人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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おいしくないなら、食べないだろうな。

[少女のあどけなさを思わせる疑問に、同じように簡単な言葉と理由で返事を。]


/*
ごめんなさい業務連絡。

襲撃描写ですが、お二方のどちらかが表でやりますか?
そうしない場合は、襲撃の状況を私が表に伝えても大丈夫です。
すぐCOするつもりですし。


/*
ありがとうございます。
赤で描写して、おおよそのところをアイリスに伝えてもらうのがいいかな、と思いましたが、トレイルが表でするならそれでもよいです。

それとも二人で襲います?


【人】 営利政府 トレイル

[一応、客商売なんだけどなあ。
そんなに俺の笑みは酷いのか。彼女が先生だからこそだと、思いたい。
笑顔を引っ込め目を泳がせながら、そう考えていた。
……美しい人というのはどうしてか怒るとそうでない者より怖く映る、そんな気がする。>>1:131]

……参った、なあ。
あはは。本当、……もう。

(3) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

/*
んー、と。今日表で描写する気はとりあえず無いです。
襲撃に関しては特に希望が無ければ自分がしますよ。


/*
ではキャサリンはお任せします。


/*
了解です。

といっても、私のロルで多少なりとも触れちゃうと思うので、そこはあれそれ。


【人】 営利政府 トレイル

うぐっ!
だって、いい年した男がそんなのさ……

[実際それは>>4声をあげる程痛くも無かったのだろう。
むしろ、刺さるのは言葉のほう。もうすっかり叱られた子供の顔になり、眉も下がるというものだ。]

入る?…あっ、いや、それは不味いか。

[あまり聞かれたい内容じゃなくて、一度は部屋に招こうと提案するけれど。
もう互いに成人した身だとすぐに思い出した。
誤魔化しを受け入れず問い詰められているとあまりにも、昔に戻ったようだったから。]

まあ、そんな深刻なことじゃないのさ。
おれはキャサリン以外からも“噂”を聞いてて、……本当は嘘だって言い切れなくて。

不安だったんだ。
…ただ、それだけ。

[両手を後ろに回して、苦笑した。
ね、情けないでしょ。なんて同意を求めたりして。*]

(7) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[オーレリアがそれ以上聞こうとしてきたとしても、己は噂を聞いただけだから、と深くその内容を語ることは無かっただろう。
話を終えれば独りかそれとも二人でか食堂へと降りて、遅れて朝食を口に運ぶ。]

お嬢様がお作りになられたんですか?
手伝いもせず、申し訳ないな……。

[その日は以降、何もないかのように振る舞って過ごした。
それは見方を変えたのなら、逃避だったのかもしれない。*]

(9) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

[現実を見ようとせず、人として振る舞っても。
吹雪はヒトも獣も、閉じ込めたまま逃がしてはくれなくて。]

……っ、…く

[かちり、かちり、物欲しげに牙が鳴る。抱き締めた己の身体が妙に熱い。
若い狼が衝動に耐えられた時間は、短いものだっただろう。]


[不気味な静けさが覆う夜の修道院に、四つ足のケダモノが闇に紛れ現れる。
爛々と輝く紅い目に、茶色の毛皮を持った狼は酷く飢えている。まるで、ずっと我慢をしていたみたいに。]

……

[その鼻が辿るのは誰の足取りか、
居る、居る。部屋に籠っていない人間が。]


[それもまた、旅人の時と同じ。
互いにとって不幸なことだった。

誰よりも真実を知っていたから、危機感を抱いていたから
落ち着かず、眠ることなど出来なかったのかもしれない。
金色の髪を持つ修道女は、その目を持って自分の正しさを知ることとなった。]


[彼女は獣の正体を知らず、獣は今本能に呑まれて訳も分からなくなっていて。
身寄りの無い寂しさを寄せ合い、きょうだいと呼びあっていた。
その相手を互いに認識出来ていないのは、幸運だったのかもしれない。]

[哀れな修道女は懸命に逃げた、必死に必死に、玄関へと。
けれどドアノブを握る間も無く、あっさりと追い付かれて。

……林檎よりも昏い紅が、散った。]


[しかし、例え外に出れたとして、吹雪の中では運命は同じ。
彼女の咄嗟の行動は悪手だったと言えるだろう。恐怖で声もあげられず、哀れなことだ。]



[若い狼は今は仲間に呼び掛けることも忘れ、無我夢中で肉を貪るばかりだけど。
もし、気付くことが出来たのなら、その気があるのなら。
食事に加わる同胞を退けたりは、しない。*]


[食堂でうつらうつらとしながら暖炉前で座っていると、何かが駆ける音がして、目を覚ます。]

そうか、始めたか。


[静かにそう言って、テーブルの上の水を飲み、食堂を出る。

音と臭いを頼りに、玄関まで行くと、若い狼が修道女を貪り食っていた。
自分は人の姿のまま、その姿を見守る。
自分にはただの修道女だが、この狼にとっては古い知り合いだったか。

そう思いながら、腕を組んで壁に背を預け、その様を見下ろして。]


……ほどほどに、しておけよ。
証拠を残さぬようにな。

[血の匂いに鼻を動かし、ごくりと唾を飲むも、若い狼の獲物を横取りする気にはなれない。

それに、そうだ、ここには“食料”は数日分あるじゃないか。
急ぐことはない、と、そっと食堂に戻った。*]


[増えた気配に一度牙を突き立てるのをやめた狼は、顔を上げ男を視界に捉える。]

ーー……

[そして彼を少しの間唸り声を上げて睨みつけていた、同胞だと知っている筈なのに。
この狼は覚醒に至れども沢山の食料と閉じ込められてしまったくらいで理性を失う、とても未熟な獣だった。

やがて、その“匂い”に気付けば再開される残虐な食事。やって来ないのなら分けるつもりはないらしい。
忠告は果たして聞こえていたかどうか。満足がいくまで貪り続け、玄関は飛び散る紅で酷い有り様に変わってしまった。*]


【人】 営利政府 トレイル

[俺は男で、林檎が好き。メルヤは女で、林檎が嫌い。
相棒と呼んだ友人とのどうしても同じになれなかった部分が、その二つ。

初めて出会った時、彼女は泣いていたのだったか。
“新しい家族が増えたのよ”そう聞かされてわくわくしていた俺は随分と困惑してしまった。
だって、林檎の何が嫌なのかどうしても分からなくて。彼女がどうして家族になったのか、まだそれも察することが出来ない年で。

必死に語り掛け辛抱強く聞き出そうとするキャサリンと彼女を交互に見るばかりで、ついには自分も泣きそうになったことを覚えている。
目の前の真っ白な皿に乗せられた林檎は、手をつける前に変色してしまった。]

(24) 2016/11/15(Tue) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[未来の相棒に何もしてやれなかった、少し苦い記憶
林檎の思い出>>0:23はそれともう一つ、妹分が増えてから数年後、あの樹の前で。]

おれ、大きくなったらここを出るの。
そしたらさ、立派になって姉さんのこと迎えにくるよ!

楽しみにして待っててね?

[収穫を手伝う合間、キャサリンと二人きりになった少しの時間。
ぱっと笑いかけ見上げた彼女は、少し困ったように微笑んで『ありがとう。』とだけ言った。
受け入れられない想いに、優しい一言をくれた。

淡い初恋は過ぎ去ったからこそのおふざけ、少なくとも己にとってはそうだった。

けれど彼女はそれをあしらいながら、どう思っていたのだろう?*]

(26) 2016/11/15(Tue) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[結局切実に望んだ修道院からの解放は叶わなずにまた夜を越して。
けれど、どうしてだろう。今朝は妙にすっきりとした目覚めで。*]

(27) 2016/11/15(Tue) 01時半頃

あれ……っ、
俺、昨日……。

[声になったのは無意識のこと。

昨夜必死に堪えていた後の記憶は、何処へ?
それでも確かに腹はしっかりと、満たされていた。**]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 01時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 02時頃


もし、誰かを食べるのなら。
ほんの少しでいいから、残しておいて。

[就寝前に、そう伝えていた。
その理由は告げなかったけれど、不思議に思われたかな。

私が、彼らの仲間なら、
これくらいのワガママは、聞き入れてくれると信じて。]


【人】 営利政府 トレイル

[少し不可解な気持ちで、
けれど昨日とは打って変わってはっきりとした意識は、絞り出す叫び>>46を耳に捉えてしまう。]


……え。

[それは、日常の終わりを告げるようでもあった]

(47) 2016/11/15(Tue) 08時頃

[シーツが紅く染まっていた。
それを見ておぼろ気に思い出す。昨晩は、必死過ぎたのだと。

己は誰を喰らったのだろう?
おいしくないかもと、そう言って意図の分からないお願いをしてきた少女が浮かぶ。

『食べないよ』

私を食べないで、と言われたわけじゃないのだけど。その時は否定を返していた。
生きる為に求めるだけ喰らうだけ、出来ることなら、誰のことも。]

アイリス、
  ……おはよう?

[翌朝そう彼女に向けて呼び掛けたのは、呑気な挨拶でも何でもなく確認のつもりだった。]


【人】 営利政府 トレイル

[宿泊を始めてから取り替えないままのシーツを、引き剥がしベッド下に押し込んで。
確かな足取りで階段を降りていく、心臓が妙に煩く跳ねた。]

……!!

[己の鼻は鉄の臭いを嗅ぎ取って、自ずと向かう玄関先

……ソレは、林檎よりも昏い紅で
惨たらしい程に飛び散っていて
ああ他にも、白が、桃色が、>>44]

(49) 2016/11/15(Tue) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[

    それと、金色の髪の束

                     ]


……ダメだ、見るな

[目の前がちか、ちか、と瞬くような。
一気に身体が冷えたのは、季節のせいじゃない。
次いで現れた手伝いに来ていた少女>>48の目を手で覆うだけの力はなんとか残っていて。
そうしながら蒼白な顔は無惨に床に散らばる金色から、目を離せずにいた。**]

(50) 2016/11/15(Tue) 08時頃



俺か。
……俺が、彼女を喰ったのか。

[ああ、そう言えば見たような気がする。
闇に融ける鮮やかな金色。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 08時半頃


おはようございます。

[聞こえてきた確認めいた声に、
打って変わってこちらは暢気な挨拶。
昨日は何がなんだかわからなくて困惑していたけど、今ではその色もすっかり消えた。]

キャサリン、おいしくなかったです?

[あまり元気そうな声色じゃないから、能天気にそう聞く。
何もせずに済みたい、って、昨日そう言ってたっけ。
でも食べちゃったよね。あんなに夢中になって。

人狼の食欲のことは分からないから、首をひねるのみ。]


……まだ、人狼になっている時は意識がないのか。

[あれだけ食ったんだ、おいしくなかったわけはないだろう、という言葉は飲み込んでおいた。

親しい人を食うのはどんな気分だったか。
そもそも親しい人が思い当たらない自分には、想像してもわからない。]


【人】 営利政府 トレイル

[十人の中に金色の髪は、修道女と自警団の男のみ。
その長さ、見覚えのある服の切れ端。共に育った己にすぐに分からない筈が無い。
それに、]

(112) 2016/11/15(Tue) 16時半頃

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