54 CERが降り続く戦場
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− 揺らぐ世界で −
[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。
それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]
もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。
[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。
だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]
お疲れさん。
お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。
[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]
冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。
[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]
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―触の酒場―
……ぅ …
[どれほどの時が経過しただろうか。 固く閉じられていた陽の瞼が震え、開く。 ゆるりと起こした身はソファの上にあった。]
… 吾(おれ)は……
[鈍痛は綺麗になくなっていた。 戸惑った視線を周囲へ彷徨わせ、>>33おかしな格好をした女性に気付く。]
主(きみ)は… 此処にいるということは また、 戦争(あらそい)が、始まるのか…?
[見つめる瞳は、日頃の茶ではなく、鮮やかな朱橙《スカーレット》。]
(37) 2011/06/06(Mon) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 13時頃
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何を謂っているんだ? 万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>たる主が…
―― テッドだ。
陽心《ハート》を授かってからは、そう呼んでくれる者は極稀になってしまったが、な。
[眉が自嘲気味に歪む。 ただ真っ直ぐに輝いていた頃には、決してしなかった表情。]
主は確かに、誰もが知る存在ではないが 知る者は識っている。 ましてや此処は… 天国の何処でもない、だろう?
[触の地を、物珍しげに見回した。]
(42) 2011/06/06(Mon) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 13時半頃
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記憶を引き出せない…? やはり、魔界の者たちの干渉が… 夢見人《ドリーマー》はいったい何をしているんだ。 二度とそんな事がないようにと、謂っていたじゃないか。
[険しい表情で見返す。 と、>>27灰緑の燕尾服と、連れられた学生を見つけ。]
…ネルフェリウス… 主まで。 此処は、天国の何処かなのか? それにしては、栄光《グロリア》の気配が感じられないのだが。
それに、後ろに連れているのは…
[だれだ、と唇が動こうとして。 すぅ… と、瞳の色が茶に戻る。]
(44) 2011/06/06(Mon) 14時半頃
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… ロビー…?
[何でこんなとこに、と続ける姿に、直前までの気配はなかった。]
(45) 2011/06/06(Mon) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 14時半頃
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えー、と。 俺、さっき、ここの酒を飲んで…から、意識飛んでたのか。
[間違ってないが、此処の酒の意味を知らないと相当違って聞こえる。]
ロビー引っ張ってんの、ネル…? 着替えたのか。 制服より似合ってる、けど… おとこ…?
[首を傾げる。 取り戻したはずの記憶は、陽には未だになじまないのか、 認識までは至っていないようだった。]
(48) 2011/06/06(Mon) 15時頃
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で、アンタは、… うわ、すげえ格好してんな。 上着は… あー、柊先輩にかけてから、置いてきちまった。
[記憶の雫<メモリア>へ向けた言葉は、其れまでのやりとりなど忘れているふうだった。]
俺はアキラ。アンタは?
(49) 2011/06/06(Mon) 15時頃
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替えの服がなかった、とかか。 何、濡れたりしたのかよ?雨とか?
[格好は納得したけれど]
名前、思い出せないのか? 頭打ったりした、か… 災難だな。
[心配そうに困り顔。 棒読み気味に気付くほど察しはよくない。]
(52) 2011/06/06(Mon) 15時半頃
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おっさん、おっさん。 此処ってなんか、着替えとか置いてねえの?
[ゴドウィンの姿を探し、問いかけ。]
あー、あと。 さっき、橙の小瓶飲んじまった。 勝手に悪い… あの瓶… あ?どこいった…
[謝罪しながら、コレだと瓶を示そうとするも 先ほどあおった小瓶は、何処にもなかった。]
気のせい… じゃ、ねえよな。 ちょっと、あったかいし…
[胸元へ手をあてた。 覚醒して燻る陽《ヒ》のせいか、微熱でもあるような温かさ。]
(53) 2011/06/06(Mon) 15時半頃
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記憶、っていうの? …なんか、此処にある、気がする。
[軽く目を閉じる。 渦巻く断片《ヴィジョン》はぼやけていたり、浮いたり沈んだりを繰り返して、未だ形にはなっていないけれど。 取り戻したと、そう感じた。]
栄光《グロリア》のことも… ちょっと、思い出した。 すげえ、遠い記憶…だよな。
なんだろ。前はもっと、近く感じられたのに… 今は栄光が遠いっつーか… 感じられねえ ?
[もやもやした違和感。 もどかしげに口先を尖らせた。]
(55) 2011/06/06(Mon) 15時半頃
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テッドは、ヤニクの笑みに嬉しそうに笑い返した。
2011/06/06(Mon) 16時頃
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[>>54自分の単純さのせいとは気づかなかったけれど、笑みが見られればにっと笑い]
んなら、よかった。 "もう一人"に怒られないようにしろよー?
[するりと口にする、記憶の雫<メモリア>の秘密の欠片。 簡単に口にしたのは半端に取り戻した記憶のせいか、元々の性格のせいか。]
(56) 2011/06/06(Mon) 16時頃
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貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。
[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]
冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。
ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 18時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 18時頃
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ん?おう。
[>>74一瞬の反応にはやっぱり気づかず。]
早く名前、わかるといいな。 名前を呼ばれねえのは、…寂しいから。
[記憶の欠片が抱いた寂しさが、ほんの少し浮かび上がる。]
仮の名前かなんか、考えるか。 んー…… ユニ、とか。
[陽が思いついたなんとなく。 『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』から来たものだった。]
(78) 2011/06/06(Mon) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ミスティア… 綺麗な名前だな。 よろしく。
[>>100にこやかに差し出された手を握る。 込められた力も気にせず、ぶんぶんと上下に振った。]
(114) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[テッドが浮かび上がった時間はほんの僅か。 ミスティアやネルにかけられた言葉に返す暇もなく、溶けるように気配を消す。
>>104ネルの明るい口調に]
おー、いいじゃん。 大胆、って…
[ヘンな格好、としか認識していなかった記憶の雫<メモリア>方へ視線をやり、>>106危ないところを目撃してすごい勢いで顔を逸らした。 首がグキッと悲鳴をあげた。]
お、おっさん、違う服!
[>>105そうして出された衣装は、記憶の淵を震わせたけれど]
……綺麗、だな… ……?
[形にはならず。]
(115) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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テッドは、ミスティアの手がぷるぷるしてるのに、なんかわかんないけどかわいいなーとか思っている。
2011/06/06(Mon) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 19時半頃
テッドは、ミスティアに「?ありがと?」 わかってないけど嬉しそうにした。
2011/06/06(Mon) 19時半頃
― アリスが泣きやむ直前 ―
えっ?
[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]
だあれ?
アックを知ってるの?
[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。
だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。
おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]
[違う?女のヒト?
似てるけど…。
先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]
アリス…?
[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]
アリス、聞こえるの?
[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]
聞こえるわ!!
聞こえるわ!!!!
[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]
ねえ あなたは …
――― …… 万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?
[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]
ミスティア?
[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]
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は !? 下着、って し、知らねえぞ!!
[>>130押し付けられても! 姉妹もいないし、いや家事手伝いの際に母親のくらいは――]
しらねええ!!!
[叫んだ。]
(133) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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え…?
[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]
…もしかして、思考の一部が流れて…。
[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]
…そちらは無事なの、アリス?
わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?
[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]
…うん、無事
だと思う
今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空
二人は無事?
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―断片《ヴィジョン》―
超上位種《エルダーロード》…フィリッパ、といったか。 主(きみ)がいずれ、この星を堕とす日が来るのだろうか。
[いつの記憶だろうか。 今と変わらない姿の超上位種《エルダーロード》へ語りかけている。]
そうなれば、吾(おれ)は主と戦わねばならないな。 超上位種《エルダーロード》の騎士である主とはいえ、『永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)』などという称号までもらった吾であれば… …たとえ敵わぬとしても、わがFront《セレ・シェイナ》を護るためであれば戦うが。
ハ… 護るなどと謂いながら、吾は結局壊すことしかできない。 あいつと違って…
[《陽》の力を、戦うことにしか使えなかった自分と違い、片割れはうまく使いこなしていると聞いていた。 己の足元を見つめ、自嘲する。]
[陽が取り戻し、しかし得てはいない断片は此処までだ。]
(144) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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[『二大太陽の英雄《ラ・ラー》』とも呼ばれた者の密かな悩みは何処にも記録されていない。
けれど後の世にて、《運命》の民たちが陽《ヒ》の光《チカラ》を使った癒しの術を完成させたというのは、一つの事実だった。*]
(145) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 21時頃
あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?
[異形に追われながらも一応答えておいた]
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―酒場《デーフェクトゥス》―
おっさん何考えてんだよ!? 聞くなら女に聞けよ!!
[>>138生暖かい視線をくれるゴドウィンの首根っこ掴み、がっくんがっくん振ろうと。]
―――ッ 銃声!?
[店内を裂いた一音に、慌てて振り向いた。 背から生えている灰色の―こんなに黒っぽかっただろうか―翼は、記憶を取り戻した自分にはホンモノだということがわかる。]
どうした!? …ネル、お前…ほんと、何者…
[>>151余裕の様子にぽかんとした。]
(165) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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えっ ええっ!?
[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]
ミスティア、無事じゃないの!?
わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど
えええと
(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)
えええっ 片付けられるの?
ミスティア!
すぐに助けに行くわ!
いや ちょっと時間かかるカモ…
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