70 領土を守る果て
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うちの王子サマのパパがヨアヒムという衝撃の事実が今ココに明らかに。
いきなりそこかぁ…。
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[一曲、歌い終わるとなんだかすっきりした顔になっていた]
私の、王子様をさがさなきゃ
[とりあえず、ローレライに戻ることにした。冷えた体自体はそれなりに鍛えた軍人ゆえにたいしたことないが、情報がはいってきているかもしれない。よければ、帰ってきてるだろう]
(1) 2011/11/10(Thu) 00時半頃
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ー噴水前ー [そのとき、どこからか殺気がした。誰から発せられたのかわからないが銃が発射されていたのだ。]
(っ・・・・どっちだ) [振り返りながら見れば視界の先にメアリーとヴェスパタインが目に移る。ここは、移動するよりも・・・
バッシャーン!! と音を立てて噴水に飛び込む。撃たれたフリをすれば敵は満足して帰っていくだろう。]
(3) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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別れるまでは普通に進めていいんじゃないかな。
表もそんな感じだし。
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[二人を助けたいがためにこんな行動をとるとは私らしくもない。と、苦笑を浮かべて殺気が消えたのを確認する。噴水がよくわからないピンク色に濁っていてよかった。]
ゴホッ ケホケホっ
(4) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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[…木から降りたのはいいものの、王子が喋らないまで喋る気がない]
−酒場 イグニス・ファトゥス−
[薄暗い店の灯りの中、入ってきた2人の青年に話しかける]
こんばんは。よくきてくれたね。
[他に客はいないが、そっと奥の席に座るよう2人を促す]
/*
俺勝手に、アウストの王様 ラロ=ピテクス とか考えてた/
…ヤニク王子、俺もいます。
[ヤニク王子に真っ先に声をかけられたのが自分でなかったので、拗ねているようだ]
…ヤニク。
この手紙、お前が?
[聞きたい事は沢山あったが、とりあえずそれだけ訊ねると席に座って、手紙をみせる。つい数時間前まで酒を酌み交わしていたときの柔らかい雰囲気とは様子が違うようで。セシルの事もちらちらと気にする。]
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[むせこんだまま、ヴェスパタインが手を差し出せばとるだろう。>>9]
こほこほっ そっちこそ、大丈夫か [その声は歌姫ではなく軍人の声。うつむいたまま、尋ねる。メアリーが声をかけてきて、ヴェスパタインの取り繕っているのが確認できたなら、歌姫の表情に戻るだろう]
あらあら 足を滑らしてしまったみたい、うっかりさんよね、私。 メアリーは、大丈夫だったかしら。 この時期のこの時間に濡れると寒いもの。
(13) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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/*
セシル、君は木からおりただけで店の中には入ってきていないよwwww
はいってきてくれよwww
コリーンは、ええwwwアホスwwwwwww
2011/11/10(Thu) 01時頃
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[自分で落ちたヴェスパタインを横目で見ながら、自力で噴水から這い上がる。病人のヴェスパが噴水に入ればヤバいことになるんじゃ・・・とちょっと思いながら髪の毛や服の水分を絞る]
うふふ さすがに寒いわね お先に失礼するわね
[そして、おろおろするメアリーを置いてさっさと帰ってしまうだろう。ローレライへ向かう途中にある密会のバー そのバーに2 1寄って服を奪おう 2寄らずにさっさと帰ってシャワーあびよう]
(17) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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あぁ、そうだよ、俺がだした。
なんのことか、察しはついていそうだね?
[むすっとした顔をして入ってきたセシルに笑顔を向ける]
やあセシル、きたんだね。君も座って?
ねぼすけがこんな手紙を…。
[彼はいまいち腑に落ちない顔をした。ヨーランダが側にいることがこんなにも心強いとは思ってもみなかった]
[ヤニク王子にと言われて、顔を少し赤らめ、嬉しそうに]
…はい!王子!
[と言い、王子の後ろに座った]
[ランプの灯りに手紙を透かす、狼をかたどった隣国の紋章が透けて見える。]
黒衣の男が酒場で死んだ。梟と鈴蘭の襟章…確証はないが、恐らく治安警察の人間だ。それに、軍部にダチが居てさ、そいつが言うんだよ。隣国が攻めて来る、ってな。
単刀直入に聞く。
ヤニク、お前何もんだ?
…なんでここにいる?
/*
ヨーラとサイラスに正体は明かさずいこうかと思ってたけど、セシルが王子って言ちゃってる件w
もう明かすww
/*…!も、申し訳ないです王子!でも王子は王子であって、俺の…////
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ーローレライー [凍える肉体に鞭を撃ちながらローレライへの帰路をたどる。その間、誰とも出会わず、すぐにでもあたたかい空気に包まれたかったので表の扉から入った。すると、目に飛び込むのはもちろんいとしい王子]
でっ・・・・・・・ハンス!!!
[殿下といいそうになった言葉を飲み込んで、大きな声で名前を呼ぶ。座っているカルヴィンをぎゅっと抱きしめて存在を確かめる。カルヴィンと目があう。すると色々な感情がこみ上げてきた。言葉にできなくて、もう一度カルヴィンをぎゅっと抱きしめた]**
(24) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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黒衣の男?あぁ、ちゃんと始末しといてねって言ったのに、酒場までいっちゃったんだ。使えないなァ。
察しがいいね、君は。
俺はこの国を、奪いにきたんだよ。
[にやり、と口元に笑みを浮かべてヨーランダを見据える。サイラスの方は、どうもぴんときていないようだ]
奪いに…。
[彼はヤニクを見据える]
それじゃあ、オレとの利害は一致しないな。
そう。じゃあサイラス、君は何を望んでいるんだい?
この国に未来があるとでも?この国は本当に平和で豊か?君が一番よくわかっているんじゃないか?君の大切なものはなんだろう?大切な人はいる?
[睨むようにこちらを見つめるサイラスに、笑顔を崩さず立て続けに質問を投げかける]
ねぇ、サイラス。その人たちを守りたくはない?
[さらり、と告げられた言葉に背筋が粟立つ。恐怖か、それとも歓喜か。真っ直ぐな気性の友人がここにいたら激昂したであろう言葉、しかし…の耳には違う響きをもって届く]
…へぇ。
随分簡単に言うじゃねぇか。
俺達が駐屯所に駆け込んでこの事を伝えちまえば終わりじゃねぇのか?
言っとくが、俺ぁただの凡人だ。
能力もねぇ、金もねぇ、地位もねぇ。
サイラスみたいに薬の知識があるわけでもねぇ。只のお墓の管理人さんだ。
[親と死に別れ慕っていた友人の父親とも死に別れ、誰かに求められる事なく生きて来た。誰かに必要とされたい、けれどその欲求が満たされる事が無くなって久しい。]
…俺に何を求める?
[問いかけ、ヤニクを見詰める瞳には、必要とされればその手に縋る危うさを含んでいた。]
/*
ごめん、もう寝るw
A日程、赤は酒場会議にしようぜ!
/*
んむ、眠いである。おやすみ!
基本ずっと酒場のターンでいいんじゃね、とか←
コリーンは、ギリアンsono
2011/11/10(Thu) 02時半頃
コリーンは、ギリアンのギシアン発言に照れた
2011/11/10(Thu) 02時半頃
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