人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

―回想:>>303

そうですか。

[蘭の返事を聞いて。ふ、と目を細める。]

――……僕は。彼を、殺そうと思います。
ワーニャから引き継いだ理、「神無」――……神も悪魔も「無い」世界。再生も滅びも「ヒト」の手で得る世界の為には。東雲さんよりもまず、彼の方が相容れない。

[その解釈は、ワーニャのものと同じだっただろうか。]

「神無」に賛同できなくても構いません。けれど、彼と対峙する時。
貴女の気が向くなら、こちらに加勢しては貰えませんか。

[一人で成すには、「天使」の力は侮れない。
結んだ「契約」。果たす為には、ただ一人ではきっと、難しい。]

(62) 2010/06/07(Mon) 11時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池跡―

[薄く延びる水の膜の上には、(10)枚の、蓮の花の花弁が散っている。

その畔、木の棒切れだけ立っている横に、男は居た。
どこかに飛び去った後には、傷薬で手当てはしたのだろう。足の怪我は幾分良くなっていて。しかし新たな傷が増え、その代償とでも言うように小さな銃がその懐には仕舞われていた。
持ち合わせには足りない分、悪魔を倒して魔貨を稼ぎ。やっと手に入れたそれは、特に曰くも無いものだったが。

座り込み、頭を垂れて。
少しでも体力を回復するようにしていたその格好は、どこか、何かに懺悔するような姿勢でもあったか。

人の気配>>54を感じれば、一度警戒するように顔を上げ。]

――……あ、ぁ。アキさんですか。

[少しだけ警戒は解くも、疲れた表情を隠す事無く。―…寧ろ、自分がどんな表情をしているのかも気に留めない様子で。
現れた少年に声をかけ、場所を示すように木の棒へと視線を送った。]

(63) 2010/06/07(Mon) 11時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 11時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 12時頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

えぇ。…彼女の好きな場所とか、家とか。
何も知りませんので、僕の独断でここにしてしまいましたが。
探しても、他に綺麗だと思える場所も、無かったので。

[>>64目を伏せる様子を見ても、男の態度は変わらない。
祈るような様子、他についてきている者もいるならば、顔を上げるまで黙って見つめ。]

――……アキさん。貴方は、「理」を持っていますか……?

[静かに相手の目を見て、問う。
聞き返されれば、「ワーニャの理を継いだ」と。返事によらず、その事は相手に告げるだろう。**]

(70) 2010/06/07(Mon) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

麻布ですか。良い所にお住まいだったんですね。
―…守り神、ですか。機会があれば、僕も知らせたいですが。

[「チセコロ」とワーニャがどんな会話を成したのか。それはわからず、ただ継いだ縁を思い。]

「縁」…ですか。

[問えば、それがどういうものかは聞けるだろうか。その内容には、ただ一度、目を閉じて。]

「彼女の」願い…理は、「神無(カンナ)」。
神も悪魔も無い。
理の力で、再生するのも滅びるのも良しとしない。
成すならそれは、人の意思と、その結果で以って。

理自体を、否定するものだと、僕は理解しています。

[言葉は、どのように響くのだろうか。願いは別にあるかのよう静かにに言って。]

(76) 2010/06/07(Mon) 14時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

僕は、それを成す助けをすると―…彼女と「契約」しましたので。それを、遂行します。例え、誰かを殺す事になったとしても。

――……。

「理」なんて無ければ。ただ、この崩壊から再生する為に力を尽くすのみであったなら。
ワーニャは人を殺す事も、誰かに殺される事も、無かったでしょうか。

[ぽつりと口にする。それは、男自身の願いの一端。けれど、それを願う事は。恐らく「契約違反」になると、固く、胸の内に仕舞った。]

(77) 2010/06/07(Mon) 14時頃

研修生 キリシマは、落胤 明之進荒川の死に気付いたなら、ただ「お疲れ様です」と言ったのみ。

2010/06/07(Mon) 14時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 14時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 14時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池>>78

そうですね。御案内、お願いしたいですけれど。

[ふ、と。昨日聞こえた天使の声>>3:275を思い出し。一度、言葉を切る。]

…そろそろ、日も沈みますし。明日、また改めて。

[大分辺りも薄暗くなってきた頃合か。
そんな、守れるかもわからない約束を口にして。]

(95) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

「互いを尊重しながら感謝する世界」…ですか。
尊重、し合えない相手同士は、その世界ではどうなるのでしょうね。
例えば、天使と悪魔のような。
例えば―…今、理を違えている相手のような。

…その世界には、要らないものなのでしょう。

[どうしたって、相容れない者は居る。だからこそ、戦いだって起こったのだろう。]

ええ、「契約」です。
…何故、理を知りたいのです?

[そう言い切る。「約束」だったのなら、代償等は求め無い。そうして途切れた相手の言葉、問いを重ね。]

…すみません。今更言っても詮無い事でしたね。

[消え入りそうな声。謝罪を述べて。時間が巻き戻ったとしても、それは、どこか歪なのだろう。
何より、覚悟を。汚す気はした。]

(96) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

…………ありがとう、ございます。

[ゾーイが手当てを言い出す>>91のには。戸惑う表情を見せたけれど、困ったように眉を下げ、それでも礼を言って大人しく治療を受けた。]

(97) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

そうですね。
悪が無ければ、善も無いでしょうし。
……けれど。

神が、統治するという。
彼―…ラルフさんの理と、「神無」とは、共に成れませんし、在れません。
あらねばならぬと言われても無理なら。
どちらかは、居なくなるしかないのでしょう。

[演説、聞いていらっしゃいましたよね、と。問うように少年の顔を見る。]

手、は。いつも。今回も。
伸ばしても、届かないので。もう。

[その後は、言葉を紡がず。謝られたのには、いえ、と小声で言ったのみ。]

(109) 2010/06/07(Mon) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

そうですか。
…どんなに崇高そうな事を言っていたって。
人が考えるものである以上。どうせ、どれも我侭なんじゃないでしょうか。

なら、思うようにすると良いと思います。

[答えになっておらずとも、言いたい事はわかる気はしたが。]

頑張って下さい。

[静かにかけた応援は、他人事のような響きに聞こえるだろうか。]

(110) 2010/06/07(Mon) 20時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 20時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

怪我して痛いだけなら、こうやって呪文や―…薬ででも、治るのですから良いですね。

けど。
余りむやみやたらに助けたら―…助けた人が、貴女の大事な人を傷つけるかもしれませんよ。

人も、神も。全て救うなんてできません。
二つしか無い人の手では、何を救うか、選ばないと。
何かが零れたり―…手を伸ばすのが遅すぎて、間に合わなかったり、しますよ。

[見上げる微笑みに、薄く目を細めはしたけれど。その笑顔、見えないように頭をふって立ち上がり。サマエル、と名を呼べば、紅い竜が姿を現す。
12枚の翼が羽ばたけば、すでに変色した血で黒く染まりかけた白衣もばさりとはためいた。

そうして、苦いものを飲んだような、そんな表情をしている少年>>112に目を向ける。見つめたままの瞳には、男の表情はどこか、既に意は決めていると言う様に冷たく張り付いて。]

(122) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……僕は、ラルフさんを殺そうと思っています。

神無に、神は要らない。
天使達にとっても。「神無」も、僕のペルソナ―…サマエルも、倒すべき悪でしか、無いのでしょうし。

……僕も、後悔しない為に。
「神無」を成す為に―…その為なら。悪魔の力を借りたって、自身が悪魔のように思われたって。構いません。

[「知りたい」と言った少年に向けて。幼い少女が聞いていても、構わず静かにそう言って。冷たさを帯びては居ても、その表情は静かなまま。

そうして、彼にかけられた言葉>>25を思い出す。]

哀しくて、泣けるならまだマシでしょう。
泣けなくなったら、哀しくならなかったなら。
それは、本当に生きている、と。言えるのでしょうか。

――……楽しかったから。幸せだったから。
だからこそ、泣くのでしょう。

[涙を流す事の無い自分と。泣きじゃくっていた少女の姿を、脳裏に浮かべていた。]

(125) 2010/06/07(Mon) 21時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

[迫力の無い怒り顔>>132を、表情を変えずただ静かに見つめ返し。]

――……ありましたよ。

あって。無くして。
哀しさを感じないように、忘れて。
忘れていたせいで―…ある事に、また得られるかも知れない事に気付かず。また、無くしました。

だから、もう。
もう――……今更、なんです。

[先程、言いかけて途切れた言葉。引き出されたのは、少女の目に涙が溜まっていたからか。一度だけ、きつく目を閉じて。]

(144) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

もし、邪魔をするのなら。僕は、貴女も。

[続きは言わず。ただどこか、何かを諦めきったような。
冷たい目を、涙を浮かべた少女に向け。

その背を向けて、紅い竜の傍へと。]

(146) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


研修生 キリシマは、小娘 ゾーイの言葉に、立ち止まって振り向いた。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池―

[白衣の裾を引かれる>>149のに、足を止める言葉は真っ直ぐで、少しだけ眉を顰め。思わず、少女の手を強く払った。勢いで、彼女の小さな身体まで払われたかもしれない。]

…そうして、また、無くすかも知れないんですか…っ!

[声を荒げて、それでも。苦しげに顰めた顔は見られたくなくて、俯いたまま。]

それに。僕が行かなくても、きっとあちらから僕を殺しに来ます。宣戦布告のような事もされましたし。

良い事をしているなんて、思っていません。
意思を継ぐなんて、高尚な事でもない。けれど。
「契約」、した、んです。

[そのまま、一度少女を睨むようにして。きびすを返し、紅い竜に乗って飛び去った。

暫くの間、何かを振り切るように飛んでいれば。
光の気配に、気付けるだろうか。]

(166) 2010/06/07(Mon) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―シナガワの空―

[気配はするが、どこにいるかまではわからずに。先程までの事もあってか、少し、苛立つように舌打ちをし。]

――……サマエル。

[名を、呼べば。竜は嘆くような咆哮をした。

付近の廃ビル、窓ガラスが割れて飛び散る。

中や外に誰か居たなら、その残骸が降り注ぐのに巻きこまれたかも知れない。]

(207) 2010/06/07(Mon) 23時頃

研修生 キリシマは、掃除夫 ラルフの光の気配を捉え、そちらに降り立った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

―シナガワ―

――……こんばんは。お元気ですか?

[紅い竜から降り立って、ラルフや友晴と対峙すれば。最初にかけるのは、普段の挨拶のような、場にそぐわないそんな言葉。]

(216) 2010/06/07(Mon) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

ええ。昨夜は、丁寧な挨拶をありがとうございました。

[「元気」にも、「継いだのか」にもかかる頷きを軽く返し。ちら、と友晴にも視線を送る。]

友晴さん…?

[金髪の少女を逃がす様子に、「やっぱり」と言う言葉に、少し首を傾げるようにして。]

――……貴方も、巻き込まれたくなかったら逃げて下さい。

[友晴とラルフが協定を結んだ事は知らず、そう声をかける。人が、多い。構わないと思う心と、躊躇する心が、暫しせめぎあう。]

(228) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……サマエル。

[けれど、それも一瞬の事。名を呼べば、竜は再び咆哮した。躊躇が形になってしまったか、それとも警報のつもりなのか。

咆哮は、先程よりも威力は低いものだった。]

(231) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

――……貴方も、神なんてものに頼るんですか。

[逃げない、と。「俺たち」の言葉>>233。悲痛な表情を湛え睨み上げる少年を、ただ、冷たく見下ろした。]

蘭さん。
―…ありがとう、ございます。

[声を掛けられれば、名を呼び返す>>237。ゾーイが共に来ていたなら、また、何か言われただろうか。思わずぱっと、少女からは顔を逸らす。]

相手は、二人のようです。
友晴さん…金髪の少年の方を、お願いできますか?

[力は、少年の方が少し上かも知れなかったけれど。]

(243) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[チビの歌が始まる前か、ラルフの言葉が聞こえる。]

…僕が求めているのは、力なんかじゃありませんよ。それに、いつ僕が怒りなんかに支配されたと言うのです。

安住の地なんて要りません。ただ、したい事を。自分の心のままに、するだけです。

神に、幸せなんか与えて貰える訳無いですよ。
――……エゴを押し付けているのは、貴方もでしょう。

[何もわかっていないだろう、と。ふ、と笑い。]

―…僕が、こうしているのは。

[「契約」と言ったけれど。]

多分、ただの。僕の、我侭です。理なんて、要りません。

それに、貴方とは違います。コレは――……ペルソナ。僕自身の、一面です。手放せる訳、無いでしょう。

(254) 2010/06/08(Tue) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

神を、ありがたがる…?そんな事ありませんよ。
神も、悪魔も。居なくていいと、言っているんです。

「神無」の理が成せば、神も悪魔もありません。神と悪魔は、両方居ないと成り立たない。

人の世にいるのは、人だけでいい。

再生を成すのに、神の「力」…「理」なんていらない。それだけです。妙な力は、その力自身で持って壊すしか、無い。
たいそうなもんじゃないんなら、居なくたっていいじゃないですか。

[チビの歌から遠ざかるように、サマエルに乗って飛び上がる。聞こえた友晴>>256の声には、そんな言葉を残していった。]

(260) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

サマエル。

[――……ラルフの言葉>>259が聞こえるか否かの際。
こちらも同時に、竜の名を呼ぶ。

12枚の羽が羽ばたき。
そうして、竜が咆哮する――・・・…ラルフが放ったのと同じ、光の球。
元は天使であった竜も。その、裁きのような力を携えていた。

ラルフの放った光の球が、自身で爆発する前に。
二人の丁度中程で、ぶつかりあって、爆発した。]

――……っ!

[そう遠くない距離での、爆発。眩しい光に、一瞬だけ、目を細める。]

(264) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

――……っ、ぅあ……っ!!

[爆発の余波で目が眩み。避けることの出来なかった槍が、サマエルの羽、その一枚を貫く。

男の背中、肩の辺りからも。それに呼応すくかのように、鮮血が迸り。]

……っ!サマエル!

[近付いたなら好都合と。天使のその首元を噛み千切ろうと、竜は牙を向いた。

ぜ、と男の息は荒くなり。対峙するラルフを、睨むように見る。]
……?

[どこか、様子がおかしいように見え。微かに眉を潜めた。]

(281) 2010/06/08(Tue) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

[ラルフの変化に、一瞬、目を見張ったようになる。
ペルソナを使うものに会った時のような。
それとは少し、違うもののような。

そんな、気配。彼の身体から発する光に、忌まわしげに眉を潜めるのは。

光そのものを、嫌っているように見えたかも知れない。]

……サマエル!

[黒い、霧、広範囲にではなく、一点に集中するような、深く黒い霧が――……呪いを抱くような霧が、黄金色に輝くラルフ…だったものに向かっていく。]

…………満足なんですか。それで。
それが、貴方の。「覚悟」なんですか……。

[友晴の叫びが、聞こえた訳ではないけれど。そんな問いが、ぽつりと零れた。]

(298) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 研修生 キリシマ

[――……勝てない?]

[黄金色の羽を見た時。たらり。 首筋を嫌な汗が伝い。
一瞬、そんな声が脳裏に響いた気がした。それは、本能的なものか、それとも単なる身の内の弱音か。]

……勝ちます。
生きます。

――神無を成す……神も、悪魔も居ない世界を目指そうというのに。
天使なんかに手こずって、どうするんですか……!

[鼓舞するように、言葉を紡ぎ。先程放った、闇の力を纏う霧、その動向に視線をやった。]

(316) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

[霧は、その光で霧散したりしたのだったか。

一瞬の怯みは致命的だった。
高速で近付いてくる光、突き出される剣。

紅い竜は身をよじって避けようとしたが、幾つかの剣撃は腹に刺さり、わき腹を掠めたか。]

――――…………っ!!

[男の身体から、先程と同じように、竜と同じような箇所から、血が噴出した。

サマエルの背で、がくりと身体が揺れ。
片膝をつきそうになるのを、懸命に堪えた。]

(325) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……魔王、魔王と。煩いですね。
僕は。霧島潤、です。その名を呼ぶ、人が居ます。

例え悪魔の力を借りていても。
もう一人の自分が悪魔の姿をしていても。

僕は、僕以外ではありません…!

[ぜ、と息をつく。血が足りない…くらりとした。

紅い竜は、突撃してきた天使に向けてがばりと口を開ける。

至近距離、自身が巻き込まれるような距離。
先程も放った光の球――…メギドを、放った。]

(326) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 研修生 キリシマ

……っっ!は…っ、ぁ。

[堪えてはいたものの、ついに、片膝はがくりと竜の背についた。視界の片隅、揺れる金糸>>336が、小さく目に入る。火の鳥の光に照らされて、それはプラチナブロンドと見紛うようだったか。]

――……何故。泣いているんですか。

[立ち去る前。殺さないでと―…死なないで、と。
少女が泣いていた理由も。
ワーニャが、何度か見せた涙も。
男には、その理由が、わからなかった。

振るわれる剣。交わしながら、竜の牙も対抗するが。
最初、槍を受けたせいもあり、動きに精彩を欠いていて。
何度か、その血を削っていった。]

…死なない。
成すまでは、死ねない、んですよ…!

[ぎしり。もう一人の自分―…サマエルの、羽の軋みを感じた気がした。]

(338) 2010/06/08(Tue) 03時頃

【人】 研修生 キリシマ

[何度目かの剣撃。ぐさり、と竜の腹がそれを捉える。
腹部に熱さを感じるが。

天使の剣を捕らえた竜は、そのまま天使の身体ごと抱え込んで。

その肩に、羽に、牙を剥いた。]

(339) 2010/06/08(Tue) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キリシマ 解除する

犠牲者 (3人)

キリシマ
4回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび