70 領土を守る果て
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ソフィアは、とりいそぎどげざ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 02時頃
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[(>>9:102狙いがソフィアらしいことを察知するとソフィアを守る6名の兵たちはメアリーの脱出を優先し、敵を引き付ける。
メアリー達が戦列を離れたことを確認するとこちらも離脱しようと動き始めたが、15名の敵兵がさせまいと道を塞ぐ。
巻き起こる怒号と粉塵、...は剣戟の音から隠れるようにしながら隙をついて近くにいたノックスに話しかけた。]
ノックス、あっしはあそこの森に身を隠すッス。
せめて足手まといにはならないようにしないと…
[『馬鹿言わないでよ。その足で逃げるなんて無茶だ。隠れるのなら僕も行こう。』
敵兵の剣をはじき返しながらノックスが答えた。]
(16) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 04時半頃
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[だが...は首を縦ではなく横に振った。]
ただでさえこちらの方が不利なのに人数が減ったら負けてしまうッス。
向こうの狙いはあっしだと思うッス。あっしが隠れたら相手は何かしてくるはずッス。
その隙をついて一気に殲滅、そのあと悠々とあっしを探してくれたらいいッスよ。
それじゃあよろしく頼むッスよ。
[万屋で仕事を頼む時のように笑顔で軽く告げ、...は返事も待たずに森へ向かった。しかし片足を怪我して満足に走れない状況、敵兵はすぐに気がつくがノックス達の奮戦によって動けない。
後方の一人が苦し紛れに矢を放ったが、その切っ先がどうなったかは森の木々に隠されてノックスには分からなかった。]
(17) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 04時半頃
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[森の木々の葉の隙間から漏れる月明かりに照らされながら、...は奥へ奥へと急いだ。呼吸は荒く、足は思うように動いてくれない。]
血の気は、どちらかといえば、多い方だと思ってたんスけどね…
[青白い顔で呟く。それと対比するかのように背中にささった矢からは真っ赤な血が流れていた。
一歩足を進めるたびにその場に倒れそうなほど力が抜けて行く。もう歩くような速度だった。それでも...は進むことをやめない。]
死ねないッス。もうあっしは、あっしの命はあっしだけの物じゃないんス…
あっしの命を繋いでくれた人たちの、その命をも背負ってるんス。
(18) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 04時半頃
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[隆起した木の根につまづいて、受け身もとれずに倒れる。グロリアからもらった絵と、王家の証たる指輪が地面に投げ出された。
すぐに起き上がろうとするが、血を失いすぎた身体は言うことを聞いてくれない。...は歯を食いしばり、地面を這い進んだ。
指輪はもし自分が死ぬのならどこかに隠さなければ大変なことになってしまうかもしれない。ワットに渡されて以来そう思っていたが、自分は死なないのだから、死ぬわけにいかないのだから関係ない。腰にある剣の鞘に触れていっそう強く思う。
だからまずは絵に手を伸ばした。その絵に辿り着けばきっとその光景が戻ってくる。そう信じて。]
死ねない･･･死ね、ない…死…ねない…
[何度も遠のく意識を唇をかみしめたり剣の刃で指を傷つけたりすることで呼び戻す。だがそれも背中の痛みと共にすぐに麻痺してしまう。]
私は、生き…
[目は開いていなかったが前を向くのはやめない。あと少し、もう指を伸ばすだけで絵に届く。だが、その指が伸ばされることはなかった。**]
(19) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 04時半頃
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―路上―
[意識を失っていたらしい。何かを掴もうとしているかのように伸ばされた腕を見る。その先には何もない。悲しい夢を見ていたような気がするがそんなことよりも]
お腹空きましたわ…
[お腹がくーと切なげな音を立てる。だが起き上がる気力は沸かない。空腹を紛らわせるべく、瞼を閉じて先ほどの夢を反芻した。]
(20) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 08時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 08時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 08時頃
ソフィアは、イアン籠絡の障害を人形で排除するなんてコリーン、恐ろしい子っ！
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 11時半頃
ソフィアは、おなかをくーと鳴らして返事した。
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 14時半頃
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[倒れたままうさクロを受け取り、3つを一気に食べた。だがパンばかり3つも食べたせいか喉につっかえてしまったらしい。]
んー！んうー！
[服が汚れるのにも構わず、...は路上をころころと転がった。]
(26) styx10ryu 2011/11/26(Sat) 14時半頃
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ソフィアは、サイモンじっと待つとかひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 15時頃
ソフィアは、ころころしている。
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 15時頃
ソフィアは、様子がおかしいぞ。おめでとう！ソフィアは意識を手放した。**
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 15時頃
ソフィアは、サイモンの職場に連れて行かれているとこだからおさわりパブ…？ｗ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 16時半頃
ソフィアは、手遅れｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 16時半頃
ソフィアは、はとが…体力が…と寝言を呟いている。
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 16時半頃
ソフィアは、イアン助けて…下さいませんか…？[首こてし]
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 16時半頃
ソフィアは、イアンって普通におさわりパブに来るようなキャラだったんですのね…
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 17時頃
ソフィアは、兎肉のシチュー…と寝言をｒｙ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 18時頃
ソフィアは、ま た 寝 て た …今日は早寝しておこうそうしよう…
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 23時半頃
ソフィアは、コリーンの呪いがー睡魔がーｚｚｚ
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 23時半頃
ソフィアは、イアン頑張ってみますわ。でも既に再寝落ちの危機…早くきてくださいましっ！
styx10ryu 2011/11/26(Sat) 23時半頃
−ナインチェ・丘の上−
[王族の正装を脱ぎ、フードの着いた普段着を着て、うさぎを連れて散歩に出る。丘の上の木の下へ腰掛け、膝に抱いたうさぎに餌をやる。
かつて、戦場になっていたその場所は、今では以前のように草花が生え、穏やかな風が流れており、小鳥のさえずりが辺りに響く。]
平和だねぇ…。
[あの戦争が始まる前、ここで時々昼寝をしていたことがあった。起きたら日が暮れていて、動物に囲まれており、ランタンを置いていってくれた人やストールをかけてくれていた人もいたんだっけ。
微笑みながら、ふとその時のことを思い出す。]
[産まれた落ちた時から、誰かから何かを奪わなければ生きてはいけない。そんな国に自分は産まれた。
“奪うこと”
それは、生きる為の手段であり、当たり前のこと。そう割り切らなければ、非情にならなければ、生きてなどいけない。
それができない優しい人、他人を思いやる人
力がなく弱く、奪うことができない人
そんな人たちがどうなるか、ずっと目の当たりにして生きてきた。
耐えかねた民衆が革命を起こそうが、父が王になろうが
変わらなかったこの国を
――――ならば、自分が変えてみせよう、と
そう思ったのはいつだっただろう。]
[自分が王になる為に、アンゼルバイヤを利用しよう、と
そうしてやってきたこの国は、笑顔と豊かさに溢れていた
誰からも、何も奪わずに平穏に生きていけるこの国の人々が
妬ましかった、憎らしかった
それと同時に羨ましく思い、憧れていた
この国のように、アウストの民も
誰からも、何も奪わず生きていけるように
その為に、この国を奪うのは滑稽だろうけれど
この国を、そしてアウストの王座を奪うまでは
非情に残忍に、命だろうとなんだろうと躊躇せず奪ってやろうと
――――そう誓ったのは、この場所で、だったような気がする]
[当時、国境付近だったこの丘からは、かつてのアウスト、そしてアンゼルバイヤがよく見渡せる。
その二つの土地を有する
“ナインチェ”
と名付けたこの国は、争いごとなど一切なく、民は平穏に暮らしている。]
[膝に乗せたうさぎをそっとなでると、嬉しそうに眼を細めた。誰に語りかけるでもなく、ぽつりと呟く。]
……俺は、歴史を作れただろうか。
やっとの思いで手に入れたんだ。
アンゼルバイヤを、そしてアウストを。
そこから作ったナインチェを、俺は死ぬまで守ってみせるよ？
[穏やかな日差しの中、木にもたれかかってうさぎを抱き、そっと眼を閉じ眠りについた―――]**
ソフィアは、…てへｐろ
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 03時頃
ソフィアは、イアンおやすみなさいまし。>>67見る限り顔見知りじゃないっぽいですね。そんな感じで進めます。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 03時半頃
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[>>67声をかけられてやっと目を覚ます。伸びをすると口に手を当てて大きなあくびをした。]
おはようございます。
[呑気にそんなことを言いながら目をこすって覚醒する。]
どうして連れてこられたか、ですか？それ以前にここはどこなんでしょう？
確か道端でお腹が空いて倒れているところを親切な方がパンをくれたところまで覚えているのですが…
そのあとの記憶がありません。
そんなわけなのでここで働くつもりは別段ありませんわ。
[首を捻って困った顔をする。聞きようによってはパンに薬を盛って誘拐したようにも聞こえるかもしれない。]
公園ですか。
はい、ご一緒させてください。
[まだ少しお腹が空いていたが、ここで彼と別れたところでご飯を食べられるわけではないので着いて行くことにした
。]
(80) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 04時頃
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ソフィアは、プリシラあるけどソフィアじゃないよ！けどグロリアはいるよ！
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 09時頃
ソフィアは、…いあーん(泣
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 09時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 13時頃
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―公園―
[猫を抱き抱える隣の男からは初めて会ったというのに、なぜか会ったことがあるような不思議な感じがする。これが既視感というものだろうかと思いつつ歩を進める。
公園ではたくさんの兎が、昼寝をしたりひなたぼっこをしたり穏やかな時間を過ごしていた。]
うさぎ…
のうさぎのシチュー…
[空腹で不穏なことを呟いていると、イアンが向かう先に幸せそうな家族の姿。公園でお昼を食べようとしているようだ。隣の彼の家族だろうか？あそこにいる女性は奥さんだろうか？泣いている女の子とそれを心配そうに見る男の子は…
そこまで考えてなぜか胸がざわついていることに気がつく。空腹のせいだろうか？...にはよく分からなかった。]
(88) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 13時半頃
ソフィアは、襲いたい系…まあ確かに動揺とか焦りが似合うグラですけど…
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 14時半頃
ソフィアは、えんせいか。世の中嫌いな人
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 15時頃
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[少しうるんだ目で額に手を当てる。箱入りの...はデコピンなんてされたことがあるはずもない。驚いてしまったがそんなに嫌な感じではなかった。]
いえ、構いませんわ。
こちらこそすみません。貧血気味なせいかいつも空腹で…
[イアンの謝罪にパタパタと手を振って言い訳のようなことを口走る。その言葉を証明するかのようにくーとお腹が音をたて、...は顔を赤くした。]
ご友人のご家族ですか。
仲がよろしいんですね。
[友人の家族と聞いて安堵し、自分が安堵したことに内心驚いた。]
(108) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 16時頃
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[頭を撫でられて髪が少し乱れる。デコピンが初めてならこんな風に撫でられたのも初めてで、新鮮さが少し嬉しいような雑な扱いに悔しいような複雑な気持ちで口を尖らせた。
甘いか？と尋ねられると]
そうですね、甘いのかもしれません。
でも私甘いものは好きなんですの。
[悪戯っぽく笑って答えた。ポケットに納められた手を見てどれだけ甘いのか試してみたいような気もしたが、さすがにそこまでの勇気はわかなかった。]
(110) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 17時頃
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[日差しは暖かかったが空気は肌寒い。うさぎたちも何匹か集まって震えているようだ。]
そうですわね、少し。
血が足りないせいかすぐ手が冷たくなってしまうんですの。
ですけど今日は日差しが暖かいですしいつものことですから。
[そういって手をこすり合わせ、息を吐きかける。指先は一瞬だけ暖まったがすぐに冷たくなってしまった。]
寒いのはお嫌いですか？
私は好きですわ。寒い時に暖かいものを頂くととても幸せな気持ちになります。
あぁ、ですが先ほどのように行き倒れるのには向かない季節ですね。
もし日陰で倒れていたら凍えてしまいそうですわ。
[うっとりとした表情を浮かべた後苦笑して続けた。]
(119) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 19時頃
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ソフィアは、じゃあいあんはじゃいあんじゃないんですの？じゃいあんじゃないんじゃいあんをじゃいあんとは言えませんね。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 19時頃
ソフィアは、なら私が身を引けばいいのですわ。と悲しげに微笑んだ。
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 20時頃
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[ポケットとそこから出された手を交互に見つめ、少し迷った後...はイアンの手を握った。]
こたつ…ですか。
話には聞いたことがありますがそんなに素晴らしいものなのですね。
[最高というイアンの言葉に目を丸くして感心する。お嬢様育ちの...はこたつに入ったことなどなかった。
苦言を呈されると少し困ったように]
倒れるなといわれて倒れないような体ならよかったのですけれど…
そう、こたつでうたた寝をしたら風邪を引いてしまうと聞いたことがありますわ。
だから貴方の――
[そこまで話して自分が名乗りもせず、彼の名も聞いてなかったことに思い当る。]
申し遅れました。私ソフィア・Ｃ・ウィズダムと申します。
お名前を窺ってもよろしいですか？
(130) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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ソフィアは、イアン貴方が私を想ってそんな風に苦しんでくださる姿を見るのはとても…とても…
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 20時半頃
ソフィアは、タイムマシンがあるレベルだしケータイくらいあるんじゃないかな…ｗ
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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[ポケットの中へ導かれた手は暖かい。しかし...はそれだけではない、それ以上の暖かさがじわりと全身に広がっていくのを感じていた。]
あら、最高とまで仰っているのにこたつをお持ちではないんですの？
なんだかおかしいですわね。
[イアンのお家のこたつでぬっくぬっくしようと思ってたのになんて思ってない。絶対に。]
でもそんなに想われているだなんて、少し妬いてしまいますわ。
[冗談にしても先ほど初めて会い、今名を知ったばかりの相手になにを言っているのだろうと思ったが、きっと甘い彼ならば許してくれるだろう。そんなことまで考えていると強ち冗談とも言い切れないような気すらしてきた。]
(136) styx10ryu 2011/11/27(Sun) 21時頃
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ソフィアは、タイミング的にあれだけどイアン宛てじゃないよ！コリーンact宛てだよ！
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 21時半頃
ソフィアは、ローズマリー[[who]]
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 22時半頃
ソフィアは、揉むしか…
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 22時半頃
ソフィアは、中の人の電池が切れそうなんだけど寝ちゃっていいかな？←
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 23時頃
ソフィアは、一家と合流したらご飯をひたすら食べ続けるだろう。**
styx10ryu 2011/11/27(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
styx10ryu 2011/11/28(Mon) 13時頃
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[>>@3よく見れば家族は以前何度か生き倒れた際に助けてもらったクライシス一家だった。]
えぇ、と言っても先ほど知り合ったばかりなのですけれど…
ありがとうございますわ。とてもおいしいです。
[ふと気付くとイアンがその場からいなくなっていた。コリーンとイアンのあれやこれやには気付いていない。聞けばサンドイッチを食べている間に煙草を吸いに行ったらしい。話しかけられてたのに、と笑われてしまった。]
では私も少し、散歩に行ってきますわ。
[一家にそう言い残してイアンを探しに向かった。]
(175) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 13時頃
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[少しうろうろしてから喫煙所のベンチで煙草を吸うイアンを見つける。煙草の煙自体は得意ではなかったが、煙草の残り香は好きだ。それにイアンの吸う煙草は...にとって不快な香りではなかった。]
どうかなさいました？
[隣に腰掛けつつ声をかける。煙草を片手に眼鏡をかけたその姿はどこか落ち込んでいるようにも見えた。]
(181) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 13時半頃
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秘密、ですか。
[話さないのなら話すべきでないことなのだろう。煙草の火から目を離して空を見上げる。青空を雲が穏やかに流れていった。]
平気ですわ。
うちの父もよく吸いますし。
[...はわざとその場で息を深く吸い込んだ。不快ではない香りだが少し煙い。
ゆっくりと吐き出してイアンに向かって微笑む。]
煙草、どれくらい吸いますの？
あまり吸い過ぎるのは身体によろしくないので感心しませんわよ？
(188) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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ソフィアは、ローズマリー>>195およびでしょうか…？←
styx10ryu 2011/11/28(Mon) 19時半頃
ソフィアは、バット…バットはだめぇ！
styx10ryu 2011/11/28(Mon) 21時頃
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10本以上…ですか。
お仕事も気分転換は必要でしょうけれど…
[少し心配そうな顔を向ける。煙草を消したら消したで]
我慢し過ぎるのも身体に毒ですから…
無理はしないでくださいね？
[とやっぱり心配してしまい、そんな自分がおかしくて笑ってしまう。眼鏡を外したイアンに首をかしげつつ]
そうなのですか？
お似合いだと思うのですけれど…
[そう言ってイアンの手から眼鏡をさっと奪い取る。そしてベンチからぴょんと立ち上がり、眼鏡をかけて振り返った。]
似合います？
ってあら……？確かにこれは疲れますね。
[急に変わった視界に驚き、よろめいてしまう。はずみでイアンにもたれかかり、鼻と鼻が触れあいそうなくらいに近付いてしまった。]
(205) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 21時頃
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[一瞬だけ重ねられた唇。突然のことに驚き、目を丸くする。
眼鏡がイアンの顔に戻り、頭を撫でられるとやっと理解が追いつき]
え、あ、あの…
[段々と赤くなった頬に一筋の涙が零れる。]
ち、違いますの！
これは、嫌だったとかそういうことではなくて…
自分でもどうしてこんなにって思うのですが…嬉しくて…
[勘違いされる前に慌てて説明する。初めてとはいえ触れられるだけのキス。自分の感情に...自身も驚き、混乱していた。]
(210) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、怖いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/28(Mon) 23時頃
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[ふわりと香る煙草の残り香、先ほどの煙と違ってむせてしまいそうな感覚はない。]
私こそ、泣くつもりなんて…
でも謝らないでください。
謝られるようなことは、されてませんわ。
[抱き締められた腕の中で囁き返す。少し迷ってからイアンの服を少しだけ掴んだ。]
…あったかい。
[煙草の香りと彼の体温に酔ってしまったのだろう。そうに違いないと自分に言い訳して、...はイアンの腕の中、顔をあげるとそっと目をつぶってキスをねだった。]
(220) styx10ryu 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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ソフィアは、グロリアワットいじめの話じゃないかな・・・グロリアはそんなにゴドウィンに乗られたいのか・・・
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 00時半頃
ソフィアは、ピッパメモ：なんかイアソフィがひどいんだけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 01時頃
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けれどよい涙もあるのです。
だからいいのですよ。
[先ほどより長い口付け。今度は涙はでなかったけれど顔は赤いまま。
もう一回？と聞かれてそっと身を離す。赤い顔を俯かせて]
これ以上は…やめておきます。
止まらなくなってしまうのが怖いですから。
[言った言葉にさらに顔を赤くした。
瞬間叫び声があがる。びくっとして振り返ると男性が女性の周りから虫をポイポイしていた。]
も、もどりませんか？
あまり遅いと心配されてしまいますし…
[周囲に人が居たことに気付いて余計に恥ずかしくなる。その場から離れたい一心で...は拒否されなければイアンの手をとった。]
(232) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 01時頃
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ソフィアは、ヤニク行ったら多分３ｒｙ
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 01時頃
ソフィアは、うさみみ仮面の部下ってなにするんだろう…そもそもうさみみ仮面はなにをしているんだろう…
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 01時頃
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えぇ、でも悪い涙は嫌ですよ？
残念って…あの、こんなところじゃなければ…
[消え入るような声はゴドウィンに向かって行ったイアンに届いただろうか。]
せしる…？
[イアンが掴んでいたものはどうみてもカブトムシ。カブトムシはカブトムシであって、他言語だろうとセシルと呼ばれてはいないはず。
しかしイアンが発した言葉もまた、どう思い返してもセシルだった。
それでもゴっさんには通じているらしく普通に会話が成立している。
いわゆる俗語というものなのだろうか？ピッパによく倒れてる子として覚えられる程度には家出を繰り返してはいるが、聞いたことがない。
だがさすがに常に家を出ているわけでもないので最新の流行なのだろう。...はそう結論付けて一人納得した。]
(243) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 01時半頃
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[ひとり頷いているとイアンが先に歩きだしてしまっていた。小走りで追いつくとなにも言わずに手を繋ぐ。指先はまた冷たくなってしまっていた。]
ありがとうございます。
[ポケットに収まった手を見て礼を言う。そしてイアンが笑って告げた言葉に]
貴方はいじわるですわ。
[唇を尖らせてそっぽを向く。しかしそれとは裏腹に身体は密着するように近付いていて、少し悔しくなった...はポケットの中で繋がれた手に爪を立てた。]
(249) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 10時頃
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ソフィアは、イアン…これはアトリエに行けというフラグでしょうか？
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 12時半頃
ソフィアは、くんっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 14時頃
ソフィアは、ヤニク初対面だろうが容赦しないくんっが素敵ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
styx10ryu 2011/11/29(Tue) 14時頃
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あう…
[弾かれた額を空いている手で押さえる。冷え切った指先は火照った額に少し気持ちよかった。
どこに行くかと問われて少し悩む。なんとなく一家のところに戻る気はしなかった。]
では少しお散歩しませんか？
いつもすぐ倒れてしまうのであまり街並みを見た覚えがなくて…
[そう言って連れだって公園を出て街を歩く。あれはなに？と逐一聞きながら歩いていると途中ウサ耳をつけたおじさんが息を切らせて肩で息をしているのを見たような気もするが気のせいだ。]
あの方はなにをなさっているのでしょうか？
[気のせいだがついイアンに聞いてしまった。]
(290) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 15時頃
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[そんなこんなでうろうろしていると赤いフードを被った青年と小さな女の子が連れだって歩いているのに行き合う。
肩に兎を乗せた少女と目があったので会釈をし、挨拶した。]
ごきげんよう。
御兄弟でお散歩ですか？
[...は双子の妹のピッパとは知り合いだが、留学していたヤニクのことは知らない。2人を仲のいい兄妹なのだろうかと勘違いしていた。]
(294) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 15時頃
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そうですか、仲がよろしいんですね。
[ヤニクの嘘を欠片も疑わず受け入れ、微笑む。しかし少女の返答のうちにあった一瞬の間にふっと真顔に戻り]
あら？でもおかしいですわね…
だってもし貴方達が言っていることが本当なら…
[眉をひそめて二人と紹介されたうさぎ二匹を見つめる。]
(298) styx10ryu 2011/11/29(Tue) 15時半頃
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