62 あの、夏の日
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[身体が揺れているのは、何となく分かった。
だが、声は――]
――ああ…
[気付いていただろうか…?]
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―― 中庭 ――
[片手には燃えかすになった花火の入ったバケツ。 肩に担ぐのは水鉄砲。 もう片方の手が空いている。さて何を持っていこうかと急いで探していると、ぽつんと地面に置かれた未使用の花火の包み。]
……あれ、おかしいな。 なんでこんなところに……
[誰かが先程まで持っていたような―― 中に戻るようにと声をかけてくれて――
思い出そうとしても、思い出せない。 首を傾げながらそれをひょいと拾い上げ、わたわたしながら寮の中へと帰ろうと走り出す。]
(2) 2011/08/29(Mon) 00時頃
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―― 中庭 → 寮・談話室 ――
えっへへ、もう真似しちゃいました!
[ヨーランダ>>3に照れ笑いを返す。大好きな先輩の真似はどうしてもしたくなるもので]
帰りましょう! 雨酷くなっちゃいますよ。
[まだ外にいる先輩に声をかけ、慌しく中へと入る。談話室に戻ってテーブルの上に荷物を置き、ユリシーズ>>4が点けたテレビに視線を向けた。]
(9) 2011/08/29(Mon) 00時半頃
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ですね。 結局ネズミ花火に追いかけられて転んで終わっちゃいました。
[あはは、と笑いながら先輩>>14に相槌を打つ。 お菓子の袋を開けた彼女に合わせて飲み物を出そうかとごそごそ荷物を漁る。]
あ、紙コップあった。 あれ、これお酒だ。んーこれは注げないな……
[口をへの字にして、空いた手で髪を梳く。適当に紙コップを並べ、テレビへと視線を戻そうとしたとき。]
――おわぁっ!?
[テレビを筆頭にして、明かりという明かりが全て消える。間抜けな声を出したまま、固まった。]
(20) 2011/08/29(Mon) 00時半頃
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[固まった身体が動かしたのは、何秒かの後。 次いで少女が考えたのは、周りにいる人の安否確認。 とりあえず一番近くにいるのはユリシーズだろう。まだ瞳にテレビの光とその前に陣取った彼の後頭部が焼きついている。]
せ、先輩先輩。 停電ですか!停電ですね!
[あまり話したことの無いユリシーズに向けた言葉は、なんとも間抜けなものだった。]
(23) 2011/08/29(Mon) 00時半頃
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わあ!だ、大丈夫ですか?
[ユリシーズのいるであろう方向から、何かが蹴り飛ばされた大きい音がしてびくりと身体を震わせた。 しかし次いで帰ってきた声は落ち着いているように聞こえる>>25。彼が怖いと思っているなどと思うはずも無く]
困りますよね。 懐中電灯もないのに……蝋燭とかあるのかなぁ。 テツ先輩、ブレーカーのとこまで行けたかな…
[ブレーカーを見てくる>>18と言って出て行った勇者は未だ帰還せず。彼の残していったタオルの場所すら今は暗闇でわからない。]
どうしましょうか。 これじゃあお菓子大会も出来ないですし、帰って寝ちゃいますか?
[残念である、と眉根を寄せながら、けれど努めて平常の明るい声でユリシーズに呼びかけた。]
(30) 2011/08/29(Mon) 01時頃
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[暗がりの中、男は自室でホリーに近寄りながらも]
…メアリー、そっちは大丈夫か?
寮が停電になったな…どうやら、嵐と雷の所為みたいだ。
…っと言っても、分かっているだろうが…
怪我は、していないか?
[自分が倒れた所為で、今どこにいるか分からない共感相手に呟いてみる]
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あー!そっか、蝋燭使って火つけてましたもんね。 うっかりしてました。
[ユリシーズの点けたライターの明かりで、談話室の中がほんの少し見渡せるようになる。 火の向こう側に見えた彼の表情はどこか険しく見えた。]
うーん、そうですねぇ。 やっぱりこういうときは団体行動が一番ですかね。 こんなんだからすぐこけちゃうんですかね、私。
[へらへらと笑いながら緩慢な動きで蝋燭を探す。未使用の花火の中に、長い蝋燭があったのを覚えていた。]
えっと、確かこの中に……うん、これだ!
[スタンドに建てた蝋燭を、彼の前へ置いた。]
(38) 2011/08/29(Mon) 01時頃
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大丈夫ですよ!
やっぱり全部電気が落ちてるみたいですね。
[響いてきた声音に、ほっと胸をなでおろす。
具合が悪そうに寮に引上げて行ってからしばらく見ていないだけなのに、随分時間がたったような気がして]
ええ、無事です。
談話室で座っていたので何事もありませんでした。ユリシーズ先輩も近くにいます。
先輩は、大丈夫ですか?
一人になってたりしませんか?
[闇の中、この声が光になればいいなと]
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ひゃだるこ? あー、ヨーラ先輩ですね。 そういえば窓を閉めにいくって……
[明るくなった談話室に顔をほころばせるも、ヨーランダの姿がまだ見当たらないことに気づいてしょんぼりする。 やってきたマリア>>37にむかってほっとした顔を向けながら、忙しなく辺りを見回した。 遠くから聞こえてくるテツ>>29の声、そして雨風の音に紛れて誰かがこちらへ向かってくる足音>>42。続々と集まりつつあるメンバーにほっとした。]
ユリシー先輩、よかったですね。 みんなでいれば怖くないですよ!
[雰囲気を和ませようとした言葉は、帰ってユリシーズの心をえぐったかもしれない。]
(44) 2011/08/29(Mon) 01時半頃
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メアリーは、ヨーランダに、「きゃー!」とおどけて怖がって見せた
2011/08/29(Mon) 01時半頃
[響いてきた明るい声に、ああ、いつもの彼女の声だ。と安心する]
そうか、大丈夫なら良いんだ。
電気落ち…もう何分か経っている筈だから、きっとブレーカーも上がらなかったんだろうな。
[数分の間で、間取りを理解している3年か寮母がブレーカーを上げている筈だから。
そう男は、10年前の記憶を思い出して――]
――いや、上がらなかったんだ。
暫くはこのままだったな。ああ、そうだ、忘れてたよ。
[当時の記憶に、苦笑する]
俺の方は大丈夫だ。
まだ暗いままだが…今はホリーと一緒に居る。
さっきまでヤニクも居たんだが、あいつは停電に慣れてる。
多分そっちに向かったんじゃないか?
[こちらの現状を報告し、メアリーの方を聞けば…]
…ユリシーズ、か。
[飲み会の時まで、ずっとワルだと思っていた相手。
花火の時は10年前と同じ様に接したが、言葉の端々からは、既にこの頃から予兆はあった様だった]
…まさか、アレがオカマになるとはなあ。
ユリシーズ、女みたいな悲鳴を上げてなかったか?
[ありえそうだ、と尋ねてみる]
ふふ、そういえばそうでしたね。
夜で真っ暗な中、雷で廊下が白く照らされて……
[フラッシュバックする思い出は、どうでもいいような一場面。]
あぁ、ホリーと一緒でしたか。よかった。
彼女も姿が見えなかったから……
[大人しい同級生を思い、大きく息を吐く。]
ヤニク先輩はまだいらっしゃってないですね。
大丈夫かな……
[停電に慣れている、という不思議な言葉に少々首を傾げたが、お風呂担当はそんなこともできるのかと少々うらやましくなったりで]
あはは、本当そうですよね。
ユリシー先輩、全然そうは見えないですけど。
[目の前に蝋燭の明かりで照らされた彼をじっと観察しつつ、思ったことを素直に伝える。]
悲鳴、は特に無かったですけど。
みんなでいたほうがいい、みたいな提案をされたのにはびっくりしました。
……怖いの、かな?
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わっ……………。
[恐ろしい形相>>47になった彼に、思わず悲鳴を上げそうになって慌てて口をふさいだ。 和ませようとしたのが失敗だったのだろうか、取り繕うとして意味も無くあたふたしていると]
……せん、ぱい?
[響く雷鳴、現れたヨーランダ。笑顔で悲鳴を上げた自分と対照的に、ユリシーズはとんでもないことになっている>>48]
あの、ええと…… 何か飲みます?
[どうしていいかわからずに、無理やり笑顔を作ってユリシーズに尋ねた**]
(51) 2011/08/29(Mon) 02時頃
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……ふふ。
ユリシー先輩、可愛い。
[彼の名誉のためにも伝えるつもりはなかったのだけれど
つい楽しくて、うっかりディーンにまで声を届けてしまった**]
ホリーの事が心配だったか?
[ホリーの安全に安堵するメアリーの声を聞き、談話室は安全だと確信する。
だがヤニクがまだ来ていない、と聞けば]
…そうか。どこかで転んでいなければ良いのだがな。
[少し思案し]
では、俺もそちらに向かおう。
地中でヤニクも探すさ。
[そう言って、メアリーを安心させようとした]
[ユリシーズの話を聞き、内心で小さく笑う]
外面を強く見せようとする者ほど、内面に弱い要素を抱えているものだ。
[それが定番だろう?と、声が響く]
きっと、この停電で本心が出かかっているんだろう。
そんな提案は、この頃のユリシーズの外見とは似合わんからな。
[そんな中、メアリーの呟きが聞こえてくれば]
…………可愛い?
あの時の外面での、ユリシーズが?
[暗がりの中、男は顔を顰めた。
…女子の感覚は、未だ理解出来んとばかりに**]
ええ、同級生も私だけですし
こんな中だともっと心細いでしょうから……
よろしくお願いしますね。
[花火大会の終わり、駆けていったホリーの姿を思い出しながらディーンに声を返した。伝わらないのはわかっていても、小さく頭を下げる。]
……あ、ヤニク先輩いらっしゃいましたよ!
よかったぁ。
[談話室に現れたヤニクに気がつくと明るく言い]
足元、気をつけてくださいね。
何かあったら呼んでください。
[すぐに駆けつけるつもりで声を伝えた。]
ふふ、そうですね。
実は怖がっている、とか、そういうところが可愛いんですよ。
[不思議そうに帰ってきたディーンの声に、くすくすと笑い声をあげる。しかしそれもすぐに切り上げて慌てたように]
あっ、でも秘密ですからね!
怒られちゃいます。
[ディーンならば黙っていてくれるだろうとわかっていても、最後に悪戯っぽく笑って]
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あはは、先輩お疲れ様です。 お菓子まだ残ってますよ。
[ヨーランダ>>70にねぎらいの言葉をかけ、テーブルの上を指差した。 テッドやベネットの語る肝試し大会の概要に頷きつつ、お菓子を食べながら黙っていたが、テツ>>68の言葉に]
怪談話しだけじゃないんですか!?
[と過剰反応をする。怖い話しは大好きでよく聞くけれど、その後のトイレやお風呂が怖いタイプであった。]
(87) 2011/08/29(Mon) 20時頃
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ユリシー先輩、それお酒……
[ユリシーズの返答>>76にお茶を用意しようとしたけれど、もう彼の手にはファジーネーブルが握られていて。]
あー、白ワインないかなぁ。
[ぽつりと呟いた声。数秒真顔で黙りその意味を頭の中で反芻し、とんとんとこめかみを叩いて頭を振る。 まだ、……――
顔を上げる。 その表情は笑みを浮かべた明るいそれ。
途端に飛び込んできたヤニクの胸で踊る力士>>83に 目をぱちぱちと瞬いた。蝋燭の光で瞳が輝く。]
いいですね、そのTシャツ。ナイスリキティー!
[ヤニクに向かって指で丸を作り]
(88) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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メアリーは、マリアンヌに「はーい!」と元気良く返事をした
2011/08/29(Mon) 20時半頃
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[嬉しいと言って振り返ってくれるリキティーの先輩>>92に満面の笑みを向けていたのだが、彼はなぜか驚いたように後ずさる。 どういうことか理解できないまま。 立ち上がって否定するように両手を振る。]
ええっと、ファイティングポーズと違いますよ。 丸です、丸!
[両手で今度は丸を作ってリキティーに迫るように彼に近づく。 瞳は相変わらず真ん丸に見開いたまま]
(94) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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ううん、先輩一人に隠れてもらうのは申し訳ないですけど……
[テツの提案に口をへの字にして言うものの、準備の手順も場所も知らない自分ではいまいち力になれないだろう。]
本格的なんですね。 うわあ、緊張する!
[怖い気持ちはあるけれどすでに乗りに乗っていた。身を乗り出して話しを聞いていたが、それは不意に途切れ>>93]
え?9人……でしたよね。 最初から……
[指折り数えつつ、先輩の声>>95に首を傾げた。]
(96) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[何かに驚いている様子のヤニクだが、やはりその原因は少女には理解できず。 落ち着かせようと近づくも彼の表情はもっと険しくなっていて。しがみつかれているユリシーズ>>102も怒鳴っている。 なにか二人を困らせることをしただろうか、と慌てて近寄ったが]
うえぇえっ!
[急に飛び跳ねたリキティーに驚いて 間抜けな叫びと共に一歩退く。]
……ど、どうしたんですか。 メアリーですよ、ほら、メアリーです!
[近くにあった蝋燭のスタンドを引き寄せ 身体までしっかり照らした。]
(107) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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うわは!青春ですねぇ。
[テツの解説にほんのりと頬が熱くなる。左手でびたんと頬を覆った。なんだかとても勇気のいる行事だとそのまま二、三度頬を軽く叩く。]
あはは、そう考えるとなんだか テツ先輩のポジション、美味しいですね。
[廊下の角で忍び笑いを浮かべる彼を想像し、一人は怖いけど面白そうだなと考える。
続いて語られる怪談には、僅かに目を細め。 黙ってそのまま聞いていた。]
(113) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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……え?
[ゆらりと揺れた炎と、目の前のヤニクから発せられた怒鳴り声。 一瞬何が起きたかわからずに、少女はただ瞬く。]
あ、そう、ですね。 危ない、ですよね。
[あたふたと、それでも手先は落ち着けてスタンドをそっと机に置いた。確かに考えなしの行動だったと反省しながら、空いた手は所在無さげにベルトに下げた星を掴み]
……ごめんなさい。
[深々と頭を下げると、ツインテールも床に垂れた。]
(115) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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-談話室に入る前-
そうか…そうだったな。
ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。
…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。
[丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。
ヤニクが無事到着している事を聞けば]
そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。
[ほ、と胸を撫で下ろし]
ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ!
…手を貸してほしい時があったら、言うさ。
[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]
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