人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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……ふしだらな熱愛、ねえ。

[表現のチョイスに、つい笑ってしまう]

ふしだらなコトは俺もしてっけど、熱愛はしてねぇしなぁ。

[ううん、と唸る。結構、選定は難しいかもしれない。
たとえば、昨日、初対面でいきなりああなった上級生なんかは、そんな部屋にいったら喜びそうだけど。
ああ、あとあのクソ教師あたりも、そうかもしれない。食い散らかしてるだけで、熱愛はどうか判らないけど]

……ま、了解。
気をつけて探しとくよ。何か気付いたら、コレで伝えっから。


― 紅茶通信 ―

まあ、多少は聞いてるよ。
地下室でしょ?

要は、ビアンカの大好きな不純同姓交友の推進って所だわね。

[端的に言えばそういう事なのだろうけれど。
流石に説明不足で不親切と自分でも思ったのか。

多少の説明を付け加えるように。]

まあ、あたしみたいに個室の子はともかく?
教室や寮だと周囲の目もあるし積極的になれない子も居るし。

それならいっそ、非日常の場を提供してあげようってさ。


それを言うなら不純異……あ、同性でいいのか。

[うん、間違ってなかった。

そうして、続く説明に呆れ声]

そりゃまた……なんつーか。
至れり尽くせりってのか、余計なお世話ってのか……。

[とはいえ――確かにまあ、いたす場所は気を遣うものではあるが]


― 少し前:夢 ―

[水の中を裸で泳いでいる。]

ふふふーん♪

[当然羞恥心なんてなくて気持ち良さそうにくるくる]

あれ、誰だろ?

[遠くから同じように一糸纏わぬ姿の女の子が泳いでくる。目を凝らしてもよくわからない。迎えるように泳いでいき]

えへへ。

[その影に抱きつく、直接触れる肌の温もりが心地いい。けれども誰かは分からない。]

んっ…あっ…ひゃあ…

[その手が優しく身体をなぞる。
最初は胸から、次にお尻を、そして秘密の花弁へと…。]


んくっ……

[登りつめて行くその途中、この影は一体誰なのか、確認しようと見上げた時、目が覚めた。]


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/10/31(Thu) 15時頃


【人】 お針子 ジリヤ

― 放課後・屋上 ―

[給水塔の上に据わったちょうちょは、
スカートから覗く脚をぱたぱたと羽ばたかせて、風と遊ぶ]

 らん、ら、ら、らん、ら、らん♪

[子供のように鼻歌を歌いながら。
飲まずにとっておいたままの缶コーヒーがつくる、
茜色の世界に伸びる影法師]

(83) 2013/10/31(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[この場所からは、とある部屋がよく見えることを。
ちょうちょ以外に知る者は少ない。

机の上に広がるお花さんに群がる蟻さんたち>80を、
楽しげに見下ろして]

 あらあら、まあまあ。
 可愛いお花さんが蟻さんにたかられちゃうわ。

[どうしましょう?と。
うそぶくその顔は、どこまでも笑んだまま]

(84) 2013/10/31(Thu) 20時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/10/31(Thu) 20時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[しばらくあかね色の世界を見下ろしたあと、
オバケが彩るハロウィンの世界を、蝶はふわりふわりと舞いながらすり抜けていく。

途中にかけられる、甘い響きを含む言葉には]

 ごめんなさい。
 また遊びましょうね。

[笑顔でそう交わして、ひらりと手を振った。

羽のような軽やかさでスカートを翻して。
ちょうちょは気ままに、振りまいていく放課後の秘密]

(237) 2013/11/01(Fri) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



  ねえ、知っていて―――…?
  とってもとっても怖い噂。

  ハロウィンの夜に結ばれた恋人たちは、
  悪い狼に怖い部屋へと連れていかれるんですって。

 

(239) 2013/11/01(Fri) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



  [今宵連れて行かれる可哀想な恋人たちは、

                     *だ、ぁ、れ……?*]
       
 

(241) 2013/11/01(Fri) 16時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 16時半頃



 あ、あーあー

[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて
 久々に繋ぐ紅茶通信。]

 あのね、実は私
 理事長の例の特別室に行こうと思うの。

[つまりあれでそれで。
 マドカの名前は出さないけれど]

 ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。
 だから――

 二人とも、その……少しだけお別れ、かも。


―少し前―

[音なき声が聞こえてきたのは、部屋に戻る前のこと。
幾らか慣れた不思議な会話、その内容にヒュッと口笛を吹く]

お堅いセンパイも残念脱出か。
ま、めでたいこったね。楽しんでくりゃあいい。

[契約はどうするんだ、なんて無粋なことは口に出さない。
そもそも、まだ仕事をしたわけでもないのだし]


お別れ?

[半瞬、首を傾げたが]

――ああ、まあ、地下は電波の圏外って相場が決まってるわな。

[近年は必ずしもそうとは限らないし、そもそも電波じゃない気もするが]

ま、いいんじゃねえの。
お楽しみ中の糖蜜漬けな奴と通じてたら、聞いてるだけで胸焼けしそうだしな。


 ど、どうも。

 お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか  できるから、
 貴女たちにも素敵な人
 見つかること、祈ってる。

[めっちゃどもった。]

 ああ、うん、それなんだけど。
 そうね、プリシラの言うとおり、
 私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない?
 だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?

[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが
 圏外なのかな、と思案顔。]

 ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。

[でれでれだった。]


……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。

[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]

……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。

[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]


 そうなんだ?
 リンダちゃんとかどうなの?

[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
 好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]

 えっ、そうかしら
 鏡……

[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
 確かにいつもより緩んでいるかも――
 キリッ、としてみた。]

 試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
 えへへ

[ちょっとあたまわるい感じになっているので
 いても役にたたなかったかもしれない]


あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、

[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]

……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。

[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]


試験?

あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。


 あら……

[意外、とまでは口に出さなかったけれど
 ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]

 うん、まぁプリシラも
 いつか本気になれたらいいわね?
 相手が誰かはわからないけどね。

[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
 その味を知ってほしいと願うのは、
 それなりの情も伴っている。]

 えっ、やだ、そんなこと……あるけど……

[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]


……本気、ね。

[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]

ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。

[そうだけ応えて]

っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。

[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]


[ピンクなんて言われて
 恥ずかしいけど嬉しいのは
 それが現実だから]

 ……良い巡り合わせを祈ってるよ

[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時頃


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