人狼議事


155 楼夢館

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 そう、協力者が必要 だ。
  誰が適任だろうか……


そういえば

――あのヒトと、会う約束していたような。

[所謂『密会』の約束。
場所は――人気のない裏庭。
そこは屋敷の陰になっており日が差さない為、どことなく薄暗い雰囲気を漂わせていた。]

行くか

[彼は仕事道具を一旦置くとフードを被り直し、裏庭へ向かった。]


[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]


【人】 花売り メアリー

[返答にあった少しの間が気になったけれど嘘をついてはいないのだろうか、追求するかどうかしばし逡巡したのち]

ヤニクはマユミ姉様と仲良いの?

[口を尖らせて聞いてみる。
が、苺をみれば。]

いただきます!

[目は輝く。]

(9) 2013/12/08(Sun) 10時半頃

 おやぁ、…………

[声を掛けられれば暫し旬順する。
目の前の男を頭に天辺から足の先までまじまじと見つめ、最期に再び視線を顔へと移した]

 ……そう、トレイル君だ。

[普段部屋からあまり出ないので人の名前を忘れてしまうのは悪い癖だった]

 こんなところで出逢うなんて奇遇だねぇ。
  今は時間はあるかい?

[果たして彼は協力者となってくれるのだろうか。
首を傾げながら問い掛ける言葉は探りの色が見えたかもしれない]


【人】 花売り メアリー

[歯切れの悪い回答にやっぱり不満気]

私ー?
私にそれ聞いてどうするの?

[まさか聞き返されるとも思わず、うーんとかんがえる。]

あんまり仲良くないのかなー。
仲悪い!って事もないと思うけど…、うーん。
マユミ姉様、私の事どう思ってるんだろう。

[トレイルはああ言ってくれたけど、どうなんだろう。
と同じく歯切れが悪い。]

まぁ、いいや。
よくわかんなーい。
苺ありがとね。

[もらった苺をその場で頬張ると、難しい顔は笑顔になって]

(16) 2013/12/08(Sun) 12時半頃

【人】 花売り メアリー


また、ね。

[楽しそうに去っていった。]

(17) 2013/12/08(Sun) 12時半頃

おはようございます、ジャニス様。

[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。

その後、時間はあるかと尋ねられ]

ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。
何か御用でしょうか?

[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]


【人】 花売り メアリー

―翌朝:自室―

うる、さい!

[枕元の目覚ましをとめる。
最初の頃は一番好きな曲で目覚めたい、と決めたバッヘルベルのカノンだったけど、今は聞くたびにイライラしてしまう。]

全く…。

[音がやむと満足してふかふかの温もりを身体全部で感じる。
とっても気持ちいい、それはもう、すぐに眠りに誘われるくらいには。]

しあわせー。

[ほわほわとした声を出すと、再び夢の中へ。
朝食なり、何かがあればきっと誰かが起こしに来てくれるだろう。
それまではふわふわの中でまったり。]

(25) 2013/12/08(Sun) 13時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 13時半頃


やっほー、ヤニク。

[約束通り裏庭にヤニクが現れる。
密会、それだけで少しドキドキする。]

さぁ、秘密の合言葉は?

[そんなもの決めた覚えはないけれど、密会の雰囲気を楽しみたくて問うてみる。]


こんにちは、お嬢様。

[待ち合わせをしていたメアリーが現れれば、いつも通り恭しくお辞儀をして。]

合言葉ですか
合言葉は…

[ここで洒落た「言葉」でも出てくれば格好もつくというものだが。

…そこで彼の目に入ったのは]

――あ、少々お待ちください、お嬢様


[合言葉は?と問われたのに待てと返すとはどういうことだ、と目の前にいる彼女に思われたかもしれないが。

ヤニクはさっと近くにある植木の花を摘み、髪飾りになるよう形を整えるとメアリーの頭にそっと着けた。]

本日の合言葉は「可憐」にします。
今着けた、ジャスミンの花言葉なんですよ。

良くお似合いです、お嬢様

[白い控えめな花の飾りは、彼女にぴったりだった。しばらくはジャスミン特有の良い香りも楽しめるだろう。

彼女が気に入ってくれれば良いのだが。]


[待てと言われると、きっと待たせるほど素晴らしい何かがあるのだろう、そうじゃなかった時はどうしてやろうかなんて考えていたが。]

合格っ!!
素敵だよー。
ありがとう。

[ジャスミンの花言葉にも、髪飾りにも大満足したようで、頬を緩めてつけてもらった髪飾りを確かめるように触る。]

あっ、でもこれつけてたらヤニクに会ってたのばれちゃうよね。
うぅ、綺麗なのに。

[今しか付けていられない事を残念がって少し落ち込む。]

あっ、お返しをあげないとね。

[拒まなければ頬に触れるような口づけをして。]

今日は何して遊ぶ?

[覗き込むようにして尋ねる。]


 おーうはようー
  今日は雲一つなく……いや、あっちの方に浮かんでいるな、忌々しい

[額に手のひらを当てながら、小さく項垂れる。
項垂れた首はすぐに起きあがり、トレイルに再び視線を向けた]

 時間があるのはすーばらすぃーことだ。
  一つ、お願い、いや、聞きたいことがあってね?
   何、そんなに難しいことではないよ

[一拍の間を置き、はて、どう切り出そうかと思案するが良い案もなく、ストレートに聞いてみることにした]

 君はお母様、つーまり当主のゼルダ様をどう思っているかね?
  いや、いや、何も疚しいことはないんだ。
   ちょっと、そろそろ、私も"外"に出たくてねぇ


はは、本当ですね。
雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。

[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]

お願いでしょうか?
ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。

[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。

そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。

彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。
だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。

それは頭ではわかっていたけれども──]

…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?

[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]


 そーう、お母様はすんばらすぃー!
  しかし、どうにも神に赦されないことも存在してしまうものだ。

[握った拳を掲げ、指を一つ立てた]

 そう、大きなことはひとーつだけだぁ。
  私達は"お母様"という大きな籠に飼われた鳥なーのだよ。
   しかーし、神は言っている。
    人は皆生まれながらにして自由なのだ、とね。

[一気にまくしたてるかのように言を発すると、伸ばした指を折り拳を下ろした]

 君が手伝ってくれるのなら、私は"籠"を壊したいと思う。
  いや、籠の意味を、かな?


【人】 花売り メアリー

もぞもぞと温もりが這い出る寝過ぎて少し頭が痛い。]

おはよー。

[誰ともなく声を漏らすと緩慢な動きで着替えを始める。
まだ寝ぼけた頭と身体でした着替えは時間がかかり、化粧をして、髪を整えるあたりでようやく目が覚めてた。]

さて、お散歩しようかな。

[朝ご飯は部屋にあったマカロンで]

(53) 2013/12/08(Sun) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

[お散歩中、見つけたのは祖母、両親から、関わるなと言われているジャニス、それから昨日逃げられてしまったクラリッサ。
珍しい組み合わせだな、と思うより、ジャニスがクラリッサの肩に手を置いているのが気になる。

クラリッサは私のものなのに…。

あんな可愛くて、からかいがいがある子は他にいないから。]

…。

[そしてジャニスは大嫌い。
だから、ジャニスがいい思いをしているのは見過ごせない。
邪魔してやりたい。だから…。]

おはようございます、ジュニス様。
クラリッサがまた何かやらかしたんですか?

[近寄り、呆れた声で尋ねる。]

(57) 2013/12/08(Sun) 20時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 20時半頃


俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…

[そういう事、なのだろうか。
優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]

人は生まれながらにして…
自由権、ですね。

[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。

その"籠"が、自由を奪っているというのなら…

少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]

人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。

ゼルダ様という大きな"籠"を…
不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。

[彼の話に同調するように、そう述べた]


―回想―

[母は、奇妙な人だった。]

『ジョニーったらとても素敵だわ』

[よく、自分に服を着せながらそう歌っていた。
目を見ることはなく、口ずさむように。]

『わたしのこともそう思う?』

[返事は、求められてはいなかった。]

『そして市場へ連れて行って』

[母は、不思議な人だった。
赤く、よく動く唇を覚えている。
彼女の歌は、いつだってちぐはぐだった。]

『そしてママには二回のキスを』


……僕は、本当に頭がおかしいのかもしれない。

[母は、枕元にやってくる。にっこりと笑って、僕の頬をそっと撫ぜる。]

――けれど、自分がそう思い込んでいるだけのようにも思えるんだ。

[絞り出すようにそう呟いて、ほっと息をついて、木製の椅子に背を投げ出した。]


[トレイルの返答ににんまりと満足そうに笑みを浮かべた。
零よりも壱は必ずしも大きい。
腹の内に何を抱えているにしても、この屋敷の中で約束を結べることはとても大きなことだと思っていた]

 問題は籠の強度となーるわけだ。
  今の籠はとても強く、大きく、繊細だ……。
   しかし、次の籠は? その次の籠は?

[ゼルダお母様の力の強大さは絶対であるが、その次の器は家名という猿山の大将に過ぎない]

 クックッ、誰を狙い、堕とせばいいか、わかりますね?


[眠れない夜は誰のせいでもないけれど、父が亡くなる前はもっとよく眠れていたように思う。
急な知らせに学校から先生の車で連れられて病院に向かった時には、父はこの世のものではなかった。
白布の下から見えたその様子は、初めて肉親の死を経験した自分には少し刺激が強すぎたかもしれない。

何しろ、普段家に不在がちだったとは言え、お手伝いさんを除けば同じ家に住んでいるのは父しかいなかったのだ。

身寄りがなくなってこの屋敷に引き取られてからもうしばらくにはなるが、いまだにこの家の身内が家族と感じられるには至っていない。]



私は、男の人に父親の埋め合わせを求めているのかもしれないね。
思い出に飢えているだけかもしれないわね。

[たまにそう自問する事もある。けれど、答えは出ない。]


[合格、と言われるとほっとしたように微笑んで。
お礼を言い喜ぶメアリーを見守った。
その視線はさながら妹を見る兄のよう。

しかし彼女が自分の頬に口付けをすると、そういった事に慣れていないのか顔を真っ赤にして慌てる。兄のように落ち着いていた彼は一瞬にして消え失せた。]

!?

あ、ありがとう…ございます…!?

[植物関係でない事でここまで感情が表に出るのは、彼にしては珍しかった。

顔を覗き込む彼女には未だ少し赤い顔で見つめ返し]

え、っと…お嬢様のしたい事で結構ですよ。

なんでもお付き合い致します


【人】 花売り メアリー

[顔だけを此方に向けられる、その様子も不気味で作らられた笑顔も不愉快になる。やっぱりこいつは嫌いだ。
同じように笑顔を作って、そんな考えは表情には出さない。]

はい、そうなんですよ。
昨日も不敬な言葉を漏らしていて、聞かれないとでも思ったんでしょうかね。

[くすくすと笑みを見せる。]

その上、指摘したら逃げ出す始末で…。
本当、どうしようもない子です。

[わざとらしく溜息をついて]

そのうえ、ジャニス様にもご迷惑をおかけしているようで、いくら長い間ここにいると言っても流石に目に余ります。
お祖母様に言って、辞めさせた方がいいのはないでしょうか?
今からお祖母様の元に連れて行こうと思います。

[お祖母様の名前を出せば困るのではないかと、内心ほくそ笑んで。勿論、クラリッサをやめさせるつもりなんで毛頭ないけれど。]

(67) 2013/12/08(Sun) 22時頃

[赤くなるヤニクが可愛くてたまらない。
こういう反応をされるともっとからかいたくなってしまう。]

どういたしまして。

[続く言葉には変な顔をして]

みんなそうやって言うんだね。
トレイルにおんなじ事聞いても、そうやって返ってきたよ。

[ちょっとどうしようか悩んで。
結局もっと可愛いヤニクがみたいな、と次の言葉をきめる。]

ヤニクが私にしたい事ないの?

何でも、シていいよ。

[耳元で甘く囁く。]


大元の大きな籠を壊せば、後の籠は然程、壊れにくくはないでしょう。

[ゼルダという大きな"籠"。それを崩せれば、後は敵ではないだろう。男2人、それだけいれば十分に目的の遂行は可能なはずだ。]

……はい。

[彼の言葉に頷いて、笑みを向けた。]


トレイル…

[あぁ、あの端正な目鼻立ちの使用人かと一人合点。

そして、彼女が耳元で囁いた言葉をワンテンポ置いてようやく飲み込むと]

あ、あ、あの…お嬢…様…っ!?

[また慌てふためく。
近くにいる彼女の香りを感じ、さらに動揺。]

そういう事を言われてしまうと、男はころっと落ちてしまいますよ…!?

[そして漏れる本音。]


【人】 花売り メアリー

罰とは改善の見込みがある者に行う行為だと思いますよ。
私にはとてもクラリッサが身を改める事なんて想像できないです。
今までも沢山失態を犯してきたでしょうに、まだこのようなことをしているんですから。
罰を与える価値すらありません。

ですが、使用人の辞任などを私達が勝手に決めるわけにもいけません。お祖母様に伺いを立てることを至極当然のことと思いますよ。

[ジャニスと一緒に罰を与える、なんて死んでも嫌だ。
こんな奴と一緒になにかするなんてのも嫌だし、どんな罰を与えるのか、想像もしたくない。
そもそもクラリッサをいじめるのは私だけ。
…お姉ちゃんなら問題ないけど。]

それとも、そんなに罰を与えたいんですか?
随分なご趣味ですね。

[嘲笑の色は隠しもしない。]

(77) 2013/12/08(Sun) 22時半頃

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