人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

そうか

[一人だと思う。
その言葉に、納得出来ないように頷いた。
首を傾げられるのを見留める。
金の髪がさらりと仄かな灯りに煌めいて、瞬いて、]

ああ、ゴメン
見えにくい んだ

[一度目を伏せ、もう一度眼鏡の位置を人差し指で整えた。]

確かに用具室なんて、縁もないしね
うん、行こう

[返事をするも、片手は壁伝い。
やはりまだ見えにくいようだった。]

(1) 2011/08/03(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 00時半頃


[短い夢。不思議な声に誘われたか、不思議な夢をみた。

庭園の薔薇の蕾が、嵐に吹き飛ばされそうになっている。
その周りを、奇妙な生き物…羽の生えた小人?みたいなのが舞っていて。

薔薇の甘い甘い蜜。毒を含んだ甘い蜜。

嵐に飛ばされる前に、咲かせてあげなきゃ…]

んにゃんにゃ。


…薔薇の呪いで、結ばれるだなんて……。

[信じない。だってあの時も…そんな事は起こらなかったのだし。]


[甘い毒を孕んだ薔薇の木は、毒を満たす器を探している。

 あの子はどうだろう、

                 あの子なんていいかもしれない。

 その蔦の、絡まる先は。]


【人】 執事見習い ロビン

嵐だし、停電だし
仕方ないよな

[暗いからと言う言葉に頷く。
何かあったらといわれると、くっと思わず喉の奥で笑ってしまった。]

いや、ゴメン
確かにね…

[手を差し出されると、じっと見て一瞬迷う風を見せたが直ぐに切り換えた。]

…困った事に、男の手を握る事に、
抵抗しか感じないんだが

[片手は眼鏡に当てたままの、キリッとした真顔だったが。]

でも必要だから、肩を借りるって事で…

[そういって、ポンと、片手を肩に置いた。]

(30) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

良いじゃないか、働かなくて済む

さっきも、嵐で窓が壊れても、
ディーンには修理させられないと話してたところだし

[悪びれなく笑う様子は何時もの事。]

何だ、犬と思って欲しかったのか

……?
良くない、事?

[訊ねると同時、
思い出すのは、不思議な声…。]

まあ、急ぐにこしたことはないな

[頷くと、ディーンの歩く通りに、同じ速さで進む。]

……

(44) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[足の長さの違いを、こんな事で思い知る。]



[くっ…と、心の内で思っても、表に出すのは何だか悔しかった。
気付かれないよう、足を進める。

少し高い位置にある肩を見ながら。

……背が高い、と言えば。
思い出すのはひとつうえの。

――…自然眉を寄せてしまう。]

(47) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

――……? ディーン?

[お荷物。そんな風に思ってたのか?
眉を寄せ、何かを言う前に、足を急がせる。]

待って、早い早い
確かにそうだけどさ…!

[こういう事は、正直に言う。其れが届くかは別問題だが。
この辺りかと問われたると、片手で眼鏡を押さえ、]

多分。うん、大分目が馴れてきた。
あ、あの部屋だあの部屋。寮母さぁん

[部屋を指さし向かって、声をかけると、
老女も用意していたのだろう、懐中電灯を持っていた。]

俺らが行きますよ

[そんな会話をし、ディーンにもなあ?と首を傾いだ。]

(59) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[暗闇に零された本音にショックがあったのはきっと本当で。
どんな気持ちを抱いて居たかなんて、考えていなかった。
抗議の声と同時に着いた寮母の部屋で誤魔化したのは、此方も同じ。
つかまっていた肩から手を離す。

懐中電灯を受け取ると、カチリとスイッチを入れて確かめた。]

うん、オーケイ

[パッとディーンへ懐中電灯を向け、へへへと笑った。
そして、先の廊下へと光を移す。]

じゃあ、終わったら返しに来ます

[そう寮母に言い残し、まずはブレーカーの元に向かうだろう。
窓の外は、相変わらずの嵐だった。
懐中電灯の灯りのせいで、自分たちの姿が窓にうつる。]

(70) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 02時半頃


[夢で、薔薇の伸ばす蔦に絡めとられた少年が一人。


薔薇の棘の呪いを*受けた*]


【人】 執事見習い ロビン

ところで

[少し歩いた先で声に出す。]

ブレーカーの場所
覚えてないって言ったら怒る?

[説明されたばかりなのに。
ディーンの方は向かずにバツの悪そうな顔で言う。
結局はディーンの案内で辿り着く。]

コレかな?
…えーと

[バチン。
ブレーカーを上げ、天井を見上げる。
電気は直ぐについただろう。]

よし、此れで一仕事だな
あとは?

(95) 2011/08/03(Wed) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

………中庭か
嵐の中、出歩く装備じゃないよな、俺達…

[雨合羽の話を聞くと、成る程と頷く。]

じゃあ用具倉庫にも行こうか。

[雨合羽と懐中電灯を持ち、中庭を探し、
何かを見付ける事は、出来ただろうか?
自分はきっと何も見付けられず。
ディーンと別れた後は、自室へと戻って行くだろう。

その別れ際、]

ディーン
寮母さんとこに行くのも
ブレーカーのとこに行くのも
居てくれて、助かった

[やっぱり少し、バツの悪そうな顔だったけれどそう言って。]

(101) 2011/08/03(Wed) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

おやすみ、風邪引くなよ
医務室係の仕事増えるから

[そう言った時には、*笑って*]

(102) 2011/08/03(Wed) 04時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 04時頃


[体の下で喘ぐ姿はあまりに艶かしく、
 見上げる瞳は、吸い込まれそうなほどに妖しくきらめいていた。]

 …ランディ……?

[濡れたその唇が、微かに囁く。
 これでもう、逃げられないね…と。]


[それは、その下級生の言葉だったのか、それとも彼に取り付いた薔薇の精の言葉だったのか、今となってはわからない。

ただ、彼と自分の精気が薔薇の精に力を与え、哀れな小動物を絡めとってしまったのはその直後の事かもしれない。]


【人】 執事見習い ロビン

― 自室・朝 ―

っ―― ぷしっ

[フ抜けた音のくしゃみをすると、鼻をつまむ。
夏の、雨上がりの夜の空気は、
じっとりとしていて肌に張り付いた。
部屋に帰るとシャワーも浴びずにベッドへと入ったから、
変な風に冷えてしまったのだろう。

ぐずと鼻を鳴らして空いたベッドを見遣る。
眼鏡の無い視界はぼやけていて、形程度しか見えなかった。
同室の先輩は、帰省する前に盛大に惚気話を聞かせてくれた。
地元に居る幼馴染の彼女との再会し、どうのこうの。
帰ってきたら、また惚気話を聞かされるのだろうと思うと、
少しだけウンザリした気分になってしまうのは、
夏のじめっとした空気の所為でも在るのかも知れない。]

(157) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ぼやけた視線は窓へうつされる。眩さに眉を寄せ目を眇めた。
思い出すのは昨日の中庭での事。ディーンとの会話の事や、
…嵐に倒れそうな薔薇の事。
其れはとても、とても綺麗で、
目を奪われたけれど、触れる事は出来なかった。]

ばらのどく…

[呟いてみる。
毒の有る薔薇、そんな品種は在っただろうかと考える。
植物は嫌いではないけれど、特別興味を持ってる訳でもないので
其の自問自答はは答えに辿り着く事は無い。

短い髪をがしがしと乱暴にかくと、
サイドテーブルに置いた眼鏡を手探りで見付けかけた。
視界はクリアになるけれど。

とりあえずはシャワーでも浴びようと準備をし、
シャワー室へと向かう。]

(158) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

― シャワールーム ―

(あー)

[朝のシャワールームは思っていたより人が居た。
柑橘系の香りが漂う部屋。
其の前にあっただろう薔薇の香りには気付けない。
ルーカスの姿に一瞬眉を寄せる。妙な噂が在るからだ。
それが事実かどうかは知らないけれど。]

おはよう
 ございます

[微妙な顔で挨拶をして、通り過ぎる。
髪を丁寧に整える様子に、思わず少しだけ視線を送ったけれど。

ヘクターの姿も在ったのなら、ドキッと身体を強張らせただろう。]

(167) 2011/08/03(Wed) 19時頃

…わけがわからないよ〜。

何なんだよ〜。

[左手の、棘に刺された小指の傷は、もう痛まなかったが。
ツタ模様が広がっていることに、本人はまだ気づかない。それを通じて、薔薇の声が聞こえるようになっている事も**]


[くすくすと笑う声。"彼"の声。]

    『僕を咲かせて』
                       『恋をちょうだい』
       『想いをちょうだい』


           『君の命の欠片をちょうだい』


…恋、なんか。

[夢うつつに聞いた囁き声に、ポツリと零す言の葉一つ。

 恋なんか信じない。
 思いなど信じない。

 どうせ全て、搾取するための口実に違いない。

 肌を傷つけた棘は、ゆっくりと蔦模様で侵食していくけれど、
 心にはきっと、とっくの間に、抜けない棘が刺されていたんだ。]


………は〜い?

[きょとんとした表情までは、伝わらないだろう。
何せ声の主は自分には見えていなかったのだから]

誰?命のかけら?
それはまずいよ〜、俺分けられるほど強靭な命は持ってないよ〜。


         『大丈夫、ほんの少しだけ』

『想いのままに触れればいいだけ』

                    『そうすればぼくは咲けるから』

[宿主の少年が選んだしもべに、薔薇の精はくすくすと笑いかける。]

   『君の望みのままに。欲望のままに。ぼくを咲かせて。』


……うん。
咲かせる手伝いは、するよ〜。

[ごく素直な返事。“彼”を咲かせるのは、とても大切なことのような気がしたから。既に体に蜜の回った少年は、抗うことを知らない]

…具体的にどうすればいいかは、よくわからないけど。
適当にやったら、いいんだね〜?

[潜めた呟き。少年は、男を相手にした経験はない。
知識はあるし誘われたこともあるが、「体力ない」「女の子好きだし」「今闘病中で……」と、のらくらかわしてきた。大体は本当、時々は嘘。

かといって、女の子との経験も悲しいかな、ないわけで……]


[咲かせて欲しいという声が、甘い毒のように魂に沁み込む。]

踏み躙り、無残に散らしても…お前の糧にはなるか?

[自分の身体が覚えたのは、行為という名の搾取だけ。
 優しく愛でる触れ合いすら、獲物を絡めとる罠としか見れない。

 そんな心無い陵辱さえ、快楽に摩り替えることでやり過ごしてきたから。
 昨夜後輩が腕の中で見せたあの表情は、自分には理解の出来無いものだった。]


   『なるよ』

[薔薇はくすくすと笑う。]

              『落ちた花も養分になる』

    『踏みにじられた涙も糧になる』


……エヴァンス君〜?

[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。
失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。

声はすれども姿は見えず。]

………………

[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。
花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]


[ざわりと胸の奥、黒い蔦が蠢いた。]


…ノックス……?

[混線するように聞こえてきた声に、半覚醒状態の意識は困惑した。

 それは偶然なのか、必然なのか。
 互いに共通しているかもしれないのは、病弱な身体か、何処か歪んだものを抱えていた精神か。
どちらが薔薇の精に都合が良かったのだろう。]


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