人狼議事


169 イースターエッグ争奪戦

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争奪戦……!?
争奪戦って、何すればいいんだっけ!?

[おろおろした心の声は、さてどこに届くのやら**]


 ─イースータ当日─

[争奪戦はチーム戦。男に与えられたのは赤いバングル。同じ物を手首につけている者が仲間となるという事で]

 ……私ですまないが、よろしく頼む。

[唖々と口の中で呻いたのは、同じ色のバングルを持った者に対する申し訳なさだった]


【人】 墓堀 ギリアン

 ─イースーター当日─

[黒い外套のフードを相変わらず目深に被り、男は街の広場へと向かう。右手には当然、用意したイースターエッグの入った籠。
市長の争奪戦のアナウンスに耳を傾け>>#1>>#2、男はその場から去ろうとしたが、役場の人間からチーム分けのバングルを渡され、仕方がなしにそれを手首につけた]

[赤い色をしたバングルを。さて、他の仲間は男にどんな反応を示すだろうか]

 唖々……。

[嫌がられるだろう。そんな不安と申し訳なさから出た呻きを、*口の中でこぼした*]

(4) 2014/03/19(Wed) 16時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 16時頃


たくさんのエッグを頂きにあがればいいんですよ。
なに、オスカーくんのいたいけさを持ってすればすぐにたくさん集められますよ。

[と毎年この時期特有の不思議な念を、見えざる相手に飛ばした。]


あなただったのね…。

[昨日、フィリップが声をかけていたことから、
それほど悪い人ではないのだろうと思っている。
しかし、どのように接すればいいのか、
それが悩ましいのだった]

こちらこそ、よろしくお願いしますね。

[それでも、同じチームの仲間として過ごすのだから…と、
少しでも和やかになるよう、挨拶をした]


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 22時頃


【人】 墓堀 ギリアン

 ─イースーター当日(>>4〜)─

 唖々……[小さく呻く]

[暫しぼんやりと辺りを見れば、既にチームと合流したウェーズリー[[who]]の姿を見たかも知れない。
そうして落ち着かない気持ちのままに、作ったイースターエッグの入る籠の持ち手を縋る様に握った。

……ただし傍から見たら、物凄い勢いで引っ掴んでいる様に見えるのがこの男の外見の業である。

そうしてから44(0..100)x1秒後の事。
女物の靴音が戸惑う様に己の前で止まり>>17、男は顔を上げた]

 お嬢様……。

(19) 2014/03/19(Wed) 22時頃

ギリアンは、戸惑いながらグロリアにぺこりと頭を下げただろう。

2014/03/19(Wed) 22時頃


[グロリアの片手に己と同じ色のバングルを見つけ、そうして改めてもう一度頭を下げる]

 昨日はどうも。ろくに挨拶も出来ず、失礼を致しました。

[男は時折伯爵家に菓子を献上している。屋敷へと赴く時丁寧な口調で、グロリアに挨拶をした。ただしあまり慣れていないので、声はいつも以上にどもっているだろう]

 ……誰かを狙わなければならぬ様ですが、私と一緒だと上手くいかないかもしれません。

[何せこの見た目である。先が思いやられるかもしれない事への謝罪を、今のうちに告げた]


[そうして自己紹介を終え、先ほどウェーズリーを見た事を思い出し、彼女にその旨を伝えてみる]

 多分、まだ追えます。
 問題は彼とチームを組んだ子供ですね。……私を見たら逃げます。

[低い呻きの様な溜め息をこぼし、どうしたものかとグロリアをフード越しの視線で覗いた]


【人】 墓堀 ギリアン

 ─回想/店を出てから─

[ハルモニアに向かう道中、ウェーズリーとメアリーに遭遇した]

 ハルモニアまで、イースターエッグを入れる籠を買いに。

[数少ない屈託なく接してくれるメアリーに頷きだけで挨拶を返し、それからの問い>>0:76にはやはり短くそう答えた。

短く応えるのは、下手に長く己の声を聞かせて怯えさせない為だった]

 『ハルモニア』。

[>>0:79、店名を『ハルモノニア』と告げたメアリーの言葉をやんわりと繰り返す様で訂正し、目的地が同じだと知れる]

 鳴呼。今年はナッツタフィーを入れたものも作ってみた。君に当たれば、味わってもらえるな。

[ふわりと揺れるお下げ髪の様に、己もふわりと笑えたならばそうして答えていただろう。もっとも不気味だろうから出来ないが。だから、彼女の言葉には新作報告を混じえて、頷きを返した。

目的地を同じとする彼女から同行の申し出>>0:80があれば、これもまた静かに頷きを返して店へと向かっただろう。
荷物持ちが必要であれば、きっと請け負っていたが果たして。]

(20) 2014/03/19(Wed) 22時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

 ─回想/ウェーズリーと─

 ああ、どうも。お疲れ様です。

[地味だが柔和なウェーズリーもまた、男に屈託なく…むしろ同情的に接してくれる珍しいタイプの者だった>>9
7つ年上という事もあり、顔を合わせればのっそりとけれども礼儀正しく頭を下げるのが男の常だった]

 手に渡ってくれた人が楽しんでくれれば私はそれで……。年にそうもない事ですから。[恐れられず、誰かが喜んで自分が作った物を手にしてくれるのは]

 ……すれ違えば挨拶を交わしてもらえる柔和さ、人柄の良さは。……私がどんなに望んでも手に入らない才です。

[ウェーズリーの自虐には、ぼそりと呟く様にそう返しただろう。
そうして男は、ハルモニアへと足を向けた*]

(22) 2014/03/19(Wed) 22時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

 ─回想/『ハルモニア』─

[ついドアベルの音で店員としての言葉を出してしまえば>>0:71、どうやら伯爵家の令嬢に勘違いされたらしい>>0:73
男を避ける様な態度には当然だと思いながら、ふと自分に声をかける青年の姿>>0:74
顔なじみというか、レアな客層であるフィリップだった。その背後には、時折店を覗き見る少年の姿が>>0:67
それを見て、彼らにはあまり関わらない方がいいと男は判断した]

 嗚呼、条件反射というヤツだ。あまり私の店には客……来ない、が[ちょっと泣きそうになった、でも我慢]

[>>0:77フィリップにここは自分の店ではないと言われればそう返し、買い物と言われれば静かに頷いた。
そうして、にぎやかな青年達からそっと遠ざかる様にして自分の買い物を済ませた]


 ─回想終了─

(29) 2014/03/19(Wed) 23時頃

【人】 墓堀 ギリアン

 ─そして現在/街の広場─

[わずかに声の応酬をして、男はウェーズリーの姿を見た事をグロリアに告げた。
今ならまだ追える位置にいるだろう]

 あの少年、私が追えば恐れるだろうな……。

[ウェーズリーとチームを組んだオスカーの姿を思い出し、困った様に呟いた。多分自分がいれば、このチームに脅しをかけるなんてもの好きはいないだろう。

男はそっとグロリアの反応を待った]

(31) 2014/03/19(Wed) 23時頃

そうね、一緒だと狙える人が少なくなってしまうわ。

[ギリアンの謝罪を作戦と受け取り、
次の話に耳を傾ける]

ウェーズリーと一緒にいたのは、
昨日会ったオスカーなのね。
わかったわ。そちらは私が行きます。

[作戦会議のテレパシーに、
わくわくしてくるのを感じる]

楽しみましょう。そして、勝ちましょう。

[挑戦的な笑顔を見せた]


 ……嗚呼。

[グロリアのテレパシーが聞こえれば、男は小さく頷く様な呟きを洩らした。
確かに彼女にオスカーを当たらせれば事なきを得る]

 勝つ、か。

[少し困った様に呟いたのは、男は自分のイースターエッグに詰めた菓子を人に食べてもらいたくてこの場にいるからで。

けれど楽しそうな令嬢の言葉に頷くのは悪くないと思い、また小さく『嗚呼』。と返した]


【人】 墓堀 ギリアン

 ご武運を、お嬢様。

[グロリアとの話し合いの結果、二手に別れるという事で落ち着いた。
別れる間際に向けられた言葉>>33に小さく頷くと、男はそうぼそりと告げ、そうして目深にフードをかぶり直し、ウェーズリーの元へと向かった]

(39) 2014/03/19(Wed) 23時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[作戦、二手に分かれて注意を逸らす。

だったのだが見ればウェーズリーはオスカーとくっついて行ってしまっている]

 あゝ………

[作戦失敗だと、ぺちりと己の顔を覆った。
けれども取り合えず、彼らの後を追う事にする。

争奪戦というのにはあまり興味はないのだが(だって中身食べてもらいたいんだもん)、そういう催しに参加したのだから役目は果たさないという生真面目さから来る動きだった]

(42) 2014/03/19(Wed) 23時半頃

この勝負に勝ったら
…メアリーの秘密を教えますわね

[ちょっと、恥ずかしい
 それがばれていないか、どきどき]


【人】 墓堀 ギリアン

 ウェーズリーさん、彼らは何を?

[そうしてフィリップとオスカーを見守る彼>>41の傍らに着けば、若者達が何をしているか訊ねてみた]

(44) 2014/03/19(Wed) 23時半頃

ギリアンは、ウェーズリーの返事をのっそりと待った**

2014/03/19(Wed) 23時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 23時半頃


―回想

オスカーくんの願いは何なんです?
エッグを集めて、叶えたいお願い事は。


【人】 墓堀 ギリアン

[ウェーズリーからの解説を受け頷けば、ほどなくして勝負を持ちかけられた>>47]

 応。受けてたちましょう。

[元よりそのつもりで彼の元を訪れたのだ。

そうして屋台へと促され>>49、いざ対決! ──いや、乾杯!
──いいや対決である]

[男は60秒間に5杯を干した事だろう**]

(53) 2014/03/20(Thu) 00時頃

ギリアンは、早呑みのザルだった様だ。

2014/03/20(Thu) 00時頃


え?メアリーちゃん…の、秘密!?

[バングルを介して伝わる声は、先ほど見失ったメアリーのもので。
その内容が気になりすぎてしょうがない]

分かった。俺、勝つよ!メアリーちゃんと一緒にね。

[こそりと呟かれた真意には気付かぬまま、意気込みをテレパシーへ乗せた]


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 00時頃


え。
えーと。笑わない?

…………。

お菓子屋さんの……

[『すいーつはうす』のお菓子が食べたい、と言いかけて、少し考える。
あの店のお菓子が食べたいのなら、誰かに買って来てもらえばいいのだ。フィリップやグロリアは、あの店主と普通に話していたのだし。
でもそれは違う、と思う。たぶん、自分で買いに行きたいのだ]

……怖くなくなりたい、のかな。

[まだそれは、曖昧な答え]


お菓子屋さん?怖い?

[怖いお菓子なんてあるのだろうか…、そんなことをぼんやり考えている。小さい頃に近所のおばさんがハロウィンで作ってくれたゾンビケーキはとても怖かったが。まさかあれが現役なのか、と思ったところでもうひとつの怖いお菓子やさんが思い当たった。]

ふぅーん…。どうなんでしょう、お願い事が、叶うと良いですね。

ところで、申し訳ないんですが…。負けちゃいました。
[あはは〜と苦笑するがそのニュアンスは伝わるのだろうか。]


フィリップさん、ごめんなさい
秘密どころか大失態ですの
…悔しいので、取り返したいです

ダメかしら?


ありゃ。もしかしてエッグ、持ってかれちゃった?
なら、任せてよ。俺取り返してくるからさ。

んで、相手は誰だい?


待って、くださいですの…

メアリー、その方の相棒さんに
リベンジしたいんで
そちらへ、ご一緒お願いできますか?

『私たちと もう一度勝負をするなら、
 受けてたつわ。』

っていわれて、ちょっと不安なんですの

[あの麗しい令嬢のそばに向かう
 それをどうにか、回避できないだろうか
 そんな浅知恵を巡らす理由の自覚は全くないままに]


[ああ、そうかと一人納得する。

「取り返したい」とメアリーは言ったのだから、他人の力ではなく、自分の力で取り返したいのだろう。リベンジしたいとも言っているし。

それにメアリーから誘いを受けて断る理由など、ない!
不安と言われれば尚更である]

オッケー!じゃあ俺、今からそっちに行くよ。
メアリーちゃん今どのあたりにいる?

[街の地理なら大方把握している。
メアリーが場所を告げれば、すぐにでも向かうだろう]**


メアリーに勝ったわよ。
全部もらってしまったわ。

[くすりと笑うそれは、悪女のようであり、
幼い子供のようでもあった]

幸先いいわね。
そちらは、どうかしら?


あぁ、そういえば。
メアリーが「リベンジする」って言っていたわ。
もしかしたら、あなたの所に来るかもしれないわね。

[彼女の様子を思い浮かべ]

楽しみ……。

[妖艶に囁いた**]


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