人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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視点:


【人】 奏者 セシル

[夢が、もうすぐ終わる。
不思議な空間だった。僕にとっては、大事なものを見つけらレルカもしれない、そんな場所だった。

だから、僕があの人にあげるのはどちらの花か決まっている]

 西高良くん、現実で会うことができたら、……友達になってよ。
 きっと、楽しいと思うから。

[ちゃんと笑って、彼を見た。
彼が、どんな表情をしていたのか、どんな返事をくれたのか。

ススキ野原に強い一陣の風が吹いて、彼の姿が見えなくなる。
その次には、あの白い人が立っていた]

(9) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃

【人】 奏者 セシル

 ……まだ、開ききってはいないけど、開くまでの楽しみって、あると思うな。
 だから、これを君にあげるよ。

[白い人に差し出すのは赤い花。まだ形にもならない思いを持ち帰っても、きっとまた忘れてしまうから。
僕に足りないのは、恋心と言うよりも、誰かを思う気持ちだ。

怖くて、気の弱かった僕は、音楽に集中して、他人を気にしないことで強くなれた気がした。
そうではなかったのに。

誰かを、覚えておきたいと思う気持ちこそが、今の僕には必要で、なくしてはいけないものだと思う。
まだ別れに泣くことはできないけれど、現実で会えたら、ちゃんと泣けるかもしれない、なんて]

(10) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃

【人】 奏者 セシル

 君は、ここでずっと一人なのかな。
 ……一人という言い方も変だけど。他の人の記憶だけを持って行って、ふれあうことはできないのに。

 君にも、誰かが現れると、いいね。

[白い人にそう告げる。
手元に残った白い花を、蝶ネクタイに差し込むと、僕は僕の体が少し軽くなったような気がした。

夢の終わりは唐突で、どこからか誰かの声が聞こえる]

 ――――、あさ、?

[自室、眠っていた僕は、目覚めると窓の外は暗くて。
記憶の混乱みたいなものが頭を占める。どこまでが現実で、どこまでが夢なのか。
あれ、ぼくは、どこにいったんだっけ]

(11) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[違う違う、覚えていたくて、僕は、――]

 ……白い、椿、だ。

[壁にかけた白いスーツ、そこに引っかけた蝶ネクタイに挟まった白い椿の花。
ベッドから立ち上がって、それをおそるおそる手に取った]

 ちゃんと、覚えてるよ。

[白い花が消えていく。僕の中に、入ってくるのだとわかった。
夢の中で何があったのか、誰に会ったのか、忘れていない]

 お祭り、あるって言ってたっけ……。

[父が車の中で言っていたことを思いだした**]

(12) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

waterfall 2014/10/13(Mon) 09時半頃


セシルは、ヤニクをつんつんつついた。

waterfall 2014/10/13(Mon) 10時半頃


セシルは、トレイルをつんつんつついた。

waterfall 2014/10/13(Mon) 14時頃


セシルは、ニコラスをじっと見つめた。

waterfall 2014/10/13(Mon) 14時半頃


セシルは、ぼ、僕はつついただけなのに

waterfall 2014/10/13(Mon) 14時半頃


セシルは、僕がピュアすぎる

waterfall 2014/10/13(Mon) 18時頃


セシルは、みんなと比べての話ね!

waterfall 2014/10/13(Mon) 18時頃


セシルは、おはよ

waterfall 2014/10/14(Tue) 08時頃


セシルは、|ω・´)

waterfall 2014/10/14(Tue) 12時半頃


【人】 奏者 セシル

[流石に夏祭りにスーツで行くほど酔狂な真似はしない。
あの夢を見た次の日、姉から電話があった。
近況報告と、それから心配する言葉。

二卵生でも僕のことを不思議といろいろわかってくれる姉だ、僕が行き詰まっているのを察したらしい。
大丈夫だよ、と言って電話は切ったけれど]

 皆に、会えるといいな。

[同じように、夏祭りに来てるだろうか。忘れてる人もいるからわからなくて、でも行かない選択肢はなかった。
まだ夕方の明るいうち、僕は社へと続く参道を歩く]

(41) waterfall 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[社へ続く道、見知った顔はまだ見ない。
提灯に赤い灯がともり、夕闇に照らされるのは石畳。
行き交う人は、当然知らない顔ばかりだ]

 ……やっぱり、夢、なのかな。

[夜店であの時と同じように綿飴を一つ買う。
口に含めば甘く溶けて]

 ――、あ、……。

[名前を呼ぼうと思った。でも向こうは覚えていないかもしれない。そう思えば、話しかけるのはひどく勇気がいることで、僕は屋台の陰で立ち止まる。

少し先、木に凭れた姿>>63は相賀くんだ。
覚えていなかったらどうしよう?

ううん、覚えていなかったとしても、同級生だったのだから、話しかけることはおかしくなんてない。
そう、思うのに]

(72) waterfall 2014/10/14(Tue) 18時半頃

セシルは、ごはんをたべてる

waterfall 2014/10/14(Tue) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[だめだ。
どうして隠れてしまったんだろう。

――、ずいぶんと久しぶりで、今更、今頃、話しかけるのってどうなんだ。
僕は夢で会ったから、なんて相手が覚えてなければおかしく思われそうなのに]

 ――……。

[そっと、陰から覗く。彼の視線がこちらを向いていた。動く口元は、僕の名前を呼んでいるわけじゃなさそうで。
でも、こちらが見られたなら、隠れてるのはやっぱり変だろうって、思って]

 ……相賀、くん、だよね。

[思い切って、ああ本当に、初めて舞台に立った時よりも緊張して、彼の前へ歩いて行く]

(83) waterfall 2014/10/14(Tue) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

waterfall 2014/10/14(Tue) 20時頃


セシルは、ワレンチナをつんつんつついた。

waterfall 2014/10/14(Tue) 20時頃


【人】 奏者 セシル

 ……うん、やっぱり、覚えてないか。

[相賀くんの反応は、夢を覚えている感じじゃなくて、なら、赤い花を持ち帰ったのかな。
誰に、彼はあの世界で思いを募らせたんだろう。
少しちくりとしたのは、きっと、幼い時の思い出のせいだ]

 覚えてる、かな。
 中学まで一緒だったよね、下牧、翔だよ。
 久しぶりにこっちに戻ってきたら、お祭りをやっていたから来てみたんだ。
 小中の同級生に会えるなんて、思ってなくて。

[夢の中であったのは、少しの時間だった。でも、あの時と同じ姿で。だからきっとあれは、僕だけの夢じゃない]

(85) waterfall 2014/10/14(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 うん、……僕にとっては、久しぶりって気があんまりしないんだけどね。
 覚えてなければ、いいよ。
 ううん、少し、そう思いたかったのかもしれない。

 あれは、夢じゃないんだって。

 って、相賀くんにはわからないよね。
 ああ、うん、消しゴム、僕も覚えてる。
 他のクラスに行く事なんてあんまりなかったし、あの時は、その、不思議なこともあったから。

[相賀くんの表情に、昔を思い出して自然と顔が綻んだ。
ああ、僕は――。それをそうだと、確信を得ることはできないけど]

(91) waterfall 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 はは、リボンはあの時だってそんなに結ばれたことなかったよ。
 僕の姉が、僕を妹にしたかったみたいで。

 僕がちゃんと男の子なんだってわかってくれたら、あんな事もなくなったな。

[あの時のことも、覚えていないのかな、と思う]

 うん、覚えていないなら、気にしなくていいよ。昔のことだもんね。 
 相賀くんは、元気だった?
 
[手に持った綿飴を口にする。やはり甘くて]

(93) waterfall 2014/10/14(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 あの頃は、髪型とか服装とかも女の子みたいだったしね。
 そう? 相賀くんもかっこよくなったと思うよ。

 なんていうか、大人の男って空気がある。
 お酒とか、似合いそうだよね。

 僕は、そのまま大きくなってしまった感じだから。

[笑う相賀くんは、やはり昔のままだ。僕にはそう見えた]

 不思議な、生き物? 変なことしゃべったり?
 僕にも、確かに見えたよ。

 うん、元気、かな。たぶん。まだ悩みはつきないけどね。
 そうだ、他の同級生も、お祭り来てるのかな。

(95) waterfall 2014/10/14(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

  うん、なんていうか、色気もあるし?
 はは、僕の方が少し高いね。

[手を翳されると、少し下がる位置に相賀くんの目線がある]

 大きくなったけど、中身は、あんまり変わってない。
 

 うん、じゃあ、相賀くんにも、見えてたんだね。
 てことは、覚えてないだけか、やっぱり。

[祭りの記憶。話してもいいのか、話さない方がいいのか]

 いるかな、友達になろうって、言ったんだ。
 だから、会えるといいなって。

[少し笑って、でも、相賀くんはそうでもなさそうで少し首を傾げた]

 相賀くんは、思い出せないことが、あるんだね。

(105) waterfall 2014/10/14(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

 はは、僕が高いって言っても、そんなに変わらないよ。
 僕の中身は、空っぽなんだ。

 だから、いい音が出ない。
 ああ、今、楽器弾いてて。納得いく音が出なくて、だから。

 思い出すと、いいね。何を忘れているのか、ううん、誰を忘れているのか、かな。
 いるといいけど、いないかもしれない。
 のんびり探してみる。

 相賀くんは、一人でここに?
 相賀くんも、探してる人がいるんじゃないの?

[彼が忘れてしまったのは、誰なんだろう?
あの時にいた誰か、なら。いくつか顔が浮かんで消える]

 僕、御神籤引いてくるよ。

(112) waterfall 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 昔みたいに、感情豊かにできてないって事かな。
 音って、表現力が大事だから。

[少し目を伏せて。
途切れる相賀くんの言葉に、顔を上げて、それから笑った]

 きっと、大丈夫じゃないかな。
 僕に保証されても何のことかわからないかもしれないけど、きっと、その人に会えるよ。ここじゃなくても。別の場所でも。

[それだけ強い思いなんだから。
幼い頃の憧れのような、恋慕のような気持ち。
あれが初恋だったのかもしれない、と思う]

 また、後で会えたら。じゃあね。

[相賀くんに背を向けて、社の方へと歩き出す]

(130) waterfall 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[右手には綿飴。
既に空は暗くて星が瞬いていた。

明りに照らされて石畳の上を歩く。視線は下へ。行き交う人の足を見ながら歩いた。
知っている顔があるかもしれない。そうは思うけれど]

 でも少し、恥ずかしいな。

[友達になって欲しい、なんて言ってしまったけど。
ふと、視界の先に落ちていた椿の花。どきっとして足を止めて拾い上げる。赤い、髪飾り]

 ……落とし物? どこに、届ければいいのかな。

[立ち尽くして辺りを見回すと、少し離れた場所にもう一つ白い椿を見つけた。あの日貰った花と同じ色]

(131) waterfall 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[手にあるのは綿飴と拾った二つの髪飾り。
女性もののそれはかわいらしい椿の花。

屋台の人に尋ねると、警察のテントが出ているらしいと聞いてそちらへ足を向けた。
まだ、神籤は引けてないけれど]

 あれ、かな。

[他のテントとは少し違うものが見えて、そちらへ向かう。
明りの点ったテントひょいと中を覗いてみた]

 ――――!

[思わず、テントの外に隠れた]

(149) waterfall 2014/10/15(Wed) 01時半頃

セシルは、おはよねてた

waterfall 2014/10/15(Wed) 06時半頃


セシルは、でもまだテントの外なので僕は二度寝する

waterfall 2014/10/15(Wed) 06時半頃


【人】 奏者 セシル

[どうして中に、あんなにいっぱいいるんだ!
しかも曽井くんと、それから甲斐くんと、後高原くんと。
三人一緒じゃ僕の緊張はさっきの日ではなくて、思わず引っ込んでしまった。

テントの外、ちょうど幕の掛かってる側に凭れるようにして]

 大丈夫、大丈夫……。

[一、二度深呼吸をする。と、テントから出てきた高原くんと、目が合った気がした。
気じゃなくて、どう考えてもこっちを見てる。
慌ててもいるし緊張もしているのに、こんな時でも僕の顔は変わらなくて、でも少し赤い気がした]

(170) waterfall 2014/10/15(Wed) 08時頃

セシルは、アランを湯たんぽにした

waterfall 2014/10/15(Wed) 08時頃


【人】 奏者 セシル

[やばい、見られた。
いや、見られたってかまわないんだ。ここにいるとは思わなかっただけで。

でも]

 あ、――。

[言葉を紡ごう、としたところで、もう一人出てきた。見られた。
なんだこれ。
なんでそんな気にするんだ、この二人は――。

声を掛けられて、息が詰まった。用事はある。落とし物を届けに来ただけだ。その先に同級生がいただけだ。夢を見ていれば気づくし忘れていればきっと気づかない、そんなことを考えていたら、手が差し伸べられた]

(205) waterfall 2014/10/15(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 その、落とし物を、届けに来たんだ、けど。

[差し伸べられた手を取るべきか否か。
いや普通取らないだろう。でも高原くんが覚えていたのなら、取らないのも変じゃないのかな、とか]

 まさか、ここに集まってるとは、……思わなくて、つい隠れてしまったって言うか。

[夢の中では話したのも少しだったから、僕にとっては小学校の頃の思い出の方が強い。
そしてつい癖で、僕はその手を取ろうとして。

テントのロープに引っかかって、前のめりになる]

(206) waterfall 2014/10/15(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[転んだかもしれない、いやこの距離だと、高原くんにぶつかって]

 わ、わ、ごめ……!

[高原くんが差し出した腕に引き寄せられて、一緒に転ぶ羽目になる。
でも、僕の方に痛みはなくて、高原くんを下敷きにする格好になった]

 ……っ。ごめん、僕が、転んだから……!

[体を起こそうとして、守ってくれたらしい腕に引っかかる。
鍛えられているのか、僕とは違う厚い胸板に思わず、どきりとした。
起こした顔のすぐ先に高原くんの顔があって、残る面影に昔のことを思い出す。

腕の力が緩めば、起き上がろうとするけれど、その腕の中が名残惜しいなんて思ったりして]

(210) waterfall 2014/10/15(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 驚いた、っていうか、えっと、その、……。

[名前を言おうとして、高原くんの手が髪に触れた。
この体勢で、こんな風に髪に触れられるのなんて]

 ――!

 ……高原くん、だよね。

[振り切るように、声を掛ける。高原くんの上から体を起こして]

(222) waterfall 2014/10/16(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 そっか、高原くんも覚えてないのか。
 ……僕は、下牧翔。小中の頃の、同級生だよ。

 背中、大丈夫?

[高原くんの上から退けると、その背を確かめる]

 ……、怪我してる?
 ごめん、僕のせいだね。

 落とし物を届けに来ただけだったんだけど、テントにみんないて、ちょっとびっくりしたんだ。
 ……、これ。

[ポケットから取り出すのは白と赤の椿。髪飾りだ]

(227) waterfall 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 でも背中の怪我は大事だよ。
 血が出てるようならちゃんと手当てしてもらつて。

 ……妹さんの?

[高原くんの後ろにいた女の子たちを見て、それから髪飾りを二人の方へ手渡した]

 下を向いて歩いていたから、目に入ったんだ。
 でも、良かった。誰かに踏まれる前で。

 曽井くんと甲斐くんも、久しぶり。

[二人へ軽く頭を下げる。
彼らも、覚えてないのかもしれない、そう思いながら]

(229) waterfall 2014/10/16(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 ううん、いいよ、僕は拾っただけだから。
 もう落とさないで。

[赤と白と。
それから甲斐くんや曽井くんと少し話をして、高原くんにお礼を言われて。
僕はテントを後にした。
途中で曽井くんと松戸くんが手をつないでたとか、そういうのを発見したりもしたけれど。

西高良くんに会うことはできなかった]

 ……手紙書いたら、びっくりするよね、きっと。
 夢を覚えてないかもだし。

[どうしようか。
僕が日本にいる間に、会えればいいのに]

(233) waterfall 2014/10/16(Thu) 05時半頃

【人】 奏者 セシル

[それでも、あの夢を見たことで、僕に心境の変化があったことは確かだ。
厄介なのは、高原くんと同じような体格の人についあの時と同じような感覚を覚えてしまうこと。

あの夢の中で開ききらなかった赤い椿が、開いたようなそんな木が、していた**]

(234) waterfall 2014/10/16(Thu) 06時頃

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