44 【game〜ドコカノ町】
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志乃ちゃん、力を貸してくれてありがとう。
でもね、彼女は全然向かってくれなかったよ?
セシルじゃないけどさ。ほんと…ふしぎ。
―― 回想 ――
[それは、人がガクンと減る少し前]
『あっれぇ?
あの着物女いねぇじゃん。あっはー、死んだ? 死んだ?』
『なっさけねぇなぁ!』
『つまりは、もう、【プレゼント】の場所が全部分かってるわけじゃぁねぇんだよなぁ?』
『ぃいやっはっぁう!』
『復讐でも何でもいいけどよぉ!
さっさとあのバgg@…が落としたもの回収しちまいなぁ?』
[明るい、定められたとおりの声音。
けれど、そこにのる台詞はいかな数があると言えど、もはやテンプレートではなく]
[志乃の名を呼ぼうとしたところで、そこには大きな機械音が混じっていた]
― 床彼水族館・回想 ―
[ガラスに映る己の顔をバシリと塞いで、床に座り込んだとき。別の赤色が見えた気がして、身を固くする。
ゆるりと姿を見せる赤カミジャーに笑顔を向ける]
赤カミジャーにようやく会えた。
ここに、他の色は居ないよ?
[大きな口を更に開けて、カミジャーが笑う。村雨に手がかかるが、鍔が鳴るだけ。
そのカミジャーは襲いやしないと、警戒を制された気がして。
差し出されたペーパーナイフにも疑いもせず受け取り、袖口に忍ばせた**]
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―水族館でのこと―
[ぐらぐらゆれて目が回っている。 そこにカミジャーの眠りの粉の効果がかぶされば、 アイリスが殺されるところをその目で見ることもなく。
くたりと眠っているポプラを黒カミジャーが支えていた。
そして起こるステージ崩壊。 弾き飛ばされた先は>>#04だった]
(23) 2011/02/22(Tue) 14時半頃
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ポプラは、黒カミジャー17、はぐれたなら6。庭園末小吉[[omikuji]]で4
2011/02/22(Tue) 14時半頃
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―床彼庭園―
[意識が落ちる前にカミジャーに問いかけられたことには答えられなかった。 そのころにはすでに目が回っていたから。
黒カミジャーと一緒に庭園に現れて。 温かな日差しと穏やかな風に起こされる。
気持ちがいい、と感じたそこは緑の葉っぱの寝床で。 受けていたダメージがちょっとだけ回復した。
その上、朝露のポーションも発見できた]
(26) 2011/02/22(Tue) 15時半頃
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ホームステージ…… てことは、水族館が、壊れた?
[放り出されたのは二回目だから。 なんとなく呟いた言葉に、傍に居た黒カミジャーがこくりと頷いた]
そっかあ……一緒に居てくれてありがとね。
[黒カミジャーにお礼をいって起き上がる。 >>#0システムメッセージを見れば、 三つものステージが壊れているのが確認できて]
なんで、こんなに……
[驚く指は、そのまままたも存在を主張するコマンドに触れる]
(28) 2011/02/22(Tue) 15時半頃
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―― 捜索結果:ショッピングモール・ジャスカ堂 床彼店 ―― ―― 異星人の痕跡はありませんでした ――
[表示されたのはそれだけで。 ほかの2ステージについてはわからない]
(29) 2011/02/22(Tue) 15時半頃
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……誰のステージだったんだろ。
[小さく呟き。 それからようやく周囲に視線を向けて]
なにこれっ。
[ドナルド>>10が破壊活動にいそしんでいたことなど知らないけれど。 無残に破壊された緑に盛大に眉をしかめた]
……なんてことを……
[むっとしたような表情のまま。 けれど誰が破壊したのかなんてわからない]
(30) 2011/02/22(Tue) 15時半頃
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―庭園―
[誰が壊したのか、なんて情報は取れない。
だから、しばらく庭園を痛ましそうに眺めて]
――こんな風にしたやつは許さないんだから。
[それから、木々の惨状を逐一みている**]
(33) 2011/02/22(Tue) 16時頃
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―庭園―
[ポプラのホームステージは、 斧で切り倒された木々が19(0..100)x1本確認された。
その無残な姿にため息を零す]
……数少ない自然を破壊するなんて……
[嘆きながら、ふと思った。 そういえば、なぜこの場所が”ポプラのホームステージ”なのだろうかと……]
(46) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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[現実の床彼庭園に、そんなに頻繁に足を運んでいたのか、というとそうでもない。 今では一年に一度か二度、足を向けるような頻度だった。
それでも――子供のころは頻繁に来ていた。 この場所に流れる穏やかな空気がスキだったから。
”ポプラ”を演じている彼女にとっては安らげる場所でもあった。 そこそこお金持ちといえる家に生まれた彼女にとって、 家はただ寝るだけの場所であり、安らげる場所ではない。
何時も家にいない両親と、たまにやってくるハウスキーパー。 幼いころはそれでもそれなりに一緒に居たけれど。 小学校にあがるころにはもう、起きているときの大半は、 誰もいない家に一人でいるようなものだった]
(47) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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[大人しく内向的ともいえる彼女は、 それに相応しく読書やゲームにはまり。
大学進学を期に一人暮らしにと与えられたマンションに居たくなくて、 ゲームセンターに通うようになった。
実家に居ても、マンションに居ても一人だということに変わりはないのに、 それでも自分以外の誰も帰ってこない部屋がなぜか、恐かった。
それはきっと、無意識のうちの恐れで、彼女の意識するところではなかったのだけれど。
そしてロクヨンに出遇い。 人ではない、妖精を選んだのも。 普段と違う口調に性格を選んだのも。
突き詰めれば唯の逃避だった]
(48) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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[格闘ゲームは得意ではない彼女が、 それでも結構な頻度でロクヨンにアクセスしたのは、 妖精になれば自由気ままに振舞えることと。
たとえそれが殴り合いだとしても、 そのときは他人と遠慮なくぶつかれるからでもあった。
子供のころから"家族"との接触がすくなかった彼女には、 人との付き合いが良くわからない。 だから、リアルでは友達もほとんどいない有り様で――
金持ちだと知られていないから、 カモ扱いして寄ってくる寄生虫もいないのが、 不幸中の幸いというぐらいだった]
(49) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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[そして、そんな彼女がゲームセンター以外で、 一息つくのがこの庭園の泉の傍。
だからこそ、"ドコカノ町"が再現されたステージでのホームが、 この場所になっているのだけれど。
それを彼女が知ることはない]
(50) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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――まあ、いっか。 考えても仕方がないし。
[しばらく考えていたけれど。 諦めたようにため息をついて。 そして斧で切り倒されている木々を見つめて呟いた]
ドナルドに話しつけに行くべき、かな。
[残っている人数は多くない。 斧を使うのはドナルドぐらいで、 木々の有り様を見れば、予想ぐらいはつくのだった。 ちょっと怒ったようなポプラを心配した黒カミジャーが、 ぽふぽふと頭を撫でればすこしHPが回復して]
あれ? 心配してくれたんだ……ありがと。 うん、無理はしないよ。
[にこりと笑って黒カミジャーに礼をつげて。 移動するために、ステージ選択を開いた**]
(51) 2011/02/22(Tue) 22時半頃
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『なんだぁこりゃあ!』
[ステージ崩壊が起きた瞬間、そんな間抜けな声が響く]
『まぁ、いいぜ。いいぜいいぜいいぜいいぜ〜
血だ。たっくさんモブが出てきやがった!』
『死ね。死ね、死ねぇえ!!』
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―庭園―
[移動しようとしてステージを眺め。 なくなったステージの名前を思い返しているうちに、 ふとペットショップで赤い鸚鵡をはじめてみたときのことを思い返す。
見たくないものが見えるたちだったから、 赤い鸚鵡が動き出す前の気配を―― 赤く染められた爪をみることができたけれど。
そういえば、庭園にいるときは、 一度もそう云ったものを見た事がないことを思い出した]
――ここに居れば安全……なのかな……
[無意識に呟く。 けれど、そんな思いをあざ笑うかのように、 周囲にノイズがはしり、浮いている事ができなくなって。 地面にぺしゃり、と落ちてしまった5]
(61) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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いったぁ……
[うちつけたところをさすりながら周囲を見る。 切り倒されていた木々がぽろぽろと崩れ始めている。
綺麗に形を整えられていた低木や草花がざわざわとうごめく]
――ひぃっ
[ぬちゃ、べちゃ……そんな音が聞こえそうな、 粘着質な気配を見せる、牙の生えた植物の姿に、小さく悲鳴を上げた。
黒カミジャーに引っ付いて、慌てて移動しようとするけれど。 なぜかステージを選択する事ができない]
やだっ、なにこれっ
[慌てて"木の夢草の夢"を使うけれど。 恐ろしい植物たちは消えても直に現れて近づいてこようとする]
(63) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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いやー!! やだやだ、こないでっ!
[有りっ丈の技を、できる限りのちからで乱射するけど。 モブは消えるどころか増えるばかりで。
黒カミジャーに支えてもらって逃げ惑う。 浮く事が出来ない妖精には、ステージは広すぎた。
そして見つけたのは、透明な扉。 庭園には不釣合いな、自動ドア]
黒カミジャー、あっちいって!
[けれど、それは黒カミジャーには見えていないようで。 戸惑ったような顔を向けられる。
そのことに気づかないまま、 押し寄せてくるバケモノが恐くて、 とっさに黒カミジャーの手から飛び降りて自動ドアへとはしるのだった]
(69) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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―病院―
[人形サイズの妖精の足で逃げ込んだ自動ドアの向こう。 広がる景色にきょとりとまたたく]
え、病院……?
[風邪を引いたときにしかこないその場所。 人のざわめきや気配はするのに、
姿が見えないその雰囲気に]
(70) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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い、い、いやーーーー!!!!
[幽霊でも見たといわんばかりに、悲鳴を上げるのだった]
(71) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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『ひゃーっはははははははっはぁ!』
『ここは、何だァ?
アホだ。阿呆のステージだ。
血もねぇ。ぶち殺せるモブもいねぇ』
『―― あぁ、つまらねぇなぁ!
血ぃ血ぃ血ぃ血ぃ!』
『誰か血をぶちまけろ』
[次々とマクロだったものが飛ぶ]
『ああ、壊れた! 前のところが次々壊れていくぜ!』
『な〜ぁ、お仲間さんよぉ!
よもや、「プレゼント」もぶち壊したりしてねぇよなぁ?』
『壊れてたら見ものだぜぇ!
茶番、茶番茶番茶番茶番っ!!
―― 悪くねぇ!』
[自分のプレゼントは、常に自分の胸の中にあるものだから。
そう、カミジャーたちに尋ねた**]
[酔ったようなドナルドの声にはっと現実に戻される]
プレゼント…
多分壊れたりしてないんじゃなか…
[いいおわらないうちに…
ザザザッ またどこからかノイズが]
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―病院・待合室ロビー― [声はするのに、 人の姿が見えないことにぱにくっていて。 このステージに入ったときに、 また浮ける様になっていたことに気づいていなかった]
―――っ!
[小さな手で耳を覆っていたところに、 聞こえたのはヤニク>>82の声で。
ドナルドやレティーシャ、アシモフもいたけれど、 混乱していたポプラは気づかなかった]
ヤニクっ! ここがどこかなんて、ポプラがききたいよっ!
[ヤニクを見つけてあわてて傍に近寄った。 問いにはわからないと首を振って、 びくびくおどおどしている]
(84) 2011/02/23(Wed) 00時半頃
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わーぃ、ドナ兄、絶好調〜?
モブが良いの? モブ以外ならまだ居るよ??
[何処かのんびりと、応えた]
プレゼント…
志乃ちゃんの、アレ。壊れてないけど、何だか輝きが…鈍った気がして。
…カミージャ?
もしもーーし?
[水族館での邂逅で、カミジャーとも普通に声を交わしていた]
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