人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 半の目 丁助

 良い食事っていうのは良い空腹から
 始まるものだよ、犬っころさん。

[暗に好い情事もまた好い渇望から……と示唆して何時もの笑みを浮かべる。
頬に口付けされれば「止めておくれよ」なんて文句。あっしは西欧人でないから、そんな些細な唇の触れにも動揺してしまうんだよ。

差し出された手には目をぱちくり。>>0:293]

 なんだいそれ。
 もしかしてあっしを女扱いしているのかい?

[眉をきっと上げて彼を睨み付ける。]

 勘違いしないでおくれ。
 閨の中でそうだからって、
 あっしは女になった積りは無いよ!

(5) 2014/12/24(Wed) 07時半頃

【人】 半の目 丁助

[そして勢いの侭に差し出された彼の手を握る。]

 でも、今回はお前さんの手が冷えてて
 可哀想だから握ってあげる。
 次からは気を付けておくんな。

[つんと顔を逸らして言い訳を。]

 ほら、さっさとおしよ!

[早くえすこぉととやらをしておくれよ、愛しい人。*]

(6) 2014/12/24(Wed) 07時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 07時半頃



 続きはいつ?
 
[ 俺がこの気持ちを覚えてるうちに、道行き彼に囁き。*]


【人】 半の目 丁助

[「俺の好みだよ」だなんて。>>9
歯が浮くような台詞をよくもまあ次から次へと思い付けるもんだ。
あっしには袂で顔を覆い隠しながらこう言うので精一杯。]

 あっしが口吸いを交わすのなんて
 お前さんが初めてだよ。

[記憶が不確かでも其れは真だと誓える。

顔を隠していた手で彼の手を掴んだその瞬間。
何だかその温かみに覚えが有るような気がしてはっとなる。
その感覚の正体を確かめたくて彼の顔をじっと眺めてみようとした所で、手を引かれ思わず身体がふらつく。
そんな積りも無いのに彼の腕の中に収まる事になった。

自分の額に接吻を落とす彼を上目に見つめる。
「若しかしてお前さんとこうするのは初めてじゃないのかい?」
本当はそう聞きたかったのだけれど。]

(18) 2014/12/24(Wed) 12時半頃

 どうか、あっしの隣に居ておくれ……

[口から出たのはそんな願いだった。]


【人】 半の目 丁助

 ねえ、お前さんはどんな食べ物が好きなの?

[食堂にて切り出した会話。
すぅぷを温めて、冷めても主様の食事は美味しいと舌鼓を打っていた時の事。
彼の事が知りたくて、なんて懸想する少女のような事を思っている訳じゃあないが、彼と何でも良いから会話を交わしていたくて話題を差し向けた。]

 あっしは主様の作る物なら大概好きだがね。
 辛い物だけは如何にも苦手でね。

 ほら、何時だったか饗されたすぱ……なんたらいう
 奴に入っていた赤い……何だったかをうっかり
 口に含んで仕舞った時は大変な思いをしたよ。

[あれは一週間前のことだったか、一ヶ月前のことだったか、一年前のことだったか……今では其の料理の名前もはっきりしないが、あの苛烈な舌に残る辛味だけは強く記憶に残っている。]

(19) 2014/12/24(Wed) 12時半頃

【人】 半の目 丁助

 それで、続きだったね。

[食事が終わる頃にやっと彼の道中の囁きに答える。]

 ねえ、明日は朝餉が終わったら浴場で湯浴みを
 しようと思っているんだ。
 朝早くから湯を浴びたらきっと気持ちいいだろうね。

(20) 2014/12/24(Wed) 13時頃

 その時にお前さんが隣に居てくれたら、
 あっしはもっと"好い"気分になるのだけれど……?


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 13時頃


 
 
   忘れて、ええよ。

        ───『愛しとる。』
 
    


[初めてか、もう何度目になるのかさえ、自分でもわからない言の葉。
 他の吸血鬼にも囁いただろうか。
 それとも、彼にしか囁いていないのか。

 忘れてもいいという呪いの言葉を、魔法使いは落としていく。]


 ………

[忘れていい、そう前置いて告げられた愛してるの言葉。
ならば自分もと同様に言葉を重ねればいいだろうに、それができないのは何の躊躇いからか。

その言葉を、口にする事に慣れていない、だけではないのだろう。
遮るように、その唇ごと、伸ばした掌で覆った。]


 おやすみ。

[頬を触れる挨拶の口付けは、まるで『さよなら』のように感じた。

 忘れていいと謂った。
 だから、それでも構わない。

 ──そう思っているなら、バンダナを巻いたりなんてしなかったろう。

 額へ口付けてから、男は部屋をあとにした*]


【人】 半の目 丁助

ー自室ー

[>>35鈴の音で意識が覚醒した。
ううんと伸びをして、べっどから起き上がる。
昨晩は確か血のように赤いワインと共に薬を飲んでから寝たのだっけ。
少なくとも薬を欠かす動機は無いのだから多分飲んだのだろう。

伸びをした際に捲れた左腕に「朝餉の後湯浴み」と墨で記してあるのが見えた。
こんな事しなくても木乃伊くんじゃあるまいし昨日の事くらい忘れないのに、と昨晩の自分の行動を笑う。]

 嗚呼、朝餉の刻か。
 向かおうかね。

(38) 2014/12/24(Wed) 16時半頃

[来た時よりも皺の寄った気がする地に落ちた紙。
拾い上げる前に此方がその華奢な体を”拾い上げてしまう。”

少し挑発めいてしまったか、と暫し口を閉ざす参休を伺う。
時々みる食事だってさほど大食いとは言えない自分よりも量は大幅に削られたメニューだからその腕の中の身体は壊れてしまうんじゃないかと危惧してしまう。

自分が促すまま寝台へと膝を付く彼に笑みを浮かべ、]

 嗚呼、是非、ね?イイことは知りたいかな。
 ……ン、

[耳元へ寄る指先を敏感に感じながらふる、と震える。
空気の振動を普通より少しだけ、敏感な耳朶は僅かな刺激を受け取り、そういえば食堂でもこうして触れたか、と僅かに熱の篭る息を漏らしながら思った。]
 


 ……おやすみ、

[かろうじて、言葉になったのはただそれだけ。
遠のく気配にも、戸の開閉音にも気付かずに、眠りに落ちる。

腕に巻いたバンダナの事すらも、ゆっくりと眠りの中へと沈んで。*]


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 17時頃


[目を伏せる。
 今『は』鮮明に思い出せる。
 声も匂いも味も、表情も。
 巻いた包帯も、剥がしたガーゼも、拭いた体も。

 おやすみの、言葉も。]


 ───いつ、忘れる?


[『昔』を忘れてしまった時のように。]


【人】 半の目 丁助

 おや、木乃伊くん。

[食堂に入れば馴染みの赤毛頭>>43を見つけたので揶揄いを込めた渾名で呼ぶ。]

 何時も通り見窄らしい色の赤毛を晒してるね。
 同じ赤毛と言ってもあっしのが幾分か上等な
 色をしているよ。

[定位置である木乃伊くんの隣に座りながら彼の頭をこつんと軽く小突いてやる。
あっしが浮かべるのは小馬鹿にしたようなにやついた笑み。其れは今日も変わらない。]

 今日の朝餉も美味しそ……おや。

[珍しく木乃伊くんが先に朝食を摂ろうとしているのが目に留まり、何時もの定型の文句が止まる。]

 出来立てを喰った方が美味いだろう?

[何故だか食べかけを皿に戻す彼の事は気にせず、くろわっさんをかふぇおれにどぷりと浸して齧った。]

(50) 2014/12/24(Wed) 18時頃

【人】 半の目 丁助

 げ。覚えてやがったのか。

[>>54「発音できないわけじゃないんなら」という言葉に笑みが引き攣る。殊更何時も通りに接していたというのに。]

 ……まあ、忘れなくてもいいが。

[折角名前を呼んでやったのに忘れられるのも其れは其れで癪なのでそう言い添える。]

 当たり前だよ、あっしと同じ赤毛頭を
 している癖に気に入らないなんて言ったら
 ただじゃあおかないよ。

[彼の生意気な反論にふんと言い返すと、齧ったくろわっさんを咀嚼する。

赤毛なんて珍しい髪色をしていると嫌な事が有るものだ。
遠い昔に孤独そうな主様を助けたくなったのも、此の情けない包帯男をなんだかんだと気に懸けてやるようになったのも、自分がこの髪色をしていなかったら無かった事かもしれない。]

(55) 2014/12/24(Wed) 19時頃

【人】 半の目 丁助

 お前さんの髪の色を愚弄していいのはあっしだけさね。

[ぽつりと独り言。
屹度木乃伊くんには聞こえなかったろう。*]

(56) 2014/12/24(Wed) 19時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 19時半頃



 ああ、存分に喰らわせてやろう。
 ――残すなよ。

 


【人】 半の目 丁助

 なんも言ってないよ。

[誤魔化すようにまた木乃伊くんの頭を軽く小突く。>>57]

 で、洗い物?お前さんに任せるものなんか無いね。
 あっしの着物をいい加減に洗われて傷んだりしちゃいけない。

 ……というか、あっしの世話を
 何でもかんでも焼く必要はないんだけどね。
 あっしより下位なのはお前さんだけじゃないよ。

[それこそじぇれみに何か頼んだっていい訳だ。]

(63) 2014/12/24(Wed) 20時半頃

【人】 半の目 丁助

 ………はあ。

[ワンコロの言葉を聞くなり大きく溜息を吐いた。>>65]

 なら館の掃除でもしてやったらどうだい。
 主様やはわぁどさんだけでは到底手が届かないだろうし。

[竜宮城でも働こうとする浦島の話なんかあっしは聞いた事ないね、まったく厄介な性格してこの包帯男は。]

(68) 2014/12/24(Wed) 21時頃

【人】 半の目 丁助

[木乃伊くんに部屋の掃除を頼み始めたのは何時からだったか。

其れは覚えちゃいないが、頼み始めた動機は確か前にも何か押し付けろと言われたからだったなと微かに思い出す。]

(69) 2014/12/24(Wed) 21時頃

丁助は、ヒューが朝餉を摂ってる様子を何とはなしに眺めている。

2014/12/24(Wed) 21時半頃


─ヴェールの向こう側─

   「クアトロ、できたかい?」

 ああ、出来たよ。

   「こいつはいい出来だ!」

 そうかい、そりゃよかった。

[淡々とした声と、無駄にトーンの高い声が会話をしている。
 ブツ切れになる映像は頭痛のせいでノイズがかかった。]


[大きなカンバスに向かう、何かを描く筆。
 完成品が並ぶ部屋。
 塵のように転がる硬貨の山。
 乱れたシーツの上に組敷いた、誰か。]


    「忘れないで、クアトロ。
     キミは、ボクを─────」


[嬌声が聞こえて、重なる。
 消えた記憶の誰かと、昨夜のヒューと。]


[弓形の唇が、好いことを知りたいと囁く
 ああ、それなら望むのは先程の――]

……ケイイチ

触れて、くれ

[耳朶を擽る指先はそのままに一度目を伏せ、後ろ手で帯を解いた。そのまま長着を押さえる腰紐も解いてしまえば、弾みで緩んだ長襦袢の襟元から鎖骨が覗く。指先を少々寄せただけで震えを見せる程意識が耳へ、音へと傾けられているのなら、きっと吐息が浅くなっているのも気付かれているのだろう。
 ……触れられるのは好かった。温もりが胸の奥を掠めていく気がして]

[黒髪へ指を絡めるようにして右耳に掌を押しつけてやれば、己の内を巡る血流の速さまでも捉えられてしまうのだろうか]


【人】 半の目 丁助

[木乃伊くんが食堂を去った後、自分も既に朝食を食べ終わっては居たが何となく食堂に居座り続けた。
別に誰かさんが約束を忘れてないか心配で、浴場に向かう前に確認しておきたいとかそういう訳じゃない。

そういう訳じゃないったら。]

(85) 2014/12/24(Wed) 22時半頃

─昨晩・回想─

 そう、信じたいね…

[口付けは初めてだという丁助の言葉。
自分たちの言葉なんて本当に
どれも真実でどれも嘘で。

食事の合間に囁かれた言葉

続きはいつ?と訪ねた答えは]

 ふふ、また邪魔が入るんじゃない?
 いいよ、付き合う


【人】 半の目 丁助

 や……

[>>87彼の事を考えて居たというのに、いざ目の前に現れると逃げ出したくなるとは勝手なものだ。
彼があっという間に朝食を済ませてしまう様を目で追う。]

 約束ね!
 も、勿論覚えているよ?
 あっしはウスラトンカチなんかじゃないもの。

[昨晩は一体如何して彼の前で平静を装って居られたのだか不思議になる。
嗚呼、なんで浴場でなんて約束をしたのさあっしは。酔っていたんじゃないかい。]

 その、あの、一緒に向かうかい?

[袂で顔を隠すのすら露骨過ぎて躊躇われる。
此の狼狽具合を如何やって誤魔化したものか。]

(90) 2014/12/24(Wed) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:丁助 解除する

生存者
(9人 135促)

丁助
20回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび