人狼議事


158 雪の夜に

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ヒュー! 今日がお前の命日だ!


[人間が己を見てそう思うからこそ、
 狩りの手口としての価値が出て来るというだけだ。
 情に厚い人間は勘違いをする。
 人の形をしたものに、人間と同じように情を移してくる。

 人間だって、鶏肉に恋をする道理はないだろうに。]


[人狼として捕縛されたのだから、警戒は厳重だろう。
 すぐの手出しが難しいのは察しがつく。]


[要するに何らかのタイミングで、ハナは表に引き出される。]


【人】 店番 ソフィア

― 回想:坂道 ―

は…っ、はいっ!

[ヤニクに鋭く言われ >>3:93 、ソフィアは坂を走り出した。
普段、上り慣れている坂ではあれど積もる雪に足が取られ、何度か滑りそうになりながら坂を上ってゆく。]

……っ、

[急がないと、と心で強く思う。
セレストらしき声 >>3:86 が、怪我人の存在を伝えていた。
息が切れ、肩で息をする。
思い切り空気を吸えば、喉が痛かった。]

(28) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想:診療所 ―

すみません!
あ、あのっ、怪我してる人がいるみたいなんですっ!
早く、早く来てくださいっ!

[診療所へと駆けこめば泣きそうな声で叫ぶ。
ここで手当てを受けているホレーショーの事が気にかかり、どこにいるのだろうとせわしなく大きな瞳は動くが、医師と看護師から返答があれば目を強く瞑り、首を振った。]

(29) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

こっちです!
早く!早く来てください!

[そうして診療所を飛び出すと、また坂を下っていく。
その先で、彼女は大きな叫び声を聞いた。]

(30) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

『――捕まえたぞ!』 

(31) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

え…

[その足は、ゆっくりと止まった。
荒い呼吸をしながら揺れる視界の中で、自警団に連れていかれるハナ。
そしてその幼子に向けられる人々の声。]

え、 え…、そんな、  

[けほけほと咳き込む。
ヒューはその間に、診療所へと運ばれようとしていた。
雪が赤く染まっている。]

(32) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ハナが人狼だった。
あの人を襲ったのも、ハナだったのだろうか。
あんな、小さな―――… ]

そんな、

[頭がうまく回らず、しばらくの間ただ立ち尽くしていた。**]

(33) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 19時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 19時頃


[――とはいえ、
老人は女が誰だかわからないのだ。

何から説明すればいいのか、
説明などしないほうがよいのではないか。
どちらつかずに、迷うまま]


【人】 店番 ソフィア

― 診療所 ―

[ホレーショーの運ばれた部屋の前にソフィアは暫く立っていたが、看護師が気を利かせて椅子を出してくれるとそれに座り項垂れたままに時を過ごした。

ホレーショーにも、後で運ばれたヒューにも面会する事は出来なかった。
2人は同じ部屋に運ばれていただろうか。
何か話し声でも聞こえないだろうかと座ったまま壁に耳をつけるけれど、ソフィアには耳に壁の冷たい感触が伝わるだけで声は聞こえなかった。]

(51) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

 なあ、アンジェ。

[一人旅の長い都合上、普段は余り発しない囁きに、
 己が疑われている最中だという動揺は、
 なるべく乗せないように。]

 何か解ったら教えるっつってたじゃん。

 どう? あの後、自警団かどっかにでも行ったか?


今、……そこにいるの。
わかったこと、なんて……、

拘留されていた人の容疑は、
とりあえずは晴れた、ということくらいだけれど。

……どうしたの?

[そう問いを返したのは、
特に用件のあるでなく囁きかけてくるのが、
少し珍しかったからだ]


 んー。

[唸り声がどこか幼い色を帯びた。
 決まり悪い気分になっている時の。
 いつかの、女が生きる理由と言った、思い出話の。]

 ……嬢ちゃんをどうにかする方法ってあんのかなーって、

 割と今、考えてる。

[ものすごく柄じゃない事を言っている、という自覚の所為だ。]


[長らく働いていないさび付いた処刑台、
拘置部屋は喧嘩した酔っ払いの頭を一晩覚まさせる、
その程度にしか使われることもないのだろう。

大した事件など起きもしない、田舎の港町。
警備といっても、たかが知れたものだ。
――あの頃は、そんなことわからなかった。
この小さな町しか知らず、それがすべてだった]

……あなたがあの子を連れて、
逃げてしまえばいいのではなくて。

[無力な少女には出来なかったこと]


 流石にあんだけの集団に追い回されて、
 猟銃でも向けられたら俺だって死んじゃいますし。

[おいそれと突っ込んで大成功と言う訳にはいかない。]

 だから、どういう状況なのか知りたいなーって。


あら、想像つかない?
設備なんて粗末なものよ。

なんなら人狼を捕まえた祝いとでもいって、
薬でも混ぜたお酒でも差し入れしてあげましょうか?

[状況はどうとでもなる、と踏んでいる。
あとは当人たちの意志次第だろう、と]


【人】 店番 ソフィア

[ハナが自警団に連れていかれるに至るまでのやり取りを、ソフィアは見ていない。
祖父は自警団に捕らえられている事を、セレストから聞いた。
きっと酷い目にあわされたに違いない、と祖父の言葉を思い出す。
目から涙が滲み指で拭った。

連れていかれたハナはどうなってしまうのだろう。
普段から馴染みがあり、よくその姿を見かけていただけに胸が痛んだ。
何故あの子が人狼なのだろう、そう思っても仕方のない事はソフィアにもわかっている。
けれど、そう思わずにはいられなかった。]

(68) 2013/12/29(Sun) 02時頃

……ああ、

[そして、ふつりと、途切れる]


【人】 店番 ソフィア

[そっと壁に身を預けた。
その向こうで彼はどうしているだろう。
痛がっているだろうか、苦しんでいるだろうか。
彼に万が一の事があった時、ハナをゆるす事は自分にはできるだろうか。]

…お願い、死なないで。

[きっと彼には聞こえない声だろう。
それでも彼に届いて欲しいと、祈るように言った。]

(70) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[ヒューの怪我の具合はどうなのだろう。
彼もまた、生死の間を彷徨う程には重症なのだろうか。
港で会話した時、懐い笑みを見せてくれた姿が脳裏にうつる。
また、彼は船を見送らねばならなくなるのだろうか。
しかも、去年よりその身体は悪い状態になっている可能性すらあり、それは…、 ]

……

[彼の笑んだ顔が頭から離れず、額に手をあてた。]

(73) 2013/12/29(Sun) 02時頃

[人間は、人を殺す事と人を喰らう事を、
 往々にして混同するものだ。]


【人】 店番 ソフィア

[何故、人狼は人を襲うのだろう。
人間を憎むような理由があるからなのだろうか。
それとも単純に生きて行くため、人が動物を殺して肉を食べる様に、人間を食べないと生きていけないのだろうか。
それとも他に理由があるのだろうか。

人狼が、生きていくために必然的に人間を襲わねばならないとするならば。
その事を責める権利はあるのだろうか。
それがもし、自分と全く関係のないところで起こった出来事であれば…、仕方が無い事だと、そう思えるのかもしれない。

自分と関係が無いのであれば。]

(81) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[人間も、人間を殺す。
そう思うと、向けられるものが牙であったとしても、刃であったとしても、結局相手に対して持つ感情は、然程変わらないのかもしれない。

ゆるす事は難しい。
けれど、人を襲わねばならない理由がある、という点においては、そういった感情を向けられながらも生きなければならない事を憐れだと思ってしまう気もした。]

(85) 2013/12/29(Sun) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[人狼は何処までが人間で、何処までが人ではないものなのだろう。
人間を襲っても、そこに罪悪感等は覚えないのだろうか。
勿論、それぞれの性格にもよるところではあるのだろうが…… ]

……

[誰が悪いのだろう。
そんな事をぼんやりと考えるが、結局答えを得る事はできないまま。
ただ、壁の向こうの2人の無事を祈った。**]

(86) 2013/12/29(Sun) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/29(Sun) 03時頃


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