人狼議事


197 獣ノ國

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/*

そうさ、今宵もまた、噺は返り咲き。
きっと國の外に出た人も、同じ噺をしていることだろうねェ。

おいでやおいで、陰日向。
姿を隠すことは、もうせずとも。


【人】 抜荷 錠

 ― 夕刻・公園前 ―

 薔薇が似合う君の為に、お供をつけようと思ってな。

 勿論だ。
 君以外にも、君以上にも、その花の見合う相手は居ないね。

 ――歳の数だけ包ませるなんて、まるで節分だが。

[助手席で花束を抱いて坐る彼女の左手。

 その薬指で煕る存在に、頬の筋を緩ませて
 乗せられた手をしかと握り、口端を持ち上げた。]

 “俺と行きたかった”んだろう外へ。
 ――だが、今日は下見だぞ。

 なにせ、君を卒業させねばならないという使命が、
 教師としての俺には或るのだから。

(3) motimoti 2014/10/11(Sat) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

[心配そうな声音を聞いても、浮かぶ笑みの種は変えない。
 ――彼女が望むのなら、此の車は何処にだって行ける。
 運転する男が望めば、ガソリンが切れるところまで、]

 ……參ったな。
 泣いたら化粧が崩れてしまうぞ。

 俺以外にアイラインやマスカラの溶けた顔を見せたくないね。

[誰とも顔を合わせなくとも、到着する頃には月が出てしまうから

 それでも、化粧をしていないスザンナの方が
 天に昇る満月よりも、余程美しいのだが。]

[唇に触れる感触>>2をそのまま受け止めて
 シートベルトを外し、上体を傾けさせる。

 甘い唇を軽く吸って、唇を舌で割り歯の羅列を撫ぜ。]

(4) motimoti 2014/10/11(Sat) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

[天鵞絨のように触り心地の良い舌を掬いあげる前に、
 低い吐息と共に、唇を遠のけさせ。]



 ―――… 続きは、ドライブの後に取っておこう。

[樂しみは後で。
 好物も最後に食べる派だから。

 再びシートベルトを締め、握り締めていた手をやんわり解き、
 ハンドルを取ってから、國の果てを目指す**] 

(5) motimoti 2014/10/11(Sat) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

 ― 宵のドライブ ―

[流れる景色は緋色から漆黒に近づく。
 日暮れが早くなる季節に包まれた表の世界。
 車内もルームランプを点けない限りは、ほの昏い

 検問でのカーチェイスを後に控えた辺りで、
 知らぬ公園の前で車を停車させる。
 公園脇の自動販売機で飲料を買ってから再び移動しようと。]

(22) motimoti 2014/10/11(Sat) 12時頃

【人】 抜荷 錠

[シートベルトを外し、室外に出ようとして
 そのタイミングで、背に回される腕に>>20、目を細めさせた。

 運転席から助手席側へ身を乗り出す形で身体を傾斜させ、
 スザンナの細い腰に腕を差し入れる。]

 マッサージ?

 あぁ、そういえばお願いしてたよな。
 帰ってからでもいいが、
 シート倒すとそれなりに後ろも広いし…

[はたと思い出したのは、先日話した言。

 車の中でもよく“する”という言い分と、
 生徒に手を出した癖にという苦言めいた文句。

 ほんの微かに沸いた後ろめたさと、小さくは無い期待が沸く]

(23) motimoti 2014/10/11(Sat) 12時頃

【人】 抜荷 錠

 ……マッサージをしてくれるのなら、
 オプションサービスがあれば、尚良いね。

 悪い教師としては。

[國を出る前にもう少し彼女と密着していたいと気は逸れ、
 ワンピースの裾へと指を滑らせ、内腿を撫でる。
 昏い室内でも、彼女の綺麗に伸びた脚部は
 充分魅力に溢れており――月光が注がれ、白く輝いて見えた。]

(24) motimoti 2014/10/11(Sat) 12時頃

【人】 抜荷 錠


 ……彼氏に取引を持ちかけるなんて、悪い子だな君は

[>>25鼓膜を擽る笑気に溢れた声音に、
 唾液と共に、ごくりと息を呑んだのは無意識。

 悪戯心とも本意ともつかない問いかけに耳を貸しながら
 レバーを引いて運転席の背もたれを倒し、空間を余らせてから
 此方へ来るよう促そうか。]

 君の人生も人権も俺が奪う代わりに、
 俺の殘り40年かそれ以下は君のものだよ。

 等価交換として不足はあるかね

[手甲に唇を落とし、薬指の指輪ごと接吻の音を散らす。
 犬のように尻尾を振って奉仕するのも、
 他人でなく自分の為に尽くされるのなら、魅力的な話だ。]

(26) motimoti 2014/10/11(Sat) 20時半頃

□集え獣人
20xx年10月y日 ss:ft
飼い主を見つけたジャーマンシェパード

誰かいるかしら?


□Re:集え獣人
20xx年10月y日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

しぇぱーど
居るが…どうした?
どうした?


□集え獣人
20xx年10月y日 ss:ft
飼い主を見つけたジャーマンシェパード

ふふ、いや
誰かいるかと思って
こうして繋がれることは、とても幸せなことだな、とね


□Re:集え獣人
20xx年10月y日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

繋がれる…繋がる。
嬉しいが、なんだかこそばゆいものだな。

あっなんか狭いところに入りたくなってきた…(鼬故に)


【人】 抜荷 錠

 君がどんな子であろうとも、
 俺に君を手放す謙虚さはないよ。

 あれば、金だけ渡して枕でも濡らしてる。

[>>27上にのしかかる重みは心地良いもの。
 腰に腕を回して支え、顔を埋める愛犬の頭部を撫で

 ベレー帽を取り上げ、助手席側に降ろす。
 スカートの裾を自然に指がたくし上げ、]

 いや、やはり不足はあるな。
 ――薔薇の見合う若い娘の一生と、
 花を触るような性分じゃない俺の四十年では。

[坐るべき主が不在と為った助手席へと手を伸ばし、
 シートに溢れた朱い瓣を掬い上げ、彼女と交互に見詰め。、

 首筋にかかる吐息と、擽ったさを覺える接吻に薄く笑い。]

(66) motimoti 2014/10/12(Sun) 04時頃

【人】 抜荷 錠

 ――余分に、見合うご褒美をあげなくてはね。

[裾の内に這わせた指は、大腿を通りショーツの形を捉え。
 この位置からは見えないが、形良く持ち上がった尻も好きだ。

 褒美と称し、“普通のレディ”には存在しない
 ふさりとした尻尾を撫ぜ、
 指でむんずと掴み、圧迫するように五指に少し力を籠め。
 ここも性感帯だと言っていたことは、忘れていない。]

 なぁスージー、誰にも見せたことの無い君を俺におくれ。
 賤しく涎を垂らすなら、啜ってあげるよ。

[彼女の甘い薫りに満たされ、欲は浮上がる。
 まるで逸れが当たり前であるように

 毛に富んだ尻尾を強めに掴み、
 欲望のまま犬に為れと、痛みで教え。
 飼い主が誰であるかをも、きっと痛みが知らせる]

(67) motimoti 2014/10/12(Sun) 04時頃

【人】 抜荷 錠

 もっと欲しいなら、俺を本気にさせるんだな。

[既に心は彼女に寄り添っている。
 既に本気なのだけれど。

 裡で溜まる愛欲をも満たされたいと、
 半分垂れた耳へ、語り掛ける。
 尻尾を掴んでいた手は、彼女の行動を促すべく離れてゆき

 命じられることを悦びに感じる愛しい犬に、
 今日初めての命令を。**]

(68) motimoti 2014/10/12(Sun) 04時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

motimoti 2014/10/12(Sun) 04時頃


□集え獣人
20xx年10月y日ss:ft
飼い主を見つけたジャーマンシェパード
赤のみんなで鼬捕獲大作戦?
あ、楽しそうに思えてきた

あぁ、今更、ここにこうして書き込んでるのは
幸せになったっていう、それだけ
報告はしておこうと思って

神隠しに遭わなくても、幸せを貰えた
科学者や鶴には、たくさん迷惑かけた
みんなも、多分少しは心配かけたかな

ありがとう
もう、大丈夫
僕は犬として自分として、生きていくよ
みんなにも、納得できる生き方ができればと祈ってる

それじゃ


□Re:集え獣人
20xx年10月y日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

捕獲など…おっかない、おっかない。
其れは置いておいて。

おめでとう、しぇぱーど。
報告、聞けて嬉しかった。

ありがとう。生き方、か。
良いものを見つけられる様に少し、模索し乍ら暮らしてみることにする。

偶にはまた此処へ顔を出してくれると嬉しい。
元気でな。
御幸せに。


【人】 抜荷 錠

[糖度を亢らせては甘く鳴き、
身をくねらす肢体は浅ましく。>>80
それでいて、淫猥で艶かしい。

尻尾を嬲られる悦びはどんなものなのか。
獣の血が流れぬ此の身には、推し量る事は叶うまいが。
少女のように、愛を誓っていた唇が
今や色欲の化身と喩るが聡い程、悩ましく煽り立て]

こんなだらし無い顏を誰彼構わず曝して来たのか
仕様のない雌犬だ。

――舐めるのも、好きなんだろう?

[はたりはたりと悦を訃せる尾は愛らしく。>>81
その身が下へ退がってゆくのを見守る。

ベルトが擦れる金属音。
チャックを下ろされ寛がされた前が外気に包まれ
小さく息を吐き、熱の宿る眸を細めさせ。]

(103) motimoti 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[芯を保ち始めた半勃ちの中心は、
スザンナの指が触れるだけで、張りを増すよう]

あぁ、いいよ。
、……――君の舌を感じたい

[上向く視線と眼が合えば、喉仏が上下する
己の怒張を前にし顔を寄せる様に、
ちり、と脳随が痺れるような甘さが訪れ。]

スージー、……――おいで、

[手を伸ばし、彼女の頭部を軽く撫で。
金糸に指を絡ませ、柔らかく掴む。

口淫を促しながら、欲を持て余す吐息を零し

細い皴と共に、目尻を下げた**]

(108) motimoti 2014/10/13(Mon) 00時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

motimoti 2014/10/13(Mon) 00時頃


【人】 抜荷 錠

……――っん、

[>>109肉茎に絡む繊細な指を眺めて居たが
扱く動きを伴えば、乾く咥内で舌を震わせ。
細い視界の先で舌を這わす光景を捉えた。

ビロードを彷彿とさせる舌が揺れ動き、
唾液が鼓膜を叩き、弓為りに反る中心を
じわじわと刺激されれば、育ち切るのも永く掛からず]

……っ、 ふ。
ン、……ぁ、随分…うまそうに、舐める――… なァ、

[甘やかな快楽が水音の増す度に強く、強く。
とろ、とカウパーが尖端から滴る頃には、
雄蕊を愛でる律動は、芯為す内側まで満たしてゆき

自然と吐息は湿り、嬉色を含み弾んでゆく]

(110) motimoti 2014/10/13(Mon) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

っあ、……スージー……っ、
……ふ、そこ、好きだよ、
大丈夫、……いぃ、もっと烈しくて、も……、っん

[裏筋を辿る舌に、素直に弱点を明かして、
自然と緩む口端を、少しだけ持ち上げた。

髪に通していた指を曲げさせ、くしゃりと掴み
毀口に浮いていた櫁は溢れてゆき。

悦楽の程を知らせる変わりに、
彼女の舌へ、とろとろと透明の筋を走らせる。

やはりうまいな、と感想を抱く反面で、
愛しさは育つ幹に比例して増すばかり。

スラックスに包まれたままの大腿が奮え、
もっととねだるが如く腰を浮かせ、怒張を押し付け

欲を隠さない瞳は、彼女から逸らせずに**]

(111) motimoti 2014/10/13(Mon) 01時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

motimoti 2014/10/13(Mon) 01時半頃


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蝶に捕らわれた蜘蛛

ここに来るのも久々だな。

【ゆるぼ】明日の献立


□集え獣人
20xx年10月6日 k:l
現在地:銀河の白カナリア

>>蜘蛛さん

明日の献立、メカブとかどうですか?


□Re:集え獣人
20xx年10月y日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

>>蜘蛛
じゃあ、藻付はどうだ?


【人】 抜荷 錠

[直接的な快楽と共に視覚と聴覚が捉える現実。>>112
扇情的な光景に目が眩む錯覚を抱きながら、
腰が重く為る感覚に、酔いそうになる。

シャワーなんて浴びて来る時間は無かった。
夏の気候では無いにせよ、昨晩清めたきりの場所を
丹念に舐ぶる舌に、一種の背徳感すら沸き上がる]

――…ん 、ふ…――ゥ 、
[張った雄、浮き筋に這う軟体の感触は心地良く。
滴る体液を啜る唇の動きに、また腰が浮いた。]

スージー……、君も。

[艶めいた顏で己の欲望を受け入れる様に、
じわりと浮いた額の汗を手甲で拭ってから。
靴を片方脱ぎ、靴下に包まれた脚を持ち上げる。]

(119) motimoti 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【人】 抜荷 錠

[スザンナの大腿の上へ爪先を乗せ、
ワンピースの裾に足先を潜らせては、
ショーツの中心を辿るようにして。]

っふ……ン゛……――スージー、っ…は

[先程の尾への愛撫のせいか口淫で興奮しているのか。
下着の奥で硬く燻った陰核を足指で擦り上げ。
摩擦は緩く、焦らすような逸れ。

沸き上がる衝動を抑え切れず頭部を掴む。
少し強引に揺らし、喉奥に腫れた棹をなすり付けるようにし]

君の主人の味だ、――は、…ちゃんと覺えるんだぞ

[喉壁を嬲りながら、愉悦に頬を緩ませ。
ぞくりと沸き上がる征服欲は、留まる所を知らない**]

(120) motimoti 2014/10/13(Mon) 17時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

motimoti 2014/10/13(Mon) 17時半頃


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蝶に捕らわれた蜘蛛

【ゆるぼ】明日の献立
・めかぶ
・もずく

今日は海藻責めか?
いや海藻は好物だから構わんが。美味いポン酢を頼む。


【人】 抜荷 錠

 ― 数年後の話 ―

[数年経てしまえば獣人の話も隠匿性を薄れさせた。
 出國の為には研究塔への協力申請を約束せねばならない。

 実験材料のようにあの子が扱われるなんて、
 なんとも気が進まないと思いを馳せつつ、
 家を離れる前にと、閉ざした侭であった父の私室を
 ひとり靜かに整理していた。]

[鍵付きの日記を見つけてしまったのは、そんな時。
 古い日記に綴られた文面に、瞳を丸めさせた。

 母親は知らない。
 ――、一体どういう人物なのかと踊る字体に目を凝らす]

(139) motimoti 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[____年_月_日

 __は、神社から遣ってきたという。
 しかし、この町には神社などない。

 ――町を往き、ここだと指差されたのは、唯の野原。
 ぼうぼう、と風の音だけが聞こえるだけで、
 私には__の云う声など耳に入らない。

 戻るにも勘当された身では戻る場所がないという。
 私は彼女を匿い始めた。]

(140) motimoti 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[____年_月_日
 ただの庇護欲が形を変え、姿を堕し、
 愛おしむように為るまでそう時間も掛からず。

 今や私にとって、大事な存在だ。
 何よりも、何にも変えがたく。手放せぬ存在だ。]

(141) motimoti 2014/10/13(Mon) 23時頃

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