人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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リー! 今日がお前の命日だ!


[消えた命は同じ眷属ならば、真弓や零瑠は気付くだろうか]

家族が増え、また減った。
これ以上減らしたくないなら、守護部隊を倒せ。

ホリーや私がレア吸血鬼なら。
ここにもレアな守護部隊はいるぞ。

[自由を得たホリーの眷属達がどう動くのか。
今まで想像もしなかった現実故に、当然命に従うもの。
その考えしか持っていなかった]


―周を背負いながら―

[首に声と息が届いても、肝心の牙だけが届かない。零瑠は苦笑いをひとつ。]

 単なる食事だよ。えねるぎー摂取。
 だから、負けるとか勝つとか関係ない……。

 周が、死ぬことになるよ?
 もしくは――周が血を飲むまで、他の人の血が流され続ける。要らないのでしょうと、赤子の鳴き声も消されてしまうんだ。


[語るのは過去の話。どんなにハンガーストライキを決行しても、目の前に死体が積み重なれば取り止まなければならない。そうやって、口を常より赤くさせてきた。

 そうして、悔やみ、適応しようとする。
 零瑠の我儘の為に死んだ彼等へと懺悔しながら、明之進の助言に頼って。]

……あま、ね。

[背から降ろして周のシャツを脱がせる。そうして、、主の言葉通り確かに回復の遅い傷口ごと胴体に巻き付けて縛った。
色の変わった双眸を覗き込む。
どんな紅に変わったのか。知る。]


……じゃあ、方法を変えようか。

[目の前で己の掌に牙を立てた。
視線は周から移さず。

そうして、吸い上げた血を舌先に垂らして彼の肩を掴み、水を含ませるべく唇を寄せた。これ以上辛くないようにとの配慮は、彼の餓えを辛さを助長するだけだとしても。*]


お前は何を選んだ?

[ホリーが守護部隊を助けろとでも命じたか。
浮かんだ疑問は直ぐに己の中で否定される。
そこは信用を置いていた。
だからこれは柊の選択だろうと]


[かの将は、世に受け入れられない者の代弁に努めたという。
 けれど。
 この絶対的な暴君はどうであろう。

 お気に入りの玩具だから、か。
 それとも零瑠だけに見せた変化、か。*]


 この子は、この戦いにはお邪魔でしょう。

[嘯いた。

 ……一言で説明するのは難しいです。

 けれど、あの方は、どうしたら良いのか解らない、
 と言った僕をも、許して下さいました。


[難しいと言いながらホリーを語る柊
ククッと喉が震えた]

ホリーらしい。
あれは私よりは優しいからな。

[始祖の前で派重圧に耐えられぬように無言を貫いた
柊が何かを思うほどホリーは、柊に何かを残したのだろう]

ホリーがお前に何を残し、お前が何を成そうと言うのか。
面白い、見せて見ろ。

[その結末に口を挟むつもりは無かった]


― たぶんちょっと前 ―

…、わからないんだ。

[遠く聞こえた声の主探しは置いといて、僕は明にーさんと同じことを言う。]

そりゃあ、あんな奴の言ったことだし、もうあっちが消えたのに守ることもない、……って思うけど。

[僕が“お姉様”をそう、呼ぶのは、それだけ僕が子供じゃなくなったってことだ、って自分では思ってる。
“家族”の前だとあんまり、呼ばなくなるけど。
今ならかつて、あえて名前を呼ばなかった人参やピーマンだって、――ほら、呼べた!]


―部隊後方―

ホリー様……理依?
違う、ここじゃあなくて――…

[零瑠以外の者に命じる声と、謝罪の声が聞こえる。何が起きているのか、彼等の居場所が分からない。]

………どうかしたか?

[血の匂いを探して辿り着いたのは部隊後方の。問うのは息も絶え絶えな。]


………は? あまね、が………?


[累々とあるのは吸血鬼の死体。
 これでは駒が減ってしまう。
 身を探ったが、どこにも吸血の痕はない。つまり。乾いたままの獣めいた咆哮が聞こえた気がして、零瑠は肩を抱く。]

 ………あぁ。

[こうして呪に苦しむ声を聞けば聞くほどに、零瑠は『人』の心に傷を受ける。

 それも望んで居たのに。
 何かを吐き出そうとして、何もなかった。**]


僕は家族に、
お母さんに「生きろ」って言われて、どうにか生きてきたから。
なんか、そう言われると「やだ」って言えなくなりそうで……。

[そう言ったのが“お姉様”でなくとも、僕は生きることを望みそうな気がしてた。
その言葉がもう――僕を縛りつける役目しか持たなくなってるとしても*]


 勿体無いお言葉です。

[去り際、孤にして万軍の将を見返る

 ……願わくば、あなたの満ち足りた先に、安寧のあるように。*


はい、お父様。
お姉様は、わたしを祝福して下さいました。
でも本当に望むものには、まだ遠い。

[ 響いた父の声に、返す囁き。
身に余る褒美をねだり、堂々と姉に刃を向けた。
この従順は少なくとも、人の言う美徳ではない。

――だが、父を騙しているとは思っていない。

その美徳ではない従順さの下にあるものは、きっと父を愉しませる、ものだ]

そういえば、お父様は慰めについてお尋ねにたられましたね。
何にもなりませんが、空白をあるいは空虚を埋めるものです。
――もう戻らない者に、何かを感じたことはありませんでしたか?

[己の手の中には、ニルヴァーナの銘持つ短剣*]


 そっか。リッキィも解らないんだ。

[素朴に同意する。
 例えばこれが、黒百合のような放任主義の主でなくて、
 思いも魂も縛り上げる縄を、死しても残すような者であれば
 また違ったのかも知れないが。

 "姉"と呼びつつ『あんな奴』とは、思わず苦笑しそうになる]

 リッキィは……『生きろ』に『やだ』って言ってみたい?

[明之進の中には、余りそうした発想はなかったが]

 僕も、リッキィには生きて欲しいけど……


理依? どうした?
お前では、ないの?

[ホリーが誰かに託して落ちたというのなら、
 それは護衛を命じられた彼だろうと。

 けれど、何度名を呼んでも。
 応えるものはなし。**]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― リーの遺体の前 ―

[リーの頭を抱えてどれくらいいたか。
 正気にもどったのは、気づけば、吸血鬼の群れに囲まれていたときで、彼らはじり…と、近寄る]

 おでは、
 おまーを殺すために、5年、鍛えでだわけじゃねぇ…。

[そう呟いても、リーだった塊はもう、動かない。にやにや笑いも、血にまみれて見えない]

 おで、いくだな。
 おまーのことは、残念ながら、忘れないべ。

 忘れろどが、いうな、アホンダラ…。

[リーの頭を身体の横に置くと、鞭を握る。
 あと、はぐるり四方に吸血鬼たちの残骸が残るだけ
 その姿は忽然と消えた**]

(55) 2014/02/17(Mon) 07時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 07時頃


[ホリーレベルに匹敵し兼ねない迅さが気に掛かる。
この数日で何があったか]

零瑠。来い。

[この迅さは少し面倒だと、後で来ると自由にさせた零瑠を呼ぶ。
ただ最初に思い付いた名が彼だっただけ。

真弓が守護部隊を放置していた理由は知らないが、
ここから去ったのならもっと優先すべき事が
あるのだろうと判断していた**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 10時半頃


[ホリー・ニルヴァーナは消えた。
自身がそれと同等の者に成り代わることによって。

だが父は――始祖は。
考える、直円ならばまた時勢を見ろ、というのだろうか。
けれど、その時の至るのはいつか、
全ての砂の零れ落ちた後とはならないか。

そも、己では物の役にも立たないではないか。
父による血の呪縛が支配があるのであれば、
独りで為る策は無い、それは直円の言葉だ。
――過ぎる思考に首を振る。

自由になってほしい二人に、
父を討つことを願うのは、あまりにも勝手ではないかと]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 18時半頃


サミュエルは、きっと、マユミを探し始める。**

2014/02/17(Mon) 20時頃


―――…、だって、僕、が。
僕の思った通りに生きられて、おまけに誰にも迷惑かけない場所なんて、あるの?

[僕は次の問いにもわからないって答えるつもりだったのに、気がついたら思ったことをそのまま言葉にしてた。
これじゃあ肯定してるのとあんまり変わんない気がする。


そんな場所はこの世のどこにもない。
あえて言うなら、“始祖様”が全てのニンゲンを“家畜”にし終えた後の帝都が、それに一番近くなりそうだけど―――、そんなの、見たくもない]


………ありがとう。
明にーさんがそう言うなら、僕、頑張る。
みんなを置いていったりはしない、から。


 ……――そっか。

[答えに眉を下げて、しかし笑むような気配がある]

 ねえ、リッキィ……もし僕達がこんな風じゃなかったら、
 誰にも迷惑かけずに生きられたのかな。

 生き方ひとつも取り上げられて、どうしようもないのに、
 それでも誰かに迷惑だから、生きてるのが悪いみたいに
 思わなくちゃいけないのかな。

[本当に願うことは]

 幸せに、って思うのの最低限の事も、できないのかな。


[誰かの幸せを願うには、奪ったものが重すぎる。]

 ……本当に、誰のお願いも聞くのが嫌だって思ったら。

 帰っておいで。

[せめて自分は、叶う限りを許そう。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 補給基地 ―

[リーの遺体はそののち、夜の戦場に犯されていくのだろう。
 兵士にも吸血鬼にも踏み荒らされ、きっと、そののちに向かっても、もう、何も名残はない。

 忘れろと、記憶からも消えようとした。

 彼の生き様、思い返すほどに、その笑顔は悲しい。
 なぜ、あの頃にもっと彼の心を知ろうとしなかったのか。

 友達といいながら、本当に甘えていてばかりだった]

 ――……すまんがっだな。
 おまーも、周も、
 本当はもっどもっど、生きているべきだっだ…。

[噛み締める唇、白玉環で切れた頬の拭う。
 その形相は、もちろん、それまでで一番厳しいものとなっていく]

(67) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[吸血鬼側にリーが死んだという情報は伝わっているだろうか。
 リーの言い分をきいていると、途中でホリーのことを知ってたように、彼らは、遠くにいても、何かしら通じる方法があるように思えた。

 ホリーに関しては、誰が討ったのだろう。
 浮かぶのは、絢矢と安吾だが、ジャニスかもしれない。
 ともかく、どこに向かおうかと迷ってから、

 周が、始祖に眷属にされた場所近くへ]

 ――……周……。
 もう、いねえが?

[リーは死んでしまった。
 周は少なくとも死んではいない。

 ともすれば、まだ話せるかもしれないなんて、思ったが]

(69) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



 ――……周…。

[だが、その姿は見つけられない。
 もし、眷属になったとしても、周なら、などと、思うのは、
 やはりそれでもこの5年。周の強さを信じてきたからだ。

 それが、もう、なくなった柱とわかっていても。
 彼もやはり、友人だったから]

 ――……周……
 いっづも、タコタコいっででわるがっだよ。
 いーから、一緒に帰ろ……。

[そんな言葉を残しながら、
 やはりあきらめ悪く見回してたが、
 最終的には、吸血鬼の群れにぶつかれば、また応戦しながら去っていく]

(70) 2014/02/17(Mon) 22時頃

    ― in the distant past ―

[黒衣の少女を招いた茶会に、
城主は終始機嫌良く笑みを絶やさずにいた。
城の内装はその時の時流に合わせて気儘に変える。
時に家畜に任せた事もあった。
文学や絵画、音楽、彫刻等の面では家畜にも価値を見出せると
感じさせたものだ]

何もかも変わらぬ世界に、色彩も失なったと。
交流のあった者が眠ったがな。

[殺されないか、自ら死を選ばない限り生き続ける。
己の生そのものにも興味を失せた吸血鬼が眠りに付いたと
聞いたのはつい先日]

退屈だからこそ、先に何があるか知りたいではないか?

[永遠に変わらぬと思われぬ先を見ようとする目は、
ホリーの背後を抜けた闇に向けられていた]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル



[その場を立ち去ったあと、
 背を丸めて、どうしても、悲しさと寂しさが襲ってくるのをなんとか追い払おうとして、
 それでも、考えてしまうのは、マユミのことで。

 首を振るけれど、どうしようもならない。]

 ともがぐ……状況は……。

[そう思って弄った通信機、安吾かジャニスに指示を仰ごうとしたが、それは、もう、駄目になっていた。
 おそらく、さっきの戦闘で、血濡れすぎたのか。

 通信機を捨てると、自身の勘で動きはじめる。]

(72) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル




[ともかく、ホリー亡きあと、
 自分の仕事は他吸血鬼の殲滅。
 もちろん、始祖も標的ではあるが、
 そこに一人挑もうなどとはとても思わない。
 実際、安吾とジャニスが戦闘中であるのには気づいておらず。

 絢矢やキャロライナ、マドカがいれば合流を考えるが、
 同時に、やはり探そうと思った。




 マユミを]

(75) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

サミュエルは、マユミの姿を探しはじめる。*

2014/02/17(Mon) 22時半頃


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処刑者 (8人)

サミュエル
19回 (8d) 注目

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