人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示





          …… ?



[気配が 減った。]


問題児 ドナルドは、奏者 セシルに話しかけた化学教師の姿は見なかったが,……―――[09]

2010/03/05(Fri) 01時頃




――、ぁ


          な、  に



[――不意に、静寂のような おとが  ]



  見ててあげるね。君の事…
 
  ジェレミー=ジスカールくん



 [ やみ を 一滴の光のように銀色の糸が降りていく。

     影が持つ眼も 銀色 目玉は まだ3つだけ

              するり 糸を伝って くろの うみへ とぷん]


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 01時頃




 声 きえちゃったね

 せっかく 鬼が 増えたのに いなくなっちゃった 




 居なく

           居なく?


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[保健室に来た化学教師の姿も言葉も、ドナルドには視えも聴こえもしなかった。
けれど……―――居なくなって直ぐ左眼は映す。

山吹色のビー玉がコロコロと闇に向かって行くのを。
傍に違うビー玉を引き連れていた気がするが、そちらは色が見えない……―――ビー玉が映す人影。逝ったのだと知る。]

(4) 2010/03/05(Fri) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシル  俺だけ 

                視ろ

[だからこそ、触れるだけの接吻けをくれた人に願う。
死 が、どれ程人の心に巣くうのか、自身が知っているから。
今は、今だけは―――自分だけに囚われろと。

きしっと、赤い髪が、軋む。]

 もっと、傍に  なぁ  いいか?

[樹液の効果か、左眼は今は痛みを感じない。
胸の飾りを甘く噛みながら問う。
指先は、仰け反る背を伝って、相手のズボンへと落ち、前をはだけさせて、欲望を擦った。]

(5) 2010/03/05(Fri) 01時半頃



 さきに いっちゃったのかな

 はやく いきたいな




『あ アハ  あははハ』

                 『減っちゃった ね』
 



 ああ、視えた 視えたの
 盗み聞きの子

 [彼の影に潜んだ黒壇の蜘蛛は、 
 闇の中、青い燐光をはねのように震わせて、妖しく誘う。

 振り返る彼の目に映る3つの銀色。

 ただ、それだけ。影が甘やかな死を与える前に、
 彼は聞いてはいけないものを聞いてしまった。
 
 それだけ]


 ねえ 盗み聞きの子のビー玉の色かわいいの


 

                      『ちがうか』
             『偶然増えた 鬼が』


『最初に戻った だけ。』




    『何? ……見えたんだ。』

[かわいい 色。]


                     『教えてよ。』





  ね、 ざんねん だ ね…
             さ み し い ね 






    『そうだね さみしいね。』


                      『だから』

                『寂しくないように、皆を送ろう』



              『送ろう』




  さくらの花みたいな いろ 
                   

               と   もうひとつ
          




    『さくら の 花……』

                『もう一つ?』


『何で、もう一つ あるのかな。』
               『もう一つの色は?』


[いってしまった]


       [いって、 しまった]

  [痺れた意識に、つたわるこえ]

        [――誰が、]  [――だれ が]


 
  ばら色も みえたかな

 
       いっしょに おちて いっちゃった …

 


 


      だれのビー玉だったんだろう



                 『ふふ、両方花の色なんだ。』

『一緒に、落ちて?』

                 [それが誰か 思い至らない。]



『あ ああ、そうか……』ジェレミー君、   聞いちゃったんだね。


[それを理解して 少しだけ、嘆息。]


                    『ま、いいか。』


『あんなに苦しいそうだったんだから、聞かなきゃいいのに。』


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[頷きに安堵の表情を見せる。
胸の飾りを含んでいた唇は、樹液が滴る場所へと、頬に額に髪に。ピアノを奏でるしなやかな、今は鉱石となった指先を赤毛に絡め取ったまま移る。]

 セシル    

       俺はお前のことが……―――

[唇が離れたセシルの胸元には、ドナルドの肌蹴た胸元が覆いかぶさる。どくりどくりと蜜が波打つような音が伝わるだろうか。腹の隙間で相手の熱を育てながら、耳元に囁きを落とす。]

(12) 2010/03/05(Fri) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

                    好きだ

[言葉と共に、あいている方の樹液で濡れた片手、指先が後ろの窄まりに触れて、ぐちゅりと爪の先だけ埋められる。]

 何も分からなくなるくらい 傍に いたい 

[叶うならそのまま、羞恥に濡れる薄紫を、染まる頬を濃紺に納めながら、無骨な指を奥へと。]

(13) 2010/03/05(Fri) 02時頃


 いち に さん し…  ご


               5個も眼が 増えちゃった


 せんせいと 鬼の子2人 盗み聞きの子

 あとひとり、だれだろう…




『さあ、 ね。』

[誰のビー玉も、見ていないから。]




 うん いいか
 そのうち わかるし




  『ふふっ』

[実に 愉しそうな 声。]


            『ねぇ、覗き見する子が 解ったよ。』


 
   ああ、蒼 の

               いけない子 わかったんだ ね

      わるいこだあれ?
    


 
                       『そうそう』
   『キャロライナ あの子の瞳片方 蒼 だった。』



『ただ、ね。』

       『バーナバスが危ないって言うんだ。ケイトの手先だって。』

『手先なんかじゃ、ないのに、ね。』



  ……あの子の手先?

   [ ゆれる なみ 一度 ひいて また みちて ]
  
  うそつくなんて ほんとに 悪い子


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 セシルの傍に居たいん、だ……―――

[見開かれる薄紫の眦に唇を寄せて、切な気に言う。
傍に――その言葉を免罪符に、指を曲げて、増やして、隘路を開かせる。退く腰をもう片方の手で寄せて、育てた熱と、己の欲望をあてた。小さな悲鳴は――嗚呼、欲望を育てることにしか役にたたなかった。

心臓の音が重なる。まるで違う音なのにも関わらず。
ピアノとギターの重なりあいのような。
そんなイメージを勝手に持つ。]

(26) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ドナルド 解除する

生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび