人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―回想:昨日―
[少しふらつくだけのつもりが、途中で会った青年―セシルと思ったより話し込んでいたようだ。
急ぎ足で今朝の場所に戻れば、クラリッサと行き会っただろうか。]

あっ!てめぇ、今までどこに行ってたんだ!
仕事しろよ、仕事!
ったく…

[自分のことを棚に上げて不平を零せば、彼女は何と返しただろう。
そのままいつもの言い合いをしながら、宿へ帰った。]**
―回想終了―

(1) 2013/08/30(Fri) 01時半頃

──夜明け前・宿の入口──
[すぐ側に彼が居た。「捕食者」という言葉に、心臓が震えた。
視界がぶれる。落ち着くと瞳からふっと光が消えた。
彼に微笑みかけ]

…ええ、参りましょう……
いざ、晩餐会へ。

[街は、甘美な鮮血の匂いが広がり、胸いっばいに吸い込んだ]

いい匂い……


【人】 小悪党 ドナルド

[クラリッサと共に宿に帰れば、すぐに床に着く。
明日も朝から仕事なのだから。

その日、夢を見た。
笛を吹く自分、そして笛の音に合わせて踊る男女――
その姿は昼間に出会ったルーカスとキャサリンのようにも見えた。
男女はまるで誘い込まれるように、自らの前で踊り続け、やがて視界から消えていく。
そんな、不思議な夢。

早朝、その日もクラリッサに叩き起こされただろうか。
男はもう夢のことは覚えていなかった。]

(2) 2013/08/30(Fri) 01時半頃

[少し前までの様子が嘘のように、
彼女がそんなことを言うものだから。]

……は、はは。あははははは!!

ねえ、壊れちゃった? それとも現実逃避?
逃げたって無駄だよ、一度落ちたら逃げられるもんか!

死ぬしかないんだ! 俺も君も、逃げたければ、死ぬしか!!

[高らかに。"化け物"同士にしか、聞こえない声で。
嗤って。笑って。芝居じみた大仰な所作で、彼女の手を取って]


……良い子だ。


[囁き、*夜の闇へと*]


【人】 小悪党 ドナルド

[今朝の目覚めは最悪だった。
宿の主人が辛気臭い顔で口上を述べる。――どうやら旅芸人が一人殺されたらしい。
華やかな祭中に物騒な野郎がいたものだ、その程度の感想しかなかったが。]

で、どうしてそれで俺らが集められなきゃなんねーんだ?

[パルックなんて旅芸人は見たことも聞いたこともない。大方その男は他人の恨みを買うような奴だったのだろう。
寝起きの苛々した口調で問えども、主人の回答は要領を得ない。
暫く問答を続けるが無駄だと悟り、舌打ちをして集会所へと向かった。
クラリッサ、また宿を同じくする面々も同伴しただろうか。]
―弦月宿→集会所―

(3) 2013/08/30(Fri) 02時頃

[彼に盛大に笑われ]

…そんなに、可笑しい?

[口元を綻ばせながら、首を傾げた。
死ぬしかない、という言葉に]

ふふふっ、…貴方と一緒なら、何も怖くないわ…

[ ……良い子だ。と囁かれれば、少し頬を赤くして]

エスコートよろしくね、 私のナイト様…

[取られた手を、ぎゅっと握り替えした]


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所―
[集会所に着けば、知った顔もちらほらといる。
どうやら最近街へやって来た者ばかりが集められているらしい。]

(で、あの奥に座ってんのが街の重役共ってところか…?)

[不機嫌さを隠さずに、眼前に納まる爺共を睨みながら着席する。
そして皆が揃い、告げられた言葉――]

「犯人探しを」
「この中に必ず殺人犯が」

「首無騎士が、いるはずだ!」

っ…――?!
冗談じゃねーぜ!!
何で俺らだけが疑われなきゃなんねーんだ?!

[椅子を蹴飛ばして怒鳴った。
旅人である自身も、首無し騎士の噂は聞いたことがある。しかし所詮あんなものはただの噂に過ぎない。]

(4) 2013/08/30(Fri) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そんなデタラメな噂のために…
投票で無実の人間を殺すだと?!
腐ってんのはてめぇらだよ!!

[そう言えば、重役の一人がドナルドを指差す。
あいつが怪しい、と――]

ふっざけんな!!!!

[怒りのままに爺を殴りつけ、そのまま集会所を出た。
ピリピリとした拳の痛みに唾を吐きながら。]**

(5) 2013/08/30(Fri) 02時頃

――襲撃後、帰り道にて――

[悠々と、人のいない朝ぼらけの街を歩きつつ。
今しがた人を殺したとは思えぬ、呑気な調子で呟くだろうか]

……可笑しいさ。そりゃあ、可笑しいよ。
今の今まで死にたくない、殺すのも嫌だって泣いてたくせに。

死ぬのが怖くない? 本気で言ってんの?
俺は君を守らないよ。できるのは殺すことだけ。

情に流れて共倒れ……なんて冗談じゃないね。寒気がする。
危なくなったら俺は君を切って捨てるし、
君だってそうすればいいさ。

俺たちは「ふたり」じゃない。
「ひとり」と、「ひとり」なんだから。

[それから己の唇を、物足りなそうに指でなぞって]



なあ、その喉食い千切ったら、「怖い」ってまた泣いてくれる?


――……なんてね。冗談。



         [――今のところは。その言葉は、*飲み込んで*]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 02時半頃


──街の何処か──
[ここが何処なのかも、”これ”が誰なのかも知らない。
ただただ、欲望のままに、生まれて初めて”至福の時”を味わっていた。]

……ふぅ……

[口の周りに付いた残りも、綺麗に舐めとり]

…ご馳走様でした。

[満足したように、宿へ向かう。近くに彼が居れば、隣を歩いた]


──襲撃後、帰り道──
[先程の甘美な味を思い出し、浸っていれば、彼の優しい言葉。彼の声が好きだ。その響きに酔いしれ黙って聞いていた。
甘い冗談を言われれば]

…貴方に噛まれれば、きっと泣いてしまうわね。
折角会えたのに、もう会えなくなるのは、寂しいわ…

[悲しそうに呟けば、また笑われるだろうか。それとも、つまらないと背を向けてしまうだろうか。どちらにしても、彼に言葉を続けた]

…あの子は、優し過ぎるの。そして、弱い。
私は、あの子の鏡のようなもの…かしら、ふふ。

[共倒れという言葉を思い出し、首を傾げた]

戯れが過ぎたかしら…
ナイトと呼んだ事、お気に障ったなら謝るわ。

そう、私達は「ひとり」、「ひとり」。
……孤独ね……


[”外”に出られたばかりだからだろうか、孤独な自分に寂しさ を感じる。もう1人の自分の意識が強いからだろうか。頭が ふわふわした。まだ、気持ちが安定しない。]

では、明日は……お供は願えないのかしら……?

[そう、問えば彼はどう答えるだろうか]


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所→大通り―
……ちっ
見張り、か…

[集会所を出たときから感じる視線、その正体に気付くのにそう長い時間はかからなかった。
相手側も隠す気はなさそうだ。
どうやら事件が解決するまではこの街から出ることも叶わなそうだ。

街頭でパフォーマンスに勤しむ気になどなれず、酒瓶を片手に大通りを闊歩する。
監視の奴らに見せつけるように。]

俺が何をしたってんだ
ああくそっ!殺してやりてぇぜ!

[あの腐った爺共を。
酔いに任せて零した言葉は、思ったよりも大きな声となり辺りに響いた。
ドナルドの物騒な呟きを聞いたものはいただろうか。]

(28) 2013/08/30(Fri) 10時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 10時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[大通りを歩いていると、ある露店の一つに知った顔を見つける。
どこで見かけたのだったか。暫く思案し、今朝集会所で見たのだと思い出した。
この爺もまた、最近街へやってきた者。そして首無し騎士の容疑者候補というわけか。]

(ちっ、胸くそ悪ぃもん思い出しちまったぜ)

[苛立ちとともに道に唾を吐く。
ならば今日から始まる投票とやらに、この爺の名前を書くことになるかもしれない。
そう思えば、そのまま通り過ぎることもできず。]

よぉ、爺さん
あんた今朝、集会所に来てたよな?
……ああ、俺はドナルドってんだ

[横柄な態度で話しかける。
自身の名を告げれば、男も名乗り返しただろうか。]

(34) 2013/08/30(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

なぁ、爺さん
あんた首無し騎士の話、どう思う?

[そう問えば、男は何と返しただろうか。
しかしドナルドにとって、男の返答は問題ではなかった。自身の考えを続ける。]

俺は首無し騎士も、処刑も、投票も、クソ食らえだって思ってる
まったくこの街の連中は頭がおかしいぜ

[批判的なことを言い、自分を良く見せたいわけではない。
自分の無実は自分が一番よく知っている。他人に理解してもらう必要はない。]

(35) 2013/08/30(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

だが、どんなに抵抗しようと投票は今日から始まる
どうしても名前を書かなきゃいけねぇなら
俺はあんたの名前を書くぜ、爺さん

あんた、もう充分生きただろ?

[未来ある若者の名よりは。
面と向かって男にそう告げたのは、ドナルドなりのけじめだった。
人を呪わば穴二つ――
それもすべては覚悟の上で。

言い終えれば、もうこれ以上話すことはないとばかりに背を向けただろう。]

(36) 2013/08/30(Fri) 11時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 11時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 14時頃


――夜明け前・帰途――

[冗談だ、と誤魔化した言葉に、悲しげな返事。
――ぴたり。足を止め、眉を潜めて横目で睨む]

……なに、それ。"女"みたいなこと言って。
まさか俺のこと好きなの? ――冗談にしたって悪趣味だな。

[手のひらを返して、突き放すような言葉。
甘ったるい作り物の優しさに包むことすら忘れて。
確かに己は苛立っている――けれど、その理由が分からない。

壊れてしまえと願っていた。壊してやろうと思っていた。
少女の感情の動きは、生々しく人らしく、理解し難く新鮮で。
あらゆる恐怖に引き裂かれ、壊れて穢れて落ちて来いと。
それが、ただの一度の「食事」で叶ったというのに]



あれだけ派手に食い散らかしたんだ。
もう、一人でも"狩れる"だろ?

[問いかけには、そう返して]

……帰る。

[ため息混じりの声は、駄々をこねる子供の我儘にも似た。
一体何をしたいのかなんて、自分が一番分からない。

……少し、一人で夜風に当たりたい。
そう思うや否や、踵を返して夜闇に紛れた**]


――夜明け前・帰り道――
[彼は苛々しているように見えた]

(私嫌われたかしら…)

う…ん、…貴方のこと好きよ?
それっていけないことかしら…

[好きか嫌いかと、聞かれれば。彼は自分の道しるべ。嫌いなはずがない。
悪趣味の意味を考え]

…悪趣味…。そうかもね…ふふ。

[仕返しと言わんばかりに、小さく笑ってみる。]


/*
ごめんねポニーたん……PC的なあれこれですよと念の為……
中の人まで傷つけてたらまじ土下座して詫びます……ので……

この発言に返事は不要ですぞ!窓で中身発言あんましたくねーので!
でもしんどかったら言ってね!控えるからね……!


[誘いは断られた帰ると告げられれば、追う事もせず]

…そう…。

[と短く、返事した。
求めてはいけないのだろうか。寄り添うことは、人のする事。我々は孤独な生き物。彼を追うほどの、煮え滾る情熱もなく]

…あの子なら、どうしたかしら…?

["中"に閉じ込めたもう一人の自分を思う。]

…せめて、今は楽しい夢を…

[独り、星空を見上げた*]


/*
了解しました!


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