73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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*/中失礼
パスだったんでしょうか?ちょっとびっくりしてます。
でも多分俺狼でも襲撃できなさげなきはします が!
やりにくい流れだと思いますが、
もしなんだったら俺が襲撃ロール落としても全然かまわないと思いますので、
(薔薇の棘使うようなロールであればいいかな、と)
もしよければ投げてやってください。
なうLW大変だと思います。お疲れ様です
さぁて、どうするっスかねぇ……
/*
まぁ、大丈夫。問題は無い!とだけ。
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― 食堂 ―
[胸いっぱいにタール水を飲み込んだような不愉快な気持ちを押し殺して席を立とうとした時、厨房から声をかけられた>>3:270 温かいスープのにおいに生唾を飲んでしまって、はしたないと俺は顔を赤らめながら眼鏡を直した]
お前が、サイラス、か? いいよ。お前が一緒に食べたいっていうなら食べてあげても。 [りんごを握ったまま、俺は自分の卓を軽く片づけてやった。といっても、アイスのカップと袋菓子を遠くに退けただけだが、スープ皿くらいなら置けるだろう]
歓迎してやらなくもないさ。
[温かいスープのにおいが、不快感を瞬間的に溶融してしまった。正直ありがたい。俺は初めて、この金髪の背の高い男をまじまじと見上げた。金髪、青い目。何かに似ている匂いがした]
(5) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[厨房からサイラス?と出てきた奴が何をしてよこしたと思う? 遠くからこっちに向かってアカンベを寄こしてきやがった。 使用人と変わらない十把一絡げ風情が、 この俺様にふざけた真似を]
……チッ
[危ない。激昴するままに口汚く罵るところだった。 同じステージに降りてはいけない。 俺の血筋をはじめ、所作や衣服に至るまで、何もかも高貴で洗練し、尊敬されるべき人間でなければいけない。 そうだ。怒りは舌うちに変えて、腹蔵を納める。 薔薇の甘いにおいが今の俺にはどこか刺激的に感じた]
(17) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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ロビンは、席について皿が配られるのを漫然と*待った*
2011/12/29(Thu) 01時半頃
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ー 食堂 ー
[温かいスープが音を立てて冷めていくようだった。ため息が出る。どうやら俺はこのまま食いはぐれるみたいだ。厨房の方では、モリスとサイラス?が揉み合う影が見える]
モリスに薔薇の棘が埋まる?
[理解不能だ。中庭の薔薇に関する何か隠語だろうか?モリスがサイラスに愛の告白をしたくだりで俺はとうとう、温かい食事を諦めた。肩を竦めて席を立ち、りんごとチョコレートを手に部屋へ戻ろうとした時、思わず声をかけられた。駒鳥と呼ばれるのは、愉快ではないが懐かしい響きがあった]
君は、えと……ロスマリネ?だっけ [違ったらまずいが、どうも自信がない。俺の知るロスマリネ家とは顔立ちが似ていないようだったからだ。それより記憶にひっかかるのは、ミルウォーキと話していた廊下で一瞬、覗いた顔だ]
父はもちろん。健勝ですよ。
(69) 2011/12/29(Thu) 15時半頃
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[それは自嘲の微笑みだろうか。敢えて踏み込むのはやめて、目を瞑って口の端だけで微笑むに留めた。それが上流階級の、俺のルールだ]
伝えておくよ。 年を重ねると年若に知己がなくなるといって寂しがっておられましたから。 きっと喜ばれると思う。
[そうだ。これこそ俺様に相応しい華やかさと品格を備えたノーブルな会話じゃないか。会心の笑みを浮かべた俺は、次の瞬間で顔を曇らせることになる。気づいたんだ。事情を少しでも知るやつの方が騙しにくいことに]
はは、もちろん反対はされたんですが、 たまには独りのクリスマスを愉しんでみたくてね ホリデイだからって毎日パーティじゃ、骨休めにならないでしょう [そんなパーティがあれば、金があれば、天使に羽を借りてでも今すぐ城に帰ったさ。悟られるわけにはいかない。俺は下へ下へと逃げる重たい視線を無理に持ち上げ、不適にして傲岸な薄笑みを作りロスマリネに広げた]
(76) 2011/12/29(Thu) 18時頃
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ええ、覚えていますとも。 年の似た子供は大人たちの社会の中では貴重ですからね。 ロスマリネの子息はもう少し年上だと思っておりましたから、 たとえこんな場所であっても、この出会いは重畳です
[まだ父上が社交界の相手をされてらした頃だ。当時の俺はあまりにも幼すぎこの男に俺は覚えはない。だが、きっとこれが夭折されたロスマリネの最後の一人ということだろう。目録によればもう少し年上だと理解してたけどね。このくらいの行き違い、よくあることさ]
ええ、そういうことです。 ですが……さっきの騒ぎをお聞きになりましたか? ここでは友人を得るのは難しい。 使用人風情が出入りして、男が男を好きだという。 まったく、このスクールの風紀も落ちたものですよ 薔薇の精にたぶらかされたなどと……馬鹿らしい
[ふん、鼻を鳴らした。ここでの騒ぎは俺には他人ごとさ。 同じにされては困る。それはこの貴人にだって同じだろうが]
(82) 2011/12/29(Thu) 21時半頃
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[眉間が困惑に皺を刻む。これ以上はいけない。こんな顔を見せるのは失礼にあたる]
――すみません。俺の勉強不足でしょう。
[ウェスターホフ?名鑑によれば既に絶えたと理解してたけど。父上との間にロスマリネと関係するその家名に何か符号でもあるのかと思っていたけど、何らかの事情があるのだろう。触らないに限る。俺は湧き上がる不信に歪もうとする表情に静かな表情を張り付けた]
ああ、俺にとっては難しいです。 ここで友達を作る気がないのですから。 早く大人になりたいものです。
[やっと理解できる話だ。ほっとして俺は軽く微笑んみ、首を捻る相手に俺は単純明快な答えを示した。外に出れば、自分の力、自分の意思でなんとかしてやることができる。家も。金も。ここはただの通過点。何もかもだ]
あなたは……ここでお友達ができましたか? 羨ましいです。
[それは本心だった]
ここにそのお友達がいないことをお祈りします。 何しろ悪い病気がはやっているみたいですから。
(84) 2011/12/29(Thu) 22時半頃
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[俺の謝罪は静かに否定された。 自分の失礼を簡単に容認されると心に重りがつくようだ。 雪も振っていないのに、俺たちの間には沈鬱な静寂が降りた]
そう……ですね。きっとそうなのでしょう。 俺も友達が、本当の友達がいればって、そう 思うこともありますよ。正直、憧れます。
[クライトンやアーリングは友達とは呼べないのだろう。クラスメイトのルブランも。何か助けになったりしあった覚えはない。お互い、無害なだけのいい空気というだけだ。ミルウォーキは友達と言えるのだろうか。違うだろう。お互いを憎んでいるのだから。第一、友達の定義などわからない。 口を引き結ぶと、視線が空を彷徨う。人は自らの中に泳ぐとき、なぜ視線まで澱んだ海に泳がせるのだろうか。どこか冷静に考える俺もいた。
はっとして、ウェスターホフの視線を捉えた]
(87) 2011/12/29(Thu) 23時頃
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友達が全員?ということは、これは悪いニュースがあるかもしれませんね。 あなたのお友達ももしかしたら、その病気で倒れたかもしれません。
[医務室で最後に俺が見た記憶を呼び起こし、訥々と話した]
医務室で今、ジェフリー・ミルウォーキという者が倒れています。 彼は目の前で意識を失ったので、俺が運びました。 それと金髪の……俺は名前は知りませんが、 金髪の男が同じようにいきなり意識を失っているそうです。 ノックス、とかいったかな。そう聞いた気がする。
――…ご存知でしたか? あなたもゆめゆめ油断なされないように。ウェスターホフ。 「薔薇が連れていく」だとか、そういう話です。
[胡散臭い話を初めて馬鹿と思われるのは困る。肩をすくめて冗談めかしたが、あのにおいは今も流れていたので眼鏡を直し不快な顔を誤魔化した]
(91) 2011/12/29(Thu) 23時頃
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[ウェスターホフの口元が緩むので、つられるように俺の口元も弛んだ]
ははは。 何分、相手がないとまず始まらないことですから。 独りだけ冬眠しない熊だって、 冬山の支配者にはなれますからね。
[高潔、意地、自分。 気高く持てれば友達だっていらないはずだ。欲を出す自分を俺は内心で強く戒める。煩わしい薔薇の匂いなんかなければ、絆されることだってなかったさ。人を羨んでも何一ついいことなどない。俺は人から羨まれる存在、ロバート・G・ホプキンスなのだから]
(114) 2011/12/30(Fri) 01時頃
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そうか。 あいつはジェフと呼ばれてるのか。
[張り詰めたようなウェスターホフの呟きに、俺はああやっぱりあいつは友達がいるんだなと思う一方、一人合点がいってた。俺が倒れてもきっと誰も気が付きはしないだろう。ふん。それで……構わないよ]
――やっぱりお友達も倒れられたんですね。 いや、知らせられて良かったよ。 ミルウォーキやノックスとやらによろしく。 気をつけて。
[挨拶もそこそこにウェスターホフは立ち去った。残されたのは俺と、りんごと袋のチョコレート菓子だけだ。気づけばあの喧しい男もサイラスとやらもいない。腹は気にならなくなっていた]
ふん。熊は腹が減ったぞ
[返事はない。チョコレートの袋を開けると、*一口ほおばった*]
(115) 2011/12/30(Fri) 01時頃
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[周りの情欲に、薔薇は少し酔ったよう。
少しぼんやりしながら、気配を探る]
…なんか…皆随分酔ってきてるんだねぇ……
中々僕もキモチ良いよ。
君、その後どう?
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― 礼拝堂 ―
[静謐な空気の流れる場所、俺はここが好きだ。 神の前に人は等しく塵芥にすぎない。それが俺に一息つかせる。 豪奢な生活は罪。人への愛こそ徳。 司教の吐く文句は、王家からの厚い保護とその見返りである教区の統率に対し、虚飾を張り付け上辺だけの聖域を反吐が出るような文句で糊塗する芝居だと父上はおっしゃった。金のロザリオは骨董品。これを持つこと自体に意味があるのであって、信仰はマナーの一つにすぎないと。 だが、こうして神の庭である教会に足を踏み入れると俺は自然と頭が垂れ、太い梁の下で祈りをささげるしかなかった]
父よ。彼らをお許しください。 彼らは何をしているのか自分でわからないのです。
[そうして主キリストは磔にて衆生を思われた。俺は神に問うた。ここにまであの薔薇の匂いがするのはなぜですか? 払うべき魔がここにあるのに。 俺は水で口を拭い、中庭の方を眺めた。雑念が俺を蝕み、身体の中が熱かった]
(174) 2011/12/30(Fri) 16時半頃
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― 廊下 ―
[人影がない。皆、既に倒れてしまったのかもしれない。 雪に降りこめられた洋館で外に出られない。このシチュエーションなら、連続殺人に巻き込まれた方がいくらか楽だったかもしれない]
誰もいなければ本当に静かなんだな
[煩わしい下々の喧騒は見当たらない。埃みたいに沈黙が降り積もるこの寒い廊下で独り言をつぶやいても、咎める人もいない。きらきらしく飾り立て矜持を保つ必要もなく、あの侘しい一人の部屋が寮いっぱいに広がったようだ。 それは歓迎すべきことだったのに]
なんだこの気持ちは。
[唇を噛み締める。薔薇の甘いにおいが、俺の気持ちを音もなく縁どり、砂の城のように崩されていく。身も心も鍍金が剥がされるようで、俺は心と身体の砦を守るように腕を前に組み、遠く灰色の空を見つめた。早くここを出ていきたい]
どうやったらまた時間は進み始めるんだろうか
[ため息をついた]
(177) 2011/12/30(Fri) 19時頃
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― 廊下 ―
[そこに、人の気配がした。振り向いた俺の顔はさぞ間抜けだったと思う。素直に嬉しかったのだから。あの鳥の羽ばたきさえも、俺には懐かしく思えた。無関心の仮面を急いでかぶる必要性があった]
居たんだな。フィリップ。 君は倒れてなかったんだね、何よりだ。
[何よりだ。件の中庭の薔薇を背にして、俺は頷いた]
いよいよあの薔薇の犠牲者とやらが出たかもしれない。 君の友達は平気?
(184) 2011/12/30(Fri) 20時半頃
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――くっ 甘い顔を見せればすぐこれか
[飛んできた鳥が頭に飛来しようとしてくる。頭上で風が吹いて、俺は慌てて頭をかばった]
あ、ああ。 俺の知る限りでは、ジェフェリー・ミルウォーキと ノックス、とかいうやつが。君は知ってるのか?
薔薇の噂どおりというか、この匂いで体調を崩してかもしれないし 何か悪い別の病気が流行っているのかもしれない。 君たちはまだ大丈夫そうだけど、何か聞いてはいないのか?
[フィリップがクライトンの手を握っているのには驚いた。これも薔薇の影響かもしれず、俺は眉をひそめたが……まともに二人をるのが失礼な気がしたのが正直なところだった]
(188) 2011/12/30(Fri) 21時頃
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ひっ!……ふあっ! やめ…ろ!こいつっ
[声にならない声が挙がって恥ずかしいものの、まずはこいつを退かしてほしい。フィリップの鳥が俺の腕に悠々と着地したので、俺はできるだけそれを頭から遠ざける。強い爪がこわい]
……う、ああ。2年生、なのか。 もう一人は?知らないのか。 元副会長らしいけど。 倒れたのはいきなりだったな。
確かに、ここ、は時間の流れがどう見てもおかしい。 あの奇妙な気絶でで元の世界に戻れるならいいけど、 意識すら元に戻らずに、死んでしまうのかもしれない。 俺は元副会長の倒れた瞬間を見ていたけど、 何がきっかけで昏睡状態になるのか。
[こういうことは言いたくはなかったが。 牽制に咳払いをしてフィリップを冷たく睨んだ]
(197) 2011/12/30(Fri) 21時半頃
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情緒的な、いや性的な興奮が引き金かもしれない。 だとすると、この薔薇の匂いで引き起こる感情の乱れも理解できる。 俺たちは「薔薇」という存在に掻き乱されてる。 何しろそれは確実だ。お前らは今の自分を正気と言えるの?
[訝しかった。友達を飛び越えて、男同士が手をつなぐなんて。頭のおかしな大人たちが、最後の戯れにすることだろう。そういうことは。地獄に落ちるぞ。お前たちも。]
(198) 2011/12/30(Fri) 21時半頃
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ロビンは、フィリップの鳥をおずおずと見て、空いた手で眼鏡を強くおさえた
2011/12/30(Fri) 21時半頃
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は、はやく退けろ!早く!
[この俺様の腕に汚い足をつけ、なんと鳥はじりじりとよじ登ってくるじゃないか。鋭い嘴が近づくにつれ、俺の全身が堅く緊張していく。 今まさに凶鳥の毒牙にかかろうというその時、赤い鳥はあっけなく取り去られた。腕の上の重みが消えて、俺は茫然と鳥のきれいな後ろ羽を見た]
く……鳥に気に入られるとはな。 ふん。
[まあ、まんざらでもないか。少し顔を赤くしてネクタイを直した]
こほん。そう、その怖い金髪だ。 今はウェスターホフ、黒髪が長いのが見に行ったようだが。 それでも君はこの空間を気に入っているのか。 ……なるほど……
それが誰か他のものに影響されたまやかしかもしれなくてもか? 制御されているのは自分かもしれなくても、それでも構わないと。
(205) 2011/12/30(Fri) 22時頃
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[完全に管理されるのが楽なのは知っている。それだから衆生は選ばれた民にから、無辜に、受動的に幸福を与えられ続けるのだ。平易ではありがたい存在だが、問題に目をつぶり安寧を貪るを選ぶというのなら…]
俺とは違うな。ここは優しくなんてない。 人の心を暴き乱す、えぐい空間だよ。 君がこの空間を維持するべく動くなら、再考を進めるぜ
[クライトンと繋いだ手をもう一度見た]
その手は本当の気持ちから現れたものなのか? 薔薇にうれし乱された結果でないというのなら、 この空間がなくなっても平気で繋いでいられるはずだろう
(206) 2011/12/30(Fri) 22時頃
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[遠ざけられた鳥は鮮やかに見えた。遠くにいるからこそ、美しく見える。そういうものは多い。俺は目を細め、鳥の止まったシャツを軽く叩きながらもうひとつ咳払いをした]
わからない。だけど次は自分かもしれないんだぞ。 お前かその、手を繋いでるクライトンがいま、 倒れるかもしれないぜ。そうなったらどうする。
[なんでそう楽観してられんの。何より怖ろしいのは気持ちを乱されることだろ。俺はゆるく首をかしげるのみの目の前の相手が理解できずに、語気を強く持った]
本当の心が表に出されるのが、いや、だ? 暴かれるのが嫌だから隠すんだろう? わけがわからないよ。 お前にだって隠し事くらいあるだろっ
[そんな人間がいれば、さぞ一緒に過ごしやすいだろう。誰かと話してて、そう思ったのはいつだっけ。すごく遠い日のように思えた]
(215) 2011/12/30(Fri) 23時頃
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……俺にだって、自分の気持ちなんか わからないけど……誰かに好きに暴かれて 大切にしてきたものが崩れるのは嫌だ。 [考えが一旦後退すると口論への力も抜ける。自分の気持ちがわからないと吐露するフィリップを見ていると、内省的になってしまう。これも薔薇の匂いのようで俺はじわじわと襲ってくる敗北感に深く目を瞑った]
お前はいいよ。 薔薇に引き出されたものが、きっといいものなんだ。 お前はどうなんだ?クライトン。
[俺を苛み続ける深い敗北感が、やけっぱちの攻撃性に変わる]
ここでしか繋げないのがそんなに怖いなら、 ずっとここで2人で眠っていればいい。 二人で目覚めなければ、きっと一生幸せだぜ
[笑みがひきつるのがわかる。呪いの言葉を吐きながら、それはなんて魅力的な幻想のように思えた]
(216) 2011/12/30(Fri) 23時頃
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ロビンは、フィリップの鳥を警戒した。
2011/12/30(Fri) 23時半頃
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……いや、いい。 秘密があること自体が秘密だろうに。 変な咎めだてをしてしまっな。
[謝罪の言葉の代わりに、手を降って了解した。わかるならいいんだ。クライトンの手を握り直す様子が見えた] ふん。お前が何を願うのか知らないが、薔薇がもし願いをなんでも叶えてくれるものなら、任せてみるのもいいかもしれないか。 もし叶うなら俺の願いはそ……
[平和なフィリップに絆されるところだった。俺はそこで口籠る。誰にも安易に心を拓きたくなる、これがクソッタレ薔薇ちゃんの誘惑なのかもしれない。 俺は十字を切って、フィリップに向き直った]
なんとかしなくちゃ行けないだろう 噂が残るということは、事件に巻き込まれて還って来た者がいるといことじゃないか? もう少し調べて見る必要があるかもしれないな。
[俺はフィリップに背を向けて、中庭を*見つめた*]
(239) 2011/12/31(Sat) 00時半頃
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