人狼議事


190 やどかりさまの、暇潰し

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 "俺"、この入れ物―――
 気に入ったかもしれねぇな。

[入れ替わりの動揺するだけの青年ではなく
 それを受け入れ始める―――]


【人】 漂白工 ピッパ

  ところで――…

[文献について訊ねようとした時か、雄ちゃん先輩が倒れるのを目の当たりにする。]

(7) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

  息はしてないけれど、脈はある―…
  それは一体どうゆう…事…て、息をとめてるだけじゃ?

[誰が誰に変わったのかにはまだ気がつかず]

(12) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

  宗ちゃん先輩は頑張って下さいね。

[男だったら軽く手伝えるのに今はそうではないので見送るだけ。]

  脈があるなら、まだ…大丈夫と言えるのかにゃ。

[一種の植物状態と言えるんだろうか。]

(24) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

 いっそ、キスで目覚めるとかねぇかな…!

[小さく小さく、欲望が漏れた。]


 グラス、誰か触ったか…?

[ぽつりと独り言のように落ちる。
 今の井上さんは、どうやら中身が入れ替わっているようなので
 井上さんに語りかけようにも、どうも躊躇してしまう。
 故に、ぽつりぽつりと溢れたのだ。]


【人】 漂白工 ピッパ

  え?俺何もしてないですよ。

[宗ちゃんに“風祭”と言われそう返事をする>>38
聞こえた英ちゃん先輩の言葉に、何と言ったらいいのか悩む。
英ちゃん先輩がこの状況で頭がおかしくなってしまったんだろうか。]

(41) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

[エイルさんは、今回の件では入れ替わらなかったのでしょうか?
小さく漏れた呟きが私を、彼が入れ替わっていないのではないかと思わせます。

目に入る姿。
到底信じられそうにはないけれど。山田さんが二人見えます。
そして言われて初めて気が付きましたが、今の彼のグラスには、水が入っていた跡さえ残っていないようで。

だから私は決意を固めて彼に近づきます。]

…信じてくれるか分からないですけど、「私」は誰も触っていないんじゃないかって思います。
山田さんとかと話して目に入っていないことはありましたが、此処まで水が入っていない感じになるなら、私でも気がつくと思うので。

[此処まで言って一息。そして。]

……私も、入れ替わったみたいです。

[そうとだけ、一言。
何を誰に言うべきか、言わないべきか。

私には判断が中々つかなくて。]


【人】 漂白工 ピッパ

  どうしたのにゃ?

[何やら戸惑っているしいくんがいた。]

  しいくん…だよね?
  そんなに戸惑っているどうしたの?

[彼が見ている方向に目を遣るが自分は何も見えなかった。]

(42) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

ピッパは、宗ちゃん先輩だった>>41

2014/08/17(Sun) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

  ん〜、何も見えないよ?

[言われた方に目を遣るがそこには部室の風景が在るのみで。
雄ちゃん先輩の姿は無い。]

  と言うか、雄ちゃん先輩はさっき保健室に連れて行ったんだよね?

[ぐるり、と部屋を見渡す。]

(45) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[しいくんが指差す方をじっと見つめるが自分にはやっぱり見えない。
落ち着けと、しいくんが嫌がらなければ彼の頭を撫でただろう。]

  って、え?

[鈴ちゃんも見えると言う。]

  2人とも霊感あったんだ?

(50) 2014/08/17(Sun) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

  初めて見た?

[――幻覚。
そうなら他の人も同じ物は見えないだろうし。]

  姿だけ見えるの?
  それとも声とかも聞こえる?

(55) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

  鈴さん――?

[首を傾げて、鈴ちゃんを見遣る。]

  鈴ちゃん、猫ねこにゃんにゃん。

[彼女はどう反応するだろうか。
しかし、この格好で猫ねこにゃんにゃん何て言うならこの身体の持ち主はどう思うだろうか。
目深に被ったフードのしたから彼女を見る。]

(56) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[2人の様子と言っている事を考えれば、嘘は付いていないのだろう。
鈴ちゃん―恵都ちゃん―は初めて会ったのだからまだよくわからないが、しいくんは嘘を付けるタイプではないと思われる。]

  しいくん、何故そこで首を傾げる。
  鈴ちゃん、もとい恵都ちゃんも見えてるて言っているんだから少しは自信を持って良いと思うんだにゃん。

(59) 2014/08/18(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

  しいくんは、何処かのフィリップみたいに「先輩、俺見えるんですよ。まじです。信じてください。ほら、そこにフランク先輩がいるんす。で、コマネチしてるっす」とか言ってみなよ。

[――コマネチしてるかどうかは知らないが。]

(60) 2014/08/18(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

  やっぱり、乗って来なかったか。

[鈴ちゃんが本物のなら自分と同じ反応をしてくるだろうと予想していたのだが、彼女はあっさり“井上”ですと名乗った。]

  信じて貰うしかない、か。
  そう言われると信じるしかないんだにゃん。

[確証は無いが、簡単に信じてしまうのは甘いのだろうか。]

(61) 2014/08/18(Mon) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 01時半頃


 あ〜…、と。

[こぼれた呟きに反応する姿や声は違えど。
 口調や雰囲気から、中にいるのが井上さんだとわかる。
 自分に起こった“入れ替わり”が、今度は井上さんに起こったのだろう。
 自らの体験を持ってしてもだが
 こう、目前にするとやはり奇妙なものだ。]

 やっぱり井上さんか!
 う〜ん、どんどん入れ替わって行きますね。
 そうなると誰が誰やら…。

[さっきから聞こえる謎の声も、入れ替わりを愉しめと嘲笑うようで。]


 水の話だけどさ。
 オレも、誰も触ってないと思うんだよね。

[からりとしたグラス。
 いくら少量だったとはいえ、水滴ひとつなくすだなんてことできるもんじゃない。
 意見は二人とも同意、だから信じるというわけではなく。]

 ん?
 オレは、井上さんのいうこと信じるけど?
 疑う必要性がないですしね。

[信じてもらえるかわからない、といった井上さんではない姿に
 オレではない姿が、フッと笑いかけた。]


 みんなが何を思うかわからないけど…
 あ〜…特に、オレの言葉ならって意味合いで。

[普段そこまで酷く腐発言をしているつもりはないが
 この研究会でも、オレは異色を放っていることだろう。
 例えば、紫色の羊だと比喩される程度には。]

 とりあえず、ちょっとみんなにも話してみましょうかね。
 会長も気にしてたようですし。

 ──それこそ“信じてもらえるかわからない”ですけど。

[オレが溢すのはほんの少しの苦笑。]


[手にするのは安曇ちゃんが使ったグラス。
 水面がゆらりと揺れる。]

 移したら、どうなるかな?

[会長が回復する、かもしれない。
 回復しない、かもしれない。
 ひとつわかるのは、グラスを使っていた人の身が
 ただではすまされないだろうということ。]

 井上さんは、どう思う?

[眉を下げて、困った顔が問う。]


【人】 漂白工 ピッパ

[謎の男に囁かれ、「井上」と名乗った彼女を見る。
本当にと言われれば―――]

  ………、

[わからない。
今さっき信じると言ったのにこんなに直ぐに揺らいでしまう。
「井上」と名乗った彼女を見る。
彼女とは会ったばかりだから、信じる自信がないのか。
他のメンバーに目を遣る。
彼らも、彼らであって彼らではないのか。
それなら、俺は―――誰?]

(75) 2014/08/18(Mon) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[「紅子」持つグラスが目に入る。
彼女の話をぼんやり聞いている感じだと

  ……その水は寿命と何か関係あるのかな。

[雄ちゃん先輩のグラスが空になって、先輩は倒れた。
水を注げば、戻るかもしれない。
それはまるで、―――少なからず自分にはそう思えた。]

(76) 2014/08/18(Mon) 15時半頃

少し前にも起こったような虚脱感が、再び襲って…

今回は私が入れ替わってしまったみたいですね。他の方は…エイルさんはどうやら、変わっていないみたいですね。

[彼女___いや、彼に私はそう言って、一つ溜息をつきます。
実感は正直まだたいして湧いていないようですが。]

信じない理由なら、多くあげることが出来てしまうと思いますが…だってほら。「あの人」は自らを私だと言ってますし。

の「自分」を思い出しながら、そちらの方を見ます。]

雰囲気や仕草、口調で判断するにしても…もし「紅子さんの身体をしたエイルさん」と「エイルさんの身体をした別人だけど簡単には見分けがつかない人」がいたら。
…私には、判別出来ないでしょうし。

仮にすぐ私だけ急に元の身体に戻って戻りましたとエイルさんに言っても…それこそ簡単には信じて頂けないように思いますし。

実際に起きていない想定ばかりしても、仕方ないですけれど。

[そう言って、本来の鈴さんには若干不自然な苦笑いを私は浮かべました。]


【人】 漂白工 ピッパ

  あ、ああ…悪い。

[ピッパ言われて気が付く>>81
何気無しに遣っていたことでも自分の身体ではない今相手には迷惑になるんだろう。
宗ちゃん先輩の言葉には]

  俺も逃げないよ。
  逃げたとしても迷惑掛かるの俺だけじゃないし。

(87) 2014/08/18(Mon) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

  しいくんは誰と会話しているの?

[突然振り向く姿を見て]

(88) 2014/08/18(Mon) 21時頃

私が話すよりは、きっと。

[後半の言葉には、それだけを返しました。]

事実自体は、信じてもらえるとは思いますよ。
でも、意味合いの取り方は考えないと…

[最後は呟くように。]


【人】 漂白工 ピッパ

[クシャミもといピッパが部室を後にする姿を見掛ければ後を追い。
誰もいない廊下で]

  さっきの事というか、入れ替わった時に俺に謝ってきただろ?
  あれはどういう意味……だったの?
  俺何かされたっけ?

[薄明かり中でピッパ―自分―を見上げる。]

(90) 2014/08/18(Mon) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 21時頃


儀式の時のその人の身体か、現在の精神か。

どちらかが今の山田さんの状態になってしまうのではないかな…とは、思うのですけど。

一滴も残らず流し込むのは無理ですから、乾かしきらなければ身体とのリンクは残るかもしれませんが…全然、理論的でないですよね。


[そう言って私は苦笑いを再び浮かべながら、問われた問いに答えました。]

だから、自分のだから…では、すまされません。
特に、入れ替わってしまった人は。


 そうか、お互い入れ替わりまくっちゃったらわからないよね…。

[信じる信じない、というよりも問題は
 分かる分からない、というところにありそうだ。
 ふむ、とオレは頷いて。]

 だったら、何か二人だけで分かる言葉とか決めればいいかな?
 合い言葉みたいな。
 どうやら体は入れ替わっても、記憶まで入れ替わることはないみたいだし。

[合い言葉があれば、井上さんだけは井上さんと確実に認識できる。
 オレもまた、オレである証明も出来るというもの、だ。]


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