人狼議事


87 -Dying to Live, Killing to Dieー

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ゾーイ! 今日がお前の命日だ!


【人】 店番 ソフィア

[全てが終われば、私は少女の亡骸を抱え静かに立ち上がる]

 ああ、君…さっきは助かったよ。
 ありがとう。

[ヒューの元へ歩み寄れば、お世辞にも元気なとは言えない声で、礼を述べ、軽く頭を下げる]

 弔ってあげなきゃ…な。

[そして、とぼとぼと彼女を抱えたまま、出口へと向かっていく]

(0) 2012/04/25(Wed) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/25(Wed) 00時頃


グレッグ、ごめんなさい。
運命には逆らえないのね。

でも、抗うわ。あなたのように最期まで。


【人】 店番 ソフィア

 グレッグが? 死んだ…のか。

[背後から聞こえるシメオンの声に、立ち止まり振り返る。
死んだと言うのなら、逝かせたのはおそらく彼女なのだろう。
数刻前、野外ですれ違った女。掃除道具を違えて野外に散歩もないだろう。何かしらの確証…結ばれる運命があって出て行ったのだろう。ことの顛末は知る由もないが]

 ああ、ダージリンと言っていたか……
 茶菓子、まだあったかな?

[そして再び歩き出す]

(4) 2012/04/25(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ああ…
 そっちは頼んだよ。
 シメオン。また何かわかったら教えてくれ。

 それから…止血…ありがとう。

[振り返ることなく力のない声だけを彼に送る]

(8) 2012/04/25(Wed) 00時半頃

[壊れてゆく

 BLAが 崩れてゆく


 感染が 止まらない
 まだまだ続く
 止まらない
 止まらない
 止まらない]


【人】 店番 ソフィア

 思っていたより、辛いものだな。
 何度やっても…きっと慣れないのだろうな?

[ゾーイはアジトから程なく離れた丘の辺りに。
ドナルドを始め、埋葬が叶った仲間達のもう一つのアジト。
アジトへの繋がりを残すわけにいかないから墓標もなく、幾重にも偽装され、一見してはとても窺い知ること叶わぬ死の都。
けれど、忘れることはなかった。記憶の節々が抜け落ち、数日前の記憶すら曖昧な時がある私でも、この場所は忘れない。忘れたくとも忘れることができない]

 私もいずれはそうなるのかな?

[ゾーイを大地に還し、そっと地面に触れながらか細く呟く。
……そう、あの銃で仲間を撃ったのはこれがはじめてじゃない。
古参や情報に秀でた者なら知ってもいるし、調べることも容易だろう。
私がまだ、今私が殺めたあの少女の頃
私は仲間を殺している。あの銃で。
今回のような感染ではなかったのかもしれない。
けれど裏切りはあった。そして私は裏切り者を葬ったのだ。
兄とも師とも、憧れとも思う存在を]**

(11) 2012/04/25(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[どれほど物思いにふけっていただろうか?]

 じゃあね。ゾーイ…また来るさ。
 埋められにくるかもしれないけれどね。

[地雷をあえて受けるなどという我ながら馬鹿みたいなこともした。必死だったとはいえ、向こう見ずなことをしたものだと苦笑すれば、身体の至る所が痛み出す]

 ……疲れた。
 お茶いれてくれるのかな?

[グレッグとどうなったのかはわからないが、私のように酷く疲れていやしないだろうか? 感染という危惧は頭からすっぽりと抜け、ただその身を案じながら、アジトに戻った私は彼女の姿を探すことだろう。
手に以前調達して、こっそり残しておいたビスケットを持って]**

(12) 2012/04/25(Wed) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/25(Wed) 01時頃


 T01-87。 思い出した。

[シエメンとのつながり。ノイズが入る]


おやすみなさい、グレッグ。

[眠るように穏やかな顔のグレッグの。
前髪を撫でながら、額にそっと口づける。]


[その額にはたったひとつの綺麗な銃痕。]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/25(Wed) 10時半頃


【人】 店番 ソフィア

 クラリッサ…お帰りなさい。

[アジトに戻り通路でクラリッサに逢う。
まずは遅参を詫びるつもりが、最初に出た言葉はひどく間抜けなものだった。
彼女ほど、このアジトで戦いの匂いが似合わぬ者もそうはいないだろう。
血の匂いより、硝煙の臭いより…きっと花の薫りが良く似合う。
だからだろうか? グレッグのことも聞けず、そんな言葉が出てきた]

 そうだね…ああ、こんな成りじゃあ、お茶の雰囲気もあったものじゃない。
 ごめん。出直すよ。
 クラリッサも十分休んでくれ。

[簡単に止血しただけの身体、上衣は幾重ものどす黒い血で染まっている。
これでは興も何もあったものではないな…と、申し訳なさそうに笑い、彼女とは別れることにした。]

(19) 2012/04/25(Wed) 11時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ゾーイは逝ったよ。…感染だった。
 シメオンの検査でもそうだった。
 私が…送ったよ。

[別れ際、伝えておかねばならぬことを、彼女に告げる。
シメオンはグレッグのことにも言及してはいたが、今は聞けずにいた。
彼女が疲労の色をみせていたように見えたからだ。
他にどんな理由があったとしても、今の私にはわからないし、想像もしなかった]

 眠れば、少しは楽になるだろう?
 私も、手当くらいはしておかないとな。

[心配げに彼女を覗き込んでから、踵を返す]

(22) 2012/04/25(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

 …くぅ

[部屋に戻れば、張りつめていた糸が切れたように、どっと疲れが押し寄せる。
同時に、痛覚を思い出したかのように身体の至る所が悲鳴をあげ、私は押し殺したような声をあげた]

 酷い有様だ…女っぽさの欠片も見当たらない。

[衣服を脱ぎ捨てれば、傷だらけの身体が露になる。
今回に限ったことではない。至る所に残る痕が、私の戦いの歴史を物語っていた。
別に女らしさに憧れなどなかったはずなのに、こんな言葉が口からでたのは、BLAで最も女を感じさせる存在を見たからだろう。
……少しだけ妬けて、未だそんな感情を持ち合わせていた自分に驚きもする。]

 はぁ…

[どうにかこうにか自らで治療を終えれば、ため息混じりにベッドに見を投げ出して泥のように眠った]**

(23) 2012/04/25(Wed) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/25(Wed) 13時頃


  ――――……


[ホットラインに混じる ノイズ音

 嫌な予感がする]


  トニー!

  アジトから爆発音
  何が起きた!?


[響くノイズ
 嫌な感触

 蝕まれる音
 不快を呼び起こす音]


[ノイズがかかっている自覚はないが……]

 あれ?
 でもシメオンもイレギュラー……。

 じゃあ、シメオンも処理しなきゃじゃん。


  イレギュラーは……


[口に出しかけて 詰まる

 自分は本当に イレギュラーではないのか


 この思考こそ 狂わされているのではないのか

 仲間を“発病”したと言った 自分は?]


   ―――お前だよ トニー


[狂っていない
 自分はまだ 正常だ

 正常だ
 正常だ
 正常だ
 狂ってなんか いない]


   裏切り者は 駆逐する


 あはははっ、さっすがシメオンだ!
 どうする? アジトごと潰しちゃったり?
 それ横で見てていい?

[愉快そうに笑う。銃声が止まった]


[ホットラインを伝わる 銃声
 爆発物の 音

 音の反響具合から 地下ではない事を確認]


  アジト爆破は 勿体ない
  俺の 宝箱なんだ

  みんな ガラクタしか無いって 言いやがるけど


 抵抗しなよな…

[早く 殺してよね]


ソフィアは、「みならうの…やぁ…くぅ」とベッドの上で寝言と共に寝返りをうった

2012/04/25(Wed) 21時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/25(Wed) 22時頃


グレッグ……最期まで、私のままでいられるかしら。
いいえ、そうありたい。


あなたが、女神といってくれたそのままで。


【人】 店番 ソフィア

[いつの間にか随分と眠っていたらしい。
はっとして跳ね起きれば、もうとっくに日は落ちて、時刻は深夜を回っていたか?
見れば寝間着にも着替えることができず眠ってしまっていたようだ。
普段着として着ていた白いブラウスと私の身には些か大きすぎる千歳緑のカーディガン。
可愛らしいとはお世辞にも言えないが、少なくとも血に染まった上衣よりかは、まだましだろうか……
そんなどうでもいいことを思い自虐的に笑った時……異変に気付く]

 敵襲? ……いや感染者か?

[遠くに聞こえる爆発音に、着ていた服そのままに部屋を飛び出した。
通路を伝って流れる火薬の臭いが鼻につき、一瞬顔をしかめ袖で口元を覆う。
辺りを見回したとき、こちらへ向かってくる見知った人影>>51を見つければ、安堵したように小さくため息を零す。]

 ああ、クラリッサ……無事だったか。
 これは、誰の仕業だろう?
 誰かが闘っているのかな?

(52) 2012/04/25(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 クラリッサ? 大丈夫?
 顔色が優れないようだけど?

[グレッグと何があったかは知るところではないが、恐らくは彼を殺めてもいるのだろう。
迎撃を旨とする彼女は、私よりは殺すことに慣れはなかったはず、ならば心労も私に比べて遙かに重いだろう。

私だって気が滅入る思いなのだから]

 私が様子を見てくるから、クラリッサは少し休んでいたらいい。

[心配そうに彼女を覗いて、部屋へ促そうとしただろう]

(60) 2012/04/25(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 トニーが? 通信があったのか?

[はやる気持ちは確かにある。
トニーはBLAの中でも屈指の実力、彼にまともに対抗できる隊員がこの中にどれだけ残っているか……
けれど]

 お、お茶?
 でも……ぅ……

[こんな時に何を言い出すのだと思えど、彼女の笑みから視線をはずすことができない。
なんでそんなに苦しそうに笑っているんだ。見ているこっちの方が辛くなる]

 ……お茶して君が落ち着いてくれるんだったら
 いいよ。つきあうよ?
 だから無理しないで?

 食堂は…今はきっとばたばたしてるだろうから。
 私の部屋でいいかな?

(62) 2012/04/25(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[仲間のことは勿論気になっていないわけがない。
今すぐにでも駆け寄りたい。
けれど、目の前の彼女も大切な仲間だ。

年が近いせいか、プライベートでつるむことも多かった。
なにより、荒くれ者揃いのBLAの中で、彼女の
その柔らかな空気の側に居るときだけは、私は少しだけ素直にいられた。

そんな彼女が苦しそうにしているのだ。放っておけるわけがない。]

 お茶は…あったよ。ダージリンじゃないけど。
 

(63) 2012/04/25(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 私は…貴方より繊細な子じゃないから、大丈夫だよ。
 あ…治療器具そのままだった。
 ごめんね。風情がなくて。

[身を案じてくれるクラリッサを前に、恥ずかしそうに鼻をかいてから、自室の扉を開けて、彼女を誘う]

(66) 2012/04/25(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 毒入り…うーん……美味しくなかったらごめんね。

 クラリッサの入れてくれるのとじゃ比べものにならないと思うけど……アールグレイでいい?
 オレンジペコもあるけど、こっちのはだいぶ古いから、これは自分で飲むよ。

 腰掛けてて、そこにビスケット…昼間持って行こうとしてたのがあるから。

(67) 2012/04/25(Wed) 23時半頃

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