21 潮騒人狼伝説
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愉しい?
フフ ソウ ミエルンダ
ダトシタラ
[暗い笑みを深めた。にた、り]
コレガ 美味ダカラ ジャナイ?
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
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―― 自室 ――
[嫌な風の感触に顔を顰め、わずかに開けていた窓を閉めようと。 手を伸ばしかけた、その時。]
……悲鳴? 女性の?
[聞こえた声は、アイリスのもの。彼女は、やはり外へ?]
なんてことを! くそっ!
[部屋を飛び出し、声の聞こえた階下へと急ぐ。]
(7) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。
そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]
あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。
[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。
またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]
[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。
二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。
既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。
……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]
「いなくなってほしくない」
ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で
「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら
殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。
どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。
だから多分、このまま変わらない**]
[つかれた…憑かれたような声は不満げに]
お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時半頃
…よケーな事、スンナ。
俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。
[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]
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―― 回想・昨日の夕方・旅館外 ――
[雨の降る外。出て行って目にしたものは、血まみれで倒れているアイリスと、ナイフを持って立つサイモンと。]
……殺した、のか。 町の連中に引き渡すんじゃなくて、こうするつもり、だったのか…… そうだな。あんな連中に渡すのも、同じこと、か。 だったら……
[言葉を切り、しゃがみ込んで、亡骸となったアイリスを見つめる。]
……こうなった以上は、彼女が人狼であることを祈るだけ、だな。
[空を見上げる。雨と風に、止む気配は一向に無く。]
(63) 2010/07/21(Wed) 10時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時頃
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―― 今朝・自室 ――
[自警団に引き取られていくアイリスを見送った後。 男湯で雑にシャワーを浴びてから、自室に戻り、朝を迎える。 重い足取りで、部屋から一歩、外へと出て。]
……っ。この匂い……
[反射的に振り向けば、302号室の扉が開け放たれている。]
終わってなかった、のか。ガストン…… ッ! これは……
[部屋に踏み込んで、まず目にしたのは、壁一面に描かれた無数の目。]
(79) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―― 自室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体は、タバサ同様、無惨なものだった。]
人狼の仕業か……いや、人狼、なのか?
[壁に広がる、異様な光景を見渡す。]
花菱の部屋に、こんなものは無かった。 なんで、今回は……
[しばらく、真っ赤な目の群れと向き合っていたが。 口と腹を手で押さえ、部屋の外によろめき出る。]
(81) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 302号室 → 3階WC ――
[顔を洗い、頭に巻いていた手拭を解くと、それで顔を拭く。]
……なんだったんだ。あの目。 遺体をあんなにした上に、目まで描くなんて……描くなんて?
[動かしていた手を止め、虚空を見据える。]
サイモン……あいつなら、絵も描けるだろうが。 あいつ……か?
[手拭を再び頭に、きつく巻きつける。]
(85) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 3階WC →3階廊下 ――
[トイレから出れば、人参頭が揺れながら、階段を降りていく姿が目に入り。]
あれはキャロちゃんか。覚束ねえ足取りに見えっけど……
[大丈夫か、と問おうとして、言葉を飲み込む。]
……この騒動で参ってるように見えたって、演技じゃない、と考えるのは早い。 昨日、風見先輩が言ったな。『狼は他人を騙すのが上手い』か。
[横を向けば、301号室。東郷コーチの部屋。]
サイモンはコーチのこと、人間だと言ってたが。 やっぱ、自分で確かめるべき、だな。
[コーチの部屋の戸を叩く。]
(100) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 301号室 ――
[コーチに礼をし、室内に入る。]
すいませんコーチ、ちょっとお伺いしたいことが。
サイモンのことなんですけど、昨日、サイモン本人から、コーチからも疑われたって話を聞いて。 んで、今朝のガストンの部屋見て……ちょっと、サイモンが気になったもんですから。
コーチのお考えも、教えてもらえればと。
[目を見つめながら、尋ねる。]
(102) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[コーチの言葉>>103を記憶しようと努めつつ。]
……人狼かどうかは判らないけど、サイモンが殺人に関係してるって、どういう意味です?
花菱やガストンの遺体は、それこそ人狼でもないとできないような、酷い有様でしたが…… サイモンが、人狼を装った殺人鬼だ、とでも?
[重ねて、問い詰めるように、尋ねる。]
(104) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[広げられたファイル>>106を覗き込み。]
人狼が現れると、人狼に対抗する力を持つ者や、人狼に加担する者も現れる。 なんだそりゃ、と言いたいとこすけど……
[コーチの目にも口ぶりにも、ふざけている気配は見えない。]
サイモンも、一日一人、人か狼かを調べられる、って言ってましたが、それは…… 狂い人、だから……?
[ガストンの部屋の光景と、あまりにも馴染む言葉。 そして、>>108。]
……ひと、だったって。 な、なんで分かるんです? どうやって!? オレ達は、人を、仲間を、殺しちまったって言うんですか!?
(110) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]
…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?
殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?
[酩酊した声で呟く]
…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。
[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]
石工 ボリスは、御者 バーナバスを顔を、食い入るように見つめている。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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[コーチの説明>>111、そして、ここでは受け取れないはずのメール。]
……す、すんません。ちょっと、混乱してきました。 大事な話、だったと思います。 聞かせてくれて、ありがとうございました。 オレの方でも、じっくり、考えてみます……
[コーチに頭を下げ、立ち上がり際。]
見極める力を持つ者も、いるんですね。 サイモン、以外に。
……ありがとう、ございました。
[そのことだけ確認し、もう一度頭を下げ、部屋を辞する。]
(112) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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―― 301号室 → 305号室(自室) ――
[部屋へ戻り、胡坐をかくように座ると、天井を仰いだ。 暫し、瞑目した後、コーチの話を思い出す。]
コーチは、死者が狼だったかどうかを判別できる。 生きている人間が、人か狼かを見極められる者もいて、コーチはそれが誰なのか、知っている。 ……ふぅ。
[あご髭を一撫でした後、1本抜いて、痛みを確かめる。]
コーチ、サイモン、深町ちゃん、花菱、ガストン、東條ちゃん。 部長、たぬきさん、風見先輩、レティ先輩、キャロちゃん、牧野ちゃん。
……鍵になるのは、サイモンか。
[考えをまとめると、立ち上がり、部屋の扉に手をかけた。]
(117) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―― 305号室(自室) → 厨房 ――
[まずは腹を満たすために、通用口の方から、直接厨房へ。 他人と顔を合わせるのを避けるように、食堂は通らない。]
えーっと、すぐに食えそうなもんはっと。 この缶は!? ……海苔かよ。
[適当に見繕い、何でもいいから口に押し込む。]
(121) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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……知らないフリするって、面倒臭いな、
[囁きに嘆息をこぼす。
イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
酩酊した声には、正反対の冷静な声で]
そうだね。
その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。
君らの仲は微妙だったように思うけど。
今はうまくいってるの、
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 19時頃
アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。
…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。
[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女
上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]
――昨晩・302号室――
[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]
……人間に、失望しちゃったの、
[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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―― 厨房 → 1階通用口付近 ――
[当面の空腹を凌ぎ、厨房を出る。 考え事をしていて、人がいても気づけなかったことだろう。]
……さてと。サイモンはどこにいるかね。 昨日、深町ちゃんを調べるって言ってたが。
[通用口から、外を見る。雨は未だ、降り止まない。]
(128) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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[傘を持つサイモン>>130に、細い目を精一杯丸くして。]
え!? お前、この雨の中、外で写生? まぁ、気分転換にはなるかもな……って、そうじゃなくって。
[周囲を見回した後、声を潜めて。]
なあサイモン、その、昨日の『力』の話なんだが。 深町ちゃんを調べる、って昨日言ってたよな。 正直、まだちょっと眉唾モノではあるけど……
結果、どうだった?
(135) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時頃
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[サイモンの様子>>136に。]
ああ、すまん! つまらん冗談言っちまった。 そうだよな、こんな時に……ん?
[流しかけた、最後のワンフレーズを拾う。]
深町ちゃんの、こと……? ってことは、お前が『視た』、深町ちゃんは……
[おおよその結果は察したが、サイモンの言葉を待つ。]
(139) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[描かれた怪物の姿に見入りながら。]
そうか。お前は、深町ちゃんが、人狼、とね。
[サイモンの語る言葉を聞き、それでもあえて、問う。]
わからなくなった……って、何が、だ? その、ショック……とかで、調べられなくなったり、するものなのか?
(142) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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