人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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 邪魔なんてしない。

 しらないから。


[何をしたいのか、 何を求めるのか。]




 ――ただ、知りたいんだ。


 どうして"俺"は、    爺ちゃんを殺したの ?


[ひとりごとのように、ぽつりと。
 敵だから排除しただけと"あのひと"は云ったけれど。
 理由が知りたいのならと、その背を押しもしたのだ]


[さがしておいで、と。ふるさとに"こたえ"がある、と]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 23時半頃


[サミュエルが零した血の滲むような問いは、いまだ触れ得ぬものなれど、]


 無垢なる闇よ。
 その罪、わたしと分かち合いたくなったら呼ぶといい。
 
 


 
 今宵はこれまでにしよう。


   気をつけておかえり、サミュエル。


[その声は穏やかながら、狩りをする者の鋭利さを宿していた。]


【人】 教え子 シメオン

― 昨晩 ―

[ひととき過去に思いを馳せ、食器を片づけると明かりを手に倉庫へと在庫確認に向かう。

静寂の闇に包まれていた室内を明かりが柔らかく照らし出す。
部屋とは違い雑多に物が並んでいた。
箱の中に並ぶ野菜と果物はどれも鮮度が良さそうだ。

倉庫に残っている品を一瞥する。
今日、売れていった作物をあれこれと思いだし数に誤差が無いことを計算すると、長居は無用と部屋に戻って床についた。
明日も平凡な日常が過ぎると信じて]

(17) 2013/09/01(Sun) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 早朝・自宅 ―

[ずいぶんと早い時間に目が覚めた。まだ夜明け前と言ってもいい時間だ]

もう少し……。

[枕に顔を押し付ける。
すぐにウトウトと微睡みに沈んでいく。

――そして、夢を見た。

夢には父が出てきた。2年前の忘れられるわけがない光景。村の道で会話をしている親子。
それを客観的に見ている自分も夢の中のどこかにいる。そんな夢だった。
昔の自分に何一つ不安は見られない。確かにシメオンと同じ血族だと思わせる瞳の色と顔立ちの男が小さく笑みを浮かべて、口を開く。

行ってくるよ、すぐ帰ってくるから大人しくしているんぞ]

嘘つき―…。

[自らの口から発せられた声で目が覚めた]

(19) 2013/09/01(Sun) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 早朝・自宅 ―

[気だるげな身体を引きずり、葡萄を口にする。
一人暮らしだから手間の掛からない朝食にしているだけで手抜きじゃないと頭の中で言い訳して、果実だけの朝食を取って畑へと向かう。

育てている作物の中には手入れを怠ると成長が遅れる品種もあり、手抜きはできない。
水を撒いたり、虫がついていないかどうかを確認していく。
作業の最中、誰かが呼ぶ声がして顔を上げて、存在を主張するように手を振る]

あー、はい!こっちです。

(20) 2013/09/01(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[顔の蒼褪めた村人から無残な姿でサイモンが発見された報を聞く。もっとも詳しい状況や行方不明から発見されるまでの経緯は省かれたが]

………。
それは…お悔やみ申し上げます。

[お互いに沈痛な空気が流れて、話を変えるかのように山狩りのチームの若手が足りないから加わって欲しいと。
この平和な村で殺人事件が起こることよりも獣の仕業だとされる方が心情的に受け入れやすく]

ええ、他に犠牲者も出ないとも限りませんし、若輩者ですけどお手伝いをしますよ。

(21) 2013/09/01(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 村はずれの森 ―

[中央広場に集まった面々の中には、彼のように今回の状況の細部まで把握していない者たちもいたが村の危機とあって意思の統一はある程度なされているように見える。
山歩きに慣れている者が奥を、慣れていない者は村の周辺と役割を分担して動き出す]

こちらは異常なし。

[地面に足跡が無いか、木の幹に獣が爪を研いだ痕は残っていないか。
そういう痕跡がありそう箇所を重点的に確認しては、再び別の場所へと注視を向ける]

――ふぅ、何も見つからないな。
小屋らしきものを発見した?獣の住処じゃないなら調べるのは後回しにしましょう。

[異常を見つけられないまま、時間だけが無意味に過ぎていく]

疲れが溜まってきていますし、そろそろ休憩を――。

[村の有志によって数時間にも及ぶ、山狩りが始まったがサイモンを殺したであろう獣の痕跡を見つけることは出来なかった。
その結果報告が山狩りに参加した村人の証言と共に村長の家へ届けられることになるだろう**]

(22) 2013/09/01(Sun) 03時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 04時頃


…攻芸さん、道は分かりますか?

[彼はもう村に来ているだろうか。
昨日聞こえた声が幻でない事を祈りながら声を飛ばす。
彼が迷っているようであれば、目印になるものを教えただろう。]


[この距離ならば、それほど不自由なく会話が出来るだろう。そう考えてユンは声を飛ばす]

おい、聞こえるか。ユンだ。
お前の家はどこだ?
それと出来れば裏口か何かはないか?
もしくはどこか人の居ない場所かどこかで落ち合いたい。


……。

[裏口はあるのだが、隣人に見られかねない。]

−では、家から少し離れた教室でお会いしましょう。

[父が課外の教室として使っていた場所。
父の死から、あまり入ってはいないが。
青年は教室の目印となる場所を攻芸に教える。**]


教会か。
分かった。

[短く答える]



[聲が告げた名に聞き覚えは無いけれど、その前に呟かれた名には覚えがある。
 ――ルーカス。

 三年前に村を出て、今日戻ったという古き友。
 それなら、"彼"は。ルーカスが連れてきた、客人だろうか。

 戻る"聲"が、その"ルーカス"の声であるなど、

 音を閉ざされたサミュエルは、知らぬままに。]




    わかった。



[名も告げぬままに、彼の提案に頷いて。
 それきり、サミュエルは黙した。] 




 「 私のかわいい"子"を傷つけようものなら――
       おまえの血族もろとも、十字架に吊るしてくれる 」


 [黙した"子"に代わり、響くのは"魔女"の笑声。 ]



         「 無粋かしらね 」






        「 闇を抱く同胞(はらから)に月の祝福を 」


[ それきり、共有されし領域が揺らぐことはなく*]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 17時頃


【人】 教え子 シメオン

― 中央広場 ―

[実際に山狩りしてみて分かったことは――。
人間の害にならない獣の痕跡と食料が豊かな森。
あそこは現状、調査する意味はない。
他の犠牲者が出て獣に違いないという物証が増えれば、また別の意見も出るだろうが]

しかし、獣じゃないとしたら――人が殺したってことか。

[この中に犯人がいるのかな…と、伺うように周囲の参加者を見回してみれば、やっぱりよそ者の仕業じゃないか?と話し合っている姿が目に入る]

(これって、ユンさんのことだよな)

[あの人なら熊ぐらいは仕留められそうだと昨日の出来事>>1:13を思い浮かべた。
とはいえ、サイモンが村はずれに行った理由や何故死体の隠滅をしなかったのかと疑問もある。
不信感はもってど、積極的な排斥は考えていなかった。この時点では――]

(50) 2013/09/01(Sun) 17時半頃

僕もこれから向かいます。
…お気をつけて。

[短く答える相手に応じて]


貴方が攻芸さんですか?

ライジです。お待たせしました。


此処の離れに、僕の父の借りていた小屋があるんです。
話はそちらで。

[彼が振り向けば、目配せをする。
念の為に、少し遅れてついて来て欲しい、という合図だ。

吸血鬼の気配の近い場所で…また、誰かが聞くとも限らない場所で話すのは憚られる。
離れであれば少しはましだろう、と。
―もっとも、自分は吸血鬼の血石を所持しているのだけれど。]


お前がライジか。

[自分の身を明かすために、ライジの声に応える]


[ライジの指示に、]

分かった。

[と、短く応える。それから若干の落胆を言葉に乗せる]

仲間は、他に居ないらしいな。


[攻芸の落胆は青年にも伝わってきた。

―当然だ。
こんな状況では、少しでも多くの仲間が欲しいに決まっている。]

…ごめんなさい。
現在、認知している限りでは僕一人です。
父と母は死にましたから。


[攻芸はどんな反応をしただろうか。
青年は鉄色を伏せて彼に問う。]

―…貴方は、何処まで現状をご存知ですか?


― 小屋 ―

[適当に椅子を見つけて、ライジの前に座る。それからの質問に対して首を振り、それから逆に単刀直入にいくつかの質問を切り出す]

吸血鬼の数は?
吸血鬼の素性は知っているか?
一応訊くが、昨日は狩りをしていないな?

[それから一つ間をおいて]

お前は戦えるか?


― 小屋 ―

[攻芸から振られた幾つかの質問に、青年は戸惑いながらも応じる。]

吸血鬼の気配は一つ知っています。丁度、あの時に会っていましたから。
けれど人間を狩る者にしては、気配が薄すぎたような気も…。
ですから、複数いるのではないかと思っています。

[そう答えたのは、サミュエルがサイモンの命を奪ったと思いたくない為。
事実そうだとは、青年は知らない。]

ここ一カ月近く、狩りはしていません。


[そして、最後の質問には]

……。
戦う必要があると貴方は考えていますか?
僕は吸血鬼と対峙するのは初めてです。


[ユンはライジの質問にまず答える]

人狼と吸血鬼が共存することは、不可能だ。
かつて、それを試みた者は悲惨な末路を辿っている。

[それについては、これで終わりだと言わんばかりに、ライジの知る吸血鬼に話しを移す]

吸血鬼の数がどれほどかは分からないが、まずはそいつをどうにかしよう。
戦ったことが無いと言うなら、無理はせずにサポートに回れ。


 
  "魔女" か…  

    おお、怖いこと。


[昨夜の対話ならぬ会話を思い出し、呟きは心の闇に。]


 彼女が欲するのはサミュエルであって、この村ではないと、
 そう考えてもよさそうだ──
 


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