人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 酒屋 ゴドウィン

 失せろ。

[宇宙を、星を終わらせる力。
魔力を込めて、手首を潰す。
そのまま頭を掴み、戦士を潰した。]

(0) 2015/03/23(Mon) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 00時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 01時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 01時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 ……そうだなぁ。ハンデとして片手位はくれてやっても
 いいんだがなぁ。

[白い刻を止めた世界で動きを止めようと蔦が絡みついて来る>>8
戦士を潰した腕の先に、爪は無く、代わりに広がる《宇宙》>>4
侵食してくる《宇宙》と蔦に暫し悩む様に首を傾げると、
良い事を思い付いたと片手で食い込む蔦を握り、
引き千切ろうと試みる。]
 
 頑張りに答えて、おじさんからプレゼントをやろう。

[足を軽く振り下ろすと、校舎の破片と共に砕いた卵の殻も
舞い上がる。
それに広がる《宇宙》を近付け、幾本かの蔦も絡ませた。

カタカタカタカタ

小さな音を立てて卵の殻は拡散するはずの《宇宙》と
刻の一部から生まれた蔦を呑み込み、綺麗な丸い卵へ戻る。]

(14) 2015/03/23(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 万に1つ、お前の世界に戻る事があって、使う時があれば
 好きに使うと良い。
 新しい《宇宙》の卵だ。

 運が良ければ消滅する世界の1つ位は巻き戻せるかもな。

[卵を投げる際に片手はさすがに不便だと感じたが、
朏君の元へと上手く投げる事が出来たはずだ。]

 万に1つ、と言った以上、俺は残りの9999の絶望と災いとして
 2人に降りかからないといけないんでね。
 逃げるなら、さっさと逃げた方が良いな。

[再び漆黒の霧がゆっくりと止まった世界に広がっていく。
止まった範囲を内側から押し割る様に霧を広げながら、
俺はカウントダウンを始めていた**]

(16) 2015/03/23(Mon) 01時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 01時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 もう終わりか?

[《宇宙》の卵を拾う朏君の表情>>17をじっと見つめる。
絶望した様には見えない。
まだ何かを模索するように時間の魔法使いに手を伸ばす
様子を邪魔はしなかった。]

 鬼ごっこでもするのか?

[姫の手を取った魔法使いに問いかける>>23
答えの代わりに、彼らの時間だけが動き出したようだった。]

(29) 2015/03/23(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ふむ……この場合は鬼は俺で良いのかな?

[ベネ君の合図>>24が聞こえた次の瞬間、
轟音と共に校舎が一気に崩れ落ちた。
床や天井の欠片と共に身体が落ちて行く。
そして身体にもコンクリートの破片が降り注いだ。]

(33) 2015/03/23(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 しかし久しぶりだな、この姿に戻るのは。

[本来なら人間サイズの物体など埋めてしまう質量があった。
だが崩れ落ちる校舎の破片の最後の一欠片が、地に落ちる前に、
漆黒の焔が崩れた校舎全て灰燼へと返す。

灰の中から姿を見せたのは三つの頭の獣。
三つの目をそれぞれ天眼とした三つ首。
《破滅》の獅子《闇》の狼《終焉》の山羊。
背に漆黒の翼と骸骨の翼が2対ずつ背負い、
羽ばたく度に《腐気》と《死気》と衝撃波を撒き散らす。
漆黒に見える体毛は揺らめく焔を纏っていた。

ただ左の前脚だけは先を持たないままだったが。]

(34) 2015/03/23(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ところで何だか楽しそうな事やってるなぁ。

[狼の首が鼻を鳴らし匂いと魔力の残り香を探す。
だが先程の2人より、より目立って仕方ない存在が
夜空にあった>>12]

 エリちゃんもなかなかやるじゃないか。

[彼が何処にいるか判らないが、船に向かい火球が飛ぶ>>22
大方の位置の目星を付けながら、滅びの翼を広げると
ばさり、周囲の物を吹き飛ばしながら後を追う様に飛んだ。]

(35) 2015/03/23(Mon) 23時頃

 ちょっと見ないうちに随分パーティーが大きくなったじゃないか。

[翼を広げて船へと飛ぶ間、ちらり見えた時計の傍の
少年に聲を掛ける。]

 エリちゃんも大した魔法を使うじゃないか。

[既に人の姿を保つのが面倒臭くなった俺には
言われたくないだろうが。
三つの首がそれぞれけらけら笑いながら、通り過ぎた。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/23(Mon) 23時頃


 むー、だってさ、時計台壊されたんだもん…。
 時空歪みまくりだよ。

 やだなあ。
 壊れた学校のまま本になっちゃう。
 バトルロワイヤルならまだしも、ただのテロに蹂躙されるだけの学校なんて
 駄作にしかならないよ……。

[むう、と頬を膨らませる]

 うわ、おじさん、でっかいなあ。
 さすが、ベースティア。

[獣人とは仲が良い。
 怖いとは全く思わないのだった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 楽しそうな船だなぁ。

[火球の後を追う様に黒い流星の様に尾を引いて船へと近付く。
尾を引いた場所からゆっくりと灰の様に降るのは
《腐気》と《死気》を孕んだ黒い霧。
少しずつ生者の場所を蝕み、残る能力者達を焙り出すように
自然を枯らし、建物を朽ち果てさせていく。]

(37) 2015/03/23(Mon) 23時頃

 それを言うと俺も謝らないといけなくなるなぁ。
 この姿になると、基本的に朽ち果てさせるばかりだからなぁ。

[そこは申し訳ないと、素直に謝りながら。]

 ここまで来ると手遅れの気もするが、被害が最小になるように
 残ってる連中全部封じるとするか。

[少年が作りたい本がなるべく美しい頁が増える様に善処すると
呟いてはみたが、広がる死の気配に、無理かなと苦笑。]


 えー、結構学校の内装とか頑張って作ったのになあ。
 制服とかも、僕、お気に入りなのに。
 全部壊さずに、ちょっとは残しておいてよ。

[あらゆる世界から情報をかき集めて作ったのだ]

 壊れるだけなのは、無粋だけど。

 足掻いて足掻いて―――最後には絶望、って本なら
 とても綺麗な物語だと思うよ。

 僕は、ハッピーエンドの方が好きだけど。 

[ちょっと魔力を使い過ぎて疲れたので
 少しはこの獣に任せておこう]


 そうだな。ここ作るのエリちゃん頑張ってたもんな。

[学校を中心にしたのは、少年の憧れに俺も思う所があったからだ。
最初に開いた世界は学校だった。
色々普通の学校だったかと言われると、
首を傾げた方が良いかも知れないが、それでも楽しげな声に
混ざってみたいと思ったのだから。]

 全て灰燼になる前に、世界が終わる方が早いだろうな。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[少年の滅びるまでの一時の夢>>41を語ったのは何時だったか。
閉じられた世界で過ごす時間が長かった分、
楽しげな学校に響き渡る声に混じれたら、と思っていた。]

 なるべく何処かは遺る様に努力はするが。

[少し寂しげな聲>>41に応えて、羽ばたきを少しだけ
大人しくすると、火球が狙う位置とは方向を変えて
船へと飛びかかった。]

(45) 2015/03/24(Tue) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 夢と希望と浪漫のある船だな。

[火球に砲撃を打ち込む船>>49
三つ首は楽しそうに見つめながらもゆっくり近付いて行く。]

 でも彼は何事も無い普通の世界がお望みのようだ。

[ギシリ]

 海に浮かぶ船なら兎も角、空に浮かんで
 バンバン弾を撃ち込む船は似合わないな。

[船尾に回り込んだ獣がゆっくりと船へと脚を掛け、
重量バランスを無視して乗り込んだ。]

(53) 2015/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 へぇ、色々細々動いてるなあ。これも創り物か、大した物だ。

[興味深げにデッキを見回すと、人の姿をした人で無い物が
動き回っている。
成程あれが砲撃手と言う訳か、と物珍しげに見渡した後、
満足そうに笑いながら吼えた。]

 GAAAAAAAAAAAAAA!!!

[咆哮《ムルムル》が振動となって足元から船を揺らし始める。
船の性能が何処まであるのか判らないが、
これ以上校舎や時計塔へ狙いを定めるのは防げると良い、
位のものだ。]

(58) 2015/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 おっちゃんの相手をしてくれるのは、お前か?

[砲台から離れようとしない創り物達とは違い、
明らかに戦意を向ける者>>57を見つけて獣が嗤う。]

 こんなデカイの呼び出してくれて。
 これは見過ごせないな。

[腐食の霧と漆黒の焔を纏った脚を一歩踏み出す度、
船を朽ち落としていく。
自動修復機能との追掛けっこが始まった様なものだ。]

(62) 2015/03/24(Tue) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[揺れる船体に耐えて、的確に指示を飛ばす声がする>>61]

 この船の船長って事で良いのかな。
 さっきの出力見る限り、100%はさすがに何も残らなそうだから
 勘弁して欲しいな。

[少し位は少年の夢を残しておきたい。
そう告げると同時に、巨体が軽やかにデッキを走る。
咆哮で揺れた上に、巨体が更に揺れ幅を大きくする。
着地の狙いは、彼の上を飛び越えて主砲の上だった。]

 ちっ。

[だが、着地寸前。
山羊の首に弾丸が撃ち込まれた>>55
吹き飛ばす事は叶わなくても、バランスは崩れる。
主砲へ着地出来ず、デッキに脚を着いたが、片脚を
喪っているせいで安定も無くしていた**]

(66) 2015/03/24(Tue) 01時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/24(Tue) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 別に俺も素直にお寝んねしてくれるなら、無体な真似は
 するつもりはないんだがな。

[戦士では無いと告げる船の代理人>>67に三つの紅く裂けた
口を開けて嗤う。
こんなデカイものを呼び出さなければ、優しく眠らせて
あげたものをと、呆れた口調で告げながらも。]

 お人好しと言う訳か。
 嫌いではないが、俺としてはそんな頑張り屋さんこそ、
 先に眠っていて欲しいな。

[身を削って助けた最後に滅亡なんて悲しいだろう。
だがこう言うタイプの人間が、諦める、見捨てるを
選ばない事も重々判っている。
だからこそさっさと終わらせる為に、駆けた。]

(84) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ちっ。案外腕の良い射手がいたな。

[主砲へ飛び乗ろうとした瞬間を狙い撃った弾丸に、
バランスを崩しながら思わず文句が口に出た。
朏君が呼び出した星の連中かとも思ったが、
明らかな実弾に、残る二つの首がぎろりと射手を探そうと
地に向いた。]

 くっ……、なかなかやるな。

[歴然とした実力の差に胡坐を掻いていたわけではないが、
結果として油断していた事になる。
投擲された剣と五大要素《エンチャント・エレメント》の
氷撃に、バランスを崩した身体を持ち直して迎撃させるには
隙が大きすぎた。]

(85) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 首の1つ位、くれてやる!!

[ピシッ──音を立てて氷撃がデッキと身体を繋ぎ止める様に
凍り付かせていく。
投げられた剣も並々ならぬ力と共に、山羊の額へと突き刺さった。
黒い焔の皮が剥け、骨格が姿を見せる。
このままでは身動きも取れないと判断した俺は、
山羊の頭から凍り付いた身体の一部、喪った腕の先含めた
左上半身を力任せに引き千切った。]

(89) 2015/03/24(Tue) 23時頃

 総て灰燼になる、かぁ……。

[さすがにアスタルジアの中まで見えないので
 ゴドウィンの様子を図ることは出来ないのだが]

 大丈夫?おじちゃん。
 おじちゃんが残るなら、壊してもいいよ、学校。

 おじちゃんが居なくなるバッドエンドは、やだよ。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[強引に引き千切った身体から溢れた闇の雫は
デッキに散らばる前に霧へと変わる。
凍り付いたまま遺された身体はゆっくりとヘドロの様に
溶けてデッキに貼り付いて、重力を生んだ。]

 二度も同じ手が通じるか。

[目が合った地上の射手>>86が、再び弾丸を放つ。
額の天眼が一度閉じる。
次に開いた時にはそこに紅い口。
寸分違わぬ狙い撃たれた弾丸を、紅い口は咀嚼する。]

(91) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 美味かったぞ。返してやろう。

[ごくりと飲み込んだ後、狼の首が天に向けて黒い塊を
吐き出した。
まるで枝垂れ花火の様に大きく空にソレは広がり。
溶岩の雨が船と言わず、屋上と言わず、校庭、校舎。
全ての上に一気に降り注いだ。]

(92) 2015/03/24(Tue) 23時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/24(Tue) 23時半頃


 ははっ。バッドエンド?

[何だか心配してくれているような聲が聞こえてきて
思わず笑ってしまった。]

 確かに俺は終焉を齎すものだが。
 俺にとってはどんな形であれエンドはエンドだ。


 そしていつか再び創生も始まる。
 全てが滅びた後、もう一度何処かで。
 その時に新しい物語が書ける様に。
 
 考えておけ。


 えー、なんで笑うのさ!

[拗ねたように声を上げる]

 再び?
 新しい、物語……?

[首を傾げる。
 本を書いたことはない。読む専門だった。
 ベネのように、本に記述する力は持っていない]

 どうやって、書くの?


【人】 酒屋 ゴドウィン

 今度は雷撃とは忙しいなっ!

[地を雷撃が駆け抜けた>>96
だが今度は大人しく食らうつもりはなかった。
憤りで噴き上がった漆黒の焔がデッキを走り、相殺する。
打ち込まれた剣は獅子の牙が受け止め、噛み砕いた。]

 相殺がやっとか。そっちまで焼き尽くすつもりだったが。

[あの剣は別格と言う事らしい。]

(109) 2015/03/25(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ほお。少しはまともにやれそうな姿になったな。

[先程までとは何かが違う>>103
剣をこちらに向ける職人は、立派に戦士の顔になっていた。]

 さて、お前も本気を出してくれるんだろう?

[眠らせるつもりだった。
だが満ちて行く戦いの気配に、血が騒ぐ。
徐々に手加減を忘れそうになる。
残る二つの首が舌舐めずりをしながら、剣を向けた戦士を
目を細めて見つめた。]

(111) 2015/03/25(Wed) 00時頃

 俺も物を書いた事はないから判らん。

[問い掛けに無責任にも素直に返す。]

 そうだな。
 例えば、エリちゃんが知り合った連中。
 彼らがどんな人生を歩んで、それにどんな風に関わりたいか。
 そんな想像を、書き留める位で充分だろう。

 『想像』は『創造』へと変わる。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[戦いが楽しい。
昂揚感に呼応するように、全身を包む焔と霧が膨張し、
船への侵食を加速させる。

パシッ

羽根を一羽ばたき。
デッキの床の一部が剥がれて空中へ舞った。

ミシリッ

右腕の爪がデッキの床へとめり込む。
そのまま一気に、床を大きく捲る様に爪をめり込ませた
床を空へと引き剥がす様に放り投げようとした。]

(116) 2015/03/25(Wed) 00時頃

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