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【人】 子守り パティ――『烏』と。 (9) 2010/03/19(Fri) 01時半頃 |
【人】 子守り パティ(……忠義心、とか真面目面して言っちゃうクチか。) (28) 2010/03/19(Fri) 02時頃 |
【人】 子守り パティ貴女も気が向いたらウチへいらっしゃいな。 (33) 2010/03/19(Fri) 02時頃 |
―さて、こちらのゲームも、始まったというわけ、ですね。
[コーヒーの最後の一口を飲み終えた後、
くっきりと浮かぶ笑みは、描いたそれとあいまって殊更愉しそうに見えたか]
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中身、失礼します。
こちら弾かれ赤窓につき、ノープランです。
そちらに何かお考えがあれば従いますので。
よろしくおねがいします。
[ けれど 屈折した光は 水底まで 決して 届かない。]
[『湖』という名を与えられたとき、気付いていた。
ボクたちは海になれない、そう漠然と――――。
生まれてくることすら使命でなくなった子供たち。
生まれてくることすら許されなかった子供たち。
1羽だけ黒いアヒルはいつか白鳥になったけれど。
そんな御伽噺、現実―リアル―には存在しない。
だからこそ、イマ、この古い時代に終わりを告げる時が来た。]
なぁ、イル―――。
"オレ"たちもそろそろ動き出さなきゃならねぇなぁ。
[光の中、青い瞳が鋭く光る。]
∞《infinity》として、始動、しはじめる。
オレは暫くは『湖』として動くが。
[ターバンに付いたエンブレム。
それを鬱陶しそうに握り締めた。]
当面の目的は有力者の排除、かつカインの宝。
オレたちが……サイキョウなのを、見せつけてやるんだ。
バカにしてる大人どもへの、復讐だ。
[右手で銃を握り締める、その両の瞳が薄暗い青を燈していた。]
/*
こそーり。ネイサンだー!お願いします。
弾かれ赤窓、まぁ、予想していたさ、ある程度。
プロローグ見ると、仲間と同じチームでなくともいいとはあるので、ネイサンが違うチームがいいなら、それでもいいと思うし、ボクと同じチームでいくならそれはそれでいいと思うです。
表縁故的に、ネイサンをボクが慕うのは可能な範囲かとは思われますので。
/*
おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。
皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、
個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、
同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。
けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。
やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。
敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗
ひとまずこちらの想定はこんなところです。
あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。
/*
お疲れ様です。
チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。
同じチーム了解しました!
とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!
―自宅―
[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。
服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。
己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。
上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]
――……わかってますよ。
[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、
跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。
身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。
己が出自故の役どころに不満はないが―…。
『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]
あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。
[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]
―事務所―
[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。
漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]
彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。
年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。
[くだけた口調でそう声をかけた。
昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、
彼はもう大人なのだから。
口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]
/*
りょうかい。
頑張りましょう。よろしく!
あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。
……痛め付けすぎました**
[頭をポンポンとした時。
小さく耳打ちをする。]
……伝えて、もらっていい?
[それは、同じ組織に属する者への伝達。]
ボクたち『7《seVen》』は今回のゲーム動きます。
『湖』は『道』から援助はウケたけど、恐らく嘘でしょう。
ジジイが絶望する顔が見たいので、『道』はオレたちが潰すので。
横取りしないで、ね?
後、これプレゼント。
[そう言って小汚い少し大きめな箱のプレゼント。
中にはこちらが集めた『花籠』に関する情報、微々たるものだが。]
[背中を押して、もう1つ。]
後、ブタの居場所、見つけたらこっちにも頂戴って言っといて。
いつも兄さんのとこ行くように行って情報をもらってきて。
[彼が子供と接触がそれなりにあり助かっているのはこちらだった。
お陰でZerOの目を欺き近づけることができる。]
とりあえず。
まだGameはじまったところだし、楽しんでいこうぜ。
[へら、と笑顔を見せた。]
/*
兄さん、とか言ってるけど、適当だから、ごめん、ね!
麻薬の出元に関しては了解でーす。
できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。
[引き金にかかる手。
それを引かぬようこらえるソレは。
Gameの参加資格を失わないため。]
[この街にひっそりと姿を隠す、組織。
その中には自分と同じ顔がもう1人いて。]
―――――、ホリー…。
[ここ数年、まったく会っていない。
先程、『雪』と接触した際に久しぶりに思い出した。]
―――生きてんのか…、な…。
[彼女は人質でもあり、また組織の一員でもあり。
自分がZerOから魂を売ったのは彼女のためでもあった。
脳裏に焼き付いた笑顔が。]
[笑顔 が 今でも 嬉しくて 怖くて 仕方ない、離れない。]
【人】 子守り パティ……仕方ないわね。豚の潜伏先、最優先で調べておきなさい。 (132) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
【人】 子守り パティ― → 裏路地 ― (133) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
【人】 子守り パティ― → 事務所 ― (134) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
【人】 子守り パティ『湖』はガキどもの集まりだし、上手く行きゃ仲間割れとかしてくれないかしら。 (135) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
【人】 子守り パティそこそこ荒れてくれば、怪我人も幾らか出てくるかしらね。 (136) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
【人】 子守り パティ[さっそく、『湖』の長の指に賞金をかける旨を貧困層たちが集まるような場所で広めるよう命令を下した。 (137) 2010/03/20(Sat) 03時頃 |
[ぴいんと張った気配を感じた気がして、辺りを見回す。
もっともそんな気配が傍にあるわけはない]
今頃、彼も暴れたくてうずうずしているのだろうな。
[ふと、そんなふうに思った。
ああ、だからどこか弟みたいに思うのか、と柄にもなく思ったけれど
それは音にはならず笑みの中に表れただけ]
まだ、始まったばかり―どころか、参加の意思表示すらしてないんだ。
[帽子に手を当てたまま小さく息をついた]
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