238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/*
そうか、トッシーか。
さておき、なんかそっちに2人ほどいくっぽいが頑張れw
こっちはまあ、バカムイだけは勢い余って倒さないようにしとく。
/*
?
まぁ、問題ないでしょう……
こちらも向かう二人は倒さないようにしたいですね。
/*
少女がメモで東京湾ならトッシーだろと突っ込んでたw
多分俺が倒されて。
七緒か、もしくは幸々戸を倒せればってところかなあ。
/*
……あぁ
できれば、七緒様ですね。
コアその他を考えて。
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―半分崩壊したビルの屋上―
[ロボットの残骸からほど近く。 辛うじて完全には崩れず残ったそこに鮫の式は咥えていた土御門の凍えた遺体を置いて、ゆっくりと着陸した。]
…………は。
[術者はその背の上で座り込んだまま。 浅く早い息が落ち着くのを待った。]
預かった、だけだ。 いずれ、返す。 この手ごとでも。
だから、今だけは、認めてくれ。
[聖痕の刻まれた手を間近に見ながら、懇願し、強く握る。]
(17) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[あの時、機械獣の肩から飛び去る大須賀の顔を見た。
真っ黒だった。 まるで顔が無いかのように真っ黒に塗り潰されて視えた。 普段見る穢れとか、呪詛とかとは違う。 アレは理解のできないモノだ。
たぶん扉が開かれれば皆ああなってしまう。 その予感が不安を掻き立てて仕方がない。]
(18) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[気付くと、痛みはだいぶ治まっていた。 手の聖痕は淡く黄色い光を湛えているようだ。]
悪いな、弔う時間は無いんだ。
[此処に置いていく土御門へそう声をかけて。 血と埃で汚れた赤いコートを脱いでその上に被せた。]
行こう。 だいぶ、遅れた。
[聖痕以外の傷の痛みも大きいし失くした血は戻らない。 けれど、鮫の尾の傷を撫でつけ消して、再びその背に乗って空へと泳ぎ出す。 場所は持たせた式《鶴》が教えてくれる筈だ。*]
(21) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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は、口ではいくらでも隠せても、目が隠せておらぬわ。
[どう見ても、疑いに来ている。
しかし、何処から?
明らかに、自分に照準を合わせてきた。
何処から漏れた?]
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―上空―
[空を泳ぎ出した直後。]
あんっの、馬鹿野郎。
[伝令ではなく『身代わり』の効果に重点を置いた結果。 紅鶴が友の手を離れた――離された事を察知する。]
……違うんだよ。
[大きく身を捻り鮫は天高く上っていく。 高く高く、結界内の街を見渡せるほど高く。]
(73) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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リッキィは、エフの炎がビルの上を走るのが途中で見えた気がした。
2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[あの頃、それは漸く誇れたものだった。]
(74) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[昔から一族の中で浮いていた。
義母とは口を聞いた覚えがないし。 父のそれに気兼ねしてかよそよそしかった。 一族の者は言うまでもなく
目がいいと言われた。 頑張って頑張って式鬼紙《シキガミ》も使えるようになったら。 一族の中でもこの年でこれほどの使い手だったのはそうはいない。 そう初めて認められて。
だから、暇そうに見えた同じ年くらいの少年>>7に、自慢したかっただけなんだ。 "悪友"との勝負は、そんな事も忘れられれるくらい楽しかったけれど。 無知で愚かだった、現実を理解する前の自分は思い出したくもないくらいの黒歴史だ。]
(75) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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『神威か、いい名前で羨ましいなあ』
[名を与えられた友人>>9を心から祝福して。 心から眩しく羨ましいと思った。
兄は理岐、理の分かれ道。 弟は理央、理の真中。
弟の名を知った時から理解していた。 本当に、はじめから、期待なんてされてなかったのだと。]
(76) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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ボクは天使になんてなれないから。
誰かを守るなんていう天使を守りたいんだ。
[言えばよかったのだろうか。 友のように素直に自分の戦う理由を。
太陽に近づく高さから。 少し罅が入った邪魔な伊達眼鏡を投げ捨てて、あちこち破壊された街を見下ろす。]
(77) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[ロボットが暴れまわったのとは少し違う場所。 此処から見れば小さな、ビルが薙ぎ倒されてるのが見えた。
神威――“神”の木をも凌駕する“威”力
その名を持つ彼の居る場所を、この『目』が見紛うものか。]
(78) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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―神宿 上空―
[ごう、と風が呻る。]
終わってないようだな、バカムイ。
[三黒より受け取った>>1:154属性の変えられた紙の一枚。 頭上に呼び出すのは海神-ワダツミ-より一回り小さい火属性の鮫の式。
真っ赤に燃え上がる鮫は大きく跳ねて、『オスカー』のビルを覆う雨雲>>45の中心へ、落ちる。**]
(79) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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…………さて、三黒か、百洲か……どちらだろうなぁ?
[このタイミングでやってきたのだ。
明らかに、聞こえているのはこのどちらかだろう。]
聞こえているのか?
それなら、返事くらいしたらどうだ。
…………。
………………少しばかり、聞こえに差が出るようで。
[恐らく、あと数刻か、いくらか……ともかく、聞こえてくるのにはラグがあるようだ。]
なんの事かわからぬやもしれませぬが、どうやら聞き耳を立てられているようです。
まぁ、特に問題はないでしょう。
[一応、大須賀には連絡を入れておこうか。]
…………ふふ
[そうだ。
聞こえにラグが出るのならば、少しばかり仕掛けてみてもよいのではないだろうか。
聞きたいならば、聞かせてやればいいだけのこと。]
……聞こえますか?
ごめんなさい、急に、こんなことになって……驚いたでしょう。
私も、手荒な真似はしたくなかったのですが、誰に言っても反対されそうで……こうするしか、なかったのです。
どうしても、天の門を開きたいのです。
私には、どうしても会わなければならないお方がいる……
[普段のような、清楚な女の声で語る。
此処まで来た以上、そろそろ被るのにも飽いてきた頃合だ。
最後に、聞かせてやってもいい。]
もちろん、貴方様方に不合理な事は申しません。
……いいえ、聖痕を託してくだされば
貴方方を、聖痕の楔より解き放てる事ができます。
もう、縛られなくてよいのですよ。
[その使命から、責から、逃れる事ができる、と。
そう言い募る。]
貴方方にとって、悪い事ではないはずです。
へえ、俺のこれを盗聴かあ。
そんな異能者も居るなんて、困ったものだ。
[何も困ってはいない。
そんな様子でくすくすと笑っていた。]
ええ、私も存じておりませんでした。
便利なものですね。
[同じく、特に気にした素振りもなく。
もう少し興が乗れば、逆にあられもない事を吹き込んでやろうかとは思う程度には。]
……メガホンでも持ってきて、大声で歌ってやろうかね。
[エレベーターで上がっていく中、そんな軽口を叩いていた。]
私の耳も痛くなりますので、勘弁してください。
[ばっさり]
よし、デュエットしよう。
何が良いかなー「翼をください」なんて良いなあ。
[本当にこれから戦うのかって位緊張感のない会話だった。]
それを本気で仰っているのでしたら、正気を伺いますね。
[よりにもよってその曲など、皮肉が効き過ぎていないだろうか。
新しいタイプの自虐だろうか。]
俺はいつでも本気だよー?
洋楽なら「FLY ME TO THE MOON」もありだなー。
[方向としてはあまり変わらない。]
…………いずれにせよ、身体を張ったギャグには付き合いきれませんよ。
[なんなのだ、この会話は。]
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