

[其れから、何とも言えない心情で死体の山から、校門の近くの銅像と、その直ぐ傍の石碑の方へと視線をズラす。知人が山に居なければ良いとは思う。其れでも、冷たい様でも物言わぬ屍よりは遥かに『鍵』の方が大事なのだった。

無言で見つめては、視認した限りでは恐らく鍵は壊れて無いだろう事を確認して。平安の世に封印されたソレは、近代になってこの学園が建てられた時に再び封をし直された。

――銅像の直ぐ傍の、石碑の下。
其処に帝は三重に封印をされて、眠っている。
それも、異能者や近代武器にかかれば直ぐとは言えなくとも解かれてしまう様な類のものではあるのだけれど。

一重は、物理。鉛の箱の中に。
二重は、術式。呪符で封をされた木箱の中。
三重は、本命。宝珠の中へと封じ込められた帝の魂。

勿論、実際に見た事は無いけれど、石碑を先ず壊さねば見つけられる類のものでは無い。テレポート系の能力者なら別であろうが、鍵の在処が見つけられて無い限りは分かる筈も無いだろう。]

(53) 2014/03/19(Wed) 07時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 07時半頃


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

気が引ける行動って、例えばどんな?
校長室から遠いところで爆破でも起こす?』


[返信に、そんなことを打って返した。
その爆破も無視される可能性は否めないけれど。]


[校長は残念ながら、さして重要な情報は持っていなかったらしい。
正直生かしておく価値もなくなったが、命欲しさにあることを吐いたらしい。]


"誰かまでは言わないが、鍵の在処を知っている者が学園内に存在する"


[―――と。]


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 派手で効率良いのは
 嫌いじゃない

 それか俺が囮になってもいいよ
 違うフロアに何人か引きつけられれば
 俺はなんでも


   


   
 [ 隣にいながらメールで会話するのは
   なんだか不思議な気持ちになる。

  肘でつついたりして、
   らしくないちょっかいを出してみたり――  ]
   


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:亀吉 解除する

生存者
(4人 24促)

亀吉
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび