人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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  ( こわい、 )


[ 最早何に怯えているのかなんて、
 考える暇も*無い* ]


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 00時頃


 

 ( おねえちゃんに、まかせてね )

[言いかけた一言は、飲み込みました。
彼女がこの言葉で喜んでくれるなら言ったかもしれませんが、どうしても、言う勇気がなかったんですよね。

あたしにこう言ってくれた人は、もういません。
それがちょっと、悔しかったっていうのもありますけど]


【人】 道化師 ネイサン

-南シェルター近くの廃屋・朝-

[ネイサンの寝床はシェルターではない。
以前、まだ人も何人かシェルターに居た頃に顔を出したら大騒ぎになった。
それ以来、道化師は人目を憚るように、シェルターから数ブロック離れた位置の廃屋で、寝泊まりしていた。
倒壊したコンクリートの隙間にすっぽり収まるように挟まったトラック。
そこへ己が生活必需品を運び込み、ひっそりと暮らしている。
トラックには燃料もあったので暖を取るのに重宝した。
もっとも化石燃料は今や貴重なため、火種を育てるためにチビチビと使う程度の使用量であったが。]

(10) 2016/12/14(Wed) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ふあぁ……!

[大口を開けて、あくびを一つ。
化粧もしていない素顔は、暗闇にまぎれて判然としない。
災害以来、誰にも素顔を見せずに過ごしてきた。]

[数十分後、割れた鏡で化粧を整え、一張羅の衣装に身を包んだネイサンはコンクリートの隙間からひょっこり姿を現した。]

さて、今日も一日、サーカスを開きましょう!

[どこからどう見てもサーカスから抜け出してきた道化師のまま。
今日も町を徘徊する。**]

(11) 2016/12/14(Wed) 00時半頃

……

[何も聞こえない。

まあ、ラジオどころではないのも当然か。]



(おねえちゃんみたい)

[失礼になるかと思って口にはしなかった。
そして、もっと甘えてしまいたいという願いも、口に出すことはできなかった。
一人っ子で、いつも一人だった。そんな環境が災いしたのかもしれない。]


[まるで自分の願いが見透かされていたかのような提案に驚きつつ、共に眠りにつくときには]

 うれしい…

[こっそりとつぶやいた言葉は、届いただろうか?
どさくさに紛れてぎゅっと抱きしめてしまう。
何か言われたら、寒かったからとごまかすつもり。]


─ 眠りにつくまえに ─

[うれしいなんて言われたら、そりゃあこっちもいい気分になるっていうもんです。
抱きしめてくる体を、こっちからもぎゅってしてあげましょうね。苦しいですか?すみません、今だけ我慢してください。

人のぬくもりって、もしかしたら、久々かもしれません。
あたしの家族は、早々にしんでしまいましたから]

 めるちゃん、
 ほしいものみつかったら、ゆってね。

[ぬくもりを分けあうように抱きしめて、そっとささやきました。
かけの話、あたし、なしにしたつもりはありませんよ。
あたしの欲しいものだって、決めましたから。
だからあとは、彼女のほしいものだけだよ、って。それだけ伝えて、傷だらけのその体を、抱きしめながら眠りにつきました。

その日の夜越えは、かつてなく安らかなものでした とさ*]


―昨夜の内緒話―

 ほしいもの…できたかも

[抱きしめたら抱きしめ返されてびっくりしつつ、嬉しくて表情は随分柔らかくなっただろう。
人のぬくもり、それは随分久しぶりで、温かく、安心させる。
そのぬくもりを、もっと、*と*]


【人】 道化師 ネイサン

-南シェルター近くの公園-

オッホホーーーーーイ!!
ホホホーーーーイ!!

[ピエロがブランコを漕いでいた。
ニッコリ笑顔のブランコが、児童のようにブランコを揺らしていた。]

オホホホホーーーーイィイ!!

[そして響き渡る奇声。
世界が壊れてしまったのか、この道化師の脳は壊れているのか。
しばらく奇声を発しながらブランコを漕いでいたネイサンは、流れるような動作でブランコを立ち漕ぎし始め、]

(71) 2016/12/14(Wed) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[―――ブン、と一息に飛び降りた。]

[空中でフィギュアスケーターのように華麗に一回転し、]

(72) 2016/12/14(Wed) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―――ム、どこかでワタクシを呼ぶ声が…!?

[他のことに気を取られたことで、着地を間違えた。]

〜〜〜〜〜〜〜………っ……ッッッ………!!!

[激痛に身をよじりながらも、へっぴり腰でその場を後にした。]

(73) 2016/12/14(Wed) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

-十字路近く-

[ネイサンを呼ぶ声の主は男性だった。>>42
男性――ともすれば少年とも呼べてしまう年頃の、戸川という人物の元へと近づく。
ピエロは悲しいことがあっても泣かない。
挙動が不自然であってもならない。]

やあやあやあやあ、こんにちは!
戸川さん!みんなの楽しいピエロ、ネイサンですよー!

[どんな時でも笑顔を忘れずに。
求められれば、痛みすら感じさせない動きで芸の一つでもしただろうか。*]

(79) 2016/12/14(Wed) 21時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 22時頃


【人】 道化師 ネイサン

[芸を依頼されては断れない。>>82
それでは、と瓦礫の隙間から拾い上げた長めの鉄パイプを使って竹馬のようにヒョコヒョコと歩きまわる。
そのうち、ポールダンスのごとくクルクルとパイプを軸にして回転し始める。]

[一通り芸が終われば賞賛の報酬。>>83
同じものを見せてしまったとしても、やはり喜んでもらえることは嬉しいものだ。]

オホホ、ホホホ、お褒めいただき光栄の至り…!

[用済みとなった鉄パイプをその辺に放り投げ、今度は短めの鉄パイプを2、3本見つける。
それで簡単なジャグリングを始めた。戸川との会話は続く。>>84]

(96) 2016/12/14(Wed) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

――一人ぼっち、ですか。
それは悲しいですねぇ。

[カラン、と。鉄パイプを取りこぼしてしまう。
道化師の声も顔も明るいが、心に動揺があったことは確かだ。]

オホホ、失礼…
ワタクシ?ワタクシは……

[しかして。
この道化師に、語れる過去なぞあろうものか。]

(97) 2016/12/14(Wed) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

ワタクシには、皆様…『観客』という家族がいますよ。
ですから、一人ではありません。ホホホ。

……この答え、ズルいですかね?

[飄々と、そんな答えを戸川に返し。
今日もピエロは芸を続ける。*]

(98) 2016/12/14(Wed) 23時頃

 
 ( あたしでも、おねえちゃんになれるかなあ )


[それはまるで、自分が得られなかった愛情を、他の誰かにそそぐような行為ですけどね。
……でもね、あの子のあんな表情を見たら、もう、駄目ですね。
抱きしめて安心させてあげたいって、思っちゃうんですよ。
母性本能ってやつでしょうか?ちょっとちがうかな]


【人】 道化師 ネイサン

>>106
もちろんですよ。
だから……寂しくなったら、いつでも呼んでくださいね?

[片手で逆上がりをしながら手のひらの力だけでクルリと一回転し、顔を上げてニッコリと微笑んだ。
メイクの上からでも分かる、柔和な笑み。]

いってらっしゃーい!また今度ー!

[笑顔という名のおひねりは十分に貰った。
少しでも、自らを『一人ぼっち』と言った彼の気持ちを軽くできればと願いを込めて。
もう一回軽々と逆立ちをして、手を振る代わりに両足をブンブンと振ってその背中を見送った。>>107]

[十字路はまるで運命の交差のように。
ネイサンはゆっくりと東に歩を向ける。**]

(112) 2016/12/14(Wed) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 23時半頃


 



                ……めるちゃん?
 


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