人狼議事


102 あの、秋の日

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 00時頃


[頼りになるルームメイト。
けれど、さっきはなんだか様子がおかしかった。
さっき? さっきって、いつ?]

……本当は、覚えてるんやわ。

[覚えている。知っている。
これが夢だということも。
本当は、今生きているのが10年後だということも。
……タイムカプセルに、何を入れたのかも]

みんな、忘れてしもてんなぁ。

[それは、とても、寂しい。
この時間は、かけがえのないものだったのに]


【人】 本屋 ベネット

 ………また予算が…。

[生徒会室で青年は頭を抱えていた。
先日の台風の影響も相成って、校舎はひどい有様だ。]

 壁の穴やら割れたガラスやらは、県からお金が出るからいいとか言っていたが…。
 掃除は生徒会の予算か……。

[半ば飽きれ気味で校舎の様子を思い出す。]

 寮生…帰省したのもいたが、残っている連中もいたな。
 せっかくの休みに帰らず残る連中か…。

[使えそうだ。そう頭を切り替える。
全部が片付かなくてもいい。
少しでも片付けて、足りないところは業者にやらせる。

少しでもその手間が減れば、費用は落とせる。
何事も節約だと、ポスターの裏紙に文字を書き込んで行く。]

(8) 2012/09/22(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 それにしたって…本来はこれは俺の仕事じゃないんじゃないか?

[ようやく書き終えたポスターを見つめる。

『現在、寮に残っている学生へ依頼する。
学校近辺が先日の台風で酷いことになっている。
秋休みの何日かを使って、この掃除を依頼する。

なお、この掃除を積極的に行った者は、その働きに応じて、秋休み中の課題の一部から全てを免除する。

また、早めに掃除が終われば、今回だけ特別に、
昨年申請のあった
『落ち葉で焚き火を起こし、焼き芋大会をしたい。』
という要望を、今年に限り許可する。
その一部の費用は生徒会が負担することを約束する。

生徒会長 本村ベネット』

[ただでは真面目に掃除などしないだろう。
そう思えばこそ、適当な餌で残っている生徒を釣ることにした。]

(11) 2012/09/22(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 01時頃


ベネットは、ポスターというより、張り紙を寮内や校舎に貼り始めた。

2012/09/22(Sat) 01時頃


 
 私を、高く運んで行け
 魂の大きな国へ

 さあ―――――

[ああ、よく憶えている。
繰り返し歌ったこの曲と。

タイムカプセルに埋めた、あの想いを。]


【人】 本屋 ベネット

[ペタっと貼り付けて、もう一つ、あと数枚あるが何処に貼ろうかと。
不意に声を掛けられれば、手に持つそれをトントンと整理する。]

 ん?
 あぁ、それはいるに決まっている。
 これでも仕事が大量に残っているからな。

 大体、生徒会役員が全員いなくなったら、休み中に寮内で何かあった時に誰が責任を取る?

[当たり前のことを聞かれれば、何を当たり前な事を…と言わんばかりに話し返して。]

 そういうレティーシャこそ、帰省はしないのか?

(14) 2012/09/22(Sat) 01時頃

 永遠の 夏の、

[――違う。
もう、夏は過ぎ去った。

涼しい秋風は制服の襟を撫で、金糸と首筋をなぞっては遊ぶ。それは身体を通り抜け、歌声を乗せて、遠くへと。]


 ……夢、みたい。

[人影少ない寮。
落ちた瓦礫と、台風一過の空の色。

少女と女性の声が、重なった。]


夢、やもん。

[どこからか聞こえた声に、ぽやんとした声を返したのは、無意識]

……あれ?


【人】 本屋 ベネット

 生徒会長だからな。
 もう少し真面目な役員がいれば、少しはマシなんだが…。

[と、同じ役員の愚痴が出かけたのは飲み込んで、続く冗談には渋い顔をする。]

 冗談なら構わないが…それを本気でやってくるやつがいるから困る。
 どちらだ…?

[彼女の冗談を冗談とは取らず、冷たい視線を向ける。]

 いずれにせよ、怒られそうになる前に、困ったことがあれば先に報告をしておいて欲しいものだ。
 なにより、怒られるような事は、予めやらないようにすべきだと思うがね。

[金色の髪が揺られるのを見つめたまま、自由に歌えない。との言葉には、少しだけ頬を緩めて]

 寮内も、騒音は禁止だが…?
 壁も薄いのだから、音楽は夜は控えるように。

[屋根に登れない、というくだりは、屋根。しか聞き取れず、首を傾げたが。]

(23) 2012/09/22(Sat) 01時半頃

 ゲコ。

[生徒会長の眼差し。
あの眼差しを、別の角度で見た覚えがある。
慌しく携帯電話を片手に、個室を出て行った]

 個室?

 ……夢、?

[舞うケープ、軒先にくゆる紫煙。
お久しぶりですと、言葉にした唇。

どこかでもう一度“夢”と、聞こえた、気がした**]


[ヨーランダは、可愛い。
"あんな風"に無理しなくたって、十分可愛いと思うのに**]


【人】 本屋 ベネット

 眼つきのことは生まれつきなんだから仕方ないだろう。


 …どちらにしたって、お前の心臓は象のソレより大きいだろう。
 いずれにしたって、比較の対象にはならん。

[物怖じせず冗談を続ける様に、半ば呆れた視線を向けながらも]

 遠慮しておこう。
 隣室の男のいびきが煩くて眠れないのが最近の悩みだ。
 これ以上は騒音だろうと、子守唄だろうとごめん被る。

 だが……

[言葉を続ける前に去って行く背中を追って、ふむと頷いた。]

 なぜ蛙……?

[不思議そうな表情で首をかしげた**]

(29) 2012/09/22(Sat) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 02時半頃


ほんまに、そういうとこ、全然変わってへん……。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ―寮内・廊下―
[幾つか張り紙をしたが、人影はあまり見受けられなかった。]

 しまったな。想定以上に人手が足りなそうだ。
 結局業者に払う料金はそれなりに高そうだ。

[とりあえず、掃除用具を一纏めにして、寮の玄関に置いておこうかと。
自室から外用の掃除用具を取り出す。]

 カビ臭い……いっそ建て替えた方が早い。絶対に早い…。
 今度の会議の議題で出しておくか。

[生徒の自主性を重んじているのか、自分自身を信用してもらっているのかはよくわからないが、職員会議には生徒会から2名ほど参加している。
結局生徒間の議題や寮の議題、学園のイベントは大抵自分から出していることが多い。]

 そもそも、ここまで本格的に予算管理を生徒に任せる学校など、ほとんど無いに等しいだろうに。
 少しは教師も仕事をするべきだろう。

[ぐちぐちと文句を言いながら、寮の玄関へ掃除用具を運び出した。]

(89) 2012/09/22(Sat) 23時頃

[歌いたかったのだ。
ずっと、歌いたいと思っていた。

一人ではなく、誰かと。
その誰かは―――――]


 ……そっか、
 過去形、なんだ。

[胸に抱きし憧憬は、過ぎし日を懐かしむように。
この中庭も、寮も、そして少女も]


 全部、夢なんだ。

 戻りたかった、過去なんだ……。


[あの日、タイムカプセルに閉じ込めた想いを。
同窓会が鍵となり、導いたのだろうか。]


【人】 本屋 ベネット

[両手いっぱいに掃除用具を持って暫く歩いていると、
目の前から何やら騒がしいバカップルが歩いてくるのを見つけた。>>83>>85
寮内でも有名なバカップルらしいというのを聞いたのは誰にだったか。

…微妙にイラっとして、関わるのを避けようかと方向転換を考えたが…。
学園内、寮内の風紀を守るのも生徒会長としての仕事かと、半ば諦めて。]

 寮内の風紀を乱す行為は遠慮願おう。
 どうしてもそう言ったことがしたければ、寮内、並びに学園敷地内を避け、そういう行為が推奨される場所へ向かうことを推奨する。
 …もとい、そこに行け。

[そう言葉にして、自分に用事があったような雰囲気に>>91]

 …俺の自室はそういう行為をするところではない。
 どうしてもと言われても、貸す気はさらさらないぞ。

[真面目な表情で、苦々しい顔をした。]

(96) 2012/09/22(Sat) 23時頃

昔はこんなんで、どきどきしてんなぁ。
せやけどほんまに、変わってへんというか……進歩があらへんの。

[困惑している自分と重なるかのように、懐かしんでいる自分がいる]


【人】 本屋 ベネット

[否定する様子に>>98軽蔑するような視線のまま、ジェフの言葉を聞いて>>99]

 あぁ、別にお前達が付き合っているのはよく知っている。
 隠す事も照れる事もない。

 ……風紀さえ乱さなければな。

[その言葉は、変わらずジェフに向けて]

 で、手伝いだったか?
 校舎周りや寮周りを片付けてくれればいい。
 大きい物は業者に任せるからな。

[いい事があるジェフの言葉に、いきなりマイナススタートだが…と呟きつつ見送って]

 で、それだけか?

(103) 2012/09/22(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 わかった、わかった。

[ジェフの言葉に、やや面倒くさそうに手を振って]

 誰と誰が付き合っていようが、誰が誰を好きだとか、俺は全く興味がわかん。
 ただ…。

[ジェフが去って行く様子を見送って、一つだけため息。]

 普段から変態だのスケベだの言われているあいつがモテる理由はよくわからん。
 聞くところによると、満更でもないとか聞いたが、まだ答えを出していないのか?
 誰かに取られてから泣きついても、手遅れになるが…。

[呆れ気味にそんな事を答えて、肩を竦める。]

 まあそうなったとしても説教くらいはいつでもしてやるが…。
 俺は慰めたりはしないぞ。…と、掃除道具か。

[手に持っていた掃除道具を幾つか渡して、続くぶつぶつという言葉に首を傾げた。]

(116) 2012/09/22(Sat) 23時半頃

ベネットは、好かれる?嫌われる…??

2012/09/22(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[改めて否定する様子にじっと見つめて、それからジェフの去った方を見る。]

 そうだな。
 スケベだし、不真面目だし、顔も特段言い訳ではないし、苦労するのは目に見えているし。
 なによりいつもバカみたいに明るくポジティブシンキングと言うが、あれは学習能力がないレベルだな。

 とんだ誤解と勘違いだったようだ…。
 こいつは失礼した。

[思いつく限りの悪口を並べて、頷いて。
そういうことだろう?と首を傾げた。]

(127) 2012/09/23(Sun) 00時頃

 
 バーニー先輩、ほんっと……
 変わってない。

[居酒屋の軒先で見つけた彼は、歳月を経てやはり大人の男性になっていたけれど。
こうしてみれば、なんら変わっていないように思える。

くすくすと、少女ではない声が漏れる。
ああこの懐かしき、良き思い出を
共有してくれる誰かはいないのだろうか――]


人間なんてねぇ、そうそう変わるもんやないんよねぇ……。
わかってたつもりやったけど、改めてしみじみ思うわぁ……。

[どこからか聞こえた声に、同意する。
二つに重なった自分の片方が、不思議そうに首を傾げた]

んー……?


【人】 本屋 ベネット

 ………。

[否定する様子のない彼女を見れば、もう一つ溜息を零し ]

 この年齢の男子だ。
 誰だってスケベだろうし、当たり前の事だ。
 不真面目に見えても、やる事はやってる。なんだかんだ言って教師からの評価は悪くない。

 女の子が好きも、先の理由と大差ない。年頃の男なのだから当然だ。

[彼女が否定してくるだろうと思ってただけに、否定されなければ彼の良い所を連ね様として]

 俺と比べて、男女問わず友人も多い。いい奴だよ、アレは。

[掃除用具を抱えながら、玄関の方角に再び歩き出して]

 今の被害者はクラリッサだけだ。
 君がコントロールしてくれると、俺も非常に仕事がやりやすい。
 勿論、本当にその気がないのなら、それ以上はくちだししないがな。

(141) 2012/09/23(Sun) 00時半頃

[夢みたいと言う声に、夢やもんと返した]

んん……?

[ああ、もしかして、これは]

……んー?

[自分だけの夢では、ない?]

……誰か、いるん?


【人】 本屋 ベネット

[恋愛…という物はよく分からない。
告白された事がないわけでもないが、自分にはそういう感情がよく理解出来ない。
毎回何かしらの理由をつけて断る自分には出来ない悩みだ。]

 まあ青春時代は長くない。
 素直に自分の気持ちを認めるのも、俺はいいと思うがね。

 ましてや3年はあと何ヶ月単位でしか学校にいないからな。
 わきまえれば、男女の交際は認められれぞ。

[健全な、という言葉はつくものの、そこは実はあまり心配していないわけで]

(142) 2012/09/23(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 残念ながら、俺は興味がない。
 普通の話をすればと言うことだ。

[この程度は誤解ではなく、自分が変わっていることを理解しているので、さらっと流した]

 程度…ね…ヤキモチという奴だろう。

[そんな事を言い返して、満更でもない情報の流出先をふと思い出す。]

(152) 2012/09/23(Sun) 01時頃

 ………え、

[刹那、声が引っくり返る。
相槌を打たれたような、気がした

果てさてそれは、己が幻想か。或いは。

今度は問いかけられたような、気がしたので]


 あ、あなたを快適な睡眠へ誘う、
 聖川レティーシャです。

 ……って、何一人で言ってるんだ……。

[子守唄を無理やり歌おうと同級生らに吹き込んでいた残念キャッチフレーズを口にした。]


【人】 本屋 ベネット

 ―回想―
『先輩はクラリッサ先輩がお好きなんですか!?』

[そんな言葉に首を傾げて、何故?と問い返す。]

『この前のテスト、皆の勉強とは別に、クラリッサ先輩だけ特別に面倒を見ていたとお聞きしましたよ?』

[からかう様子を見れば、真面目に書類を片付けながら]

 そうだな。好きだよ。

『やっぱりそうなんですね!でも残念ながらジェフ先輩から告白されて、最近では結構満更でもないそうですよ!』

[そんな風に楽しげに話す後輩の言葉を聞き流しながら、いいんですか!?などと問われれば]

 俺は生徒会長だぞ?自分の仕事と大学受験で、色恋沙汰に振り回されている暇はない。
 バカバカしい。第一、大学受験はゴールじゃない。
 そのあとは授業にゼミに就職活動。それが終わって社会人になったら、今度は研修と…。
 そんな暇が出来るのは、精々10年ほど経ってからだ。

(154) 2012/09/23(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 ちなみにだが……。



[そう言葉を残したところで唖然としている後輩を尻目に、生徒会室から出ようとして]

『まさか先輩が
『告白は10年後、まだ好きだった時に改めてくれ。』
とか言っているのは、お断りとか、試しているとかじゃなくて……。』

 ……まあそういう事だ。

[半分は断り文句だが、それでも本当に改められれば、その時はしっかり考えるつもりはある。
とはいえ、短い青春時代、そんな告白の返答を律儀に覚えて、真面目にくる輩はいなそうなものだったが……。]

 ―回想・了―

(155) 2012/09/23(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 クラリッサが満更でもないという情報は、生徒会役員の後輩から聞いた。

 今思い出した。

 噂は本当らしいがな。

[少しだけ含んだような笑いを浮かべれば、そのまま廊下を歩いて行った。]

(158) 2012/09/23(Sun) 01時頃

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