人狼議事


94 眠る村

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[夜がふける――― 村に再び白い霧が覆う]

             ふふ、

              [忠誠的な嗤い聲が][ひとつ]


[まだ、知らない]
[加護の効力がどれ程か]


        ゼロ、


[夜になって呼ぶ名前は]
[そうでなくてもエイトが呼ぶ名は][いつも同じ]


             ――― 狩りの時間だよ。


[白い霧が加護を塗り潰すよう眠りを誘う][――誘う]

[寄生した女の身体を眠りから起こす]

 [食事にありつける喜びから、口がにたりと嗤うを隠さない]


 ―――――エイト、

           夜がきたね……

[迫る狩りの時間。]


[霧が濃くなるのに気づくモノはいるか。
起きている者のその日の加護が尽きばあとは――――]

 さァ、どこまで耐えられるかな。

[寝たら死んじゃうよ?
とわらう声は無邪気にも近い。]


[エイトは裡で泣く魂の声へ 嬉しそうに耳を澄ませる]

 面白いことになったねェ。
 


 …――悪いけど、寝てもらうよ。
 せっかく面白いことが起こってるんだから。

[宿主を寝かすも起こすもたやすいこで。]

 んー、

       ――――――どう想う?

[楽しいことは見守っても、考えるには能動的じゃない。
けれど信頼する仲間に尋ねる声は、"興味"]


[寄生主を適当に眠らせ、店の外にも霧を広める獣の力]

 要はさ…
 これもまた、加護、なんだろォ?

[くすりと嗤いながらゼロへと抽象的な言葉を返す]

 ちょっとイカれた、ね。


 加護、かァ……

[考えるようなそぶりも刹那、けらけら笑って]

 ――フ、あハハ、ご先祖さまも、とんだ加護を授けたもんだ。

[ひとり、またひとり、眠ってゆくのを感じる。
狩りの時間――本当の加護を知るのは*これからだ*]


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 01時半頃


― 夜 ―

[時は満ちた―――]

         [抗える者などない深い霧]


 ハナのおかげで人が散ったねぇ。

[クラリッサはゼロ、
ローズマリーはエイト、
ハナは夜の闇の中。]

 とりあえずおなかすいちゃって、さ
      ―――――我慢できそうにないから

[客室で眠るラディスラヴァと、この場にいるヨーランダ。
ひとくちめ、と称し選んだのは―――]


[眠る墓守の少女の腕をつかむ―――]

 やっぱりほっぺかな。
 
[舌なめずり。
どのタイミングでクラリッサを起こしてやろう―――
そんな悪趣味な考えがよぎった時]


 ………――――、
        ――――……??


[ヨーランダの刺青から起こる、呪縛。
食らう対象が固定された、と、この時初めて知る。
彼女の力ではない――これは、加護。]


 ……………エイト、

 どうやら"ご先祖様"をみくびっていたようだよ。


[一晩に一人しか、喰えない。
それはエイトにも伝わったことだろう。]


 もっと吟味したらよかったなァ――……
 ヨーランダだけ、になっちゃった。

[緊張感のない悩み。
場所うつした方がいいかなァ―――とささやき、深い眠りにつく墓守の頬を*なめた*]


【人】 雑貨屋 ティモシー

黙って…おるんじゃ!

[老人の息は荒く、絶え絶えにいかにも苦しい。
それでも渾身の力を込めて、宿を駈けだした紅茶屋に追いつき、飛びかかってその首を掴み、ねじ伏せるように地面へと押し倒した。]

黙って…儂に…儂に……

[老人はまるで崩れるように紅茶屋に折り重なり、暫し、眠るのだった。]

(58) 2012/06/16(Sat) 08時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

−早朝−

[昨日の仮眠が功を成したのか、あるいはその歳ゆえか。
老人は周囲の村人よりもほんの僅かだけ早く、目を覚ます。]

ええか紅茶屋よ。もう少しの間、黙って儂の話を聞いておれ…

[目を覚ます気配の紅茶屋に、老人は耳打つ。]

(59) 2012/06/16(Sat) 08時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[そうして周囲の村人が眠りから醒め始めた頃、老人は声を張り上げる。]

人狼は…フィリップじゃ!
この村に、儂らに厄災をもたらした片割れは… あやつじゃ!!

…儂には見える。儂ら一族の能力じゃよ。
じゃがハナは幼い。それに…それに…知恵遅れじゃ。見間違ったんじゃ。

ええか皆の衆よ!人狼はフィリップじゃ!儂には見えるんじゃ!

[老人はフィリップを指差し、弾劾した。
その後、宿に戻った後も、同じ内容を声高に言い募るのだった。**]

(60) 2012/06/16(Sat) 08時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 08時頃


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 10時半頃


― 夜 ―

 ハナはほんと、
    おいしそうだねェ。

[霧が村を覆ったのち、女を眠りから覚めさせる]
[わざと起こして、これから起きることを全て見せるため]


 ゼロ、…

[空腹を訴える仲間の聲は少し離れた場所]
[霧の中、ゼロの気配、獲物の気配を探る]


       ――― ッッ


[ばちり][電気が走ったかのような痛みが襲う]
[それが拮抗する今の現状を表すような]



 ふふ、

     ―― …あぁ、

[加護だと、ゼロからの言葉からも伝わる]


 随分と悪足掻きをするねェ


[慎重な人狼は些か苛立ちすら滲ませる聲]


  いいさ、…順に殺せばいいだけ。
  それだけの事じゃないかァ。



 ハナは いい子だから
  …さいごにしてあげようか。

[思考するエイト][加護と力、それを利用できないかと]


  とりあえず今は、
   その女で腹を満たそうか。


     ―――… ね、ゼロ。
 


[―――皆が目覚めるより前のこと]

[ヨーランダをどう喰らったか]
[それは、見つけた人と人狼だけが知ること]


  やっぱり、女の子は美味しいねェ


[くつりと含み笑いを浮かべる赤い、唇]
 [それから、何事もなかったかのようにケヴィンの傍へ戻りゆく]



[そして、眠ったふりをしたまま耳を傾ける]
  [寄生主の祖父のついた嘘][孫を守るためのものだろうと]


 ふふッ、
    ぁは あははは。

 
 ゼロォ、聞いたぁ?
     随分と面白いことになってきた。


 やっぱりこの女にして―――良かったなァ。
 



 加護なんかよりもさァ、
    たいせつなものを護りたい思いの方が――勝るかな。

[くつくつと内側からの魂の叫びをあざけ笑う]

 あぁ、でも それなら
  1人ずつしか殺せないっていうなら


       嘘は、――― イイね。
 


【人】 雑貨屋 ティモシー

−回想・酒場兼宿に戻る前−

…おぶってくれい。
ええか。おぬしは、儂と一緒に宿に戻るんじゃ。

ハナはローズとケヴィンに任せとけばええ。

[ただ声を張り上げただけの老人は、もうそれだけ息が上がっていた。
紅茶屋に向き直ると、老人は確かな眼光で彼の目を見て、その両肩に手をいて言う。その両手が、内心の恐怖で小刻みに震えていた。]

紅茶屋よ。いや………クリストファーよ。ええな?

[敢えて、名を呼ぶのだった。]

(72) 2012/06/16(Sat) 13時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 13時半頃



[だからこうしてエイトもまた真実でもある][偽りを吐く]

 ふふ、

[フィリップが人狼と聞いてゼロの寄生主はどんな声を、顔をするか]
[それはそれで、"おいしそう"だと細く嗤う]


【人】 雑貨屋 ティモシー

−回想・紅茶屋の背中におぶられて−

[まだ小刻みに震えている手が、紅茶屋の問いを受け止まる。
少しの間、二人の間に沈黙の天使が飛び抜けていった後。]

フィリップが……いや人狼が、おぬしに容赦がなかったからの。
あん時、都合良う霧が出んかったら、おぬしがどうなっとったか。
この傷がほれ。教えてくれとるよ。

[老人は何か自分に言い聞かせるような口調で応え出す。
そして紅茶屋の真新しい傷を叩いた。気落ちしたように笑う。]

いきなり仲間通しで殺し合いはせんじゃろ…。

(101) 2012/06/16(Sat) 14時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[宿に戻った後、先日受け取り損ねた荷物をローズマリーから渡される。
それを部屋に置きに行こうとして、立ち止まった。]

ローズよ…
もし…おまえが何かを知っておっても、言うてはならんぞ。言うては…
人狼に恨まれてはならんのじゃ…。

じゃから、ハナを…ハナの言うことを信じてもいかん。

[老人はローズマリーの目を見ず、床を見つめながら喘ぐように言う。]

(106) 2012/06/16(Sat) 15時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[そして部屋の前まで来ると。]

そうじゃ。ケヴィンに伝えておいてくれんか。

おまえを信じとる。時間はおまえの味方じゃと。
ハナがおまえを父と思うまでそうはかからんよ。とな。

ローズや…幸せになるんじゃぞ。

[そっとローズマリーの頬を撫でると、老人は孫娘の眼前で扉を閉じた。
この部屋は、独りで使うという思いを込めて。]

(107) 2012/06/16(Sat) 15時頃

ティモシーは、やがて酒場に姿をあらわす。**

2012/06/16(Sat) 15時頃


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 15時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

−酒場−

…さっきの話じゃがの。
その血は流れておっても、使えん者もおるじゃろうて。

ローズはただの人間じゃよ。
儂の可愛い…だたの孫娘じゃよ。

まあ。気になるなら本人に聞いてみたらええ。

[老人はブローリンに言葉を投げながら、ハナの前に腰を屈める。]

ハナよ。
紅茶屋にちゃんと謝ったかのう?こまった子じゃのう。

[老人は努めて笑顔を浮かべ、ハナの頭を撫でるのだった。]

(122) 2012/06/16(Sat) 15時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

ハナよ、ハナよ…。

[老人は首を振るハナに向かい、
困惑と焦りと悲しさの混じった表情を浮かべる。]

のう紅茶屋よ。
子供の言うことじゃ。許してやってくれんか。
このとおりじゃよ。

[ぺち、ぺちと額を叩きながら、老人は紅茶屋に謝るのだった。]

(127) 2012/06/16(Sat) 16時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

子供の言うことじゃよ。

[ハナの困った表情と声には、敢えて耳を貸さずに老人は同じ言葉繰り返す。
しがみついてくるハナの頭を、愛おしそうに撫でながら]

こんな子供の言うことを頑なに信じる素振りの大人は…
むしろ……何か腹に一物抱え込んどるんじゃないかのう。

[さり気なさを装い、老人はそう言って辺りを見渡した。
そしていつもの席に座り孫娘をあやすのだった。いつもと変わらぬように**]

(135) 2012/06/16(Sat) 16時半頃


[それはただの再現の悲鳴]
[内側で嘆く宿主の甘美な歌声]
 


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