人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 教え子 シメオン

ん、……

……クラ、リス?

[意識を取り戻したなら、起き上がりまず傍らにいた筈の少女を呼んだ]

大丈夫?

[気遣いつつも、警戒するように辺りを見渡し
起きたコトを思い出していた]

(27) 2013/10/05(Sat) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

[魔女は現れたのだ。退屈な時間は終わった]

……魔女、が。

[呟けば鐘の音の幻聴が聞こえた気がして眉を顰めた]

(29) 2013/10/05(Sat) 16時頃

[魔女は帰って来たのだ。穏やかな時間は終わってしまった]

……魔女様、が。

[――"同じ存在"にしか聞こえない声で呟けば少女の、魔女の声の幻聴が聞こえた気がして口元を綻ばせた]


思い出しましたよ。

思い出しましたとも……

[哀しげに楽しげに苦しげに嬉しげに、魔女のそれに似た笑いが"声"に乗る
シメオンは思い出した。願いはどんな形で叶えられたのか、自分がどうなってしまったのか、全てを]

ねえ、君?まだ寝てるの?

[そうしてもう一人に呼び掛ける]


【人】 教え子 シメオン

……

[考え込むように起きている間捲り続けていた本の背表紙を撫で、やがて]

一旦皆のとこに行かない?
なんていうか、緊急事態?だしさ……

[クラリッサが頷いたならば共にサロンへと向かうだろうか**]

(32) 2013/10/05(Sat) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 16時半頃


[ くすくすと嗤う 少女の声 ]
          [ あなた、と ]
[確かにわたしに向けられた 言葉が、]


 ――…、嗚呼

[ゆっくりと、失ってた記憶を取戻していく。]



 起きたよ、…そして
 私もまた、思い出したところだ。

[亡霊は静かに、もう1人に静かな口調で語りかける。]


[願いを叶えて貰った、と。
確かに私は、魔女に願いを叶えて貰った。

そして、願いは等価交換なのだと 思い知る。]


【人】 教え子 シメオン

―― 少し前 ――
ただいま。

[あるいはクラリッサが頷かなければ一人でサロンに戻り、ホリー>>33に迎えられる
心配した、その言われ慣れない言葉に口をもごつかせぷいっとそっぽを向いた]

……何か、大変なことになったよね。
よく分かんないけどさ

[サロンをきょろきょろ見た後、逃げる前と同じようにクッションに腰を下ろした]

(61) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 21時半頃


思い出したなら

叶えてあげなきゃね、魔女様の願い。

[相手にだけ分かるように亡霊は目配せをする
どこか心酔したように、あるいは狂った信者のように、熱が籠った声]


【人】 教え子 シメオン

[皆の話を聞きながら、眉を顰めて]

願いを叶えてもらいに来ただけなのに、なんでこんなことに……

面倒だなぁ。

[不機嫌そうな様子でぼやいた]

(66) 2013/10/05(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

落ち着きなよ、ティーシャ

[そう言いつつも、声音は柔らかに苦笑を浮かべた表情
同い年の彼女>>64のどこか危なっかしい様子やショートの金髪には、弟を思い起こさせられていたから、どうも強くは当たれない]

(70) 2013/10/05(Sat) 22時頃

面倒だなぁ、あの男

[魔女狩りなんてさせるわけにはいかない。
やっと会えたのに]


【人】 教え子 シメオン

そもそも

サイは何者なんだろうね。

鐘が鳴って魔女の声がして、僕達は何がなんだか分からないって時に「魔女狩り」だなんてさ……。

[円卓に肘をついて顎を乗せて気怠げにあまり話に混じらずにいたが、ふと口にする]

今の状況をどうにか出来る人なのかなあ

(83) 2013/10/05(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[レティーシャが本を読んだのはシメオンがそうぼやいた後
彼女が読み始めれば口を閉ざし聞いて、終わった後首を傾げた]

狂人だとか亡霊だとか
……よく分からないな

(84) 2013/10/05(Sat) 22時半頃



 人形を…、と言っていたな。
 それが、魔女の願いなら―― 

 私達は 叶えないといけない。

 狩られては、困る。
 困るのだよ ――― サイモン君。

[苦汁を飲むような声が、滲む。]

 …困るの だよ。
 


【人】 教え子 シメオン

[何かレティーシャがこちらが伺っている>>87その理由は数秒かかり察した。
全く仕方ない、なんて思いつつもシメオンは滅多に見せない優しげな微笑みを彼女に向け頷く]

[会ったばかりの頃、何かやたらレティーシャから視線を感じたものだった。
その度に訝しげに視線を向け、年上に対してのような言葉は口にしないもののつんけんと素っ気無く接し
そんな関係から少しづつ、少しづつ互いに慣れていったのだ。
レの音が苦手と言われた時には「変なの」そう言いつつも、レを抜いて呼ぶようになった]

(97) 2013/10/05(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

この図書館の主が、悪い魔女だとしたら

良い魔法使い、とか?

[半ば冗談の推測を、頷くホリー>>88に向けて口にしたり]

……

叶えてくれない、みたいなこと言ってなかったっけ、魔女

[カトリーナ>>96の浮いた言葉に一瞬自分のほうが間違ってる錯覚を覚えた]

(100) 2013/10/05(Sat) 22時半頃

オズ、苦しそう?

[届く声から受けた感想を素直に声にして]

何にも苦しむ理由なんか無いよ、オズ。
皆死ぬわけじゃない、人形になるだけなんだから……。

[それはきっと、常人ならば口に出来ない言葉]




僕の弟と同じようにね。

[ポケットに感じる重みに、ほくそ笑んだ。]


――図書館のどこか、忘れ去られた本――
ある時代ある場所に、双子の男の子達がいました。
意地っ張りで素直になれないお兄ちゃんと、昼寝ばからしていてのんびり屋の弟、顔以外似ていない彼らはしかし仲良しでした。
二人は両親に愛してもらえていませんでした、互いが全てだったのです。
兄はこっちを見てほしくて、悪いことをしたり酷いことを言ってぶたれました。
弟はそんな兄を見ているのが辛くて、魔女に願いを叶えてもらいに行きました。
自分が傍らにいるだけでは駄目だと知ったのです、お父さんとお母さんの愛情が兄には必要だと分かったのです。
そしてきっと、自分もそうなのです。
けれど弟は二度と兄の元に帰って来ませんでした
だって、彼は魔女のお人形にされてしまったのですから!


―― 回想:いつか ――

『お気に入りだったのよ、でも返してあげる』

『どうしたの、会いたかったんでしょう?』

『あなたの可愛い可愛い弟さんよ?』

[くすくす、くすくす、魔女が嘲笑う]

『ほら、願いが叶ったわね、会えたわね』

[がしゃん、何かが壊れる音が心臓がある場所から聞こえた気がした]


【人】 教え子 シメオン

はぁ

[そういう発想もあるか、割とカトリーナに感心した]

リーナは体も頭も柔らかいんだね

[しかしほぼ反射的にそんな言葉が口に出る]

(115) 2013/10/05(Sat) 23時頃


 ――…なに。
 少しばかり、親しくなった相手だっただけに


 別れるのだと思うと、辛くてな。

[魔女に叶えられた願いは、―――]
[―――亡霊となってしまった身体]

[ここから出るためには―――]


【人】 教え子 シメオン

見れば分かるよ見れば。

[主に腹部を見ていたので、胸元>>118には気付かなかった]

(121) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

ふふ、じゃあ全部終わったら頼んでみたら?
サイの人形をちょうだい、って……一個ぐらいなら許してくれるかも?

でも、僕はゲルトがいるからもう頼めないなぁ

[何が楽しいのか、くすくすと魔女を真似るように笑って
そうして彼の"推理"を聞いていた]

占い師?とかいうのが見るのは僕達の正体とか?
だったら、邪魔だね



 いいや。
 私の願いは、サイモンの人形を貰う事ではないからな。

 …、人形は、魔女のものだ。


 そして、彼を人形にするのは
 ――― 我々の仕事だよ、シメオン君。
 



 だれがどのような配役を任されたにしろ、
 魔女がもういらないと言うまで…

 人形を与え続けなければならない。


 ―― そうではないかね?
 


【人】 教え子 シメオン

[オズワルドの決めた表情に、無表情で拍手]

ふーん……

[語られた推理から何か考えるように視線を宙に向けた]

急に亡霊だの占い師だの狂人だの言われても
何がなんだか、ねぇ?

(129) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

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