人狼議事


22 共犯者

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 00時頃


 話はどれだけ進んだんだ。
 首はもう見付かったのか。

[ 語り掛ける時、彼は名を呼ばなかった。
 呼ばずともこの地に同胞は互いしかおらぬ故、混乱することはない。
 彼はこれまでの数年間、幾度もなされた名乗りと名付けの要請を何故か拒み続けてきた。]


【人】 双生児 オスカー

[ミシェルの手が振られるのを見れば、二人にちいさく会釈して小走りにそちらへと近づいた。
交わされる会話には口を挟むことなく、まずは黙して聞いている]

(8) 2010/07/31(Sat) 00時半頃


[…哀れなソフィア。まだ見つけてもらえないなんて。
…哀れな人の子ら。まだ見つけられないなんて。]

体が聖地の樹にあったのだから、対になる頭があの泉にある事くらい、誰かがすぐ気付くと思ったんだがな。

そんな事も忘れちまうなんてよ!

…まあいいさ、これからじわじわと思い知る事になるだろうよ。


【人】 双生児 オスカー

>>11
また、生贄の話……

[無意識のうちに呟いていた。嫌悪感混じりに。
それから、ヘクターの家が所謂保守的な家系であることに気がつき、慌てて口をつぐむ]

やっぱり、――長老様方は、何かお話し合いになってらっしゃるんでしょうか?

[意を決してヘクターに問いかける。
村の老人達が、このまま黙っている筈はない。それは、確信できたから]

(14) 2010/07/31(Sat) 00時半頃


[ 吐き捨てるような同胞の声に耳を傾けた後。]

 人間たちに違約の罪を思い知らせる。
 罰を与えるのが、お前が儀式に参加する目的か?

[ 静かな声でおもむろに問うた。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 00時半頃



[生贄と聞いて、湧きあがってきた好戦的な感情を
抑えきるのがやっとだった。]


【人】 双生児 オスカー

>>21

――でも、もう昔じゃないんですよ。

[ばかばかしいと思って、老人達の話を聞かなかった最大の理由。
ミツカイサマだとか、森の神様だとか。わけの分からない存在のために――死人を、『出す』なんて。そんなのまさに昔々のお伽噺じゃないかと、そんな風に思って。だから、それから一切、そういう類の話を聞かないようにした。理不尽さにどうにかなってしまいそうで]

覚悟、ね。
…………そっか。覚悟、か。

[引きずり出された嫌悪感に顔を歪める。
――しかし、ふと、静かな表情になって。何かを考え込むように]

(29) 2010/07/31(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

>>28

ああ、はい。ちょっと前に練習しましたから。
上手くは使えないですけど。

[村の自警団に混じって、猟銃の手解きを受けた。
あんまり真面目にやってなかったので、ちゃんと撃てるかは分からないが]

じゃあ、僕もご一緒させていただきます。

[こくりと頷いて、ミッシェルには「貸していただきますね」と頭を下げる]

(31) 2010/07/31(Sat) 01時頃


報復か。いや…それも大義ではあるが。
人間と戦えるのも…楽しみなんだよな。
今からゾクゾクしてしょうがねえよ。

[銀髪の同胞が氷のように冷静沈着で在るのに対し、褐色の毛並みを持った彼は炎のような闘争心と激情を持っていた。]

アンタは前の儀式のときはどうだった?
参加したんだろ?

…俺はひどく人に混じり過ぎたみてえでよ。
「キツネ」に人の子の事は色々教わったが、
アンタの事、意外と知らないんだよな。


【人】 双生児 オスカー

……ホリー。

[姉の言葉には頷いて同意するだけ。
無邪気な笑みには苦笑を返す]

決めなくちゃいけないなら、……僕は――

[これは独り言。
呟いた後に、じゃあ、とヘクターを振り返る]

(42) 2010/07/31(Sat) 01時半頃



 前の儀式のとき、か。

[ それが「この前の正式な儀式の時」を指すのであれば、60年は優に経っている。]

 どうということはなかった。その時は。

[ その「彼が参加した以前の儀式」が何時の時代であるのか、語らぬままに答えた。]


 儀式の本義は神々に生贄を捧げること。
 常しなえに我が一族に繁栄が続くようにと。
 だからこそ、儀式を成し遂げたものに栄光が与えられる。

 それは忘れるな。

[ 同胞の熱過ぎる血に釘を指す如く。]


【人】 双生児 オスカー

あ、草がついてるね。
取ろうか、ホリー。

[拒まれなければ、背中に手を伸ばして草を取るだろう。
赤黒さに顔を顰めるが、それ以上は言わないで]

どっかで居眠りでもしてた?
ベッドの方が寝やすくない?背中とか痛くない?大丈夫?

[向けるのは他愛のない問い]

(47) 2010/07/31(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

……ホリーは僕の姉です。そして僕はホリーの弟です。身内です。

[ミッシェルの訝しげな視線には、早口で答える。
挑むような気配すら纏わせた、真剣な視線を投げて]

じゃあ、ヘクターさん。ソフィアさんの頭、探しに行きましょう。
ミッシェルさん。それじゃあ、お借りしますね。猟銃。

ホリー、御免。ちょっと用があるから、またね。

[今度こそヘクターを伴って、森の奥へと歩いて行く]

(53) 2010/07/31(Sat) 01時半頃


 ……「キツネ」たちは何も言わなかったのか。

[ それは人間たちから儀式の詳細が忘れられたように、時を経てその伝承も喪われたのか。
 それとも、外の同族たちが「伝えぬ方が良いこと」として教えなかったのか。いずれにせよ。]

 知らぬのならそれは大した情報ではない。
 俺は今お前の前にいる。
 これから知る機会はあろうさ。

[ はぐらかすように嘯いた。]


【人】 双生児 オスカー

……寝てたのなら、顔とか洗わなくて大丈夫?
すっきりしてる?

[首を傾げて、姉には他愛ない問いを続ける。
変わってしまった姉。ちりちりと感じていた後悔が、少しずつ大きくなっていく]

――。

[一度、深い息を吐く。
猟銃を借りられれば、ソフィアを探しに行くだろう**]

(56) 2010/07/31(Sat) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 02時頃



…悪い。アンタの言う通りだ。
我らの使命は儀式の完遂。
どうも最近特に血が疼いちまってよ…。

[彼がどのように獲物を仕留めるか。
まだ見ぬ力に軽い憬れもあるのだろう。]



へへっ、確かにな。
ああ、早くやりてえなあ!

[これから始まるであろう儀式を思い浮かべ、まるで遊技場へ行くのが待ちきれぬ幼子の如く、楽しげに囁く。

儀式への期待、高揚、己が命を賭けるスリル、興奮、まだ見ぬ生贄。]

二人づつ…だよな。
あの忌々しい結界さえ無ければ。

……。
さあて、生贄を選んでいくのも、随分久しぶりになるな。
誰にするかねェ…。



ああそうだ、それともう一つ。
アンタを俺は護らねえといけねえな。

[参加する狼全員が生き残った状態で儀式を終えるのが、最も名誉な事であると教わっていた。]



[ ほんの一瞬のあいだ、ほんの僅か。
 戸惑いとも感嘆ともつかぬ沈黙。]
 
 ――……

 ほんとうにお前は、儀式を待ち侘びていたのか。

[ 改めて気付いたように、しみじみと呟いた。
 その時だけは、彼は思わず本音に近いものを零していた。]



[ だが、亀裂は瞬時に閉じられた。
 首肯した彼は、同胞の知るいつもの冷冽に戻っていた。]
 
 ああ。
 逃れの地に入ることの出来た者がいなければ。

 我らが供物として捧げる生贄は一夜にひとり。
 朝(あした)には、生贄たちが死すべき者一人を選び出して殺すだろう。

[ 静かな笑いが零れる。]

 次の生贄はお前に任せよう。
 それほど焦がれるならば、存分に愉しめ。


 俺ばかりが愉しんでは詰まらないだろう?

 お前が獲物を仕留めるところが見たい……
 お前がその腕で、生贄を引き裂く様が。

[ 命令ではなく強請るように。
 淫靡な誘いのように囁いた。]



 俺を守るより先に、自分を守れよ。
 俺はそう簡単には死なない。
 これでもお前よりは長く生きているのだから。

[ その声は、少しだけ真剣だった。]


【人】 双生児 オスカー

―森の奥の泉―

[猟銃を抱きながら、森の奥へと進む。
あまり森の奥には行った事がないから、時々足をもたつかせただろうか。

上手くは扱えないとしても、手の中の猟銃の感触はとても心強かった。
現実的な武器。有無を言わせない絶対的な武器。何度もその存在を確かめるように、撫でた

やがて泉を見つければ、その脇を歩いていこうとするが――]

ヘクターさん、……何か沈んでます!

[まるい何かが目に入るのに、そう時間はかからなかった]

(77) 2010/07/31(Sat) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[引き上げられたそれ。
既に変わり果てた姿になっているだろうか。それでも、その髪の色は彼女である事を間違いなく証明していて]

――っ

[思わず口に手を添える。せっかく飲んだ水ごと逆流してきてしまいそうになる。
数歩よろめいて、呆然とソフィアの首を見ていた]

……報告、しないと。
見つかったって……

[とにかく、自身はソフィアの首が見つかった事を報告するために、一度人の居る場所へと戻るだろう]

― →広場―

(78) 2010/07/31(Sat) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー


―広場―

[誰か人はいただろうか。
居たのならば、その人をとっ捕まえる。長老会議の結果など頭の中には無くて]

ソフィアさんの頭、見つかりました!
あの、――森の泉の傍、で!

[猟銃は抱えたままだ。置いてくる事など思いつきもしなかった。
憔悴した表情で、助けを求めて広場を彷徨う**]

(81) 2010/07/31(Sat) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 12時頃


双生児 オスカーは、寡婦 パピヨンに話の続きを促した。

2010/07/31(Sat) 12時頃



[ 彼――「ヴェスパタイン」と名乗る男が現れて、偏屈な職人の弟子になったのは今から5年近く前に遡る。
 だが、彼が同属として「ヘクター」に接触してきたのは、それより数ヶ月の後、前回の祭が終わった後の満月の夜だった。

 彼は村と、村を囲む広大な森林――それは周囲に住む人間の伸張のために、近代に入って益々縮小していく一方であったが――に轟き渡る、声無き咆哮を放った。
 『私はここにいる』と。]


【人】 双生児 オスカー

―広場―

……あ、ノックス。

[胸倉を掴まれたかもしれない。
憔悴しているのは皆同じだろう。何とか気を持たせて、まくし立てられた質問に答える]

森の奥の泉で見つかった。
僕は報告に来ただけだから――運んでるかどうかは知らない。でも多分教会に行くんじゃない?

[その言葉をノックスが聞いたかどうか。
とにかく彼は教会へと向かってしまった]

ミッシェルさん。
どうもありがとうございます。そうであることを祈りたいです。
後、お任せしちゃっても宜しいですか?あ、あとこれ。ありがとうございました。

[猟銃をミッシェルに返却する。
彼女の勧めには、頭を下げて一度家に戻った]

(114) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

―自宅―

[くじ引きの騒ぎとは入れ違いになったか、それともアレクサンドルからの生贄はもう出ていると長老たちに知られていたからか。
くじ引きのざわめきに捕まる事はないまま、家へと戻った。戻ったのだ――が]

……あれ、ホリー居ないの?
あ、母さん。ホリーどこ行ったか知らない?散歩にでも行くって?

[何気なく、しかし真剣に母に尋ねる。出迎えた母は僅かに逡巡したようだが、やがて表情を変えると、話があるから聞くようにと促した]

(118) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

……冗談じゃないんだけど。

[一通りの説明を聞いて、喉から絞り出した言葉はそれだった。
憔悴。困惑。混乱。憎悪。何と表現していいか分からない感情が綯交ぜになっている]

ばあさん、どこに居る?全部ばあさんが決めたんだろ?長老会議のジジババ共が!
生贄ってどうやって決めてるの。もう全員決まってるの?話し合いをしている所は何処!

[有無を言わせない勢いで問い詰める。そのせいだろうか、ぽろりと――言葉が聞こえた。広場で通達が、と]

そう。広場。分かった。今行ってきたばかりなんだ。戻ればいいや。じゃあね。

(122) 2010/07/31(Sat) 16時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

犠牲者 (7人)

オスカー
0回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび