人狼議事


166 あざとい村

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セシル! 今日がお前の命日だ!


― セシル達が出る直前 ―

セシル、読んどけ。

[ヒューがこっそりと渡したメモ書き。それは今回の一件についてと――彼に【襲われて】もらう為の旨が書かれたものだった。
タイミングを見計らって、彼は家庭科室の道中で姿を眩ましてくれる……だろう。]

(もう焼け石に水かもしれないが……やるだけやるしかないな。)


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 21時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【人】 截拳道 カイル

[>>2:240 怖くないなら、というロビンに複雑な表情を返す]

いや……
自覚もないしお嬢の占いくらいしか手がかりがないしさ
なんだっけ、あれ、あれよ。
あれ。
そんな小説があっただろ?
誰もいなくなっちまうやつ。
そーゆーのじゃねえよな、ってこと。

[学のない彼にはタイトルを思い出すことは出来なかったらしい。
ぱん、と自らの頬を両手で張って、暗くなりがちな雰囲気を吹き飛ばした]

ま、んなこと考えてもしゃーねえよな
メシだメシ!

[それからアオイがお腹を鳴らしたり色々とあったわけで、アオイは先に調理室へと駆けて行ってしまった]

(11) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 截拳道 カイル

あ、おい!
ったくしょーがねーなアイツあ……。
じゃ、スンマセンけどこっちのほうはオナシャッス。
ルネフも羞恥プレイ楽しみにしてろよなー

[場に残る者たちに一礼して後を追う。そこには倒れたアオイの姿が――]

お、おい!?
アオイ!?

[ひどく慌てた様子で駆け寄る。近くにいたロビンが冷静に彼女の診断をして>>5 特に害がないことを確認してホット一息、のんきに眠る彼女の頭を軽く小突いた]

ったく脅かしやがってコイツ……
誰だよこんなトコにアルコール隠したのは。
センセーか?

[とりあえず隅に彼女を安静に寝かせて、それが済めばロビンの手伝いをしたことだろう。運ぶくらいなら彼にもできる。
体育館に戻る時にアオイが目を覚ましていなければ、彼女を背負っていくとするだろう]

(14) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 截拳道 カイル

まーな。
おれはこういうことしか出来ねーしさあ
できることをやるって約束しちまったし

[隅で眠るアオイを見て茶化すように苦笑して]

ていうかさ、人手あるんだから鍋と皿全部持って調理室持っていけねえの?
どーせ片付けで往復しなきゃダメだろ?
悪霊相手に一人で行かせるわけにもいかねーし

[どう食事したかは分からないが、食事自体は楽しく終えることだろう。その後にセシルがいなくなるとも知らずに]

(16) 2014/03/08(Sat) 23時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 00時頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


【人】 截拳道 カイル

― 調理室にて ―

ばっ!?
おまっ 脱ぐなっ!?

[>>14>>30 心配かけてひとつ小突いたところ、なぜか彼女は駄々をこねるように服を脱ごうとしだした。
服がわずかにはだけ、小さい頃は全く気にならなかった細い首筋や肩、僅かな膨らみの曲線に眼がいってしまって、カイルは目を白黒とさせる]

ええい、手間のかかる!!

[がぼ、と無理矢理に服を着させて、隅に連れて行こうとすると、しがみついてきて離れない>>31]

はいはいはい分かった分かった

[再度小突いてやると、彼女はふらふらとへたり込み、ぼんやりとこちらを見つめている>>34]

ったくしょーがねーなあオマエは……

[柔らかく、包み込むような視線で彼女を見ていると――>>35]

(56) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

え…… なんだって?

(57) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

あ、おい

[ひと通り言ってしまって、アオイは満足してしまったのか、やけに幸せそうな表情をして眠りについてしまった]

おーい……?
ダメだこりゃ。

[うりうりとほっぺたをつついてやっても彼女が目覚める様子はない。
ふ、と彼はアオイを見てまた先程の笑みを浮かべる。
そのまま、ロビンに呼ばれて彼の手伝いに行ってしまったことだろう>>15]

あ、おう!
今行くわ!

(58) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

― 体育館 ―

[それはロビンの食事に舌鼓を打ち、毛布を探しだして一息ついた頃だろうか。そういえばセシルがいない、と声が上がる>>27>>40]

は?
いや、おいおいおい……

[ぞわりと肌が泡立つ。先にロビンとした話を思い出したかもしれない>>11
トイレにでもいったか、とも考えるがあの男のことだ、この状況ならあのカッコつけでもヒューにくらいは言っていくだろう]

あ、おい、オマエら!?
あああ〜〜〜っ もう、何やってんだよ!

えっ

[カイルが戸惑っている間に、スージー、そしてアオイがそれぞれに駆け去って行ってしまった>>27>>52
ヒューが指示を行って、スタンロッドをこっちに放り渡す>>54
残った面々はカイル、シノン、レティーシャ、ロビン。
カイルはシノンを見て、体育館の入口の方を見て、ロビンを見て。
歯噛みして苛立たしげに床を踏んだ]

(59) 2014/03/09(Sun) 11時半頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜〜〜〜ッ 〜〜〜〜〜ッ!

いけよ

[ロビンに促す。
スージー、アオイはそれぞれバラバラに探しに行ってしまった。
ヒューが先に追い付くとなると、恐らくアオイの方になるだろう。
いつもスージーの傍に控えるロビンの居場所が本当にここで正しいのか、それは言うまでもない。
ヒューの指示には反することになってしまうが、そんなことはカイルには関係なかった]

いけったら!
こっちはおれがいるから。
なーに大丈夫だって!

悪霊が出てもこれでビシッとだなあ……
ほらっ

[預けられたスタンロッドを振ってみる。そうして、再度ロビンを促した]

(60) 2014/03/09(Sun) 11時半頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜、スイマセン、勝手しちまって。

[残ったのはカイル、シノン、レティーシャ……そして鍵付きの倉庫の中のジリヤだけだ。ロビン一人分だけ、彼女たちを危険に晒してしまうことになるのかもしれない。
広い体育館に初春の夜、少し冷え込みが出てきただろうか]

はー……ったく肝心な時にねえ!
そう思いません?

[誰のことを指してるのか、笑い飛ばそうとして……失敗した。
こほん、とカイルはわざとらしく咳をひとつ]

だ〜い丈夫っスよ!
センパイ方はおれが護りますから!
こうやって、こうやって!
おお!?

[道化てみせる。振った時にスイッチを押してしまったのか、ロッドがバチッと音を立てる。
カイルは慌ててスイッチを探して、それを消し、息を吐いた]

(61) 2014/03/09(Sun) 12時頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜〜、〜〜〜。

[どれくらいの時間が経っただろうか。
カイルはもどかしげに腕を組み、とんとんと指で二の腕を叩きながら、入り口と、シノンらを往復させた]

(62) 2014/03/09(Sun) 12時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 12時頃


【人】 截拳道 カイル

なっ……!

[シノンの言葉に愕然として言葉を失う>>65>>66
ぱくぱくと何度か喘ぐように口を動かして]

な、なんだってそんなこというんスか!?
シルキスセンパイだっていなくなっちまったじゃないスか!

さっきだってそんなこと……!
どうなっちまうかも分からないのに……怖くないんスか!?
なんで……なんで!

[激情に突き動かされてシノンに詰め寄り、両腕をつかむ。
さっきのこと、とは>>2:241のことを指しているのだろう]

(67) 2014/03/09(Sun) 14時頃

【人】 截拳道 カイル

[慈愛に満ちた表情でシノンが諭してくれる。>>70
内容は気休めかもしれない、けれど、その穏やかでやさしい声色は、ささくれた心を落ち着かせてくれた。

ヒューの低い声が、響き渡る。わざわざスージーを挙げるということは、恐らくアオイは無事なのだろう>>69]

どうして……なんでそんな決意が出来るんスか

[やりきれない、というようにカイルは首を振る。無力感に苛まれるように]

おれは……おれはヤですよ!
センパイがいなくなるかもしれないなんてヤですよ!

だっておれは……おれはセンパイのこと……!

[まっすぐに力を込めて、正面からシノンを見つめて]

(72) 2014/03/09(Sun) 15時頃

【人】 截拳道 カイル

センパイのこと、好きだから!


[レティーシャにも、ジリヤにも構わずに真っ直ぐに、言い放った]

(73) 2014/03/09(Sun) 15時頃

【人】 截拳道 カイル

[ワンテンポ遅れて、彼女は表情を赤くした。
おろおろと困惑する彼女の姿――合宿に来てから、今まで見られなかった姿をたくさん見ている気がする。
たどたどしくこちらに理解を求める姿に、かれは透き通った吹っ切れた笑みを浮かべた]

……はい。
ただ、知っててほしくて。
センパイも自分のこと、もっと大事にしてやってください。

お嬢――スーザンだってきっとそう言ってくれますよ!
さっさと悪霊シメて、消えちまったヤツら探しだして、みんなで無事に帰りましょう!

(75) 2014/03/09(Sun) 15時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 16時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 21時半頃


【人】 截拳道 カイル

[ヒューの放送が聞こえて暫く。もどかしげに視線を行き来させていたカイルが捉えたのは、少し重たげな足音だった。
そこにはスージーを抱き抱えたロビンの姿>>115 からかうよりも先に、ホッとした表情でロビンに眼で合図を送る]

雨降って地固まるってか?
あー これでセンパイがアオイ連れてくりゃいいだろ。

シルキスセンパイも……一緒だったらいいけど。

[言いづらそうに付け足して。程なく戻ってきたヒューは、なぜかアオイを連れていなかった>>112]

ちょ、ちょ
ちょっ……ウェイウェイ。
それであんた、アイツを放ったらかしてきたってのか!?

[あまりのことにカイルは暫く言葉を失ってしまったようだ。震える手でヒューを指差して固まってしまう。
激昂までのカウントダウンといったところか]

(125) 2014/03/09(Sun) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

何やってんだよ!?

アンタが連れてくるっていうから任せたんだぞ!!
ネゴト言ってたらぶん殴ってでも連れてくんのがアンタの役目だろ!!

もういいよくそったれ!
おれが連れ戻してくる!

[スタンロッドを乱暴に放り返し、シノンを振り返り]

スイマセンセンパイ、ちょっと行ってきます。
ちゃんと無事に帰ってくるんで安心してください。

おいロビン、悪いけど任せたからな。
それでチャラでいいわ

[ついでにロビンに投げかけて、カイルは体育館をかけ出した。スージーの占い結果は聞かずに]

(126) 2014/03/09(Sun) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[勢いで駆け出してみたものの。
カイルに心当たりがあるわけでもなかった。
手がかりは放送室にいるときには多分いた、ということくらいか。最低限どっちに走っていったか訊いておけばよかった気もしないではない]

あああああああ ったく、何やってんだアイツ!
アオイ!!

[苛立ちで罵倒しながら階段を駆け上がる。
ばん、と屋上の扉を開く。既に帳の降りた屋上は、息を白くさせるのみでなんの反応も返さなかった。
耳を澄ましても、彼女が泣く声だって聞こえない。
乱暴に扉を閉めて、寄りかかる。目を閉じて歯を食いしばり、天を仰いだ]

くそっ……!
落ち着け、落ち着け。

[唱えることで、心臓の音を黙らせようと試みる。けれど、何度唱えてみても、そういう訓練をしていない彼には大した効果などありはしない]

(128) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

[目を閉じたことで、色んな情景が浮かんできた。
アオイがむくれる姿、笑う姿、泣く姿。
長いこと一緒にいたのだ。彼女の呼ぶ声だってすぐ聞こえてくる――

それが、失われるかもしれない

す、と血が冷えた。
からからに乾いた喉に、唾液を無理矢理に送り込む]

(129) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

アイツは、なんで出てった?

[自問することで答えを出す。
決まってる。
セシル――あの鼻持ちならない男を探すためだ。
アイツは昔からああだった。
優秀で、なんでも出来て、要領も良くて、顔も良くて、女にモテて――ついでにアオイもすぐなついた。

シルキスセンパイ、だなんて他人行儀に呼ぶのだって、子供っぽい当て付けのようなものだ。
どうせ、あのひとは気づいて流していただろうけど。
あのひとの優秀さ、眩しさは誰もが認めるところだった。
そう、誰もが]

――音楽室

[記憶の中のセシルが、楽器を取り出した。
その直感を信じて、カイルは再び駈け出した]

(134) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

[駆けていく。一直線にかけていく。
三階に駆け戻り、渡り廊下をわたって。
耳を澄ませ。
そうすれば聞こえてくるじゃないか、彼女の呼ぶ声が。
泣き虫の彼女の泣く声が。

大股の全速力で廊下を駆け抜けて――開け放たれた音楽室に乱暴に踏み込んだ]

おいこらァ!

[部屋の真ん中に彼女の姿を認めて――カイルは安心したように大きく息を吐いて、ひとこと]

帰るぞ。

[それだけアオイに投げかけた]

(135) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

はあ〜〜〜〜〜

[でも、だなんて呟いて立ち上がる気配のないアオイに、カイルは深々とため息を吐いた]

オマエなあ……
まーたしょーもないこと考えてんだろ

[ジト目で彼女を見据えながら、一歩一歩と近づいていく]

(138) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 截拳道 カイル

フーン
そりゃ確かにヘンだけどさ
痕跡とか残してたのサイモン先輩だけじゃん

[あの間抜けそうなサイモンだって痕跡を残していたのだ。
けれど――ダン先生や、他のやつらだってそうだ]

第一だなあ
オマエ調理室じゃ酒かっ食らって腹だしていびきかいて寝てただけじゃん
その後はおれにおんぶされてムニャムニャネゴト歯ぎしりしてたくらいだし、いつあのひとに手を出すんだよ

[両手でジェスチャーまで交えながら、彼女が下がっても一歩また一歩と距離を詰めていく]

それともなんだ?
オマエ自覚でもあんの?
あのひと誘う夢でも見たとかさあ

[悪霊、というものがどういうものか知らないが、なにとはなしに思いついたことを挙げてみた]

(142) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

知らん

(148) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 截拳道 カイル

[あっけらかん、とカイルはいって、逃げ場を失ったアオイにまた一歩距離を詰める]

悪霊の仕業なんだったらオマエじゃねえだろ
おれらに想像もできない方法使ってるのかもしらねーしさあ
悪霊がオマエの姿借りたとしてもオマエの色仕掛けじゃなあ……

[呆れた顔でアオイの姿を上から下まで眺め回し――だとしたらセシルくんには幻滅である]

第一おれらトーシロにはわかんねえよ
不安ならお嬢に見てもらやいいし、ルネフと一緒に一日寝てりゃホントのとこわかるだろ?
一人で逃げまわってたらどっちも出来ねーじゃねーかバカか

[言うだけいって、遂にカイルはアオイの目の前に到達した。
そっけなく、手だけが差し伸べられる]

ほら、来いよ

(150) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 截拳道 カイル

ずるいって、何がだよ?

[手を繋いだまま、体育館へと歩みを進める。
少し不満そうに尋ねた。
全くわかっていない様子だ。
>>56 あのときのあれは――まあ、気の迷いだ、きっと]

(154) 2014/03/10(Mon) 00時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 截拳道 カイル

[小柄なアオイのちいさな手は、音楽室で泣くうちに冷えきっていた。
アオイが世迷い事を言えば、彼は驚きに目を見開いて]

は?

な、なーにいってんだよ
ふーん、おれはいつでもカッコいいんですゥー
今更気づいたのかよ

[照れたようにそっぽを向いて、歩き続けた。やがては体育館へと辿り着くだろう]

(158) 2014/03/10(Mon) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

[何かブツクサといってるアオイをよそに、体育館へと着いてしまった。
離された手に、照れてるのか、とバカにしたような笑みを浮かべて扉に手をかける]

うーい戻ったぞ〜っと

……あれ、ヒューセンパイは?

[体育館にいる面々を見回して、往年の酔っぱらいのような声を上げる。
足りない顔があることに気がついて、きょとんとした顔をした]

(163) 2014/03/10(Mon) 01時頃

【人】 截拳道 カイル

はァ?
なんだよそれ……んじゃ、二人目か。
お疲れさん。

[ヒューの様子を思い返し、ナマイキなことをいってしまったことも思い出す。だが、カイルはめんどくさいことは先送りにする主義だった。
シノンに振り向き、笑う]

ちゃ〜んと戻ってきましたよ、センパイ。
ご注文の品も一緒です
カンペキでしょ?

(171) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

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