人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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マーゴ! 今日がお前の命日だ!


【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:ヤニクと ―
[合言葉は?と言われれば>>3:195、本気で悩む。そんな事決めていない。
自分が忘れているだけか。ヤニクが扉を開き、もう家から出てきているけれど]

 …「女泣かせ」!

[と言ってやった。

酒をグラスに注がれてるのに「やめとく?」なんて言われれば]

 やめてくれ、俺から酒を奪うな…
 一杯だけだ。一杯だけって決めれば、…大丈夫だ。

[自分が酒好きだと分かってやっているのか、笑っている。

なんだか、昔を思い出す*] 

(3) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヤニクが告げる言葉に>>1悩む。
一杯だけしか酒を飲んでいない筈なのに、頭が痺れるようにぼんやりする。]

 生きる…か。
 幸せってってなんだろな。

[考えても答えは出ないが。彼の言葉で大分心が軽くなるのを感じた*]

(4) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少しだけ乱暴にぽんぽんされる頭>>2
余計に涙が滲んだ。酒は一杯しか飲んでいないのに、可笑しいな。]

 …てぇな……ばぁか…

[痛くて嬉しかった。今度はホントに笑えた。
差し出された焼き菓子を、見つめて]

 なんだよ、…ばぁか…

[甘い物が好き。ヤニクは覚えていた。それが嬉しくて、さらに悪態を付いた。照れて何かない。

男は、目の前の焼き菓子を頬張りながら、「うめぇ…」とちいさく零したの出した**]

(5) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

―回想―

………

[父親を知っているという言葉に、反応は見せなかった。続いた彼の言葉にも、反応はせず。]


………あっそ。


[全部聞き終われば、返したのは素っ気ない返事。

しばらく、無言の後、とある文章を読み上げる。めちゃくちゃ棒読みで]


「好きな人ができました。恋はするものじゃなくて堕ちるものだというけれど、


本当にそうなんだね。ということでダイミ君、これからは頼んだよ。よ!大黒柱!


ということで、手切れ金は置いていくから、それで、母さんの夢でも叶えてあげてくれ。」



[そこで、最後に署名を読み上げる。]


「愛する家族へ フーゴ」


【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:朝、ヤニクと ―
[「俺を婿に欲しい奴は、居ないだろ。」と聞けば>>6否定的な視線を送った。
過去にヤニクの周りに纏わりついていた女共は、ヤニクと結婚したいんだと思っていたから。
続く言葉に>>7自分も笑って返した。このやり取りが、懐かしくて。

立ち上がり、手を差し出されれば、素直に取っただろう。
少し照れくさいが。

続く質問に、ノーリーンの所だと答えたのだった**]

(11) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

……さて、誰が残した言葉だろうな。


[あまりにも衝撃的な内容過ぎて、忘れるにも忘れられない。]


これで、その話聞いたところで、
あー父さん、そんなに俺らのことを…ってなると思うか?


[そうして、少しの間]


……で、まだ生きてんの。あの屑。


― 回想 ―
[反応は素っ気ないもので、ダイミの心が量りかねる。]

 ダイミ?

[暫く無言だったので、父親の話は申したくないのかと思っていたところ。

最初は何かと戸惑っていれば、手紙が棒読みに読み上げられると分かり。最期まで聞けば]

 う、わー……
 フーゴさん、それは最低だよ。

[ダイミに同情したのだ。続く言葉には同意した。]

 確かに…

[ここまで酷いとは思わなかった。自分勝手な男。自分を貫いた男。最期まで家族を想っていた男。]


[生きてるんの、と聞かれれば。逡巡の後]

 …死んだよ。
 あの村は、人狼に襲われた。

 村に居た奴らは、皆、死んだ…

[そう自分だけ生き残った。まさかこんな形で、また村が全滅した事を、思い出す事になるとは。

男は続けて]

 でも、フーゴさん…いつも家族の話してたよ。
 後悔してたみたいだった。

[ダイミは、この事実は知りたかっただろうか**]


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時頃


………


[さすがに、息を飲んだ。殺しても死ななそうな父親だった。だから、普通に生きて、女をとっかえひっかえして、弟か妹がいてもおかしくないと思っていた。]


…あっ…そ…。


[やはり、素っ気ない返事。だけど、その言葉には動が混じる。]

…人狼。ね。

それで、あの怪我か。

……

[村に居た奴らは、皆死んだ。

他の奴なら、励ましや慰めの言葉を言うのだろうが、自分にそんな言葉は持ち合わせてなく。]


…………そ。


[やはり、素っ気ない。]


……そんなの知らねぇよ。
死んだからって、許せるわけねぇだろ。

ま、あの屑がどうなってたか分かって良かったよ。

[そう言って、その後、反応はしなかった。]


[声が途絶える前、伝えるつもりのない言葉が、零された。]

……後悔すんなら、最初からやんじゃねぇよ

くそ親父。

[その声は、多少震えていたか**]


―そして、夜―

………っ!

[いろんな思考がごちゃごちゃとして、気持ち悪くて耳を塞ぐ。]

………気持ち悪い。

[何度目になるかの、この言葉。これは、ヒューに向けたものではないが**]


[二人だけの秘密の名前

いや、フランシスカではなく、
人狼である 彼女自身 の名前を教えて貰えただろうか?

ならば、その名前を呼んで。]

――。


― 素敵な晩餐会 ―

[今夜の襲撃は牧師がする事となった。
狩りと準備を終えて、食事会へと仲間を招待した。]

如何でしたか、
疑心暗鬼に陥る村人達の姿は。愉快だったでしょう?

[フォークとナイフを動かしながら訊ねる。]

滑稽なものですね、自分達が助かる為に、何の罪もない人間を殺していくんです。
自分で自分達の首を絞めているんですよ。


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時半頃


─ 回想 ─
[やはり反応がない。やっと聞こえた声も、相変わらず素っ気ないが、何か思いながら言っているように聞こえた。
続く言葉は、自分と会った時の事を思い出してくれたのか。自分の事を少し知ってもらえた気がした。

あれから会っていないというのに、改めて可笑しな事が起こっているなと。でも、嫌な気はしなかった。]


[父親に対する言葉は、もっともな話で。反論する気もなかった。

父親の死。
やはり、余計なお世話だったかもしれない。ダイミは、言葉では「良かった」とは言っているが。
どんなに軽蔑していた相手でも、腐っていても自分の父親なのだ。]




 …ダイミは…、

[今は幸せか?
父親が出て行かなかったらって考えた事あるか?
そう問いかけてみたかったが、ダイミからが、本気で悲しんでいたら。
そう思うと、聞く事は出来なかった。
それから、無言のまま。]


[暫くして、無意識に零れ落ちた様な言葉は、やはり父親を想う言葉で。

微かに震えていたのは、気のせいじゃないだろう。今は、そっとしておこうと*]


【人】 負傷兵 ヒュー

[男は自分のした事、爺達にされた事で、むしゃくしゃしていた。頭の中がぐちゃぐちゃして、苦しかった。

ふと、チャルの声が聞こえた>>36

「おかえりななさい」

チャルは続けて可笑しいですね、と言っていたが。

男はほんの一瞬心が緩んだ。ぐちゃぐちゃした苦しみから解放されても良いかと思ってしまいそうになる。]
[素直に、嬉しいと思えなかった。思わせない自分がいた。
男は、歪む顔を隠しながら]

 悪い、ちょっと…頭冷やしてくるっ…

[と乱暴に言って、その場を後にする。チャルが何か言っても、構わず背を向けた*]

(56) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 湖の畔 ─
[教会を出ても遠くには行かず。
少し離れた、湖の側に腰を下ろす。
暫くそうしていた。投票に来ていた村人には気付かず。いや、視界に入れないようにしていた。

目の前には、白鳥が優雅に湖面を漂う。何匹か群れになって。白鳥を見ていたら、また自分が独りだと言うことを思い知らされる。
その、白鳥達の表情を見れば]

 …気楽なもんだな。

[と、八つ当たりする。
白鳥。一見優雅に穏やかに見える。しかし、湖面の下の見えない所では、必死に足をバタつかせている。男は、それを知らない*]

(59) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 夜 ─
[気が付けば、大分夜の帳が下り始めていた。
喉が渇いた。湖の水を飲もうと湖面に顔を近付けると、歪んだ自分の顔が見えた。酷い顔だ。見たくなくて、湖面に顔を思い切りつっこんだ。バシャッと水しぶきが上がる。

苦しくなるまで、そのままで。
苦しくなんてない。胸の苦しさに比べれば。

このまま、こうしていようか。息を止めるのに抵抗はなかった。]

(60) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その瞬間、誰かを感じる。直ぐにダイミの声が聞こえた。

苦しそうな声だ。

男は、バッと顔を上げる。足りなかった息を取り戻すように、荒く呼吸する。酸素が脳に戻ってくる。
やっと落ち着けば]

 …ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…

[苦しくて、気持ち悪い。
きっと、ダイミに限らず村人皆が苦しんでいるんだと思った。]

[自分と立っている場所は違えども、苦しさを感じるのは同じなんだと思えば。]

 …ほんと、何やってんだか。

[少し頭がすっきりした気がした。

すると、協会の離れが見えて。
灯りが付いている。そこにチャルが居るんだと感じれば、男は重い身体を立たせ、灯りへ向かう*]

(61) 2015/04/22(Wed) 22時頃

[聞こえてしまった、ダイミの悲痛な声。それが、自分に向けられていないものだと、直ぐにわかった。
だから、]


 …ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…


[と、それだけ返した。
自分を引き戻してくれた、ダイミの声。「ありがとう」という気持ちを込めて*]


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


……またかよ。

[なぜ、繋がるのかは未だ分からないが。]

……これも含めて、気持ちわりぃよ。

[気持ち悪い、と思っているのに、彼の声が聞こえた途端、ごちゃごちゃとした思考が落ち着き、

その途端に、ふっと眠気が襲ってくる。]


…そういや…あいつが関係してる、みたいなこと、言ってたな。

……聞かねぇと…

[ぼーっとする頭で、"ダイミの父親が関係してるのかな"と言っていたことを思い出す。思い出しただけで、尋ねたわけじゃない。ただ、その思考はそのまま流れて。


その後、意識は落ち、寝息…まで、伝わるかは分からないが、そのまま反応はなくなった**]


【人】 負傷兵 ヒュー

─ 教会 ─
[戻れば、チャルを見つけただろうか。
先程、素っ気ない態度を取ってしまった事を思い出し]

 さっきは、その…悪かった。
 当たる気は無かったんだ。

 …ただ、息苦しくて…

[チャルは、自分を笑顔で迎えてくれていたというのに。それを、無碍にした。しょぼんとしていると、彼はどうしただろうか*]

(74) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ハーブティーを出されれば>>36
さっきの自暴自棄だった自分なら拒んだだろう。
このハーブティーは、心が落ち着くんだ。そして、安らかな眠りに誘ってくれる。

一時でも、苦しい事ばかり考える頭を休ませてくれる。生きるのを休んで良いと、勘違いさせてくれる。]

 …これ。飲むと、落ち着くんだよな。
 ありがとう…

[今は、少し位なら良いだろう。このまま何もしなければ、色んな嫌な事を考えてきっと夜を明かすんだ。

そう思って飲み干せば、そうそうに眠りに着いた。
チャルがくれるハーブティーはまるで”睡眠導入剤”だな、なんて。

眠りに落ちる狭間、何か”聴こえた”様な気がした*]

(77) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 朝 ─
[変な夢を見た。
この村で出会った奴らの背中があった。目を凝らして見てみれば、皆首につり縄が掛けられていた。
男は、皆に掛けられたつり縄を外そうと走り出すが。走っても走っても皆の側に近付けない。息が上がって、足を止めもう一度見てみれば、誰かが居ない事に気付く。でも、それが誰なのか、何人居ないのかも分からない。
すると、後ろから気配を感じて見てみれば、首元を噛みつかれいる友人の彼女が。]

 …うあああああぁぁっ!!!!

[自分の悲鳴で目が覚める。
胸くそ悪い。過去の出来事を夢の中で、また垣間見るなんて。

くそっ、と頭を振って息を吐く。]

(83) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[すると、鼻先に触れた香ばしい匂い>>38途端に空腹感に襲われた。

チャルが朝ご飯でも作っているのかと思えば、夢の事も忘れてて、部屋を出た*]

(84) 2015/04/22(Wed) 23時頃

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