人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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[エレベーターのパネルを操作し、カードスロットにカードを滑らせる。
 ピッと電子音が一つ鳴り、エレベーターはそのまま五階へと上がっていく]

 ……懐かしい空気。
 また此処に戻ってくる事になるなんて、ね。

[先程の電話の件を忘れたかのように、ルージュに彩られた唇は、淫蕩な宴の日々を思い出し弧を描いた]


[二年前も使っていた部屋へと向かう。
 警察の穢い手で荒らされた其処は、ヨアヒムに命じさせて二年前と同じ状態に戻しておいたのだった。

 もう一度カードキーを滑らせ、室内へと入る。
 中は女が愛用する香水と同じ、甘い香りに満たされていて]

 さてさて。
 この花の蜜の馨に誘われる憐れな蝶は誰かしら、ね?

[デスクに纏められているファイルに添付してある写真を一枚ずつ見詰めて、
 くつくつと愉しげに、静かな部屋にその笑い声を響かせるのだった**]


【人】 受付 アイリス

あ…!

[先ほどより強い力で手を引かれ、今度は明らかに甘い声がもれて出る。
自分のその反応に、悔しそうに唇を噛む]

償い…? なるほど…どうやら貴女は…。

[まだ、この病院で何が起きてるのか知らないのか…もっとも、自分もそれに確信があるわけではないが…。
しかし、途中で口をつぐみ、最後まで伝えることはしない]

貴女の姿勢は看護師としては立派だと思うけど…でもね、それも時と場合によるのよ。
…もう一度言うわ、この手を、離して。
そうしないと、多分貴女、後悔するわよ。

[もしこの病院が、自分の考えどおりの状態なら…彼女は間違いなく狙われる。
そして、自分もまた、このまま戻ればどうなるかは目に見えている。
となれば、もし『あちら』で彼女と再会したとき、彼女はどんな顔をするだろうか?
恐らく生真面目なのであろう彼女のそのときの表情を思い浮かべると、あちら側の手伝いをしていた頃の感情が微かに鎌首をもたげ、言うのだ。『だから言ったのに。いいきみだ』と]

(それはそれで面白いかしら…なんてね…。でも、それを実現させるわけには行かない。…ソフィのためにも、その状況だけは避けなくちゃ…)

(1) 2011/03/13(Sun) 03時頃

/*
ゲイル先生の代打として、参加させていただきました。
あまり調教する側は得意ではないのですが、頑張って調教させて貰います。
ただコアタイムが微妙なので、基本皆様にお任せする形になるかと。

ではでは、流石に眠気が限界なのでこの辺で。
お休みなさいませ。


【人】 受付 アイリス

…っ。

[先ほどから続く着衣の擦れ。
それ自体はたいしたことはない筈なのだが、もともと我慢の限界に近いイリスにとっては、それ自体が強いじらしに感じられ、擦れるたびにピクリピクリと身体を震わせていた]

貴女も…しつこいわね…。

(どうする…多分このまま離してもらうのは難しい。
時間がかかれば誰かに見つかっちゃうだろうし…)

[…ヤるか?
伊達に仕込まれたわけではない。
彼女を快楽でせめて隙を作ることくらいは出来るだろうが…]

(…でも、だめ。
騒がれたら見つかる…それをさせないためにキスで口をふさぐっていうのも手だけど、多分私が我慢できなくなる…それじゃあ意味がない…)

[どうしたものか…イリスは頭を悩ませていた]

(3) 2011/03/13(Sun) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

[一度戻って出直すか…?
イヤ、このタイプならば、そのくらい見越して誰か見張りをつけかねない。
何より、今の身体の状態では、自分がそう長く我慢が出来そうにない。
かといって、振り払うほどの体力もなければ手を振り払えても、満足に走ることも出来ない以上、逃げ切れないだろう]

…しかたないわね。

[…そう、仕方ない。
これしか方法がないのだから。
他の方法だと逃げ切れる確率が0なら、これしか…]

…わかった、一度部屋に戻りましょう。

[両手を挙げて降参のポーズをとる。
…この時間、そこの階段ならば、人通りはほとんどないはず。
ならば…]

(問題は、彼女より先に私が参っちゃうかもしれないけど…そこはもう、賭けよね)

(5) 2011/03/13(Sun) 04時頃

【人】 受付 アイリス

え?

[どうすれば効率よく、短時間で彼女をオとせるか…。
それを考えていたいリスは、彼女の行動に対し、一瞬リアクションが遅れる。
動きが緩慢な今でも、すぐに察せていれば、手で防ぐくらいは出来たのだろうが、気づいたときには既に彼女の手が首筋に触れていた]

っ!

[寒気に似た感覚が、首筋から背中へ、脳へと駆け抜ける。
そのまま頬、額、また首筋へと戻ってくれば、自然と熱っぽい息が漏れた]

(7) 2011/03/13(Sun) 04時頃

【人】 受付 アイリス

(どうせなら…そっちを先に…)

[順番の違いに内心舌打ちをする。
先ほどまでならともかく、この状況でこのチャンス…だとしても、今キスなどしたら、まず間違いなく自分が先に参ってしまう]

(仕方ない…!)

…!

[彼女の額がつく直前、思い切り彼女の体を押す。
…もっとも、身体にうまく力が入らないため、せいぜいしりもちをつかせるのがやっとだろうが。
彼女の身体が少しでも離れたなら、その隙に大急ぎで逃げ出した]

は…あう…!

[やはり今の状態で走るのはかなり無理があるらしい。
うまく足元が定まらず、思うように走れない]

やっぱり、逃げ切るのは無理…か。

(9) 2011/03/13(Sun) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

[なるべく撒けるように、多く角を曲がり、かく乱を試みる。
そして、札のかかってない部屋を見つけると、戸に手をかける。確かここは、以前は診察室だったはずだ]

(…よし、開いてる…!)

[扉が開いているのを確認すると、極力音を立てないように中に忍び込んだ]

(10) 2011/03/13(Sun) 04時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 04時半頃


アイリスは、室内にへたりこんだ**

2011/03/13(Sun) 04時半頃


―5階―
へぇ。
中々じゃない。

[5Fの様子を確かめに来ていた。何人かのスタッフは彼女の髪と目の色を見て驚いたような表情を浮かべていたが、それに構う事もなく歩き出して。別のスタッフからは新任のゲイル・ロシェットが来れなくなった旨を聞かされると。]

ふーん。
会ってみたかったのにな。
まぁ、良いわ。


[軽くノックをして、返事も待たずにグロリアの部屋へと入っていく。彼女の事を見て笑みながら一礼して]

お久しぶりですね。
グロリアさん

[兄の友人との事で、何度か会った事はある。と言っても、兄も彼女もこんな計画は何も練っていなかった頃だから普通の会話にその時は終始していたのだけれども。]

そういえば。
……妹さんはお元気ですか?

[微妙に棘のある言葉。自分の兄を殺した彼女の妹。結局、あの事件の時に自分は兄を彼女は妹を。それぞれ犯罪者どころか報道にすら乗らない程度には隠蔽したが。それでも、口止めの中で情報は漏れてくる。自分の兄を殺したのは一体誰だったのかも。]


[自室を出る前に、ある番号へと電話をかける]

……あぁ、院長でしょうか…?
ジョンソンです。
そちらへ伺う予定でしたが、野暮用が入りましてね。

……えぇ、院長にとって懐かしい玩具かと。

片付いたらまたご連絡いたします。

[そう言って電話を切った]


[″犬″へのご褒美を与えていると、ノックされるドア。
 返事をする前に開くのを見れば、僅かに溜息をついて]

 許可をした覚えはありませんよ、メアリー・レインパレス。

[足を組み直し、相手を見詰めて]

 ええ、とても元気ですよ。
 貴女のお兄様が面倒な遊びを教えてくれたおかげで、
 某国では「目隠し鬼」なんて名前を付けられているようですけれど。

[形の良い唇から洩れる溜息。
 棘のある視線など気にも留めず、女は嘆く様に肩を竦めて見せた]


 そう謂えば私のプレゼントは気に入ってもらえましたか?
 イリスは私のペットの中でも特別に躾を施しています。
 貴女のお兄様も随分とお気に入りでしたしね。
 きっと貴女も、十分満足させてくれると思いますよ。

[デスクの上のファイルをチェックしながら告げる]

 ……私はね、メアリー・レインパレス。
 貴女のお兄様も、貴女も。とても買っているのです。
 お兄様は残念なことになってしまいましたが……もし、貴女が今回の件で上が喜ぶ結果を出せたなら。
 貴女が一番欲しているだろう情報を上げても良いと思っています。


 ―――……貴女の愛しいお兄様を手に掛けた、マーガレット・ローズについての情報を。

[す、と差し出すのはつい最近の彼女の近況を写した写真。
 淡いブルーアイズが収められたガラス瓶へ口接ける姿が、其処には在った]


 さて。無駄話はこの辺にしておきましょうか。
 さっそく仕事に取り掛かって下さい。

 ああ、そうそう。先に謂っておきます。

 此処で堕とした豚たちは、大事な商品です。あまり酷い傷は与えないようにしてくださいね。
 値が下がりますから。

[淡々とそう告げて、退室を促す。
 メアリーが素直に応じなくても、女は特に気にした様子は見せないだろうけれど]


[そう促した後、不意に電話がけたたましく着信を告げた。
 此処の番号を知る者と謂えば他に何人もいない。
 院長代理であるあの男だろうと予測を付け、受話器を取る]

 ……貴方から電話とは、なにかありましたか?
 ああ、あの子が。
 では貴方にお任せしましょう。

[端末へ指を走らせる。
 院内の地図を表示し、イリスが消えたと思われる辺りをチェックして、
 幾つかの使われていない部屋をピックアップし、彼の端末へと送る]

 あの子が身を潜めているなら、この辺りでしょう。
 きっと心細さに震えているはずです。
 手厚いケアをお願いしますね。


[受話器を置き、ご褒美を待っている″犬″に待てをさせて。
 くるりと革張りの椅子を回転させ、外の景色を見やる。

 マジックミラーと同じ原理を持つ鏡で作られた窓から見える景色は、とても澄んでいて。
 これから淫蕩な宴が始まる等とはとても思えない空に、
 女はくつくつと笑みを浮かべるの*だった*]


[端末にアイリスの居所が載ったデータが入る]

――・・・流石に仕事が早い。

[そう呟き、沸き上がる肉欲を潜めつつ、平静を装いノーリーンの元へ向かった]


【人】 受付 アイリス

―???―

はぁ、はぁ…!
…く…。

[壁に寄りかかりながら、思わず身体に手が伸びそうになるのを、ぐっとこらえる]

我慢しなくちゃ…我慢…。

[しかし、ただでさえ限界だったところに、散々中途半端な刺激が加わったのだ。
もはや欲求が理性を越えるのは時間の問題だった。
5
1-5もう堪えきれない 6なんとか堪える]

(20) 2011/03/13(Sun) 12時頃

【人】 受付 アイリス

んっ…!

[我慢、我慢といっても、果たしてこのままで逃げられるのか?
結局先ほどから、衣服の擦れ程度の刺激だけでも満足に走ることすら出来ないのだ。
かといって、男性ならば済んでしまえばあとはどうとでもなる、というわけでもない]

(わかってる…けど…でも、少しだけ…)

[頭では、一度始めてしまえば逃げるどころではなくなるのはわかっていても、もはや理屈だけではどうにもならないところまで来てしまっていた]

はあ…っ!?

[恐る恐ると、身体に指を這わせる。
軽く胸に指を食い込ませるだけで、思わず声が漏れ出してしまった]

(や…思ってたより気持ちい…!)

[一瞬気づかれたかとも思ったが、まだ、足音が近づいてくる様子はない。
安堵の息をつき、少しでも声が抑えられればと荷物からハンカチを取り出して、口にくわえた]

(23) 2011/03/13(Sun) 12時頃

【人】 受付 アイリス

ふう、ん…ん…んんっ!

[この二年でもうひとつ成長した胸の柔肉に指が食い込む。それだけでイリスの喉奥からは、甘えたうめき声があふれ出た]

(ちょっとのつもりなのに…これじゃ…足りないぃ…)

[切なげに瞳を潤ませ、そっとスカートの中に手を差し込む]

ふ!?

[予想通り、下着などはとうの昔に役目を果たしておらず、ぐっしょりと蜜でぬれていた。
あふれでた愛液は、腰を下ろしたことによってスカートの背面部をよごし、じんわりとシミを作っている]

(もう、こんなに…。…少しだけ…少し…だけ…)

[そう心の中で繰り返しながら、控えめに自慰行為を始める。行為自体は控えめのはずだが、既に十二分に潤ったそこは、少しいじるだけでもかなり大きな水音をさせているようにイリスには感じられた]

(もっと激しくしたい…! でも…でもぉ…これ以上は…気づかれちゃう…)

[そんな葛藤を抱えつつ、じれったい自慰をしばらくは続けていた]

(25) 2011/03/13(Sun) 12時頃

アイリスは、外への注意力が少し散漫になっている**

2011/03/13(Sun) 12時頃


【人】 受付 アイリス

>>31 !?

[突然声をかけられ、腰が浮くほど飛び上がって驚く。
見れば、人のよさそうな…医師、だろうか?…が、笑みを浮かべていた。
声が出ている、という忠告に興奮とは別の色に頬を染めながらも、身を引いて身構える]

…。

[戻る…わけには行かない。
とはいえ、今度の相手は男だ。強行突破はまず無理。
今度こそ本当に隙をついて逃げ出すしかない。
身体を拭くように促され、彼の様子を伺いながら軽く拭う。
…彼にとって、このタイミングでイリスと出くわしたことは、運がよかったのだろう。
今のように疼きで思考力が低下し、隙をうかがって注意力が他に向いていなければ、まず間違いなく、この病院の医師に渡された『濡れた』タオルで身体を拭いたりはしないし、ましてや]

…どうも。

[渡された錠剤を飲み込むなんて、まずありえない。
どちらも、媚薬の可能性があるのだから]

(46) 2011/03/13(Sun) 15時頃

【人】 受付 アイリス

―病室―

[結局彼に手を引かれ、病室にやってくる。
しかし、4階ではない分、まだましだろうか。
とりあえず落ち着くまで仮に、ということなのだろう]

(流石に普段でも、男の人を振り払って逃げるのは難しいだろうな…)

[これからどう逃げたものかと考えながら、先ほどの看護師ともしすれ違ったなら、軽く会釈だけして]

(この先生…どっち側なのかしら)

[そう考えたところで、ようやく思い至る]

(しまった! さっきの錠剤…!
 …タオル…は、大したところ拭いてないから、仮にクスリがしみこんでてもなんとかなる…と思う。
 でも、錠剤は…)

[熱に浮かされていたとはいえ、なんという迂闊、と顔をしかめた]

(47) 2011/03/13(Sun) 15時頃

【人】 受付 アイリス

…!!

[そう思ったときには、既に遅かった。
しまった、という思いとともに、先ほどまでとは比べ物にならない熱が、あっという間に身体中に燃え広がった]

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?

[肩を抱き、腰が抜ける。
言葉を発する余裕がない。
顔だけ上げると、医師に怒りと、悔しさの入り混じった視線を向けた]

(なにこれ…なにこれ…!?
 く…盛ら…れた…迂闊すぎ…!)

(48) 2011/03/13(Sun) 15時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 15時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 15時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 16時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 17時頃


【人】 受付 アイリス

(やられた…!)

[この状態からして、先ほどのクスリがまともなものでないのは確かだろう。
ということは、ここで薬物反応が出れば、すべて相手の都合のいいように事が運ぶ。
自分の様子がおかしかったのも、逃げ出そうとしたことも、薬物のせいということにされてしまうだろう。
当然、この男に盛られたのだと訴えたところで、とぼけられればそれまでだ]

…相変わらず…腐ってるわね、この病院は…!
せめて…グロリア様くらい鮮やかにやってほしいものだわ…!

[看護師が部屋を出てから目の前の男に毒づく。
その間にも、身体の異常な状態は続いていた]

(55) 2011/03/13(Sun) 18時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 23時半頃



ふうん。
マーガレット・ローズのね。

[大して信用もしていない口調でそう言うと、幸福そうな表情で写真に映る彼女の顔を眺めた。そして、彼女に向き直ると]

まあ、一応。
ありがとうと言っておこうかしら?

[口調も適当で。それなりの感謝しか示さない。何より、目の前の相手の寄越す情報が何処まで信憑性のあるものなのかと思うばかりで]


商品、ね。
案外とちょっと特殊な商品のほうが売れるかもよ?
世の中の好事家にはね。

[冗談めかしてくすくすと笑い、片手をひらひらとさせて部屋を去っていく。その表情はグロリアには見えなかっただろうが。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 04時半頃


【人】 受付 アイリス

ふ…ん…勝手なこと…言わないで…くれる?
私は別に…もどりたく、なんか…!
んや!?

[ゆがむ意識の中、抗議をしようと口を開くが、耳にねっとりとした感触がまとわりつくと、その気力も根こそぎ持って行かれてしまう]

あ…やめ…ぇ…。

[彼を押し退けようとするが、腕にも全く力が入らない。
そのままぬめりとした感触は首筋を伝い、落ちてくる。
それと同時にハンカチをくわえさせられ、胸をもみしだかれると、散々刺激を待ちわびていた膨らみは与えられた快感を余すところなく脳へたたきつける。
そのたびに身体を震わせ、硬直させ…その頂で痛いほどに隆起した先端を摘まれれば、布を噛まされているにも関わらず、甲高い悲鳴をあげ、多量の蜜が下着を汚した]

(100) 2011/03/14(Mon) 05時半頃

【人】 受付 アイリス

ぁ…は…。

[胸への愛撫が一段落する頃には、既に息も絶え絶えで、肌も全体的に桜色に染まっていた。
押さえ込まれていた腕が解放されるも、もはや腕を持ち上げるのもだるい。
達したわけでもないのに何故こんなにだるいのだろう。そんなことをぼんやり考えていると]

んん!?

[意識が朦朧としていたせいか、一瞬理解が遅れる。
気がつくと、男の指が花弁をかき分け、蕾を…ひいては奥の泉を容赦なく責め立てる。
それを理解したときには、イリスは既に大きく身を震わせ、達していた。
しかし、それだけでは終わらない。
彼はそんなイリスの様子を楽しむように、肉壁をこすりあげ続ける。
その刺激に二度目、三度目とあっけなく達し、その境目がわからなくなるまで時間はかからなかった。
ビクリ、ビクリと身体を痙攣させ、透明な蜜を勢いよく噴き出す。
尿検査…彼はそう言うが、通常の一度の排尿よりも、量としては明らかに多い]

あ…ぅぅ…。

[ようやく彼の指から解放され、喉から絞り出すような声が漏れる。そのまましばらく余韻に身体を震わせていたものの、それ以外に自分の意志で動くようなことは出来ず、ただぐったりとしていた]

(101) 2011/03/14(Mon) 06時頃

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